日清食品の記事 (1/63)

日清食品「日清ラ王 焼そば」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの「キリン一番搾り生ビール」です。2026年の酒税一本化を見据え、2020年を中期ゴール、今年を再成長元年と位置づけ、2020年に発売30周年を迎えるキリンビールのフラッグシップブランドである「キリン一番搾り生ビール」がフルリニューアルしました。微妙にパッケージも違うんですけど、製造年月日が「2017年7月下旬」となっている製品から順次切り替えとなっています。既存の一番搾りと比較して、麦の美味しいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースに、麦汁濾過工程における濾過温度をより低温にすることで、雑味や渋味を低減し、「麦のうまみ」をアップさせているとのこと。たしかに既存品よりも酸味や甘味が抑制され、より洗練されたようなイメージですね。それだけに料理を選ばず、繊細な和食からコッテリ中華まで幅広く対応してくれそうな柔軟性は確実に向上したものの、私は一番搾りの甘味に価値を感じていたので、そこが抑制されてしまったのは少しネックに思えてしまいました。3ヶ月~4ヶ月くらい寝かせてみたら、またイメージは変わるかな? 2020年なんて言うてる間に訪れるので、変化のプロセスにも期待しつつ、発売30周年の盛り上がりを楽しみにしたいと思います。時に、2026年の酒税一本化ですよ…現在、ビールの酒税は350mlあたり77円で、発泡酒は47円、第3のビールは28円となっています。それが2026年かけて段階的に55円程度に統一される、というのが酒税一本化なんですけど、私のように発泡酒や第3のビールが体質的に飲めなくてビールを愛飲しているビール党にとっては無条件で喜ばしい減税になるものの、安くてナンボとも言える第3のビールや発泡酒の存在価値…大丈夫なんですかね? まぁ2019年に予定されている消費税率10%引き上げの件があるので、ビールに関してはトントンなのかもしれませんが、果たしてビールと酒税が同等になった第3のビールや発泡酒に需要が見出せるのか否か…それまで今と変わらずにビールが楽しめるように、健康的なカップ麺ライフを送りたいと思いますw いや、よく意外って言われるんですけど、こう見えて私…そんじょそこらの健康マニアよりも食の意識度がストイックすぎてヤバいヤツなんですよ…w で、さらに余談なんですが…先日、47都道府県の一番搾り+一番搾り3本セット(計50本)を見事に当ててしまいましてw(しかも1発で当たったから実際に製品が届くまで詐欺だと疑っていたw)で、無事に届いたのでw また冒頭で紹介するかもしれません。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清ラ王 焼そば」です。おそろしいほどにシンプルなタイトルですよねw ブランド発売25周年を記念した限定復刻商品の第2弾だそうで、1994年発売当時の味わいを再現したとのこと。ちなみに限定復刻商品の第1弾は、「夏のラ王」でしたね。当時の味わいを再現した、あめ色玉ねぎ風濃厚甘口ソースが特徴らしいのですが、私は当時に存在すら知りませんでしたのでw 再現度は不明です。基本的に甘口のソースは好きなので、素直に楽しみなんですけど、やはり麺の仕様も気になりますよね。ちなみにメーカーのホームページには、「伝えたいことを形にしたら、こうなりました。」という特設ページがあってですね…おそろしく長い製品説明文(約2万文字)があったのでw お暇な人どーぞ(笑)





ソースは、「玉ねぎをあめ色になるまで炒めたような、甘く香ばしい風味が特長の濃厚甘口ソース」に、別添で「フライドオニオン」とのこと。いや、そもそもですね…「めんがほぐれません」以前の問題だと思うんですけどw それは扨置き、ベースに使われているソースの基礎から感じたのは、「日清焼そばU.F.O.」に通じる面持ちだったんですが、U.F.O.のソースほど香辛料の複雑味を感じるようなシャープな味ではなく、それほど酸味も強くなくて、こっくり甘口な濃厚ソースです。そして、豚を中心に牛のアクセントも加えた動物性の油脂成分による力強いコクが印象深く、後口にはピペリン(黒胡椒)よりもカプサイシン(唐辛子)寄りの香辛料を思わせるピリピリとしたアクセントが残るので、こっくり甘くて重視の低い濃厚な濃い味ソースでありながら、きちんとメリハリがあります。そしてソースからもオニオンの香味を感じられ、また日清食品らしく鉄板で炒めたような調理感が印象に残りました。さらに、別添のフライドオニオンが実に効果的だったんですよね。フライド系特有の芳ばしい甘味がソースの調理感とリンクして、あめ色玉ねぎ風を見事に演出。甘味は糖類と還元水あめによるものだったので、そもそも甘口のソースがダメな人は受け入れられないテイストになってしまうかもしれませんが、きちんと後口に香辛料のメリハリがあったことと、フライドオニオンの芳ばしい甘味が糖類の野暮ったさを誤魔化してくれていたので、濃厚な味付けのソースさえウェルカムなら問題ないでしょう。結構な濃い味だったんですけど、麺がノンフライ麺ということもあって、食の細い私でもクドさや飽きを感じる前に完食できました。

は、「18番の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺」で、「『まるで、生めん。』のようなコシとつるみ、もっちりとした食感が特長」とのこと。1994年当時のラ王シリーズは、汁ありでも湯切りが必要な生タイプめんだったので、麺は現行の製品に使われているノンフライ麺と同じ最新型の仕様ですね。番手が18番なので、「背脂コク醤油」などに使われているノンフライ麺(16番の切刃)よりも少し細いんですけど、概ね質感のニュアンスは同じです。適度な粘り気と歯切れの良さを両立し、力強いコシと小麦の香りから麺のサイズ以上に麺単体としての存在感を放っていて、しかも今回は汁なしカップ麺ですから、最後まで力強い食感を堪能できるのがいいですね。またソースが結構な濃い味だったので、麺の確固たる存在感が功を奏し、濃厚ソースとのバランスも良好。今夏はノンフライ麺を起用した汁なしカップ麺のリリースが沢山あったんですけど、シーンプルにソース味のノンフライ焼そばは出てなかったので、新鮮味が感じられたのもよかったです。

具材は、「チャーシュー、キャベツ」とのこと。多分、現行のU.F.O.に入っている具材と同じ個体でしょう。食べ応えのある大切りキャベツと、チップ状のチャーシューが入っていたんですが、まずキャベツたっぷりだったのが好印象だったし、チャーシューはチップ状だったとは言え、ちゃんと豚肉の入っているカップ焼そばの新商品は珍しくなってしまった昨今なのでw とても印象がよかったです。そんなシンプルで飾り気のない構成だったんですけど、甘味を帯びたキャベツが濃い味ソースにマッチしていたし、豚肉もワイルドさの演出に寄与していて、両者ともソース味と文句無しに相性がよかったので、量的にも具材に不足は感じませんでした。


(標準は★3です)

甘口のソースが苦手だと素直に楽しめないかもしれませんが、クオリティの高いノンフライ麺を筆頭に、あめ色玉ねぎ風を思わせる芳ばしい甘味や調理感だったり、どっしりとした動物系のコクだったり、具材は基本に忠実な構成とは言え、質的にも量的にも目立った隙は感じられず、私はスーパーにて税込192円での捕獲だったんですけど、これならコンビニで定価購入しても損はないと感じました。復刻版ではなく、現行のラ王としてリリースしても恥ずかしくないノンフライ麺は勿論、あめ色玉ねぎ風濃厚甘口ソースというパッケージの謳い文句にも嘘偽りなく、ひとつのソース焼そばとして単純に見ても総合力の高い仕上がりだったと思います。強いてケチをつけるなら(まぁ別に無理してケチつける必要もないんですがw)あんまり復刻版っぽくなかったw という点でしょうか。ホームページにあった、「歴代ラ王年表」で確認してみると、当時は「全く新しい味と香りの『熱帯ソース』を開発」と書かれていました。まったく掴めないw 何はともあれ、麺は既存のラ王に使われているノンフライ麺をそのまま使っているような仕上がりだったので、これによってラ王のノンフライ麺を汎用した汁なしカップ麺が作れることが立証されたようなものですから、今後の製品展開にも期待したいと思います。まぁ時期的に、そろそろ汁なしカップ麺のリリースも減ってくるんですけどねw 来年の夏に期待かなー。


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日清食品「日清のどん兵衛 完熟とまとうどん」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「じゃがりこ パクチー味」です。もうアレだ、お前らパクチー味だったら何でもいいんだろ? みたいな雰囲気がですねw ちなみにミニストップで購入しまして、「イオングループ限定商品!」というポップが一緒に飾ってありました。さて、なんかもう食べる前から味の想像は大体ついちゃってたんですけど、実際に思い描いていた通りの味というか、塩味のじゃがりこに乾燥パクチーを練り込みました、みたいな。うん、パクチー味のじゃがりこですw 結構しっかりパクチーしてます。苦手な人は無理レベル。で、塩気が強いですね。パクチーの香りよりも、むしろ塩気が気になりましたw その他に特筆すべき点は感じられず、塩気の強いパクチー味のじゃがりこね、みたいな。いや、ほんと他に書くことが見当たらないですw あー、パクチー味のじゃがりこね、みたいな。じゃがりことパクチーの相性は悪くなかったんですけど(と、思うw)カップ麺しかり、チョコレートしかり、なんですかね、この “とりあえずパクチー” 的な、とりあえず入れとこうぜ的な昨今の風潮はw パクチーが好きな人は最寄りのミニストップ、またはイオングループ系列店で探してみてください。時に、じゃがりこを電子レンジで加熱する人っているんですかね?「電子レンジ不可!」が、いつも気になってw



さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 完熟とまとうどん」です。「とまと」って平仮名で書いてあったら可愛いですよねw(どうでもいいw)定期的にリリースされる変わり種どん兵衛ですが、今回のテーマは完熟とまと。カゴメのトマトペーストを使用しているらしく、完熟とまと1個分(80g)だそうで、1食当たりのリコピンは5.7mgとのこと。ちなみにリコピンの摂取量目安は1日に15mg~20mgから美容やらダイエットやらの効果が見込めると言われているので、これ1食じゃ全然足りませんw もひとつオマケに、Lサイズのトマトに含まれているリコピンの量は7mg~8mgと言われているので、実は結構な量を食べないといけないんですよね。と、線路を戻しまして…とまとラーメンは比較的よく見かけるようにはなったものの、うどんでは珍しいのではないのでしょうか。完全に洋風路線なのか、それとも和風ハイブリッドなのかが気になるところではあるものの、今回はタテ型どん兵衛からの創作うどんではないので、後者の路線が濃そうですね。パッケージの写真にも刻み揚げとかネギとか映ってるしw だとしたら、相性は大丈夫かなぁ…





つゆは、「昆布とかつおのうまみをたっぷりときかせただしに、完熟トマト1個分の『カゴメ』のトマトペーストを加えた、さっぱりとした味わいのつゆ」とのこと。メーカーの説明にも「つゆ」と書かれているように、土台は間違いなく和風なんですけど、トマトも負けじと渡り合っています。というか、原材料では真っ先にトマトペーストの記載があることと、液体つゆの中身がトマトケチャップかっつーほどトマトペーストな見た目だったのでw かなりトマト推しかと思いきや、意外とパワーバランスはフィフティなんですよね。がっつり和風だしにトマトほんのりアクセント~でもなく、トマトがメインに和風だしの下支え~でもなく、きちんとトマト、丁寧に和風。原材料もトマトペースト、醤油、魚介エキス、食塩、糖類、昆布エキスと実にシンプルで、実際の味わいも然り。さすが天下のカゴメとタッグを組んでいるだけあって、トマトのベクトルはスナック的なトマト感ではなく、リアルでフレッシュなタイプで、きちんとトマトの酸味も感じられました。そんなリアルなトマトペーストに和風だし、一見するとミスマッチにも思える組み合わせなんですが、とてもバランスよく調和していたので、意外と食べてみたら違和感ないというか、それだけに驚きもなかったのが逆に驚きだったりもしたんですけどw 先入観から思い描いてしまうような変わったイメージほど実際のハードルは高くないと思います。魚介出汁と醤油で「つゆ」の体を保ちつつ、フレッシュなトマトペーストで「創作」感を演出している、想像以上に一体感があって食べやすい味でした。

は、「どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどん」とのこと。うん、相変わらず秀逸な油揚げ麺ですね。もっちりとした加水率の高さと麺の厚みが他社のカップうどんとは一線を画していて、縮れのなさが上品さを醸し出しています。正直、麺の項目に関しては、毎度あまり書くことがないんですよねw と言うのも、既存の麺と質自体は同じ(内容量は微妙に違う)ですし、何と言っても和風は勿論、テイストが洋風だろうと中華だろうと見境なくフレキシブルに対応してくれる万能麺なので、つゆ(スープ)との相性で大きくコケることが滅多にないんですよ。実際、今回も問題なく成立していました。和風から洋風、カレー味から中華まで、いろんな味で遊べるのは、この順応性に優れた油揚げ麺ありきだと思います。

具材は、「トマト、きざみ揚げ、ネギ」とのこと。基本、どん兵衛の変わり種は具材に弱い傾向にあって、既存の製品みたいに、きつねドーン、天ぷらドーン、みたいな満足感は得られません。で、ちょっと今回は可も無く不可も無しだったかなぁ…いや、まずトマトはオッケーなんですよ。チリトマトヌードルなんかに入っているダイストマトなんかと比較して、少し風味が劣る気もしたんですが、今回は液体つゆのトマトがリアルだったので、そのインパクトに押されていただけかもしれません。で、刻み揚げはトマトとフィフティに和の面持ちも感じられたので、まぁ合わないわけではなかったんですけど、ベストマッチだったかと言われたら、まぁ…うんw ネギも右に同じw ただ、じゃあ何を合わせて欲しかったんだと言われたら、それもそれで悩むところで…チーズは少し違う感じがするし、うーん。ダイス状の鶏肉? あ、それこそ白い謎肉?w トマト、コーン、インゲンとかでもバランスいいかもしれない。彩り的にも(もはや完全にチリトマトヌードルのイメージw)


(標準は★3です)

思っていたよりも奇抜な要素が感じられない、むしろトマトさえダメじゃなかったら幅広い層のユーザーが気軽に手を伸ばせる、イメージの割にハードルの低い一杯だと感じました。ややインパクトに欠ける印象が無きにしも非ずではあるものの、トマトうどんって珍しいですし、それでいてアクの強さは感じられず、もちろん麺との相性も違和感なく、なおかつ明白なトマトの主張で創作感も演出できていたので、年齢性別問わず(トマト嫌いを除くw)老若男女が楽しめるカップ麺なのではないでしょうか。今回はタテ型ではなく、どんぶり型だったのにも素直に納得できる立ち位置だったし、強力な中毒性や奇抜なインパクトこそ感じられないものの、違和感なく個性を楽しめる、そんな仕上がりから及第点に★ひとつプラスしました。うどんの新たな可能性を世に広める、その広告媒体じゃないけれど、そういった部分にも価値が見出せた気がします。うどんに保守的な人や、そもそもトマトが苦手な人の背中を無理に押したりはしませんが、皆さんが思っているほど変な味ではないと思いますよ。和風とトマトが見事に調和した、予想以上に違和感のない創作ハイブリッドうどんでした。カップ麺じゃなかったら難しいかもしれないけど…w


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日清食品「カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Jagabee【じゃがビー】富山白えび味」です。じゃがビーの海老といえば以前、ガーリックシュリンプで海老の希薄さから盛大にコケた経験があるので、店頭で見かけた瞬間から不安が否めなかったものの、富山の白えび味ならイケるんじゃないか…という根拠の無いポジティブシンキングに背中を押されw と、とりあえず買ってみました。で、恐る恐る口にしてみたんですけど…うーん、想像通りと言うか、なんと言うか…w いや、美味しかったんですよ。相変わらず皮付きポテトのホックホクな素材そのまま感がナイスだったし、トゲトゲしていない白しょうゆの優しい感じとか、じゃがビーらしい素材を活かす方向性が素直に好印象で、とても美味しかったんですけど…如何せん海老の弱さw ガーリックシュリンプを食べた時みたいに、もともと今回は海老のインパクトに期待していなかったし、白しょうゆの旨味が普通の醤油系と違って個人的にリピートしてもいいと思えた味ではあったんですが、もうちょっと海老を…私めに海老を…w じゃがビーに海老は期待したらダメ、ということですかね。とは言え、トゲトゲしさのない優しい味わいは素直に美味しかったし、相変わらずジャガイモほっくほくだったし、結果的に美味しいところが憎めないんですよねー。海老は後味ほんのりでしたけど、まぁ今回はゴリゴリの桜海老とかじゃないんでね。この優しい海老ほんのりな感じが、きっと白海老たる所以なんでしょう。知りませんけど。←


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ」です。今回のパッケージデザインを見て同じように感じた人は多いと思うんですけど…これ、発売日の時期的に「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の「スプラトゥーン」を意識していますよねw 思いっきりw と、まぁそれは扨置き、イカスミですよ、イカスミ。これまでにも「日清焼そばU.F.O. イカスミ焼そば」や、「日清Spa王×クッキングパパ 荒岩流イカスミブラック」など、同社からイカスミを起用したカップ麺はリリースされていたんですが、汁ありでイカスミは業界初なんじゃないですかね。ベースがシーフードヌードルっぽいので、イカスミとの相性は問題なさそうな雰囲気ではあるものの、色だけ違う製品になっていないだろうか…という一抹の不安が無きにしも非ず。ええ、さっさと喰えですねスイマセンw





スープは、「ポークと魚介のうまみをきかせた、おなじみのシーフードスープ」に、別添で「イカ墨の風味を凝縮させた『特製イカ墨ペースト』」が付き、「コクのあるうまみと真っ黒な色が特長」とのこと。別添のイカ墨ペーストを入れる前のスープは、ほぼオリジナルと大差ありません。シーフードヌードルらしいクリーミーでマイルドなコク、魚介の旨味、ジンジャーのキレ、あの柔らかくも飲み応えのある、慣れ親しんだ味わいです。そしてイカ墨ペーストを投入すると…ご覧のように一瞬で真っ黒けw ただ、味も見た目ほど大きく変わるのかと言うと、そうでもありません。ほんのりオリジナルとは違う風味が添加されるものの、黒い見た目さえ受け入れられれば、イカスミが苦手な人でも問題なく楽しめると思います。反面、イカスミの風味に期待している人は、がっつり肩透かしを喰らうことになるでしょう。と言うのも…なんと、スープの原材料に「イカスミ」は含まれていないんですよね。もちろん原材料の「魚介エキス」中にはイカも含まれているものと思われますが、スープの原材料に「イカスミ」の文字は見当たりません。ただ、食品ではなく「添加物」の項目に、「イカスミ色素」という成分が含まれています。本家のスープと原材料(スープ)を比較してみると、まず基本の構成は同じなんですよね。含有量に若干の違いこそあるものの、オリジナルの味わいを忠実にトレースしています。で、明らかに本家と違う成分は、「えび醤」と「植物油脂」ですね。イカの塩辛じゃないけれど、魚介発酵調味料の一種である蝦醤(えび醤)を使うことで、 “それっぽい風味” を植物油脂に添加して、イカスミ色素で雰囲気を演出しているのでしょう。ペーストを直接舐めると蝦醤と思われるクセを感じたのですが、 記憶にあるイカスミの風味と脳内で結び付けようとしても、やはり似て非なるものだったし、スープに馴染ませると風味も目立っておらず、自然に魚介の旨味をバージョンアップしてくれている感じ。結論として、味は普段のシーフードヌードルよりも力強く、素直に美味しい仕上がりではあったものの、見た目のインパクトからイカスミ感に期待してしまうと肩透かしを喰らう、なんとも歯痒いスープでしたw

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。今回も変わり種カップヌードルの例に漏れず、本家に使われている油揚げ麺と同じですね。カップヌードルシリーズの中で最も細く、自己主張の弱い油揚げ麺です。食べ始めは何故か少しスープから浮いているような感覚を抱いてしまったのですが、視差効果によるイメージが干渉していただけでしょうw スープがオリジナルから逸脱しない味だったので、相性は言わずもがなです。

具材は、「イカ、キャベツ、たまご、カニ風味かまぼこ、ネギ」とのこと。ここも麺と同じく本家と同じ構成なんですが、明らかにイカの数が少ないですね。最初は個体差かと思ったんですけど、「シーフードヌードル ビッグ」の原材料では、「いか、キャベツ、味付卵、魚肉練り製品、ねぎ」という並びなのに対し、「イカ墨ブラックシーフード ビッグ」では、「キャベツ、味付卵、いか、魚肉練り製品、ねぎ」と、明らかにイカの順番が後退しています。原材料の並びは含有量の多いものから手前に記載されるため、この違いによってイカのショボさが個体差ではないと判断しました。おそらく「特製イカ墨ペースト」の導入に伴う全体のコストを調整するために犠牲となったのでしょう。スープの旨味を落として調整されることを思えば、今回のように具材の量で調整してもらったほうが個人的には好印象だったりもするんですけど、やっぱりメインのイカが少ないと寂しいですよね。


(標準は★3です)

あまり完成図はフォトジェニックとは言えないもののw さすがイカ墨…黒いですw まぁ黒いw ただ、味としてイカスミが主張してくるわけではなかったので、見てくれだけ…みたいな印象は否めませんでした。まず単純に味だけで評価すれば、文句なしで上出来の★5以上です。そりゃ本家シーフードヌードルの味を実直に受け継いでいたんですもの、当然ですよ当然。むしろ本家よりも魚介の旨味が力強い仕上がりだったので、人によっては本家より好まれるかもしれません。ただ、肝心のイカスミに期待すると、大幅に裏切られることになると思います。もちろん見た目にはインパクトがあったし、蝦醤の隠し味には確かな効果が感じられたんですけど、これはイカスミではないよね、みたいな。「イカスミ味のシーフードヌードル」ではなく、「イカスミの色した濃いめのシーフードヌードル」ですね。なので、コンセプトを重視して評価した場合、★2が関の山に思えたのですが、味は文句なしで美味しかったしw というわけで、総評は及第点としました。イカスミの風味に期待している人は、わざわざ買わなくても後悔しないと思いますし、むしろ裏切られた感のほうが強いかもしれません。でも悔しいかなw シーフードヌードルが好きなら間違いなく楽しめる味だったので、ちょっと味が濃くて珍しい色したシーフードヌードル、みたいなニュアンスで手に取ってみてください。希望小売価格は本家「シーフードヌードル ビッグ」と同じ205円なので、買って損をするようなカップ麺ではありませんよ。ただし…くれぐれも白い服を着て食べないようにw うっかり白いシャツや衣類にシミを作ってしまった人は、ハナの洗濯ラボノートにて、白シャツをとことん白く洗う方法を参考にしながら頑張ってシミ抜きしてください。


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日清食品「日清焼そばU.F.O. ビッグ極太 油そばマシ×2 キムチマヨ」



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今回の冒頭ネタは、ロッテの新商品「パイの実<コメダ珈琲店監修シロノワール>」です。コメダ珈琲店の看板メニューである「シロノワール」の味をチョコパイで再現した製品らしいのですが、かなり秋を感じさせるパッケージw でも暦の上では、今日から “立秋” ですもんねー。さて、私は恥ずかしならコメダ珈琲店のシロノワールを食べた記憶がないので(食べたかもしれないけど覚えてないw)再現度なんかは分からないんですけど、単純に美味しいですコレw いつものサクサク64層のパイ生地に、バニラビーンズが入っていないバニラアイスっぽい?w メープル風味のホワイトチョコレートが入っていて、もう理屈抜きで美味しいw シロノワール感は知りませんが(おいw)メープル風味のホワイトチョコレートが入ったパイの実ですからね。間違いない。メープルシロップは苦手…ちょっとホワイトチョコレートは…そもそもパイ生地とか無r(ry …じゃなかったらw 間違いなく楽しめると思います。ちなみにコメダ珈琲店で実際に提供されているシロノワールのデニッシュ生地って、パイの実と同じ64層構造らしいですよ。おぉ…なんか本物もスゴそう…


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清焼そばU.F.O. ビッグ極太 油そばマシ×2 キムチマヨ」です。「日清焼そばU.F.O.極太」シリーズからの新作で、第5弾なんですけど、そういえば第3弾の「お好み焼味」もマシ×2マヨネーズでしたね。で、パッケージでは熱湯5分の下に打ち消し文で “熱闘” と書かれていたり、キムチマヨに「※思いのほか辛い。」と、セルフツッコミが入っていたり、「油ソバット」(リアルに嫌だw)「キムチマヨラリアット」(弱そうw)「きざみのりジャッジメン」(なんでもありかw)などなど、アメコミ風のタッチにて、今回も遊び心満載なパッケージとなっております。今となってはカップ焼そばにマヨネーズなんて、珍しくも何ともない定番のアイテムですが、キムチマヨには新鮮味を感じますよね。で、思いのほか辛いと。あとは3倍量に増量したことが吉と出るか凶と出るか、全体のバランスにも注目しながら食べ進めたいと思います。どうでもいいんですけど、「油ソバット」を繰り出しているレスラーは、「黒光りの油術師 アブラソバ・ザ・グレート」で、「キムチマヨラリアット」を繰り出しているレスラーは、「赤いカロリー大魔神 キムチマヨジャイアント」だそうです。パッケージの裏面に書いてあったw ちなみに普段はマヨあり、マヨなしと分けてマヨネーズをビームするんですが、3倍量のインパクトを伝える為に(あとコンセプト的にも)のっけから全投入で参ります。





たれは、「豚のうまみをベースにごま油とお酢をきかせた、こってり濃厚なしょうゆだれ」で、別添に「酸味と辛さがクセになるキムチマヨ」とのこと。キムチマヨラリアットでタレの味が分からなくなりそうだったので、撮影の前に1.5口分ほど別皿に取り出しておいたんですけど、タレ自体は特に奇抜な味付けではなく、豚脂を中心とした油そばらしい多めの油脂成分とポークエキスが動物系の旨味を担い、胡麻油の芳ばしい香りが割と強め。あとは酸味が程々に、それと少し強めの醤油が油脂の合間からキレを覗かせる、これといった個性は感じられないけれど、このままでも普通に美味しいベーシックな味付けでした。そして今回の売りである3倍量(「日清焼そばU.F.O. 明太子マヨ焼そば」の明太子マヨと重量対比)たっぷりキムチマヨを入れた写真の完成版を食べてみると…いやいや、キムチマヨラリアットの威力たるやw パッケージのイラスト(右上)では、「アブラソバ・ザ・グレート」が勝っていた(?)ようなんですが、実際は「キムチマヨジャイアント」の圧勝。たしかに思いのほかピリ辛だったし、何と言ってもキムチの風味ですよ。投入した瞬間からヤバそうな香りを放っていたんですけど、実際に味としても強烈で、完食後は口臭注意報が余裕で発令されちゃう勢い。これによって確かなインパクトを演出することは叶っていたものの、ベースのタレは完全に吹っ飛んじゃって、なんとも一本調子な味になってしまいます。キムチマヨは単体としての威力が強かったので、ちょっとずつ掛けてもキムチマヨが一辺倒に主張してくると思うし、私は撮影の為に投入してしまった手前(その割に色が同化していて写真ではインパクトが伝わらなかったような気がするオチw)諦めて全体に馴染ませてみたんですが、ひたすらキムチマヨで和えられた油揚げ麺を食べさせられている感じというか…途中から飽きてしまいました。これはこれでカップ麺らしい極端さとして評価できるポイントと言えなくもないんですけど、あまりにも芸が無かったと思います。

は、「コシのある食感と抜群の食べ応えの極太ストレート麺」とのこと。この極太麺は相変わらず秀逸なアイテムで、極太で汁なしという無骨なイメージをテーマにしているのにもかかわらず、むしろ実際の面持ちには洗練された印象を感じるほど。油揚げ麺特有の風味も気にならないし、縮れのないストレートな形状が高級感を演出していて、数ある太麺の中でも3本の指に入る完成度だと思います。ただ、これが油そばらしい麺かと言われたら、ちょっとイメージが違うように感じたんですよね。極太麺という枠組みの中では秀逸で、もはや異端な雰囲気さえ感じてしまうほど油揚げ麺らしからぬハイクオリティな油揚げ麺ではあるものの、油そばというフィールドでは、エースコックや東洋水産の作るカップ油そばに使われている油揚げ麺のほうが上だと感じました。今回はタレが…というか、キムチマヨの存在感が半端じゃなかったので、明星食品のジャンキーな油揚げ麺とかのほうが相性よかった気がします。って、それじゃU.F.O.として出せませんよねスイマセンw

具材は、「大切りキャベツ」と、別添で「きざみのり」とのこと。キャベツは確かに少し大きめにはカットされていたんですが、量が少なくて頼りないです。特に今回はタレの油脂成分とキムチマヨの油脂感が重なってくるため、この3倍はないと正直ちょっと厳しいんじゃないですかね。私は厳しかったです(断言w)刻み海苔も最初は嬉しいアクセントではあったものの、如何せんキムチマヨの存在感が強すぎて、きざみのりジャッジメンはジャッジを下す間も無くキムチマヨラリアットによって完全にリングアウト。キャベツ然り、きざみのりジャッジメンも3人くらい待機させておかないと、キムチマヨジャイアント相手にジャッジなんて無理ですよ。


(標準は★3です)

もうね、パッケージデザインの試合は完全に八百長ですよw キムチマヨラリアットの攻撃力が高すぎて、油ソバットぬるぬる空振り。そんな味も然る事乍ら、大盛仕様の麺に対してキャベツの量も多いわけではなかったので、食感的なアクセントにも乏しく、また刻み海苔も量的に頼りなかったです。それに、油揚げ麺自体は秀逸なクオリティを誇っているんですが、油そばというテーマには向いていないように感じました。もうキムチマヨで和えてあったら何でもいいww レベルのキムチマヨラーじゃなかったら、このカップ麺に価値を見出すのは難しいと思います。いや、キムチマヨ自体の完成度は高かったんですよ。しっかりピリ辛で、口臭注意報レベルにキムチしてて、とても個性的な飛び道具でした。ただ、3倍量が仇になってしまっています。これが通常量、もしくは1.5倍量であれば、もっとバランスよく楽しめたと思うんですよね。インパクトばかりを追求してしまい、油そばとしての基本を忘れてしまっているような印象を受けてしまいました。キムチマヨ3倍量ではなく、キムチマヨ1.5倍量にキャベツと刻み海苔が3倍量、くらいがバランスよかったんじゃないですかね。もちろん血気盛んな食べ盛りの運動部所属男子学生マヨ大量ウェルカムバッチコ~イ♡層にはオススメしたいカップ麺ではあるものの、既に現役を退いた方々やデスクワークが基本の方々にはヤングなパワーが強すぎる一杯になってしまうと思うので、ご自分の年齢や職種と(消費カロリーだけでなく口臭被害も含めてw)相談なさった上で購入を検討してください。キムチマヨ自体の完成度は高かったので、ソースは無難に、そしてサイズをレギュラーに落とし、キャベツの代わりにキムチ具材を入れた、シンプルなキムチマヨ焼そばが食べてみたいです。



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日清食品「カップヌードル 汁なしシーフード」



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すっかり恒例の企画となった、「ワインな彼にキラーパス♡」(そんなタイトルだったか?w)もとい、前回の「強制召喚の儀」より、毎度お馴染みポイントサイト界の貴公子 であり、MPの消費量が地味に激しい私の召喚獣 バカワイン氏が、今回も華麗にミッションを遂行してくれました。なんと、今回で我々のコラボは7回目になるそうです。そして「赤星」は、彼にとって…おっと、気になる続きは彼のブログで(「サッポロラガービール(缶)のレビュー!まさに料理のためのビール!」)


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル 汁なしシーフード」です。暑い夏に合わせて、あのシーフードヌードルから汁なし版が登場しました。レギュラーラインナップのカップヌードルシリーズで汁なし版といえば、2012年に「カップヌードル焼そば 1ミニット」という製品があったんですけど、それが私は大好きだったんですよね。「カップヌードル ミーゴレン」や、「カップヌードル パスタスタイル」など、これまでにもカップヌードルのブランド名を冠した汁なしカップ麺は何度かリリースされてきましたが、定番商品の汁なし化は「1ミニット」以来なのではないでしょうか。実直にシーフドヌードルの味わいを模しているのか、それとも汁なし化に合わせて大幅にアレンジされているのか…無論、私の希望は前者です。





ソースは、「ポークと魚介のうまみをきかせたシーフードスープの味わいを再現したソース」とのこと。いや、うーん…これは、ちょっとシーフドスープの味わいを再現したソースとは言えないんじゃないですかね。確かに魚介の旨味は感じられたのですが、あのクリーミーなシーフードスープを思い描いていると、全くのパチモンというか、いや…パチモン以前に “これじゃない” 感が否めませんでした。ポークのコクやシーフードの旨味よりも、どちらかと言うと香味野菜のキレが先行するようなニュアンスで、なんかこう、漠然とエースコックのカップ焼そばを食べているような気分というかw 端的なイメージとしては、ほんのり海鮮ベースに醤油で香り付けを施した塩焼そば、みたいな感じで、無難に美味しい味ではあったものの、シーフードスープの味わいを再現したソースと言われたら、いやいやコレじゃないよねシーフード、みたいな。特に後半は魚介の旨味が弱くなり、香味野菜のキレが目立ってきて、最終的に単調な味だったな…という印象しか残りませんでした。

は、「ソースがよく絡む『カップヌードル 汁なしシーフード』専用の麺」とのこと。カップヌードルの油揚げ麺を一回り太くしたような油揚げ麺なんですが、あんまりカップヌードルっぽい麺じゃないというか、あのスナック的でヘタれた主張の弱い麺を想像していると、あらやだ意外とワイルドね、みたいな。でも一般的なカップ焼そばに使われているような熱湯3分の油揚げ麺と比較したら、随分と主張は穏やかです。でもって今回は一応、ちょっと不安に思いながらも規定の3分しっかり待ってみたんですが、2分30秒くらいで切り上げたほうがよさそうですね。と言うのも、妙にモタつくというか、表面がベタッ、としている感じで、なんかこう、若干の湯切り失敗しちゃった感が…w いや、でもメーカーの指示通り “ちゃんと3分待った結果” なんで、私のミスではないと思います。…思いたいw ちなみに麺の量は、汁なしカップ麺の平均値よりも少し控えめな80gでした。あ、それから容器が二重構造とかではなかったので、湯切りの際ちょっと…いや、結構な勢いで熱かったですw

具材は、「イカ、キャベツ、たまご、カニ風味かまぼこ」と、別添で「特製イカ揚げ玉、紅しょうが」とのこと。基本的にシーフドヌードルの具材と同じ内容なんですが、ネギがカットされ、特製イカ揚げ玉と紅生姜が付属しています。カニ風味かまぼこは、ちょっとオリジナルよりも小さいですね。どうも今回は麺とソースのシーフードヌードル感がイマイチだったんですけど、多めのイカと甘いスクランブルエッグの存在から、私の豊かな想像力を駆使して 半ば強引に脳内でシーフードヌードルのイメージと結び付けることはできました。ただ、特製イカ揚げ玉と紅生姜が…うーん、たしかに両者ともオリジナリティの演出に寄与していたものの、これによってシーフードヌードルじゃない感が確立してしまったというか、紅生姜のアクセントもソースと相性は悪くなかったんですが、単純に別物感が際立ってしまっただけ、みたいな。これはソースの残念な仕上がりも大きく影響していると思うんですけど、もし実直にシーフードヌードル味のソースだったら、特製イカ揚げ玉は兎も角、ふりかけは紅生姜よりも一味唐辛子なんかのほうが合いそうですよね。


(標準は★3です)

シーフードヌードルを単純に汁なし化したような味わいを求めていた私のスタンスにも問題があったのかもしれませんが、「カップヌードル 汁なしシーフード」なんて言われたら、普通は “カップヌードルのシーフードヌードル味” をイメージしますよね? 味としては無難に美味しかったんですけど、シーフードヌードルっぽいのは具材のイカやスクランブルエッグ、小さいカニカマくらいだったので、ちょっと厳しめに見ています。食べ始めから食べ終わるまで、なんでこうなっちゃったの? という “これじゃない” 感が否めない一杯でした。いやほんと、なんでこうなっちゃったの?w 単純にシーフードヌードルの粉末スープを粉末ソースに置き換えて、ふりかけではなく潤滑油の調味オイルを入れる、ではダメだったんですかね。その際、欲を言えば汁なしアレンジらしい鉄板で炒めたような調理感を演出する香りを調味オイルに付与して、先に粉末ソース、後に調味オイルという日清食品お得意の手法を駆使し、シーフードヌードルのクリーミーな味わいを踏襲しつつ、調味オイルの後入れテクニックでオリジナルとの差別化を図る、みたいな感じで仕上げたほうがイメージとのギャップも少なかったんじゃないでしょうか。いや、勝手な想像で好き勝手に書いてて申し訳ないんですけど…でもやっぱり、このパッケージを食べる前に見たら、普通は “カップヌードルのシーフードヌードr(ry ちょっと今回は残念でしたが、「汁なしシーフード」というテーマにはポテンシャルの高さを感じたので、大幅なリニューアルを果たしての再登場に期待しています。でもって、「カップヌードル 汁なしカレー」とか、「カップヌードル 汁なしトムヤムクン」とか、他のフレーバーでも汁なし化にトライしてみてもらいたいですね。その際は、できるだけ実直に再現する方向でw 個人的には「カップヌードル焼そば 1ミニット」の再販を切に望んでいるのですが、他の汁なしカップヌードルも食べてみたいです。



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© Posted by taka :a
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