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明星食品 「明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」



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先日、福島県から兵庫県の田舎まで駆けつけてくれた、echoes氏が記事をアップしてくれたので、お知らせします。「但馬に行く…酒飲みに」いや、本当にタイトル通りなんです。酒を飲みに来ただけなんです彼はww 末恐ろしい男ですよ…行動力が尋常じゃない…オフ会の様子は、あまり記事では伝わらないかもしれませんがw ご覧いただけたらと思います(ぺこり)いやぁ…しかし、彼は実在したというこt(ry



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」です。「麺屋こころ監修」シリーズだったり、「らぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそば」だったり、明星食品のカップ麺って、パッケージの雰囲気が地味に似ていることが多いんですよねw てっきり店頭で見掛けたとき、「麺屋こころ」の暖簾分け? とかって勘違いしちゃいましたよ。実際のところ「麺屋こころ」とは関係ない…ですよね?w さてさて、今回の監修店「麺や金時」は、「権威あるレストランガイドに掲載され、メディアにも数多く取り上げられる汁なし担担麺の名店」だそうで、ミシュランのビブグルマンを3年連続で獲得しているそうです。「汁なしの王道」「シビれる辛さの」ほほぉ…それはそれは、さぞ硬派な汁なし担担麺なんでしょうね。





ソースは、「チキンをベースに、五香粉と麻辣醤を効かせた濃厚なたれに、辣油や花椒オイルを合わせ」て、「刺激的な辛みとしびれが特長」とのこと。味の感想に触れる前に、まず動物性の油脂成分なんですけど、豚脂ではなくチキンオイルが主体、というのが珍しいですね。通常、汁なしカップ麺では豚脂が中心の場合が多いので、この構図には新鮮味を感じました。さて、刺激の強さですが、辣油の辛さはピリ辛に毛が生えるか生えないか程度で、花椒の麻味も常識を全く逸脱しないようなレベルですね。昨日の「行列のできる店のラーメン 麻辣担々麺」と比較してみても、明らかに刺激的な要素は控えめだったので、よほど苦手でもない限り、食べ易い部類に入ると思います。個人的には刺激的な要素よりも、糖類と甜麺醤による甘味のほうが目立って感じられました。そして何より特徴的だったのは、五香粉の存在感ですね。粉末状の花椒、シナモン(桂皮)、クローブ(丁香)、フェンネル(小茴)、スターアニス(大茴香・八角)、チンピ(陳皮)などを合わせて作られる中国の代表的な混合香辛料で、辣味や麻味などの刺激よりも、五香粉の個性がスパイスの中心となっています。いや、刺激に関しては耐性値の個人差があるので、もちろん辣味や麻味の方が強く感じられる方もいらっしゃるかもしれませんがw さらに麻辣醤や米黒酢、醸造酢なども使用されている、なかなか本格的な成分が盛り込まれた構成ですね。ただ、麻辣醤は隠し味、酢のアクセントも目立っていませんでした。酢の酸味は担担麺を構築する上で非常に重要なアクセントになると私は思っているのですが、スープの有無を問わず、あまりカップ麺では意識されていないんですよね。しかし、刺激こそ常識的なレベルとは言え、五香粉の複雑味が非常に個性的だったので、とても満足度の高いソースでした。ちなみに油脂成分の量は随分と多かったんですけど、植物油脂とチキンオイルが主体だったからなのか、油脂成分の量ほど重たくはなかったです。いや、定番のカップ焼そばなんかと比較した場合、間違いなくヘッヴィィですけどねw 見た目は真っ赤で凶暴な色をしていますが、トウガラシ色素を使用している所為か、見た目ほど刺激は強くないですよ。でも全く辛くないわけではないのでw ピリ辛以上が無理な人は気を付けてください。

めんは、「お店の麺をイメージした、幅と厚みがあり、もっちりとした食感の極太麺」とのこと。もっちもち食感の極太麺で、しっとりとした口当たりと加水率の高さが印象的な油揚げ麺です。きっちり5分で湯を切りましたが、戻りムラも見られませんでした。ゴワゴワとしていたサンヨー食品の「汁なし野郎」とは対極にあるような、しっとり加水率の高い極太麺で、ソースの馴染みも完璧なのではないでしょうか。ソースの独特な香辛料との兼ね合いが手伝ってか、油揚げ麺特有の風味も目立って気にならなかったし、極太サイズでも無骨なタイプではなく、かと言って濃いソースに埋没することもない、実に素晴らしい取り合わせでした。ってか、単純に麺の完成度が高かったですw 麺量は大盛仕様の130gだったので、なかなかの食べ応えだったんですけど、ほんと素直に麺が美味しかったから、私でも最後まで苦戦せずに食べ切れました。太麺はゴワついたり粉っぽくなることも多いので、しっとりモッチリな今回の麺には、ぜひ活躍の場を増やしてあげて欲しいですね。

かやくは、「チンゲン菜と挽肉」とのこと。麺は扨置き、ソースは王道から外れているような印象だったんですけどw 具材は王道の組み合わせですね。挽肉は豚肉と鶏肉のミックスで、少しジャンキーな面持ちなんですが、ダイスミンチほど人工的なテイストではありません。青梗菜は甘味が強く、苦味は控えめ。葉の部分が多かったからかな? 故に食感は「行列のできる店のラーメン 麻辣担々麺」ほど目立っていなかったし、そんなにサイズも大きくはなかったんですけど、それなりに量は入っていたので、意識的に探さないと分からないような具材ではなかったです。


(標準は★3です)

豚脂ではなくチキンオイルが主体だったり、五香粉のアクセントが汁なしの王道なのかどうかは知りませんが、とても個性的な担担麺です。希望小売価格が213円と微妙な値段設定で、コンビニなどで定価購入してしまうと、これまた地味に高い税込235円なんですけど、今までの汁なし担担麺とは一味違ったソースの個性や大盛仕様の麺量、その極太麺で感じた完成度の高さを加味して、上出来の★5で差し支えないと判断しました。辣味や麻味こそ目立っていなかったとは言え、五香粉による香辛料の複雑味を思えば、敢えて辣味や麻味を一般ウケするレベルにまで抑えているというか、全体のバランスに配慮しているような雰囲気というか、むしろ刺激に特化していないのは正解だと思えたし、大盛でも最後まで飽きずに食べ進めることができたので、これがレギュラーサイズだったら…と、自分の中では大盛カップ麺の定番的印象w 量が仇となって…というようなこともなかったです。五香粉による香辛料の複雑味は勿論、美味しい麺と油脂成分の質が功を奏していたのでしょうね。ただし! エネルギーは818kcal、脂質は41.8g、炭水化物は98.8gという紛れもないヘッヴィィ級なのでw それなりの覚悟を決めた上で実食に挑んでください。香辛料の複雑味が印象的な奥深い味わいのソースにクオリティの高い麺、王道の具材…と、王道なのは具材構成くらいだったんですけどw 個性的で完成度の高い一杯でした。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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