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日清食品「日清の黒歴史トリオ カップヌードル サマーヌードル」



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今回の冒頭ネタは、ソシオ工房の「北海道の畑のじゃがいろ サクサク キューブ」です。こちらもタカラヅカエクスペリエンスからの一品で、私は初めて目にしたスナック菓子だったんですけど、まさに素材そのまんま系。北海道十勝めむろ産のじゃがいもを100%使用し、食塩と植物油だけで作られているようで、ジャガイモの品種は、赤色が「ノーザンルビー」、紫色が「キタムラサキ」、白色が「トヨシロ」だそうです。パッケージの見た目通り、中にはスクエア型にカットされたカラフルなジャガイモが入っていて、なんだかドライフルーツみたいに見えますね。一見すると赤色と紫色は甘そうに思えるんですけど、この色はポリフェノールの一種、アントシアニン色素によるものなので、味はフツーにジャガイモw ただ、それそれ微妙に味のニュアンスが違うのが面白い。まず総体的に、イメージはカルビーの「じゃがビー」を四角くカットした感じで、原材料は添加物の酸化防止剤(V.C)を除き、じゃがいも(北海道産じゃがいも100%)、植物油、食塩のみというシンプルな構成。白いトヨシロは一般的なジャガイモらしい風味で、これを標準として食べ比べてみると、赤色のノーザンルビーは少しアッサリめで、紫色のキタムラサキはコクが深く芳ばしい印象を受けました。サクサクとした軽快な食感と、小腹に嬉しい食べ易いサイズ感も好印象。袋もチャック付きなので、ちょっと摘んでから、しばらく保存できるのも嬉しい配慮ですね。じゃがビーなんかが好きな人は、特に楽しめると思います。賑やかでカラフルな見た目もオシャレなので、真っ白な器に移し替えてサーブすれば、これだけで一品おつまみになりますよ。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清の黒歴史トリオ カップヌードル サマーヌードル」です。つい先日、「日清 夏のラ王 コク辛」という復刻版のカップ麺がリリースされたばかりなんですけど、日清食品の中で復刻がブームなんですかねw「黒歴史トリオ」というキャッチーなフレーズをタイトルに起用した話題性のある新商品で、「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」から、思ったように売れなくて存在をなかったことにしたい製品を敢えてチョイスし、今だからこそ食べて欲しいという願いを込めて、復刻発売したようです。で、日清食品のホームページにシュールで自虐的な特設ページがあって、必死すぎる発売当時の商品リリースにセルフでツッコミを入れて自ら古傷をえぐっていたりw かなり個人的にはツボだったので、宜しければご覧ください(「黒歴史トリオ」特設ページ)なかなか面白いですよw それでは遅れ馳せながら、3品順番に紹介していきます。まずは、エスニックブームの今だからこそ食べて欲しい、"レモングラス" がレモン味と誤解されたために売れなかった(らしいw)トムヤム味のカップヌードルから。





スープは、「レモングラスの爽やかな香りや酸味と辛みをきかせた、すっきりとした後味のトムヤム風スープ」とのこと。レモングラスの存在感は確かにあったんですけど、なにこれ酸ッパ…! ってほど酸味が強いわけではなかったし、辛味に至ってはチリトマヌードルレベル(もはや辛くないw)結果的に美味しいのか不味いのかと聞かれたら、美味しいです。ただ、トムヤムっぽいエスニック感に期待すると本格さに欠けるし…いや、美味しいんですよw でも後述する麺とのバランスなんかを考慮すると、ひとつ旨味にも核になる成分が欲しかったですね。原材料を見ると魚介系の成分だったり、トマトやブイヨンなども含まれていて、実際それらの表情も感じられるものの、どこか芯が弱いというか、ポイントが定まっていないというか、ちょっと味がフラフラしているような気がしました。それこそ「レモンらぁ麺」ばりに酸味が強かったら面白かったんですが、そこまで冒険する勇気はなかったか日清食品w これも当時の味を復刻した定めなのか、「夏のラ王」に通じる中途半端さが気になりました。いや、普通に美味しかったんですけどねw 魚介風味の中に海老っぽい表情があったりして、なんかこう、まだ未完成で押しの弱いトムヤムクン風ヌードルもどき、みたいな感じでしょうかw ちなみに当時の開発担当者B氏曰く、当時も今も変わらない、スープ作りで大切にしているポイントは、 “香り7割、味3割” だそうです。…マジかw(黒歴史トリオのインタビューコーナーより抜粋)

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。原材料の構成と麺のサイズ(細さ)から察するに、「シーフードヌードル」に使われている麺と同じ油揚げ麺ですね。ただ、当時は今よりもスープの “香り7割、味3割” を強く意識していたのか、カップヌードルシリーズの中で最も主張の弱いシーフードヌードルでさえも、麺を食べている時には麺勝ちしているような印象を受けました。よく言えば優しくて食べ易いんですけど、悪く言うと味が少し物足りないバランスです。スープと同じく美味しくないわけではないんですが、高い水準にある最近の新商品に慣れてしまっていると、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。そんな未完成なバランスが、当時の趣と言えなくもないんですけどね。

具材は、「ベーコン、キャベツ、たまご、ニンジン、ネギ」とのこと。トムヤム味をイメージした製品なのに海老は入っていないんですけど、あくまでもトムヤム味であってトムヤム「クン(えび)」ではないのでw 問題ないのでしょう。ただ、どっちにしろ結果的にトムヤムっぽくもない…っていうw でも具合ひとつひとつのクオリティは高くて、中でもベーコンは秀逸ですね。厚みがあって面積も広く、これまでに何度かベーコンの入ったカップヌードルを食べてきましたけど、その中でも断トツの存在感でした。これは是非、今後の製品にも採用してもらいたい肉具材ですね。特にクリーム系のスープがテーマの時には、積極的に使って欲しいです。


(標準は★3です)

結果的に味は悪くなかったし、むしろ私としてはケバケバしくなくて好みの仕上がりだったんですけど、やはり今の新商品が魅せてくれている高い水準に慣れてしまっていると、どうしても復刻版の限界とも言えるギャップは否めませんでした。それも含めて “復刻” の魅力だとは思うのですが、そもそもカップヌードルシリーズには、既に完成系と言っても過言ではない「トムヤムクンヌードル」が実存しているので、トムヤム味のカップ麺を食べたいのであれば、既存のトムヤムクンヌードルを購入された方が安パイだと思います。そう言われると余計に試してみたくなるんだけど…という人は、どうぞ挑戦してみてくださいw 1995年からの復刻ということで、約22年前に発売されていたカップヌードルになるわけなんですけど、当時の迷走感というか、今だと企画書の段階でポシャってしまいそうな未完成さというか、そんな仕上がりがマニア心を擽ってくれた、食べていて楽しい一杯でした。それから具材のベーコンは今でも申し分なく通用する秀逸な肉具材だったので、是非ともベーコンの入ったクリームシチューヌードルを冬あたりにリリースしてくださいw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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【新旧食べ比べ】日清食品「カップヌードル チリトマトヌードル」(「白い謎肉」入り)



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本来、当ブログでは、このような企画を基本的に行わない方針だったんですけど、ちょっとチャレンジしてみようかと思い立ちまして。私、頑張っちゃいます。

というわけで、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル チリトマトヌードル」新旧食べ比べ特別企画(大袈裟w)です。「白い謎肉 / チリトマトヌードル」PR事務局の株式会社キャッチボール様より、発売前にメールで情報提供を受けていたのですが、何と言っても今回のリニューアルポイントは、新しい具材として導入された「白い謎肉」ですよね。またもやメーカーが堂々と「謎肉」発言しちゃっているわけなんですけど、今回の白い謎肉は、鶏肉や野菜などの素材をミンチ状にして、フリーズドライ加工した具材だそうです。他は特にリニューアルされている様子は見受けられないので(まぁ実際に食べ比べてみないと分かりませんが)白い謎肉の仕上がりは勿論、具材の変化が及ぼす全体への影響にも注目したいと思います。


↑「従来品」調理前


↑ 「従来品」調理後


↑「白い謎肉入り」調理前


↑「白い謎肉入り」調理後

具材は、「白い謎肉、キャベツ、コーン、トマト、インゲン」とのこと。白い謎肉はカップヌードルに入っている焦茶色の謎肉ほどジャンクな雰囲気ではなく、たしかに自然体ではない肉具材ではあるものの、わざわざ騒ぎ立てるほどのインパクトも感じられません。ベースが鶏肉であることと、野菜なども練り込まれているので、四角い鶏つくね、みたいな印象でしょうか。その他は従来品と同じ内容なんですが、注目して欲しいのは量。これに関しては製造上の個体差があるので、一概には言い切れないんですけど、注目の白い謎肉は3個、チリトマトヌードルの生命線とも言えるトマトも3個、キャベツの量は減っていて、インゲンの量は増えていて、やたらコーンが多い…って、どういうこと?w 従来品はインゲンこそ控えめではあったものの、数え切れないほどの味付鶏肉に、たっぷりのトマト。多めのキャベツは食べ応えに寄与していたし、コーンも適量w 白い謎肉って…そんなに高級品? なんですかね。どちらかと言えば、白い謎肉よりも味付鶏肉のほうが味も食感も本物っぽくて美味しかったし、主役と言っても過言ではないトマトだって一杯だったし…なにやってんの? みたいな。先に触れたように、私が偶然にも出来損ないの個体差を引いてしまっただけなのかもしれませんが、それならそれで、こんな個体を平気で生み出してしまうような製造ラインの不安定さに物申したいところです。

スープは、「チリの辛さとマイルドなトマトスープがマッチしたすっきりとしたスープ」とのこと。原材料は新旧共に全く同じ成分で、並びも同じだったんですけど、真横に並べて飲み比べてみると、リニューアル後のスープは従来品のスープよりも明らかにコクが落ちています。可能な限りトマトを潰さないように混ぜて、それから比較してみたんですが、チーズやポーク系の含有量が減ってサッパリしているような…それでいてトマトが強いかというと、そういうわけでもなくて、単純に旨味が弱くなってしまっている感じ。基本の路線は両者共にスナック的なチリトマト味だったんですけど、まさかスープにまで変化が及んでいるとは思いませんでした。続いて縦横無尽に掻き混ぜると、さらなる差が生まれます。と言うのも、リニューアル後の具材はトマトが明らかに少なかったので、トマトが溶けてスープが強化される従来品とは異なり、たかが3つのトマトが溶けたくらいじゃ目立った変化は感じられず。反面、従来品はトマトの旨味が濃厚になって、美味しさが加速。その結果、新旧の差は歴然でした。正直、新の印象は悪かったです。いや、美味しくないわけではなかったんですけどね。ちなみに熱湯の量はデジタルスケールを使って1ml単位の誤差も許さないほどの勢いで計測したのでw お湯の量で味に差が生じた、ということはないと思います。それに実際、調理直後に分別して分析した値を確認してみると、スープのカロリーは46kcalから29kcalに大幅ダウンしてますからね。

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。新旧どちらも体感的に目立った変化は感じられず、両者の原材料を見比べてみると、新旧どちらも全く同じ成分でした。よく私が「カップヌードル御三家」として例に挙げることの多い「レギュラー」「シーフード」「カレー」の麺ですが、実はチリトマトヌードルの原材料は、食塩以外の味付けがポークエキスのみという構成で、御三家の何れにも属していないんですよね。まぁ体感的には “いつもの” カップヌードルの麺なんですけどw ただ、改めて食べてみると、チリトマトヌードルの麺って幅が広いですね。カップヌードルカレーと同等か、もしかしたら、それ以上に幅が広いかもしれません。食べ比べている間に伸びただけ、だったら申し訳ありませんがw なんにせよ、最もサイズの細いシーフードヌードルは元より、通常のレギュラーよりも太麺であることは間違いないと思います。なんか、改めて発見w


(標準は★3です)

正直なところ、「白い謎肉」という “話題性のあるインパクトで誤魔化しながらのコスト調整” として行われた “改悪” としか思えません。一見して明白な衰えを感じた具材の内容は勿論、真横に並べて食べ比べないと気が付かないような差かもしれませんが、同時に食べ比べてみると明らかに力量の差を感じてしまったスープなど、今回のリニューアルは手放しには受け入れられませんでした。麺こそ従来品から据え置きではあったものの、ちょっと…いや、かなり印象は悪かったです。語弊のないように補足しておきますが、私はチリトマトヌードルが大好きなんですよ。単純に個人的な満足度を★の数で表したら、従来品の評価は手放しに★7クラスです。実際にリニューアル後の製品だって、味だけで言えば普通に好みだし、これからもチリトマトヌードルが食べたいと思うことはあるでしょう。ただ、そんな私だからこそ、白い謎肉を起用したリニューアルは手放しに喜べませんでした。ちょっとニュアンスややこしいかもしれませんが、今回の総評は商品の価値に対する評価ではなく、あくまでもリニューアルしたことに対しての意見だと思ってください。一応、食べ比べの流れを説明しておきますと、まず従来品を先に半分食べたところで感想を記録して一時停止。それからリニューアル後を調理して撮影、再び食べながら感想を記録。で、最終的に残りは少し冷めちゃった状態で食べ終わったんですけど、終始食べながら思っていたことは、従来品を口にして「うんうん、これこれ。」リニューアル後の製品を口にして「うーん…」の繰り返し。もちろんリニューアル後も美味しかったのは美味しかったんですが、従来品が消えてしまうのが酷く惜しいと感じてしまいました。ここから先は完全に私の個人的な呼び掛けになるんですけど、カップヌードルのチリトマトヌードルが好きだった人は、パッケージの違いに注意して(トップの写真で左側が従来品)リニューアル前の製品が残っている今のうちに、何個か買い溜めしといたほうがいいと思います。というわけで、いつもブログに貼っている下記の広告スペースには、従来品のリンクを載せておきますね。

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日清食品「カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味」



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今回の冒頭ネタは、チロルチョコの新商品「チロルチョコ 完熟梅」です。和歌山県産南高梅を使用しているらしく、パッケージの洗練された佇まいから、桐の箱なんかに入れたら高級チョコレートにも匹敵しそうなデザインが妙にツボw 気になる味わいですが、断面は4層構造になっていて、表面はエクアドル産カカオマス88%使用のビターチョコ、裏面(土台)は梅風味のチョコ、そして中には梅のゼリーと、その上に梅ソースという念の入れよう。でもって実際、チョコレートと梅のマリアージュは全く以て違和感ないですね。クエンサンエクスペリエンスな梅の酸味とチョコレートの甘味、そしてビターな苦味が全体を甘過ぎる印象に傾倒させないようにバランスを調整。この酸味と甘味と苦味の計算されたバランスと、そこに違和感なくマッチする梅シロップ的な梅の風味が絶妙で、見事な和チロルに仕上がっていました。桐の箱なんかに入っていたら…と、先に書きましたが、ほんと雰囲気次第では1個30円は格安だと思います。丁寧に梱包して、6個300円とかで販売されていても納得しちゃうかも。間違っても梅干+チョコレートではないのでw 梅シロップや梅ゼリーが好きで、チョコレートさえ苦手でなければ、ぜひ一度お試しください。


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味」です。すっかり夏の定番となった、カップヌードルそうめん。ただ、初版の2014年には「カップヌードルライト」シリーズから、続く2015年と2016年には「カップヌードルライトプラス」シリーズからリリースされていたんですが、今年は無印の「カップヌードル」なんですよね。もしかして麺が油揚げ麺に変更されたのかと思いきや、麺はノンフライ麺のままだったので、おそらくライトシリーズの定義的に、カロリーが198kcalをオーバーしている(209kcal)というのが無印の所以なのでしょう。ライト=味気ない・物足りない、という印象を与えない為の対策というか、購買意欲にイメージが干渉しないよう、意図的にオーバーさせたのかもしれません。と、そんな妄想は扨置き。今年のテーマは「鯛だし柚子風味」ということで、めちゃくちゃ期待している現在。今回も「温そうめん」「冷そうめん」と、2通りの調理方法が可能となっているのですが、ネット上の感想では「冷」が多いように思うので(いちいちチェックしていないから知りませんけどw)私は例年通り「温」で参ります。決して調理の手間が面倒だとか、断じて其の様な理由では御座いません。





スープは、「昆布や鶏のうまみとしょうがの風味を加えた味わい深い鯛だしに、爽やかな柚子の香りでアクセントをつけたスープ」とのこと。まず旨味のベースを担っているのは鯛出汁なんですが、液体スープは付属していない為、鯛の脂っぽさは感じられません。そして鯛同等に鶏の旨味も並行して感じられるものの、こちらも鶏油系の癖や油脂感は皆無に等しいです。それぞれ動物系と魚介の旨味を淡白に抽出して、バランス良く重ねている感じ。さらに下支え的な粉末状の鰯と、昆布のエキスが旨味の相乗効果を図り、塩で味を整えて、ほんのり柚子のアクセントと、生姜が後味に適度なキレを演出。全く派手さは感じられませんが、素麺に派手さを求めている人は少ないと思いますし、緻密に計算されているような各々の掛け合いが滋味深い味わいでした。繊細さを売りにしているような仕上がりだったので、カップ麺のヘビーユーザーには物足りない味に映るかもしれませんが、素麺って優しい食べ物ですし(ですよね?)素晴らしい着地点だったと思います。自分には少し食塩の主張が気になったんですけど、このくらいが適度な塩梅になるんですかね。

は、「小麦粉の香りとしなやかな麺質にこだわったそうめん」で、「"温調理" では湯のびしにくく、"冷調理" ではコシのある食感をお楽しみいただけ」るとのこと。決して比べてはいけないヤマダイの「手緒里庵」シリーズにこそ劣ってしまうものの、塩加減や風味、舌触りや歯触りなどの食感に至るまで、紛うことなく「そうめん」してますよ。で、割と「温」でもコシが残ってるんですよね。もちろん氷で〆る「冷」には負けてしまうのですが、そうめんではないレギュラーのカップヌードルみたく急速にヘタることはありませんし、適度なコシが食べ終わるまで持続していたことに実力を感じました。よりコシを楽しみたいのであれば、もちろん冷そうめん調理をオススメしますが、自分としては温そうめんで全然オッケーだと感じたので、煮麺でもいいよ、って人は温そうめんでも素直に楽しめると思います。

具材は、「白身魚のつみれ、たまご、ネギ、花形かまぼこ、柚子皮」とのこと。製品説明でもアピールされていませんし、さすがに白身魚の種類は鯛ではないと思うんですけど、鯛出汁を意識したスープと白身魚のつみれは相性バッチリで、プリプリとした食感が半月の蒲鉾とは違う個性を演出。味も良かったし、きちんと価値の見出せる魚介練り製品でした。で、たまご。これが自分にとって今回の具材の中でピークな存在で、要はカップヌードルに入っている甘い味付けのスクランブルエッグなんですが、ちょっと塩気の効いたスープと甘いスクランブルエッグがベストマッチ。なんか妙に美味しかったですw そして、柚子皮。何個か目視で確認できるサイズの柚子皮を発見したんですけど、無意識的に入ってきたときの存在感は申し分なく、たまにくる急に柚子! な、香りがアクセントに効果的でした。ネギも風味と歯触りがアクセントになっていたし、花形かまぼこで見た目にも華やかで、決して量が多いとは言えないものの、あんまり素麺に具沢山なイメージもありませんよね?w どれもスープと合っていたし、量も上品さに寄与していて好印象でした。


(標準は★3です)

得てして繊細な一杯だったので、がっつり食べ応えのある食べ物を欲しているときには物足りないかもしれませんが、ちょっと暑くて食欲が湧かない時や、ちょっと小腹が空いた時なんかに優しい味わいと適切な量が嬉しい存在になると思います。タイトルには含まれていませんが、「カップヌードルライト」シリーズと同じ需要を感じるような位置付けだったので、ライトな仕上がりに価値が見出せそうにない人は、今回の総評から★ひとつマイナスして見てやってください。逆にヘルシーな印象に魅力を感じる人は、プラスマークを付けるくらいのニュアンスでお願いします。ちゃんと鯛、ちゃんと鶏、でも脂っぽくなくて、優しい素麺に上品な柚子のアクセント。やや私には塩気が強く感じられたんですけど、まぁそれは今回に限ったことではありませんしw 生姜のキレも鯛を掻き消さない適切な効かせ方で、総じて和の繊細さを重視しているような仕上がりが自分としては好印象でした。厳密にはライトシリーズではないので、栄養成分表の「炭水化物」は、「糖質」と「食物繊維」に分けられていなかったんですが、エネルギーは209kcal、脂質は1.4gと非常にライトな仕上がりですよ。ゆる~くダイエット中の方や、夜中に小腹が空いた時の夜食なんかにも誂え向きな一杯だと思います。ラーメンでライトだったら、場合によっては物足りないという不満に直結してしまいますが、なにかと夏に嬉しい素麺がテーマなので、ライトなコンセプトがハマっているんですよね。バランス型の大人しい味わいでしたけど、まさに素麺として的を射た着地点だったと思います。


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日清食品「カップヌードル シャンピニオンズ」



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今回の冒頭ネタは、みなさまのお墨付き「コーンスティック レモン&サワークリーム」です。前回記事で紹介した「ハニー&チーズ」と一緒にmiyukittyさんが送ってくれたスナック菓子で、こちらも数量限定とのこと。タイトル的にサッパリしてるんだろうなー、とは思っていたんですけど、レモンの酸味は程よく、それよりも生姜っぽい風味を感じたことに意表を突かれました。どうやらレモングラスも含まれているようで、単純なレモンではない、ちょっぴりエスニックなテイストがサワクリと手を取り合っているような仕上がり。サワークリームに特筆すべき点は目立っておらず、強烈にレモンが効いているわけでもなかったし、どちらかと言えば大人しい仕上がりだったんですが、レモングラスのニュアンスと生姜っぽいアクセントにオリジナリティを感じました。決して派手な味ではなかったものの、75gで税抜価格¥68という値段設定を思えば、満足度は上等ですよ。西友すごいなぁ…こういうのを数量限定で定期的に発売してるんですかね。味の濃さも塩っぱさも突き抜けていなかったので、手軽にパクパク食べられたのも個人的に好印象なポイントでした。



さて、本日の一杯は、「ラサ グライ アヤム ムラユ」と、「XO醤海鮮味」に続きまして、「世界のカップヌードルサミット2017」からラストの1品、日清食品の「カップヌードル シャンピニオンズ」です。「シャンピニオンズ」おぉ〜…なんか必殺技みたいでカッコイイ響きw お国はドイツ代表のカップヌードルで、テーマはマッシュルームポタージュ味とのこと。個人的にポタージュやクリームシチュー、クラムチャウダー系のフレーバーが好きなので、今回の期待値ちょっと高めです。ちなみにシャンピニオンズの「Champignon」は、直訳すると「キノコ(マッシュルーム)」を意味するみたいですね。ん? ポタージュはどこにいったw ポタージュはw


具材ショボッ!w


いや…そうでもない?

スープは、「濃厚なマッシュルームのうまみにオニオンの甘みを加えた、クリーミーなポタージュスープ」とのこと。Dies ist ein sehr schmackhaft…エクスペリエンス(「これは非常に美味しいです」を直訳しました体験w)ちなみにGoogle翻訳で直訳したから意味やニュアンスが正しいかどうかは分かりません知りませんw さて、まず特筆すべきポイントは、後にも先にも明白に主張してくるマッシュルームの存在感。調理前の写真を撮影している最中、熱湯を注ぐ前の段階から自己を主張していたマッシュルームの香りですが、実際に食べ始めてからも然りな存在感で、ファーストインプレッションから嗅覚だけでなく、はっきりと味覚にもマッシュルームが訴えかけてきます。マッシュルーム特有の癖すら漂わせていた本格的な仕上がりから、確かな個性とインパクトを感じました。スープの粘性は低く、サラサラとしていて、特にトロミなんかは意識されていなかったんですけど、マッシュルームの旨味とオニオンの甘味、サラサラしているのに旨味が濃いというか、粘度の高さに頼らない確かなコク、そして一見して明白にマッシュルームが主体となっていたことから、パッケージの謳い文句にも嘘偽り御座いません。ちなみに写真を見ても分かるように、緑色の粉末が大量に入っていたのですが…どうもコイツはネギですねw 色の割にネギが主張してくるわけではなかったんですけど、よ~く目を凝らして見ると、いつものカップヌードルに入っているネギを木っ端微塵に粉砕しているような、ネギ特有の繊維質が確認できましたw ややクリーミーな印象は控えめでしたが、マッシュルームの旨味を強く立たせる為に、敢えて控えたのだと思います。

は、「コシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺」とのこと。説明文は3品共通なんですけど、原材料は「ラサ グライ アヤム ムラユ」と同じく、小麦粉・植物油脂・食塩のみとなっております。麺の味付けは、麺とスープの一体感を高める為に効果的な手法であり、カップ麺に於いて重要視されている項目でもあるのですが、今回のように別添の小袋が付属していない粉末スープのみという構成だと、熱湯を注いで3分待っている間、粉末スープの成分を麺が吸い込むことで必然的に味付けが施され、またカップヌードルの麺自体が自己主張の弱いタイプなので、問題なくスープとマッチしているんですよね。ポークエキスやチキンエキスなどの下味があると味の満足度も上がるのだとは思うのですが、体感的に味気ないとか、スープの馴染みが悪いとか、そういったネガティブさは感じられませんでした。

具材は、「蒸し鶏、マッシュルーム、レッドベル、ネギ」とのこと。カップヌードル目線で見ると、具材の貧弱さは否めませんが、特筆すべきはマッシュルーム。かなり質の高い具材で、マッシュルーム特有の歯触りと、旨味をギュッ、と濃縮したような味わいから、とてつもない存在感を放っています。蒸し鶏は良質ながらも量が少なく、レッドベルは飾りに過ぎなかったし、ご覧の通りネギはコッパミジンエクスペリエンスw ただ、価値の見出せない具材や、とりあえず汎用できる安価な具材を数打ちゃ当たる方式でポンポンポンポン放り込まれるよりも、他の具材をカットせざるを得なかったんだな…と、素直に思えるほど質の高いメイン具材を投入してきた一点集中型の構成から、開封時に抱いた懸念とは裏腹な満足度を得ることができました。前述したようにカップヌードル的な目線で見ると淋しいのですが、もともと題材になっているポタージュにはゴロゴロ具沢山なイメージとかありませんし、スープに於けるマッシュルームの濃度が申し分無かったので、それを踏まえて総合的に見てやれば、この内容でも素直に納得できるんじゃないですかね。


(標準は★3です)

まず特筆すべきは総じてマッシュルームの存在感で、具材のマッシュルームも然る事乍ら、スープからもハッキリとマッシュルームの旨味が主張してくる、シャンピニオンのイメージを裏切らない仕上がりに大満足でした。カップヌードル的に見ると具材の貧弱さは否めないものの、上記の文でも触れたように、ポタージュのイメージで見てやれば、一概にネガティブというわけでもなく、またマッシュルームの質が非常に高かったので、それを踏まえると許容できるのではないでしょうか。木っ端微塵のネギは…うんw やはり可能であればパセリやオレガノを使用して欲しかったのが本音ではあるものの、スープに於けるマッシュルームの旨味や、具材のマッシュルームの質を思えば、そこまで手が回らなかったことにも頷けますし、完全に雰囲気を演出するためのギミック的な手法に思えましたが、逆に具材としてのネギがゴロゴロと入ってても違和感ありそうというかw 結果的に粉砕して正解に思えました。いつものカップヌードルらしい具沢山なイメージで臨んでしまうと淋しい気持ちになってしまうかもしれないんですけど、これまでのカップ麺と比較してもマッシュルームの存在感は他に類を見ない主張を放っていたので、マッシュルームポタージュのイメージに期待して手に取られた人は、しっかり満足できるカップ麺になると思います。兎にも角にも題材のマッシュルームを全面に打ち出していた、マッシュルーム好きの為にあるような一杯だと感じました。ま、所詮はカップ麺ですけどw カップ麺にしては強烈なマッシュルーム感だと思いますよ。「世界のカップヌードルサミット2017」3品の中では、シャンピニオンズがマイベストでした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】カップヌードル シャンピニオンズ (1コ入)
価格:185円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)



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日清食品「カップヌードル XO醤海鮮味」



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今回の冒頭ネタは、みなさまのお墨付き「コーンスティック ハニー&チーズ」です。先日紹介したmiyukittyさんが送ってくれた救援物資の中に入っていたスナック菓子で、西友のプライベートブランド商品ですね。こちらも数量限定とパッケージに記載されているのですが、しっかりハニー&チーズしてますよ。ベースはコーンが原材料のスコーンやチートス系の生地で、明白なチーズパウダーの主張も然る事乍ら、少し鼻の奥にクッ、と感じるようなハチミツ特有の風味(わかりますかね?w)が好印象。メープルシロップじゃないんです、ハチミツなんです。でもって値段ですよ…なんと税抜¥68(参考税込価格¥73)やべぇぜ西友w さすがKY(カカクヤスク)ですね(このCMだけは覚えていたw)ピザのクワトロフォルマッジをスナック菓子化したような仕上がりだったので、チーズ+ハチミツが好きな人や、うっかりチーズ+ハチミツに目覚めてしまった人は、販売期間中に確保しておきましょう。



さて、本日の一杯は、前回記事の「ラサ グライ アヤム ムラユ」に続きまして、日清食品の「カップヌードル XO醤海鮮味」です。カップ麺でも題材が中華系のとき、原材料の中で隠し味的に使われることも珍しくないXO醤ですが、このように堂々とタイトルに躍り出てくるのは珍しいですね。XO醤と言えば、干し海老や干し貝柱など、他の「醤」とは違う乾物の旨味が特徴の調味料。単体でチビチビ食べてもイケちゃうんで、単品でアルコールのアテにも…と、大幅に話が脱線する前にポイントを戻しましてw 「世界のカップヌードルサミット2017」の香港代表「XO醤海鮮味」タイトル通りXO醤の個性が感じられるのか、お手並み拝見と参りましょうか。





スープは、「ホタテやエビなど海鮮のうまみにXO醤をきかせた、深みのあるシーフードスープ」とのこと。おやおや…なんとまぁ希望小売価格180円のくせに(おいw)なかなかXO醤してるじゃないですか。干し海老や干し貝柱をメインとした乾物の旨味が明白で、XO醤を想起させるポイントが味の核としてド真ん中にあって、ちょっと驚いてしまいました。通常、カップ麺でXO醤が使われる場合、原材料名では末端に記載されていることが大半なんですけど、今回かなり手前に記載されているんですよすね。つまり、それほど含有量が多い証になるんですが、体感的にも然り。まず乾物系の旨味が明白で、XO醤と思える個性がハッキリと感じられました。動物系の旨味は下支えに過ぎなかったし、原材料に含まれている魚介エキスの含有量も低かったんですが、敢えて他の要素には下支えに徹するよう指示を出しているというか、兎にも角にもXO醤を際立たせる、そんな姿勢と実際の味わいが地味にインパクト。カップヌードルリッチシリーズほどの高級感は得られないものの、一見して明白なXO醤の存在感にはカップヌードルらしからぬ本格さを感じた次第です。

は、「コシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺」とのこと。製品説明は「ラサ グライ アヤム ムラユ」と同じですが、原材料の構成と、少し細めのサイズから察するに、こちらは「シーフードヌードル」からの流用と思われます。題材がシーフードなので、納得のチョイスですね。カップヌードルシリーズの中では最も主張の弱い油揚げ麺になるので、スープの本格さを崩さないような配慮にも思えたし、実際に油揚げ麺特有の風味やスナック感も悪い意味で目立って気になるようなこともなく、それでいてカップヌードルのアイデンティティを保つ上で効果的な存在となっていて、実に印象の良いバランスに思えました。うん、安定感。

具材は、「イカ、イタヤガイ、エビ、キャベツ、コーン、ニンジン、ネギ」とのこと。ご覧ください…コレ、コレですよ…この麺が見えないほどのボリューム感。やっぱりカップヌードルシリーズのフタを開けたときのコーディネートはコーデねいと(黙れw)いやでも実際、素晴らしい内容ですよ。まず “本物の海鮮具材” が、なんと3種類も入っています。定番のイカとエビに加えて、○○風かまぼこではなく、本物のイタヤガイが嬉しいですね。もちろん味は秀逸な貝柱風かまぼこを更に凌ぐリアリティの高さで(いや本物なんですけどw)入っていた数は3つとは言え、生半可な存在ではなかったです。イカは大ぶりのサイズがゴロゴロと入っていたし、歯応えも風味も申し分ありません。エビも小振りながらに存在感は大きく、また製造工程の関係で必然的な結果とは言え、3種の海鮮具材は熱風乾燥されているため、図ってか図らずかXO醤の原材料に通じる乾物のイメージとリンク。実際、調理の過程で具材から海鮮の旨味が出てくるので、イメージ的なギミックでないことも確か。ちょっとコーンだけ何で入っているのかイマイチよく分からなかったんですけどw キャベツの歯触りや人参の歯応えは食感のアクセントに寄与していたし、個人的な好みで言えば、コーンよりもスクランブルエッグが欲しかったところではあるものの、本物の海鮮具材御三方を筆頭に、具材に対する不満は皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

いやいや…すいません、見くびってました。まぁ言うてXO醤 “風” なんでしょ? なんて、高を括っていた私を赦してください…これは紛うことなきXO醤 “味” です! ひとくち含んだ瞬間から一見して明白にXO醤で、その個性的な旨味が最後まで鳴りを潜めることなく、さらにXO醤との相乗効果を感じる本物の海鮮具材(乾物)から、食べ始めから最後の一口まで休むことなく旨味を畳み掛けてくるような、非常に満足度の高い内容でした。粘度が高けりゃ高級って話でもないんですけど、これをベースにトロミを付けて、価格帯を上げて軽く手直しすれば、カップヌードルリッチシリーズのニューフェイスとしても通用する一杯になるのでないか…と、そのようなポテンシャルの高さを感じたほど。取り敢えず希望小売価格180円の製品なので、それを忘れず念頭に置いた上で感想を読んでいただきたいんですけど、確かなXO醤の存在感には180円ラインのカップヌードルらしからぬ高級な雰囲気を感じました。もちろんカップヌードルらしいヌードルタイプの油揚げ麺も違和感なくマッチしていたし、国内製造のカップヌードルですが、日本のシーフードヌードルとは明らかに違う、乾物の旨味を軸にしたシーフードヌードルという仕上りに新鮮味が感じられる、とても個性的な一杯だと思います。具材のボリュームも申し分なかったし、XO醤らしさに期待して手に取っても裏切られることのない仕上がりから、しっかりと価値の見出せた一杯でした。ただ、ひとくち食べて手放しに「なんじゃこれ超うめぇぞコレ!w」というようなタイプではなく、じっくりとXO醤の問い掛けに耳を傾けるように食べてこそ真の価値が見出せるというか、あーはいはいカップ麺ね、みたいな感じで “とりあえず食べる” のは勿体無いと思います。XO醤…乾物の旨味…あぁ〜…なるほど! みたいな。忙しい合間を縫って片手間に食べるのではなく、ひと呼吸置いてカップ麺と真剣に向き合ってみるのも、たまにはいいもんですよ。と、なんだかダラダラまとまりのない文章になってきましたがw XO醤の個性だったり、カップヌードルらしい具材のボリュームにも期待しちゃって大丈夫です。


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© Posted by taka :a
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