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エースコック「わかめラーメン ゆず胡椒と大根おろし風しお」



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以前、「カップヌードル ラサ グライ アヤム ムラユ」をブログで紹介した後、SNSでの遣り取りで、「WISH YOU WERE HERE ~ 日常の出来事 ~」というブログの管理人、echoes氏から、本家カップヌードルカレーとの食べ比べなんか “しない” とのコメントを頂戴したので、「あぁ、アレか。リアクション芸人の “押すなよぉ〜…押すなよぉ~…” 的なアレだな、うん。」と、勝手に解釈してw 無茶を承知で押してみたところ…あっさり折れて 快く(?)承諾してくれました。「カレーヌードル vs 舌噛みそうなカップ麺」痛快な 酔っ払いの独り言となっt(ry 記事となっておりますので、是非お立ち寄りください。他にも音楽ネタ(選曲が素晴らしい!)や、専門的な金魚の飼育について、またインコとの 漫才 暮らしなど、個性的な記事も盛り沢山。他にも地元福島県の魅力を発信されている「Fukushima Circulation~ 福島県を巡って ~」というブログ(中でも福島の方言について書かれている記事を特にオススメしたいw)も管理されているので、そちらも合わせて是非ご覧くださいませ。


さて、本日の一杯は、エースコックの「わかめラーメン ゆず胡椒と大根おろし風しお」です。以前、「大根おろし風パウダー」を使用した「驚きの爽快づくし」というタテ型のカップ麺を同社がリリースしていたんですけど、その時は実食が叶わず、大根おろし風を体験するのは今回が初めて…っていうか、大根おろし風ってw いや、爽やかそうですけどもw しかも with ゆず胡椒だから、本当に爽やかそうだw わかめラーメンとの兼ね合いも気になるところですし、大根おろし風のポテンシャルにも期待したいと思います。それにしても…イメージ的に冷やして食べてみたいw





スープは、「鶏だしと香味野菜の旨みに、ふわっと香るゆず胡椒と大根おろし風パウダーの舌触りが心地よい塩スープ」で、「さっぱり爽やかな食欲をそそる味わい」とのこと。お、これは面白いですね。まず舌触りですが、ちょっと癇に障るw ザラつきを感じます。言われてみれば大根おろし風なんですけど、大根を超細かく粉砕して乾燥させた感じというか、まぁ粉末スープに入っている大根おろしパウダーだから当たり前なんですがw ちゃんと卸し金で磨り下ろした大根というよりも、やっすい居酒屋チェーン店で出てくるような「これ絶対に卸し金なんか使ってないよね?」的な細かさというかw いや、でも雰囲気の演出としては上等ですよ。でもってスープのベースは鶏肉を入れた鍋を彷彿とさせる路線と言いますか、鶏ガラよりも鶏の肉から染み出したような優しい鶏の出汁をベースに、オニオンパウダーやハクサイエキスなどの野菜成分が加わることで、全体が丸みを帯びた優しい雰囲気に。大根おろしのイメージも相俟って、漠然と消化にも良さげw そこへ軽めの黄柚子と適度な青唐辛子の青い清涼感が重なって、優しい面持ちの中にアクセントをもたらします。さらに大根の風味が柚子や青唐辛子とはベクトルの違う清涼感を演出していて、派手さはないけどジワジワくる、なんかこう、地味~に美味しい(褒めてますw)スープでした。アサリエキスは下支えに過ぎなかったものの、わかめと手を取り合って磯の風味を高めているような相乗効果を…なんかこう、地味~にw

めんは、「適度な弾力を持つ、滑らかなめん」とのこと。製品説明や、原材料の構成なんが他の「わかめラーメン」シリーズと共通だったので、おそらく本家わかめラーメンと同じ油揚げ麺が使用されているのだと思います。これといって特筆すべき点のない、極めてオーソドックスなカップ麺らしい油揚げ麺ですね。油揚げ麺特有の風味も手前にあったし、それもエースコックらしい(気になる人は気になるというアレ)タイプで、食感も平凡。ただ、わかめラーメンの亜種製品ですから、わかめラーメンが好きな人にとっては、平凡さこそが大きな加点要素となり得る利点と言えるでしょう。素朴さ、これもロングセラーブランドの魅力ですからね。

かやくは、「器に広がるわかめを中心に、香ばしい深煎りごま、彩りの良いコーン、ねぎ」とのこと。リア⚪︎プエクスペリエンスw(増毛体験w)Let’sミネラル、Let’s食物繊維ですよ。さすが天下の「わかめラーメン」質の高さは未だ他社の追従を許さず、食感や風味、ボリュームも含め、わかめラーメンの名に恥じない存在感です。わかめの入っているカップ麺は他社メーカーからも時折リリースされていますが、私はエースコックを超えた個体に出会ったことがありません。調理後の写真を見ての通り、その量は圧巻で、濃い磯の香りも然る事乍ら、厚みのある大きさが好印象。本家に入っているメンマがカットされ、代わりにネギが入っているんですけど、コーンは4粒で存在感なし、ネギも飾りみたいなもんです。しかし、深煎り胡麻は秀逸ですね。ちょっと量が少ない気もしたんですが、わかめラーメンには欠かせないマストアイテムなので、しっかり押さえてくれていたことに好感が持てました。


(標準は★3です)

味のインパクトで言えば、とんでもなく地味~なタイプだったんですけど、大根おろし風を演出しようと奮闘していた努力や、それっぽい雰囲気が実際に感じられた仕上がりには素直に頷けたし、大根おろしの清涼感に重なる爽やかな柚子と青唐辛子のアクセントに、安定のオーソドックスな油揚げ麺と文句無しの大量ワカメですよ。どこかホッ、とするような雰囲気がロングセラーブランドらしい安定感を演出していて、尚且つ大根おろし風には今までにないタイプの新鮮味があり、梅雨から夏にかけて嬉しい複合的な清涼感の相乗効果にも価値の見出せる、地味ながらも良作だと感じました。自分はスーパーにて税込127円での捕獲だったんですが、他のスーパーでも大体そんな感じの売値だったし、それも踏まえた上での総評です。食べる前のイメージでは、まぁ無難に美味しくて、大根おろし風パウダーの新鮮味で★4かなー、くらいに思ってたんですけど、ちょっと★4にしておくには勿体無いというか、スーパーなんかで見掛けたら積極的に試して欲しいと思いました。おそらく値段は高くないと思いますし、柚子の香りも青唐辛子の刺激も人を選ぶほど鮮烈ではなく、それでいて個性の演出には充分な存在感だったので、実食の際は強烈なインパクトを求めるのではなくて、ロングセラーブランドらしい安心感の中に垣間見える優しい新鮮味を意識しながら食べてみて欲しいですね。季節的にもナイスなタイミングでのリリースですし、なかなか見所のあるポジティブな一杯でした。次は汁なしの冷やしで大根おろし風パウダーを試してみたいんですけど、粉末だったら湯切りの時に流れちゃいそうだな…液体ソースに仕込んだら何とかなりませんかね?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

わかめラーメン ゆず胡椒と大根おろし風しお (1コ入)
価格:190円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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エースコック「タテロング わかめラーメン しじみだし・しょうゆ」



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【お知らせ】明日も通常通り、予約投稿にてブログは更新されますが、今夜は定例のオフ会(馬肉会)で遠征している為、夕方から明日の午後にかけて、コメントやメッセージの返信、ブログの訪問など、それらに関連する作業が一時的にストップします。ご了承ください。ちょっと早めに出発して呑みながら待っといたろw

さて、本日の一杯は、エースコックの「タテロング わかめラーメン しじみだし・しょうゆ」です。お酒を愛す全国の皆様、お待たせ致しました。しじみ200個分のオルニチン入りということで、漠然と肝臓に良さそうなカップ麺の紹介です。とは言うものの、このカップ麺を食べて肝機能の向上が見込めるのかどうかは定かではありませんが、まさに呑み〆なんかに誂え向きなイメージですよね。と、こんなこと食べる前に書くのもアレなんですけど、オルニチンの最低必要摂取量は1日400mgと言われていて、しじみに換算すると約1400個分相当に値します。つまり…まぁ200個分なんて大したことありませんw で、カップ麺に含まれている諸々の有害成分を解毒する為に肝臓が酷使されることを思えば、肝臓にとってはイーブンどころかマイナスな気がしないでも…なーんて考えるのは野暮ですねw 漠然と健康的な雰囲気は感じられるし、わかめ(ミネラル)だしw わかめラーメンに貝出汁とか想像するだけで相性が良さそうなので、オルニチンの機能性を抜きにしても楽しみです。





めんは、「適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん」とのこと。現在のエースコックが得意とする「カドメン」系の油揚げ麺ではなく、比較的オーソドックスでクセのないタイプの油揚げ麺で、少し硬めの食感。新進気鋭の目新しさこそ感じられないものの、わかめラーメンって素朴なイメージですし、そう考えたら着地点はココで間違ってないと思うんですよね。ただ、どんぶり型のオリジナルに使われている油揚げ麺と比較して、やや口当たりと食感にエッジが感じられるので、ちゃんとタテ型用に調整されている模様。製品説明には丸刃とありますが、カドメンほどではないものの、断面は四角に近いです。個人的には断面が完全に丸いスナック的な油揚げ麺のほうがイメージ的な違和感がなかったりするんですけど、わかめラーメンのイメージから目立って逸脱しているわけではなかったし、ちょっとした差別化になっていて良かったと思います。もしスーパーカップに入ってるようなカドメン系の油揚げ麺だったら、間違いなく浮いてしまっていたと思いますが、適度に存在感がありながら、全く以て自己主張は強烈なタイプではなかったので。

スープは、「醤油にしじみの旨みや魚醤のコクをバランスよく配合することで、風味豊かな味わいに仕上げ」て、「アクセントにジンジャーや白コショウを利かせ、最後まで飽きのこない味を表現してい」るとのこと。ベースラインからは特に目立った捻りは感じられず、基本いつもの味わいで、しじみの旨味が上品に重ねてある感じですね。二枚貝特有のクセを感じさせるほどの主張は見せてこないものの、オリジナルのスープと比べて旨味の層が一枚厚くなったというか、本家の雰囲気を踏襲して安心感を演出しつつ、確かなブラッシュアップを果たしています。わかめによる磯の香りも随分とスープに幅を利かせてきますが、それもブランドの醍醐味だと思いますし、今回はスープにも海の素材である貝の要素が付与されているので、ベクトルの違う海の香りが重なることで相乗効果が生まれていたというか、そんな雰囲気が感じられたんですよね。さらに魚醤のアクセントも交わってくるのですが、一層の相乗効果が見られます。ジンジャーやホワイトペッパーのアクセントも強過ぎず弱過ぎず、適切な効かせ方から磯の香り一辺倒にさせない工夫として効果的で、製品説明通り最後まで飽きのこない味を表現することに対して確実に寄与。全く以て目新しい味ではないものの、ロングセラーブランドらしい安心感を踏襲しつつ、しじみ出汁の旨味で確かな印象の違いと、奇を衒わずとも相乗効果を上手く利用したブラッシュアップを感じられたことに好感の持てたスープでした。

かやくは、「風味の良いごま、磯の香りがするわかめ、色調の良いコーン、程良い味付けのメンマ」とのこと。 “程良い味付けの” というフレーズを見ると思わず反応してしまう私 taka :a なのですが…例の味が無い肉そぼろではなくメンマなのでw 全く関係ないですね。エースコックの乾燥メンマは安定して美味しいイメージなんですけど、今回も例に漏れず、コリコリとした歯応えと特有の発酵感で楽しませてくれました。コーンは飾り程度の量にも思えますが、わかめ一辺倒にならない工夫として意識的に食べるとメンマと同じく箸休め的に貢献してくれています。そして欠かせないのが多めに入っている胡麻のアクセントで、わかめラーメンと名の付く製品には、この胡麻の存在が必要不可欠だと思うんですよね。特有の芳ばしい風味がスープを引き立てていて、わかめラーメンらしいと思えるイメージを確立させているような、わかめに負けず劣らずのマスト素材だと思います。で、わかめのクオリティは相変わらず申し分の無い質の高さですね。強い磯の香りが製品のアイデンティティとなり、わかめ単体で見ても肉厚で歯応えのある食感から、さすがエースコックと称賛したくなるクオリティでした。ペヤングの「わかめMAXやきそば」を食べた時に痛感したんですけど、わかめ具材はエースコックが取り分け強いイメージですね。どんぶり型と比較して、ちょっと全体的な量は少なかったのですが、しじみ出汁とのトレードオフと思えば許容できる誤差の範囲内だと思います。

(標準は★3です)

取り立てて非難すべき点は感じられず、さして優れているわけでもなく、どちらかと言えば地味~なカップ麺だったんですけど、それを無難の一言では終わらせない説得力の持ち主でした。ロングセラーブランドの変わり種と言えば、各社どのシリーズも思い切って捻りを加えてくるようなパターンは少なく、今回もオリジナルの雰囲気を大切にしている安心感を売りにしたような仕上がりだったのですが、しじみ出汁を起用することでオリジナルと差別化を図りつつ、同じ路線にある素材を重ねることで相乗効果を狙ってブラッシュアップさせたというか、さらにオルニチンの付加価値も上手く利用していて、わかめラーメンに抱かれている健康面にも配慮したブランドのイメージと、オルニチンの健康作用を合わせることでブランドのコンセプトも濃厚に。というわけで、このような評価とさせていただきました。栄養成分表の炭水化物が糖質と食物繊維に分けられているのも、わかめラーメンらしい拘りですよね。塩分の摂取量には注意しなければいけませんが、オルニチンの健康面に於ける恩恵は少なからず得られるでしょうし、しじみ出汁とオリジナルの味わいも絶妙にマッチしていたので、わかめラーメンが好きなら確実に楽しめるでしょう。わかめラーメンが好きだー! って人にとっては、文句無しで★6な一杯だと思うので、好みによって★の数は微調整してやってください。あ、ちなみに余談かもですけど、「この商品のオルニチンは、しじみ由来ではなく、発酵法で製造されたアミノ酸」だそうですw でも原材料には、ちゃんとシジミエキスも入ってますよ。

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エースコック「わかめラーメン ごま・しお 三島のゆかり仕立て」



「グランドキリン うららかをる」を飲みました。3月22日に発売されたビールなのですが、まだコンビニでは頻繁に見かけますし、同時に既存の「グランドキリン」もリニューアルされたようですね。私はグランドキリンが大好きなので、うららかをるも気になってたんですけど、ちょっとお高いんで…w 今回のグランドキリンは華やかな柑橘系の香りが特徴とされるブラボーホップを使用していて、ウィート・スプリング・エールというジャンルに当たるようです。自分は初めて聞いたビアスタイルなのですが、「小麦麦芽の軽やかさと、華やかなホップの香りが調和した春らしいビアスタイル」なんだとか。確かにエールらしい香りの立ち上がりが印象的で、みずみずしい柑橘系の爽やかでフルーティな味わいが春の微風を思わせます。しかし、ただフルーティさを売りにしたビールで終わるのではなく、フルーティさの合間を縫うようにして切り込んでくるグランドキリンらしいコクと重厚感が感じられ、スウィートとビターの良いとこ取りというか、その兼ね合いが明白な個性となっていました。きちんと春らしい香りを意識しつつ、それでいてグランドキリンらしさは失わず、さすがの落とし所ですね。飲みながら何だか春らしいなー、って漠然とw パッケージも春っぽいですし…って言うてる間に桜のピークは過ぎ去ってしまいましたが、桜の次は藤の花が見頃。今年は何とか時間を作って、山陰随一と言われている兵庫県は朝来市にある藤の名所、大町藤公園の藤棚を見に行きたいと思います。あ、ビールの話でしたねw(違いますカップ麺のブログです)

はい、というわけでw 本日の一杯は、エースコックの「わかめラーメン ごま・しお 三島のゆかり仕立て」です。三島の「ゆかり®」コラボ第2弾に当たる製品なのですが、第1弾は汁なしのカップ焼そば(「三島食品監修 ゆかり使用 塩焼そば」)だったんですけど、第2弾が汁ありの「わかめラーメン」とコラボしたのは意外でした。でも、味のイメージ的に相性は良さそうですね。「わかめラーメン」なのにベースが「しお」というのには新鮮味を感じますが、定番のロングセラーブランド同士のコラボということで、安心感のある美味しさに期待したいです。ところで今回は「三島食品監修」の文字が見当たらないんですけど、三島食品は「ゆかり®」の使用権だけ認め、製造はエースコックに一任したのでしょうか。





めんは、「適度な弾力を持つ、滑らかなめん」とのこと。多分、既存の「わかめラーメン」と同じ油揚げ麺だと思います。やや細めのサイズで、食感は軽め。いかにもオーソドックスなタイプの油揚げ麺なのですが、スープとの相性は申し分ないですね。もともと高級感のあるタイプではありませんし、どちらかというと油揚げ麺特有の風味や食感も含めてスナック的なんですけど、「ゆかり®」の効いたアッサリ塩スープとスナック的な油揚げ麺はマッチしていて、イメージ通りの素朴な美味しさでした。麺量は64gと中途半端な数値なのですが、本家も同じく64gですし、わかめとの兼ね合いですかね。意識しなくてもフリカケが麺に絡んでくるので、麺を食べている時にも「ゆかり®」の存在を感じられたのが良かったです。

スープは、「鰹やホタテなど魚介の旨みを利かせた和風塩スープ」で、「別添ふりかけの『三島のゆかり®』で仕上げることで、しその香りが食欲をそそる味わいに仕上げ」たとのこと。うん、もうね、何と言うか、漠然と安心できる味わいですw まずベースの塩スープですが、原材料やアレルゲン情報を見ても分かるように、動物エキス系の原材料は含まれておらず、魚介エキスを中心とした優しい路線のアッサリ塩味。具材から染み出す磯の香りは引き立っているのですが、フリカケの干渉していない部分だけで飲むと少し物足りないというか、あくまでもフリカケが入ることを前提に最低限のベースラインを整えているようで、とても淡白な仕上がりとなっています。まさにそれが功を奏していて、味も塩分濃度もフリカケを混ぜて丁度いいバランスなんですよね。ベースが穏やかだったことで紫蘇の香りが際立ち、きちんと「ゆかり®」を尊重していることに好感が持てますし、「わかめラーメン」の個性とも言える磯の香りとも絶妙にマッチ。ほんと想像通りの味付だったので、自分的に驚きはなかったんですけど、「わかめラーメン」好きも「ゆかり®」好きも納得の出来る味わいというか、パッケージから受ける印象と中身の味にギャップがなくて、凡そ皆さんが想像している通りの味だと思います。

かやくは、「器に広がるわかめを中心に、香ばしい深煎りごま、赤しそ、コーン、ねぎ」とのこと。わかめは相変わらずボリューム満点で、量も申し分無く、肉厚で歯応えがあります。かなり食べ応えがあって、まさに主役級の存在感。いや、名実ともに主役なんですけどねw 深煎り胡麻は芳ばしさがスープにパンチを与えてくれていて、胡麻のコクがスープに一枚層を重ねてくれています。この胡麻が結構ポイントなんですよね。量も多めに入ってて、このブランドには欠かせない存在だと思います。赤紫蘇はスープの項目で触れたように効果的な主張を見せてくれていたし、いつものコーンには安心感がありました。スープが優しい塩味だったからかもしれないんですけど、コーンが異様に甘かったですw 個人的にコーンは入ってても入ってなくても構わないのですが、何て言うか漠然とイメージ的に安心感w

(標準は★3です)

うん、まさに想像通りの仕上がりでした。どっさりワカメで「わかめラーメン」らしさは確実で、きちんと「ゆかり®」を尊重するように調整されたスープにも好感が持てたし、両者の特徴と個性を打ち出しつつ、お互いに手を取り合うようなマッチング。紫蘇の爽やかさと磯の香りも相性が良かったし、塩分濃度や全体のバランスなども計算されていて、想像通りの味わいには期待通りの安心がありました。派手さや驚きこそなかったものの、結果的に着地点は正解だと素直に思えたし、実食前の期待や想像を裏切らない安心感から、このパッケージを見て味を想像して、それで食べたいと思って手に取った人なら、ほんと素直に楽しめる一杯だと思います。もともと「ゆかり®」はパスタや焼そばなどの味付にも使えますし、麺類との相性が良くて、幅広く料理のアレンジにも使えるフリカケだと思っていたのですが、カップ麺との相性もバッチリですね。またコラボ商品が出ないか楽しみです。

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エースコック「タテロング どっさりわかめ わかめラーメン ごま・しょうゆ」



今日は神戸三宮で愛人との密会があるので、絶賛予約投稿です。私も彼も馬肉が好きなので、1軒目は高架下のディープな呑み屋で軽く引っ掛け、2軒目は「カドヤ」という馬肉専門店で馬を堪能する予定。あ、ちなみに私はストレートですよw

さて、本日の一杯は、エースコックの「タテロング どっさりわかめ わかめラーメン ごま・しょうゆ」です。言わずと知れたエースコックのロングセラーブランドですが、ちょいちょい変わり種が出ますよね。その中でも今回は特に変哲が無い印象なので、オリジナルとの違いが気になります。って、しばらくオリジナルの「わかめラーメン ごま・しょうゆ」は食べてないんですけどね…(苦笑)





は、「適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん」とのこと。ちょっと硬めの歯応えがある油揚げ麺で、歯切れの良さが特徴的です。時間経過による劣化も緩やかで、最後まで歯切れの良さが持続していました。割と頼りない麺を想像してたんですけど、思ってたよりも新世代系ですね。食感的には存在感のある油揚げ麺だったんですけど、油揚げ麺特有の風味はそんなに気になりませんでした。スープの香辛料もカギですかね。バランスは良かったです。

スープは、「醤油の一部に有機丸大豆醤油を使用し、オイスターやアサリなどの魚介の旨みをバランスよく配合することで、風味豊かな味わいに仕上げ」て、「アクセントにジンジャーや白コショウを利かせ、最後まで飽きのこない味を表現してい」るとのこと。オリジナルの「わかめラーメン ごま・しょうゆ」と原材料を比較すると、魚介エキスの表記が手前に移動していたり、オリジナルには含まれない魚醤,香味油,鶏・豚エキスが加わるなど、タテ型用に調整してあるようです。魚介エキスは手前に来てますけど、体感的な魚介の要素は控えめに感じました。と言うのも、明らかにペッパー系の主張がオリジナルよりも強かったんですよね。そのスパイス感が前に来ることによって、魚介の風味を奥に感じてしまったのかもしれません。一応、基本の路線はあの味なんですけど、スープの味付は濃いめかなぁ。香味油からと思われる野菜を炒めたような調理感は印象深く、オリジナルの雰囲気は踏襲しているのですが、少し面持ちには変化を感じました。

かやくは、「磯の香りが豊かなわかめ、香ばしいごま、程よく味付けしたメンマ、色調の良いコーン」とのこと。相変わらず圧倒的なワカメの存在感ですが、今回はカップがタテ型ということもあって、フタを開けた直後はとんでもないことになってますw 辺り一面わかめ芝生w 具材の磯の香りがスープに及ぼす影響は大きいのですが、それがブランドの個性だと思うので、加点要素としましょう。メンマは風味が強めで、私の好きなエースコックの乾燥メンマでした。歯応えも風味もしっかりめで、サイズの割に存在感があるんですよね。メンマの風味がスープの味に寄与することもあるのですが、今回は磯の香りが強いので、そういった効果はあまり感じられなかったです。コーンは見た目に良かったんですけど、あんまり存在感はなかったかなぁ。多めに入った深煎り胡麻の芳ばしいアクセントは、しっかり効果的でした。この深煎り胡麻の存在感も、わかめラーメンの個性だと思います。

(標準は★3です)

オリジナルと比較すると方向性に大きな違いはありませんでしたが、麺もスープもタテ型用に調整されているような部分が感じられました。相変わらず基本的なコンセプトは一貫してますし、わかめラーメンの魅力は間違いなく味わえるでしょう。ふわっと香る香味油の風味と、いつもよりスパイス強めだなー、というのが印象に残りました。私はオリジナルの方が好みだったし、★の数は及第点の標準としましたが、わかめラーメン好きなら★5以上は確定かと思います。それから標準栄養成分の「炭水化物」が、「糖質」と「食物繊維」に分けられてるのもブランドの個性だなー、と。新鮮味や驚きこそありませんでしたが、裏切らない一杯だと思います。

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エースコック「設立60周年記念 わかめラーメンビッグ」



「ワンタンメンビッグ」に続きまして、本日二杯目のカップ麺は、エースコックの『設立60周年記念 わかめラーメンビッグ』です。「設立60周年記念 ワンタンメンビッグ」と同時リリースされた商品なんですけど、これも単純にオリジナルの大盛バージョンみたいですねー。





(標準は★3です)

麺には鶏・豚エキス、砂糖、野菜エキスなどが練りこまれていて、オリジナルとは違う味付麺ですが、違いといえばそのくらいで、単純に既存の製品「わかめラーメン ごま・しょうゆ」の大盛バージョンと思ってもらって大丈夫です。麺の味付がしっかりめなので、大盛仕様に調整してあることは感じられましたが、大盛バージョンというだけで、それ以上でもそれ以下でもないですねw 設立60周年記念と銘打つほどのインパクトはありませんでしたが、ロングセラーブランドだけあって、抜群の安定感は誇っていました。

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