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東洋水産「マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚しお豚骨」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Jagabee(じゃがビー) 紀州の梅味」です。基本、素材(じゃがいも)の味を第一に尊重しているような傾向にあるシリーズなので、ちょいちょい変わり種だとインパクト不足な物足りなさを感じてしまうこともあるのですが、今回はハッキリとした梅の酸味が印象的で、しっかり個性が演出できてますね。で、奇を衒ったような要素は一切見せず、めちゃくちゃシンプルに梅味ですw 原材料を見ても味に影響している成分は、食塩と梅肉パウダー、還元水あめと甘味料(ステビア)くらいでしょうか。最初は梅の清涼感が真っ先に飛び込んでくるのですが、すぐに梅の酸味にも負けないジャガイモの旨味が追いついてきて、ほんのり甘さを残す余韻から、シンプルながらも見所の多い味わいです。梅の清涼感と甘味、ジャガイモの旨味など、まさに素材を活かすJagabeeだからこそ表現できたシンプルさというか、とても印象の良い梅味スナック菓子でした。ちなみに「紀州の梅味」というタイトルなんですけど、紀州産の梅は梅肉パウダー中0.1%使用だそうですw いいよいいよー美味しいから、この際0.1%でも(笑)

さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚しお豚骨」です。スープに特化したワンランク上の正麺カップシリーズ3つ目のフレーバーは、「濃厚しお豚骨」ということで、期待半分不安半分…と言うのも、私は東洋水産が作るスナック的な豚骨味は好みなんですけど、本格志向な豚骨スープはグルタミン酸ナトリウム系のクセが鼻に付くというか、嫌に目立ってて不躾に感じてしまうんですよね。今回は完全に豚骨が下支えの “塩ラーメン” を想像していたのですが、どうやら方向性は “豚骨ラーメン” に傾いているとか。ここで2つ目の懸念が浮上してくるわけで、正麺カップのノンフライ麺は極めて秀逸な出来栄えではあるものの、豚骨スープと相性の良い低加水麺とは真逆と言ってもいい方向性にある為、豚骨ラーメンのイメージとは不向きな印象が強かったりするんですよね。メーカーの希望小売価格も既存のノーマルバージョンと比べて45円も高い250円ですし、もちろんスープの完成度も然る事乍ら、やや加水率の高いノンフライ麺とのバランスなど、実食前は不安要素のほうが多いかなぁ…。あ、ちなみにスープの「極み」ポイントは、どうやら「花藻塩」が鍵を握っているようです。私は普段から藻塩と紅塩(ピンク岩塩)愛好家なので、一般的な食塩との違いには少々うるさいですよ。って、それをカップ麺に求めてもいいニュアンスなのかは知りませんけどw





めんは、「生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。豚骨寄りのスープということで、既存の「濃厚とろ豚骨」からの汎用かと思ったのですが、あんまり見た目が白っぽくないので、別フレーバーからの汎用でしょうか。見た感じ「芳醇こく醤油」(旨みだし塩)あたりからの汎用かな? 相変わらず本物さながらのナチュラルさを極めたような目の覚めるクオリティのノンフライ麺には違いないのですが、豚骨ラーメンに合わせる麺としてベストかと問われたら、答えはノー。いや、これは私の中にある豚骨ラーメンには極細ストレート低加水麺だろ、というバイアスが強く干渉している結果だとは思うんですけど、そろそろ麺のバリエーションも徐々に増やして欲しいですね。毎回、スープは割と捻ってくるんですけど、麺は使い回しの印象が強いので。ただ、ナチュラルさを評価させたら他社の追従を許さない水準にある為、スープとの相性さえ選別して拘ってもらえたら、使い回しでも全く以て問題はないのですが。それから今回のスープは良くも悪くも極細ストレート低加水麺を合わせて欲しくなるようなタイプではなかったので、単純に麺とスープの相性で言えば悪くなかったです。

スープは、「ポークの旨味をふんだんに使用し、ガーリックとオニオンの風味を利かせた、とろみのある濃厚な塩豚骨スープ」に、「『花藻塩』を使用」とのこと。まず懸念していた豚骨感ですが、やはり化調に頼った旨味が強く、特有の野暮ったさが前に出たタイプで、魔法の粉(化学調味料)頼みのラーメン屋に近いネガティブさが先行します。そんな旨味を基盤としている為、意図的につけられたトロミが野暮ったさを増長させる要因としてマイナスに作用しちゃってて、さらにガーリックが強めに効かせてあるもんだから、結局のところ何を売りにしたいのか分からないような、コンセプトが不透明な状態に陥っているような気がしました。一応、今回の売りは題目通りスープなんですけど、それにしては純粋な豚骨感よりも化調の態とらしさが前に出てしまっているのは如何なものかと。東洋水産の傾向から事前に構えていたとは言え、物の見事に悪い予感が的中してしまったのは残念でした。ただ、花藻塩使用の効果は印象に残る水準にあって、それなりに塩の濃さは感じられるものの、舌を刺してくるようなトゲトゲしい塩気ではなく、まろやかでコクのある藻塩らしいマイルドな塩気には個性が感じられ、それが体感的なレベルにあったことには素直に好感が持てました。でも化調特有のピリピリ感も重なってくるので、ポテンシャルが活かしきれてないような気もしたのですが。あと価格帯を考慮したら、やっぱり豚骨よりも化調の旨味が先行するスープは値段不相応に思えたし、それを誤魔化すかのようなガーリックの存在感も少し嫌味に感じてしまって、単純に豚骨スープのクオリティだけで評価するなら、これよりも価格帯の安い「田中商店」のほうが、ひとつの豚骨スープとして、よっぽど秀逸だと思います。どんぶり型で、さらにワンランク上のシリーズかつ “スープの極み” がコンセプトなのに、タテ型のスープに負けちゃったら本末転倒なんじゃないですかね。まろやかで美味しいスープだったんですけど、豚骨って言われるとコテンッ、みたいな。

具材は、「チャーシュー、メンマ、きくらげ、ごま、ねぎ」とのこと。チャーシューは割と厚みがあって、なかなか食べ応えがあります。日清食品の厚切焼豚ほどではないものの、よくあるペラチャーとは一線を画してますね。メンマは発酵感こそ大人しめでしたが、確かな厚みから食感に存在感があって、箸休めに良かったです。いや、というか軽く数えて20個以上入っていたので、箸休めどころじゃなかったんですけどw キクラゲも同じく厚みがあって、コリコリとした食感が嬉しいアクセントになってました。そして後入れ仕様の小葱は風味が良く、これは後入れならではのメリットですね。さらに胡麻も後入れさせることによって芳ばしさがフレッシュで、小葱も胡麻も平坦なスープに華を添えてくれているようで好印象でした。東洋水産の後のせかやくって、いつも安定して好印象なんですよねー。

(標準は★3です)

きちんと印象に残る花藻塩の効果は嬉しいポイントでしたが、相変わらず人工的な旨味が先行する豚骨スープはマイナスなイメージが強かったし、麺も非常にクオリティが高いとは言え、所詮は使い回し。そもそも “スープの極み” なのに、同社のタテ型に引けを取ってしまうような豚骨感はナンセンス極まりないじゃないですか。単純に味で言えば★3だったんですけど、私はコンビニ定価購入にて捕獲した為、取得価格は税込268円ということもあり、それを踏まえると尚更、及第点はつけられませんでした。いや、麺は使い回しとは言え、麺単体としてのクオリティは他社の高価格帯どんぶり型と比較してもズバ抜けているし、本当に素晴らしく、まるで生麺を茹でたかのようなカップ麺とは思えない水準のノンフライ麺なんですけど、スープを取っ替え引っ替えさせながら新作を連発するのではなく、そろそろ視野を広げる時期に差し掛かっているのではないでしょうか。それでも方向性を貫き通す気でいるのなら、ファミリーマート限定で発売されていた「担担麺」のように、高価格帯でも本格志向を徹底的に極めたような本気の一杯をお願いしたいです。もしノーマルバージョンと同じく希望小売価格が税抜205円という設定でも(もちろん具材のラインナップがランクダウンすることも考慮して)★3か関の山か、よくて★3+ですかね。いや、味は普通に美味しかったんですけどねw でも価格帯を思うと腑に落ちない部分が多かったし、これぞスープの極み! って感じではなかったかなぁ…ということで、コンセプトと値段的に総評は厳し目に見ざるを得ませんでした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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渡辺製麺「錦城 四川担々麺」



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今年の抱負として、“逆” ダイエット宣言した私 taka :a ですが、大晦日から正月にかけての勢いで、なんとか700gの増量を果たしたものの、普段の生活リズムに戻った途端、安定に減少し始めまして…すっかり元通りw いや、こういう事を書くとね、「うらやましい」とか、中には内心ハラワタ煮え繰り返ってる方もいらっしゃるかとは思いますが…減らすのと同じくらい増やすのも大変なんだぞw(知らんがな)

さて、本日の一杯は、渡辺製麺の「錦城 四川担々麺」です。ローソン限定発売の「ラーメンデータバンク有名店コラボ」第8弾に当たる製品で、名古屋の人気店「錦城」が監修したカップ麺とのこと。錦城のカップ麺と言えば以前、プライムワンからも「四川担々麺」がリリースされてたんですけど、製造はヤマダイ(ニュータッチ)でした。今では渡辺製麺の売りとなっている氷結乾燥ノンフライ麺ですが、生みの親である「とかち麺工房」が元々プライムワンから錦城の四川担々麺を出していて、自己破産してからヤマダイが製造を引き継ぎ、今回は渡辺製麺が担当で、ローソン限定商品なわけですけど、なんか勢力図とか大丈夫なんですかねw 当ブログではヤマダイの時に★6を叩き出した錦城の担々麺、渡辺製麺お手並み拝見ですよ。





は、「氷結乾燥したノンフライ麺(特許出願中)を使用」し、「生めんに近いもちもち感が楽しめる」とのこと。相変わらず旧世代感の否めないノンフライ麺ではあるものの、前回の「カドヤ食堂」から渡辺製麺の氷結乾燥ノンフライ麺にはマイナーチェンジを感じていて、やはり今回も以前と比べて旧世代らしいノンフライ麺特有のゴリゴリとしたゴムっぽいクセが控えめになり、随分と食べ易くなった印象を受けました。自分の好みとしては、もっと粉っぽい丸刃の低加水麺を合わせて欲しかったんですけど、これまでのデフォルトにあった汎用麺よりも低加水寄りにシフトしていて、この確かな変化は素直に好印象ですね。ただ、麺自体の塩気が強いことと、スープのライトな方向性から、バランスとしては完全に麺が勝ち気味に思えました。塩気の強さが一体感に寄与しているような効果は見込めなくもないですが、逆に麺の存在感を孤立させているように感じてしまったんですよね。低加水寄りになったとは言え、それでもスープを弾くタイプのノンフライ麺だったので、ちょっとバランスが悪かったです。あと、湯戻し時間は標準で4分となっていますが、やっぱり5~6分は待ったほうが自然ですね。それでもスープを拾わないので、最後まで麺が勝ち気味のまま試合終了でしたけど。

スープは、「ゴマのまろやかさに薬念醤の旨さと辛さを効かせた、辣油が香り立つ四川担担スープ」とのこと。醤油と和味噌がベースの担担スープで、醸造酢の酸味が軽いアクセントに。ただ、ヤマダイのスープほど酸味に輪郭はなく、印象的だった芝麻醤の存在感は圧倒的に弱くなり、スターアニス(八角)やシナモンの存在感が随分と目立ってます。唐辛子の辛さはピリ辛アクセントの範疇を超えないレベルだったし、四川と謳う割に辣味や麻味などの刺激的な要素は控えめで、それよりもスターアニスやシナモンの存在が表立っていた為、ヤマダイの作った錦城のスープとは随分と雰囲気が違いました。薬念醤の本格感さは、それなりに効果的だったとは思うんですけど、辣油の存在感も随分と大人しく、ベースも旨味に欠ける印象というか、ちょっと薄っぺらいスープですね。刺してくるような塩気ではなかったものの、塩分濃度の高さだけは一丁前でした。実際の味を知らない私は再現度云々を評価できませんが、ひとつの担担スープとして単純に評価すると、この水準では他社の強力な担担スープと比べて見劣りしてしまいます。この価格帯であれば、もっと強力な担担スープがありますからね。それに途中から和味噌の存在感が随分と強くなってきて、花椒や芝麻醤の存在感が控えめなもんだから、途中から担担スープなのか八角とシナモンの入った辛味噌スープなのか曖昧になる感じでした…w

は、「チンゲンサイ、肉そぼろ」とのこと。肉そぼろの原材料に含まれている “その他” の表記が漠然と怖いんですけどw っていうか形からして疑ってしまったのですが、予感的中。食感がエースコックの “程良く味付けした肉そぼろ” と非常に近いですw いや、アレと違って味はあったんですけどね。なんかこう、従兄弟的なw エースコックが製造に関わっているのでは…? と、思ってしまったほどです。反面、青梗菜超優秀w これ多分、フリーズドライの青梗菜ですね。青梗菜特有のホロ苦さと甘味が実にリアルで、サイズも厚みがあり、量もタップリ。正直、麺とスープはイマイチな仕上がりだったんですけど、この青梗菜は軽く感動レベルでした。っていうか原材料の “その他” って何なんだろうマジで…w

(標準は★3です)

まずヤマダイ製造の時に感じた印象とは随分と違っていたし、この価格帯でコレはちょっと…。いや、青梗菜だけは値段に相応しいクオリティだったので、ここだけは手放しに高評価ですw が、それだけじゃ及第点は付けられない感じでした。麺は汎用で、スープは深みに欠ける。麺に関しては致し方ないとは言え、スープもっと頑張れたんじゃないですかね。少なくとも、ヤマダイが作る四川担々麺のほうが数段上手だと思いました。そもそも違うコンビニのPBカップ麺ですし、渡辺製麺の製品と他社メーカーの製品を比べること自体がナンセンスな話なのかもしれませんけど、ちょっと今回はゴメンナサイ…。あと、妙にスターアニスとシナモンが目立って感じられたので、独特の甘味が苦手な方は避けたほうが賢明だと思います。もちろんコレはコレで個性的だったし、それなりに面白い担担麺ではあったものの、芝麻醤のコクだったり、四川=刺激的のイメージで臨むと肩透かしを喰らうことになるでしょう。一応、渡辺製麺のカップ麺ということで、評価のハードルを下げ、大目に見て及第点にするか悩んだのですが、麺とスープのバランスだったり、ひとつの担担麺として見たときの総合力だったり、それにコンビニ限定で税込288円という値段を踏まえると、ちょっと及第点は難しい感じでした。そもそも「一般的な監修商品は『店の味に近づける』というものが多いなか、同商品は『店の味をベース』にコンビニ向け商品として」という曖昧なコンセプトを掲げている為、評価に困る再現カップ麺シリーズなんですよね、コレ…でも一応、お店の監修商品なわけですし、一体どこに価値を見出すのが正しいシリーズなんでしょうね(苦笑)

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エースコック「期間限定スーパーカップ1.5倍 カニクリラーメン」



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いよいよ正月三が日も最終日ですねー。皆様、思い思いの正月を過ごされましたでしょうか。ちなみに私は…まだ分かりませんw と言うのも、年末年始のバタバタに備え予約投稿記事を普段以上のスパンで準備していたので、今現在(記事執筆中)2016年12月29日なんですよねw なんか変な感じー。って、絵に描いたような需要も内容も皆無な冒頭文だなw(新商品のスナック菓子ネタが切れたんですよ…苦笑)

さて、本日の一杯は、エースコックの「期間限定スーパーカップ1.5倍 カニクリラーメン」です。あ…カニクリームコロッケが入ってるわけではないんですねw ここ最近、どうにもスーパーカップの印象が悪くて、新作が出てもマタドールの如く華麗にスルーしていたのですが、久々に取り上げてみました。カニクリとかメチャ美味しそうなイメージなんですけど、スーパーカップって塩気が強いイメージですし、そのあたりのギャップに不安が…うーん、まろやかクリーミーだといいなー。





めんは、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。スーパーカップのカドメンって、世間一般では結構好みが分かれる油揚げ麺みたいですね。自分は基礎クオリティの高い麺だと評価しているのですが、今回のコンセプトにあるクリーミーで柔らかくマイルドなイメージを優先すると、カドメンのコンセプトとしている “シゲキ的噛みごたえ” よりも、東洋水産の「でかまる」に使われているようなソフトで主張の弱い油揚げ麺のほうが合うように思いました。カドメンは存在感の割に油揚げ麺特有の風味が弱く、ネガティブな印象が控えめなのと、強烈なトロミでスープが麺に纏わり付いてくるので、麺が独走状態になることはなかったものの、それでも麺を食べているときはスープの味がボヤけてしまうというか、もうちょっと麺の主張は弱くても良かったかな。柔らかいイメージを想像して食べると麺の存在感にギャップを感じるし、かと言ってカドメンじゃなかったらスーパーカップとして成立しない雰囲気だし、みたいなジレンマを…w まぁ麺が孤立して歩き回っていなかっただけ良しとしましょうか。

スープは、「カニの旨みや乳のコクと、甘みを引き出した香ばしい玉ねぎやチーズが溶け込んだカニクリーム風スープ」で、「めんによく絡むとろっとした濃厚なスープに仕上げ」たとのこと。意外にもカニの風味がフロントにあって、嗅覚で感じる香りと共に、味覚としても甲殻類特有の芳ばしさを感じます。反面、クリーム感は粘度の割に随分と控えめですね。うーん、ちょっと想像していたスープとはイメージが違ったかなぁ…。カニの風味もゴリゴリに主張してくるほど強烈なタイプではなかったし、クリーム系らしくポタージュ並みの粘性を誇ったドロドロなスープではあるものの、それにミルク感が追いついていないというか、それぞれが好き勝手な方向に進んでいるような雰囲気で、結果的に中途半端な印象が否めませんでした。なんだか同社の「極どろ」に通じるネガティブさがあって、ドロドロとした粘性の高さで濃厚さをアピールしようとしてるんですけど、そもそも根本にある濃度の指標がズレちゃってるというか、うーん。いや、もちろんクリーム感が皆無というわけではありませんでしたが、スーパーカップらしく後半は蓄積されていく体感的な塩分濃度が高かったり、割と胡椒の香りが強めで変なメリハリがあったり、多分それらはカドメンに対する配慮と思われるものの、スープ単体で見るとカニクリのイメージとは少し違うような、どうも着地点を見定められなかったというか、どこに降り立ちたいのか分からなくてフラフラした印象を受けてしまいました。

かやくは、「かに風かまぼこ、コーン、ねぎ」とのこと。粗悪な “程良く味付けした肉そぼろ” を筆頭に、いつも具材は貧弱なイメージが強いブランドなんですけど、ちょっとコレは…さすがに貧弱すぎやしませんかね。あの肉そぼろが入ってないだけマシとは言え、かに風かまぼこは極細で量も少なく、コーンは拾って食べると単純に美味しかったのですが、こちらも量が少なくて印象に残りません。葱もカップラーメンだから取り敢えず、みたいな。雰囲気の演出だけで限界だったのならば、葱よりもカニクリームのイメージ的にパセリを使ったほうがナチュラルだったと思うし、カニカマにコーンという構成自体は悪くなかったんですけど、もっと具材として楽しめるような存在感の演出を大きさか量でカバーして欲しかったです。

(標準は★3です)

カニクリームのイメージ的にマイルドなクリーム感を期待していたので、そのギャップにコケてしまって…。もちろんギャップに関しては私の期待値に問題があったのかもしれませんけど、「カニクリーム」と言われて思い浮かぶ味って、まずカニよりもクリームのマイルドなミルク感なんじゃないですかね。どうなんですかねw 兎にも角にも、そんなミルク感に期待してしまうと、アナタとは価値観が合わないわ、みたいな。それに胡椒の妙なメリハリだったり、体感的な塩分濃度の高さだったり、スーパーカップとしての体を保つ為の配慮が裏目に出てしまったというか、結果的に何がしたいのかよく分からないことになっていて、そんな中途半端さが評価を下げる要因となってしまいました。テーマの着眼点は面白かったし、湯気はカニクリームコロッケを箸で割ったときみたいな香りだったので、食べ始めこそ★4確定しそうな雰囲気にテンションも上がってたんですけど、実際に食べるとアレ…? って。しかも大盛の麺量に貧弱な具材構成が相俟って、段々と後半にかけて飽きてくるというか、中盤から★3かなぁ…で、食べ終わる頃には★2だなぁ…と、徐々にテンションは失速。塩気の強さや胡椒のバランスにイメージとのチグハグなギャップが生じていたし、そもそもクリーム感が弱いことに不満を感じてしまったことと、大盛バケツ型なのに途中から飽きてくるのは痛かったです。というわけで、今回は厳しめに評価せざるを得ませんでした。いっそ値段が跳ね上がっても構わないので、カップ麺に本物のカニクリームコロッケを入れちゃいました、みたいなインパクトのある製品を「三つ星スーパーカップ」あたりから出して欲しかったです。

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エースコック「CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば」



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今回の冒頭ネタは、サントリーの新商品「ザ・プレミアム・モルツ〈芳醇ブレンド〉」です。「黒」の内容は昨年と同じでしたが、今年の1月にオリジナルのプレモルがダイヤモンド麦芽を増量してリファインされたので、「コクのブレンド」も商品名を新たにブラッシュアップして登場、みたいな感じですかね。いやーしかし相変わらず美味しいですよ、このビールは。昨日の「ドライブラック」と同じ週に新発売としてリリースされましたが、これからの季節に飲むなら間違いなくプレモルをオススメします。本家も黒も秀逸ですが、そのちょうど中間的な位置にあっても決して中途半端な印象ではなく、緻密に計算されているようなバランス感から、互いの長所が協調してるんですよね。本家の洗練されたイメージを踏襲した上品な酸味と適度な苦味、そこへ黒が持つ重厚感と甘味が混ざり合うことで本家よりもコクが深く、それでいて黒よりも飲み易い絶妙な立ち位置から、単純なハーフ&ハーフではないことが伝わってきます。ネット上ではチラホラ酷評された記事も目にしますが、私としてはオススメしたいビールですね。できればワイングラスに注ぎ、ゆっくりと余韻を楽しんでもらいたいです。まぁプレモル信者の戯言ということでw

さて、本日の一杯は、前回記事の「とろうまかき玉カレーうどん」に続きまして、エースコックの「CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば」です。こちらはテーマが「とび辛」ということで、うどんとは真逆を行く仕上がりなのでしょうか。カレーうどん=動物系、カレーそば=出汁系、みたいなイメージが漠然とあるんですけど、カレーうどんサイドが意外にも出汁ハイブリッド系だったので、蕎麦つゆの方向性が気になるところ。あと、鶏南蛮の “鶏” ですよ…パッケージの写真を見る限りでは肉そぼろっぽいので、エースコックの十八番とも言えるスポンジ状のスカスカ無味なハズレ系 “程良く味付けした肉そぼろ” だったらヤだなぁ…(苦笑)





めんは、「適度な弾力と歯切れの良さを併せ持った角刃のめん」で、「そばの風味豊かなめん」とのこと。「厚切太麺」の時ほどワイルドな麺ではありませんが、タイプとしては更科蕎麦よりも田舎蕎麦寄りな雰囲気ですね。日清食品の「どん兵衛」とは対極にある仕上がりで、縮れが強く、食感はポソポソしてます。原材料に山芋が練り込まれていることや、如何にもカップ麺な質感的にも東洋水産の「緑のたぬき」に近い印象なんですけど、それよりも荒いイメージですね。やや質感に廉価版チックな雰囲気が無きにしも非ずではあるものの、インスタントらしい油揚げ蕎麦が好きなら素直に楽しめると思うし、私個人的には大好きなタイプでした。油で揚げた本格さ皆無のチープな蕎麦って無性に食べたくなる時ってないですか?w それにカレーつゆの中にあっても蕎麦らしい風味は強めに感じられたし、荒っぽい質感も良い方向に作用していて、原材料の山芋も効果的に感じられたのが良かったです。ちなみに容器のサイズは大盛バケツ型ですが、うどんと同じく麺量は78gと少なめでした。今までは90gがデフォだったんですけど、原材料の高騰ですかね。

スープは、「ポークとビーフの旨みが利いたカレーベースに、魚介を加えた和のテイストを味わえるスープ」で、「別添のとび辛スパイスを加えることで、味にメリハリがつき最後まで飽きのこない商品に仕上がってい」るとのこと。前半の製品説明はカレーうどんと同じなんですけど、受ける印象は異なりますね。まず相方には入っていなかった、お馴染み「とび辛スパイス」が別添されているので、相方のスープよりもカレー感にメリハリがあります。ただ、そんなに量が多いわけではなかったので、全量投下しても “とび辛” ってほどの刺激は感じられませんでした。もちろん体感的な辛さに関しては個人差が大きく影響してくるものの、一味唐辛子を一振りしただけでもダメ…とかじゃなかったら、お好みにより量を調節してご使用しなければいけないほどの刺激ではないです。ちなみに粘性は控えめで、比較的サラサラとした仕上がり。そんな表情の違いは感じられたものの、ベースの基本構成は同じタイプで、ポークとビーフによる畜肉系の旨味をベースに節系のエキスで和風の出汁感を演出していて、カレーうどんのスープから粘度を抑えて醤油の香りを気持ち少しだけ強調した感じでしょうか。CoCo壱番屋らしい香辛料の配合感は印象が良かったし、味としては普通に美味しかったんですけど、刺激の面は「とび辛」というネーミングが誇張に思えるようなスパイス感だったので、辛さの質を高められないのであれば、せめて名前負けしないような量で挑んできて欲しかったです。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、香ばしい揚げ玉、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。はい、えーっとですね…実食前の悪い予感は見事に的中し、今回の程良く味付けした肉そぼろは残念ながらハズレでした。基本、茶色い肉そぼろはハズレが多く、白い肉そぼろであれば比較的安心して食べられる印象だったのですが、最近は白くても味の無いスカスカな食感の肉そぼろが登場するようになりまして、今回まさにです。えっ、なにキミ脱色してフェイントかけてきたの? みたいな裏切られた感。エースコックの “白い悪魔” と呼ばれているとかいないとか…(ちょっと流行らせたいw)鶏南蛮ということで量こそ多めに入ってはいるものの、これ大量に入れられても…正直、困ります。むしろ私としては多ければ多いほど減点対象となる具材だったので、非常に不愉快でした。美味しくない、邪魔。一応、南蛮サイドも意識されていて、取り立てて個性のない小葱と、少し大きめにカットされた2種類の葱が入ってます。ただ、やっぱりメイン具材の鶏がコレっていうのは…。揚げ玉は特有の油脂感がコクをプラスしてくれていて好印象だったのですが、どう頑張って贔屓目に見ても肉そぼろには一切の価値が見出せなかったので、こんな内容なら具材の小袋を入れずに麺とスープだけで食べたかったです。いっそ揚げ玉を大量に入れてハイカラそば的な方向に持っていくとか、2,3個でも良いから質の高い鶏肉団子を入れるとか、この肉そぼろに鶏南蛮の名を背負わせるのであれば、何か他にテーマはあったんじゃないですかね。唐辛子は…ちょっとビニールみたいな質感だったんですけどw 見た目の飾り的な唐辛子ではなく、きちんと辣味の感じられる唐辛子で、口に入ってきた時の自己アピールが好印象でした。直接的な刺激の面で言えば、「とび辛スパイス」よりも貢献してくれていたような気がします。

(標準は★3です)

結論として、敗因は完全に肉そぼろですね。粗末な具材にも程度があります。麺の量も大盛バケツ型の標準以下だったし、だからと言って他に特別コストが嵩んだような要素は見当たらず、強いてポイントを挙げるなら、肉そぼろの量が無駄に多かったことくらいですが、鶏南蛮を冠しているくせにメインの鶏肉具材がコレってどうよ…みたいな。どれだけ寛容な心で見ても許容できないレベルだったので、今回の総評は厳しめに見ざるを得ませんでした。蕎麦は普通に美味しかったし、カレーつゆも普通に美味しかったんですけどね。兎にも角にも具材の粗悪な肉そぼろが大きく足を引っ張っていて、トータルで見ると及第点は付けられませんでした。もし「とび辛スパイス」の量が最低でも今回の3倍~4倍は入っていたら、そこにかかったコストを考慮して、麺量の少なさや質の悪い肉そぼろも許容できたんですけど、ちょっとコレはオススメできないです。せめて少量でも質の高い鶏肉団子を入れてくれていたら、味的に★3は付けたい感じだったんですけどね。いやーもうダメですホント…この肉そぼろ。しかも今回は文字通り “無駄に” 量が多かったので、ただ邪魔になるだけの存在を通り越して、この肉そぼろが苦手な私には軽く拷問でした…w 安定して美味しいイメージが強い安心感のあるCoCo壱番屋コラボだったので、ちょっと今回の仕上がりは悲しかったです。なんで鶏南蛮にしたんだろう…ってか、この肉そぼろを大量に入れただけで、よく鶏南蛮を名乗れたもんだt(ry

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渡辺製麺「五郎家(568) しょうゆ豚骨」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「Grand Jagabee(グラン・じゃがビー) フロマージュ味」です。パッケージのデザインからしてリッチw「素材を太めにカットした、『じゃがいもの味がもっとする』贅沢なJagabee」だそうで、昨年はセブンイレブン限定での販売だったようですが、今回は各社コンビニ,スーパー,ドラッグストアなんかでも取り扱われています。ポテトは既存のサイズよりも1.2倍ほど太く、やや軽めの繊細な食感でありながら、じゃがいもの風味が非常に豊か。チーズ感はパッケージの写真にもあるようにカマンベール系で、適度な塩気が素材の旨味を引き立て、やや強めに効かされた甘味が濃厚さを演出。う~ん…コレは美味しいぞw 当たり前のように美味しいw 味だけで言えば目新しさやインパクトこそ感じられない味付けではあったものの、贅沢カットのポテトは明らかに既存のサイズでは味わえない高級感を醸し出していたし、柔らかくて濃厚でクリーミーなフロマージュっぽいチーズ感(あくまでも発音のニュアンス的にw)の美味しさは太鼓判の味わいで、いやもうコレは間違いないですよ。コンビニ専売品じゃないのも嬉しいポイント!(お値段的に!w)販売期間中に何個か買い置き決定なヤツでした。

さて、本日の一杯は、渡辺製麺の「五郎家(568) しょうゆ豚骨」です。渡辺製麺が製造を担当しているローソン限定のカップ麺で、希望小売価格(ローソン標準価格)は、毎度お馴染み税込298円という超アッパー製品w 「ラーメンデータバンク有名店コラボ」第6弾に当たるんですけど、あんまり印象の良くないシリーズなんですよねぇ…特に自分的コストパフォーマンス部門に於いて。ちなみに監修店の「五郎家」は、「福岡の人気店で修行後、2003年鹿児島市山田町にて創業」したラーメン店で、「鹿児島市の繁華街からは距離があり車がないと訪れにくい場所にもかかわらず連日行列で賑わってい」て、「しょうゆ豚骨ベースの『おなじみラーメン』と鹿児島産の白みそ、赤みそをブレンドした『旨みそラーメン』が人気」だそうです。タイトルが「しょうゆ豚骨」なので、モデルは「おなじみラーメン」ですかね。ただ、このカップ麺「一般的な監修商品は『店の味に近づける』というものが多いなか、本商品は『店の味をベース』にコンビニ向け商品として」という開発経緯があるので、再現性は怪しい…w とにかく自分の中ではコスパ最悪のイメージが強くあるので、ぐ~んと事前に期待値を下げて実食に挑みたいと思います。





は、「氷結乾燥したノンフライ麺」で、「生めんに近いもちもち感が楽しめ」るとのこと。微妙に差はあるのかもしれませんが、毎度お馴染み氷結乾燥ノンフライ麺なので、この時点で再現性を度外視しているような印象が無きにしも非ずなんですけどw やはり体感的な感想も普段と変わらず、強めに打ち出された小麦の豊かな香りと風味にこそ好感が持てるものの、食感は指定の熱湯4分だとゴリゴリとした昔のノンフライ麺に有り勝ちだったゴムっぽい特有のクセを感じる旧世代感あふれるタイプで、昨今の生麺風ノンフライ麺は飛躍的にレベルが向上してきていることもあり、イメージとしては完全に過去の遺物。ある意味では古き良き? ノスタルジックな懐かしさの演出には一役買ってますけどねw 長めに時間を取ってケアしてやれば、ゴムっぽさを残しながらも、それなりに馴染んでくれるので、伸びにくさという点に於いてはプラスポイントかもしれません。スープの塩気が強かったので、自己主張の強い麺との均衡は保たれているように思いました。でも、そろそろマイナーチェンジを超えた大幅な改良を施しても良い頃合いなんじゃないですかね。

スープは、「しょうゆベースに豚骨、チキンエキス、赤みそなどを合わせた深みのあるしょうゆ豚骨味のスープ」で、「にんにくの効いた調味油が更に旨味を増」すとのこと。タイトルは「しょうゆ豚骨」ですが、白濁した豚骨ベースのスープと醤油ダレを合わせたようなタイプではなく、先行して感じるのは醤油と赤味噌と薬念醤。乳化感のある豚骨っぽさは皆無に等しく、むしろ動物系の旨味は鶏ガラが軸になっているようなイメージです。「しょうゆ豚骨」と言われて一般的に想像されるであろうスープとは随分と雰囲気にギャップがありますね。先に豚骨っぽさは皆無と書きましたが、それもそのはず。原材料を見ると使われている動物エキスはチキンエキスの含有量が最も多く、豚の要素はポーク “ミート” ペーストが担っていたので、もはや「豚骨」ですらない…っていうw いいのだろうか…。薬念醤とガーリックのパンチは効果的で、ひとつのキレを重視した辛味噌系清湯スープとして見れば悪くはなかったんですけど、「しょうゆ “豚骨” 」的には看板に偽りアリだと思います。実際のラーメンを知らないので、偉そうなことは言えないんですけどね。それに製品の開発経緯も「店の味に近づける」のではなく、「店の味をベース」にコンビニ向け商品として開発しているそうなので…もどかしいw 取り敢えずイメージとしては完全に辛味噌系のスープでした。豚骨は何処に行ったw 豚骨はw

は、「叉焼、キャベツ、ネギ、揚げネギ」とのこと。叉焼も氷結乾燥ノンフライ麺と同じく毎度お馴染みチープなペラペラ系のチャーシューで、これといって特筆すべき項目はありません。まぁ見た目の雰囲気には貢献してるかな、くらい。反面、キャベツは甘味が強く、シャープなスープの緩和剤として効果的で、なかなかに好印象でした。量も多かったし、食べ応えがあって良かったです。ただ、具材から値段に見合った高級感を得られたかと問われれば、キャベツのボリュームだけじゃ力不足でしたけどねwネギは小さくて存在感が希薄だったのと、本来ならば特有の芳ばしさがアクセントになるはずの揚げネギも全く目立ってなかったのは残念でした。ほぼ300円のカップ麺なので、もうちょっと具材に気合が欲しいですね。

(標準は★3です)

うーん、味としては及第点(★3)かなー、と思ったんですけど、値段を思うと結果的な印象はイマイチでした。前回の「らーめん信玄」は、割と印象が良かったんですけどね。キレで喰わせるタイプの辛味噌系清湯スープが好きで、旧世代感あふれる氷結乾燥ノンフライ麺が許容できるのであれば、それなりに楽しめる仕上がりかとは思いますが、税込298円であることを踏まえると、わざわざコレを手にするほどの価値が自分には見出せませんでした。一般的に思い浮かぶであろう「しょうゆ豚骨」とは大幅なギャップがあったし、まぁそれも個性として捉えられなくはないものの、そもそも「豚骨」由来の原材料を使ってない時点でオイオイ…みたいな不満も否めなかったったりするわけで(苦笑)そういったポイントも厳しめに見ざるを得なかったポイントになってしまったんですよね。パッケージには「いやなことも忘れられる、優しい旨さでした。」なんて書かれてますけど、優しさよりもキレの鋭さが目立っていたし、嫌なことを忘れるどころか様々なポイントで浮かんだ数々の疑問符に悩みが増えた一杯でしたw ある意味、このカップ麺を食べたことによって、確認という意味合いで実際のラーメンも食べてみたくはなりましたけどね。何にせよ、最大のネックは販売価格ですよ。もうちょっと何とかならないかなぁ…。っていうか、これを「しょうゆ豚骨」と題して販売してもいいのだろうか…w そんな辛味噌系スープのイメージ的に、ラー油を追加して芳ばしく揚げたネギを大量にトッピングしたら、いい感じの辛味噌ねぎラーメンになりそうな一杯でしたw

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© Posted by taka :a
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