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日清食品「日清 夏のラ王 コク辛」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの新商品「一番搾り 夏冴えるホップ」です。森本千絵氏によるデザインと、谷川俊太郎氏が今回の為に書き下ろしたというオリジナルの詩が目を引くパッケージも然る事乍ら、ヘルスブルッカーホップが採用されている、というのが大きなポイントですね。ちなみにヘルスブルッカーホップとは、冷涼感やスパイシー感と表現される香味をもたらす品種のホップで、ヘルスブルッカー種に含まれるβ-ユーデスモールという成分が、感覚神経の末端にあるTRPA1を活性化させ、その結果「清涼感」を演出することに…と、小難しい話は置いといてw 体感をレポートいたしますと、口に含み、喉を通過して間も無く訪れる…ヒンヤリエクスペリエンスw(TRPA1活性化体験w)いや、マジで。味としてはホップを意識している割に苦味は控えめで、むしろ甘味を強く感じます。ホップの爽やかさも通常の一番搾りより香り高いんですけど、それでも特筆して前に出てくることはありません。ガス圧もベーシックで、スーパードライの「瞬冷辛口」ほど攻撃的ではないんですが、瞬冷辛口に匹敵する冷却効果から、嗚呼…俺のTRPA1がイマ、活性化されている…みたいなw いや、マジで。もともとビールは夏野菜と同じく、身体を内側から冷やす性質を備えていますが、それが顕著なんですよ。ビールの味としては特筆すべき癖も感じられなかったので、玄人好みのビールとは言えないかもしれませんが、このヒンヤリエクスペリエンスは体感しておいて損はないでしょう。まさに、これからの時期に嬉しい清涼感が印象的なビールでした。夏に備えてアサヒの瞬冷辛口を買い置きしておこうかと思っていたんですけど…鞍替えしますw


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清 夏のラ王 コク辛」です。「1995年から1999年まで夏の限定商品としてご好評いただいた『日清 夏のラ王 コク辛』を、発売25周年を記念して限定復刻発売」とのことなんですけど…えーっと、約20年ちかく前ですよ。覚えていないw 覚えているわけがないw あの頃まだラ王は、湯切りが必要な生タイプめんだったんですよねー。正直、復刻前の製品を食べた記憶は全く無いんですが、そんな自分でも復刻前の雰囲気を感じられるポイントがあるのかどうか、発売当時の味わいというニュアンスに期待したいと思います。いやでもパッケージのデザインは…うん。これは何だか漠然と懐かしいオーラ漂っているw





スープは、「豚骨みそ味のスープにねりごまのコクと唐辛子の辛みをきかせ、アクセントにXO醤を加えたスープ」とのこと。引用したニュースリリースの説明文からして、しっちゃかめっちゃかに思えるんですけどw 原材料も中々にカオスな内容でして…まず動物系の成分は、ポークエキスと豚脂を筆頭に、ビーフエキスとチキンエキスまで加わる畜肉エキス御三家が豪華勢揃い。味付けは醤油に味噌、さらに芝麻醤によるコクと唐辛子味噌のアクセントに、重ねて魚介調味油や魚介エキスまで加わり、極め付けにXO醤ですよ。さて、肝心の味わいなんですが、パッケージにある「からみがうまい、ねりごま唐辛子」の文字と照らし合わせると、幾分かパワー不足な印象を受けました。確かに原材料の複雑な構成通り、様々な味わいは感じられるものの、複合的過ぎて核が無いというか、骨組みの多さには目を見張る点があるものの、大角柱が存在しない設計図というか…芝麻醤も下支えに過ぎなかったし、辛味も一般的に見てピリ辛ちょい上くらい。味噌も醤油も目立っておらず、XO醤も隠し味に過ぎません。食べ始めこそ豚骨の風味が好印象だったんですが、それが核になるほどの持続性はなかったし、単純に味としては面白い仕上がりではあったものの、後述する麺とのバランスも含め、ひとつ何か味の核が欲しかったです。

は、「18番の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺」で、「スープによく絡む、『まるで、生めん。』のようなコシとつるみ、もっちりとした食感が特長」とのこと。既存のフレーバーでは、「濃熟とろ豚骨」を除いて、16番(数字が小さいほど太くなる)の切刃で切り出されたノンフライ麺を使用しているので、それよりも気持ち細いです。今回はスープの関係か、特に小麦感を強く感じました。加水率は高くもなく、低くもなく、コシのある質感と歯切れの良さを両立。小麦の風味を筆頭に、麺単体としての存在感が強く、スープとのバランスは、やや麺勝ちしているような印象を受けました。これは同社の麺職人シリーズにも言えることなんですが、私は麺のクオリティが高ければ麺勝ちしていてもいいと思っているタチなので、日清食品のノンフライ麺が好きな人には好印象なバランスだと思います。

具材は、「ミンチ肉、キャベツ、ニンジン、レッドベル」とのこと。うーん、具材はダメダメちゃんですね…希望小売価格220円の製品なのに、しょぼ過ぎ。小さい肉ミンチの存在感は歯触りのみ、これまた細切れのキャベツも小さい少ないで存在感は希薄。さらに人参とレッドベルは混ぜたら家出捜索願い提出レベルと、お世辞にも満足できる内容とは言えません。具材のショボさも復刻版? なんですかねw


(標準は★3です)

麺は相変わらずクオリティが高かったし、形容し難いスープのニュアンスも楽しかったんですけど、「コク辛」という割には「コク」も「辛」も頼りなくて、随分とライトな印象を受けてしまいました。それだけに麺の美味しさは際立っていたのですが、今回のコンセプトは麺が最大の売り、というわけではないと思いますし、お世辞にも納得できるとは言えない具材構成など、やや落ち度が目に付いてしまったのが残念です。ただ、ノンフライ麺のクオリティは間違いなかったし、スープのクセになるような独特の世界観には見所を感じたので、及第点以下には落とせませんでした。コンビニで定価購入はオススメしたくありませんが、コンビニ以外のチャンネルで商品入れ替えなどによる安売り対象になった頃、覚えていたら試してみてください。ちょっと厳しめに見てしまった気もするんですけど、値段が値段なんでね…あ、でも決して不味いわけじゃないですよー。かなりコスパが悪いだけでw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】日清 夏のラ王 コク辛 (1コ入)
価格:235円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼味」



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今回の冒頭ネタは、末廣酒造の「大吟醸 玄宰」です。先日、紹介したechoes氏に贈って頂いた会津の銘酒で、「平成28酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒」にて、最高賞に輝いた究極の鑑評会出品酒。まず開封した瞬間の芳醇な香りで…1回酔えますw まるで菩提樹の花を思わせる香りに、一体感のある甘味と酸味。キリッ、としたキレのある男らしさを感じさせつつ、妖艶な美を纏った残り香の奥深き余韻には、言葉を失うほどの気品が漂い、力強くも洗練された面持ち。35%まで磨き上げられた山田錦の重厚なフルボディの味わいと、フルーティさのアクセントには、ヴィンテージもののワインにも匹敵する複雑味を感じました。然し乍ら、流行りの飲み易さが売り的な没個性フルーティ系日本酒とは一線を画しています。正直、全国新酒鑑評会の金賞受賞酒という名誉の偉大さが自分は分かっていなかったんですけど、ひとくち含んだ瞬間、この酒が只者ではない…ということは即座に分かりました。これは、単なる日本酒ではありません。もはや芸術の領域です。下記の広告からとは言いませんのでw 是非お取り寄せを検討なさってください。自分用に購入するのは勿論、贈答用として購入された場合、確実に先方が喜ばれることを保証します。日本酒が好きな人であれば、絶賛こそすれども、まず貶すことはないでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本酒 福島 末廣酒造 大吟醸 玄宰 720ml
価格:5122円(税込 / 送料別)
@ワイン紀行 (ね、値段がバレちまったよechoes氏…)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼味」です。「お好み焼き」を題材にした製品は、これまでにも何度かリリースされてきましたが、「たこ焼き」というのは珍しいですよね。多分、今回が初めてかな? やはり懸念としては、ソース焼そば然り、お好み焼き系の焼そば然り、たこ焼きらしさの演出ですよね。基本はソース味という共通点は勿論、鰹節,青のり,紅生姜,マヨネーズなど、トッピングに関しても共通している部分が多いので、どうやって差別化を図っているのかが気になるところ。唯一の違いと言える麺の有無については、カップ “麺” という時点で強制的に麺類決定ですしw 具材にタコでも入ってりゃともかく、一平ちゃんシリーズは基本的にキャベツオンリーだからなぁ…あ、それから今回は一平ちゃんにしては珍しく熱湯4分と表記されているので、麺にも注目したいと思います。ってか…たこ焼き味の焼そばって冷静に考えたら結構カオスww





ソースは、「ウスターソースをベースに、香ばしく焼けたような紅生姜や青のりの風味が特長のたこ焼風ソース」で、「一平ちゃん夜店の焼そば特製のからしマヨネーズ」付とのこと。タ、タコヤキエクスペリエンスw(摩訶不思議体験w)いや、まず結論として、液体ソースの味自体はウスターベースのシャープなソース味で、特別たこ焼き感が強いわけではありません。ただ、湯気の香り。おそらく原材料の香味調味料に、何かしらの仕掛けが施されているのでしょう。家でタコパ(たこ焼きパーティー)したことある人は直感的にイメージが繋がると思うんですけど、鰹だしの効いた生地を専用の鉄板に注いで、焼いている最中に感じる芳ばしい香りというか、それに通じる個性が印象的でした。でも、実際に食べている時は普通にウスター路線のソース味ですw ふりかけについては後述するとして、からしマヨネーズ。これは蛇足的だったかなぁ…と言うのも、まず自分はソースたこ焼きにマヨネーズあり派です。なんだったらソースなしで、マヨネーズと軽く塩を振っただけの味付けとか好きw なんですけど、 “からし” マヨネーズというのが違和感だったんですよね。個人差あるかもですが、たこ焼きのマヨネーズはプレーンタイプが基本だと思いますし、からしマヨネーズで一平ちゃんのアイデンティティは色濃くなるものの、これで一気に「焼そば」化していました。これについては好みで調節できますけど、最初はマヨネーズを入れずに食べることをオススメします。ちなみにマヨネーズは「マヨだく」仕様ということで、当社比30%増量キャンペーン中でした。

めんは、「弾力があって食べ応えのある、もちもち食感の太麺」とのこと。普段の一平ちゃんに使われているスナック的な汎用の細麺とは様子が一変して、もっちりとした粘り気のある弾力が印象的な食べ応え抜群の中太麺です。他社のカップ油そばに使われている油揚げ麺ほど無骨なタイプではありませんが、先日の「焼豚だれ油そば」と似ていますね。精製ラードの芳ばしさが印象的な東洋水産の油揚げ麺ほどジャンクではなく、エースコックの太麺ほど力強くもないんですけど、普段の一平ちゃんよりは確実に食べ応えがありました。なんで太麺なのかは分からなかったんですけどw ソース&ふりかけで濃い味だったので、バランスは良かったです。

かやくは、「彩りと食感のアクセントになるキャベツ」と、別添で「たこ焼シーズニングパウダー、アオサ、紅生姜、きざみのり、鰹節」とのこと。カップ焼そばでは定番のキャベツなんですが、個体差か仕様なのか…デカいw 普段よりも明らかにサイズが大きくて、「日清焼そばU.F.O.」に入っている大切りキャベツに匹敵する存在感でした。だからと言って、たこ焼きっぽくはなかったけれどw で、ふりかけが本丸ですよ。刻み海苔は意味不明だったんですがw(相性は良かったですよ)アオサ,紅生姜,鰹節の粉末によって、たこ焼きらしい印象が強くなり、中でも注目してもらいたいのは「たこ焼シーズニングパウダー」こいつが効果的でした。と言うのも、たこ焼きのリアリティを高めてくれるわけではなくて、うーん…ほら、たこ焼き味のスナック菓子に近い味、というのが的確な例えでしょうか。ふりかけがウスターベースのソースと手を取り合うことで、最も印象の近いスナック菓子を挙げると、やおきんの「うまい棒 たこ焼味」この味に似ています。からしマヨネーズは蛇足的だと感じましたが、ふりかけは最初から全投入で問題ないでしょう。


(標準は★3です)

最初に液体ソースを入れて混ぜている時、ここが「たこ焼き」のピークでした。で、あとは食べ方ですかね。からしマヨネーズを使うと、完全に「焼そば」です。そんな一平ちゃんらしさを重視している人にとってはマストアイテムだと思うんですけど、たこ焼き感を尊重したいのであれば、大盛で味に飽きかけてきた後半に投入されることをオススメします。ただ、なぜか無駄に多いのでw からしマヨネーズ大好きでなかったら、あまり価値は見出せないかもしれません。でも「うまい棒 たこ焼味」が好きな人、要注目です。ソースを混ぜてから、からしマヨネーズを使わず、ふりかけだけ使って食べてみてください。 “「うまい棒 たこ焼味」味” のソース焼そばになりますw 今回は香りの個性が印象的だったので、総評は★4にしようか迷ったんですが、からしマヨネーズが蛇足的だと感じた為、気持ち差し引きました。いや、せやったら最初から使わんかったらええがな…と、ごもっともな正論も聞こえてきそうなんですけど、30%増量というメーカーの拘り的に(つまり使えと)評価対象から除外するわけにもいかず、このマヨだく分も購入代金に含まれているので(考え方がセコいw)うん。でも単純に、たこ焼き味のスナック菓子を彷彿とさせる印象から、たこ焼きらしさは皆無ではなかったので、からしマヨネーズを使うタイミングだけ気を付けて、気になった人は試してみてください。ちなみに味だけの満足度で言えば、個人的に★5な美味しさでした。好みw で、以下は完全に余談なんですけど、自分は「焼そば」の時には送り仮名を付けず、「お好み焼き」や「たこ焼き」などの時には送り仮名の「き」を付けます。本当に余談でスイマセンw


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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 台湾ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、チロルチョコの新商品「おつまみチロル」から、「めんたいあられ」の紹介です。何故に with 明太子? という疑問は否めなかったりもするんですけどw 実際、ほんとナチュラルにメンタイアラレスペリエンス(そのまま体験w)ですよ。でもってピリッ、と刺激的。パッケージの側面に小さな字で、「めんたいあられは、辛いものが苦手な方や小さいお子様が召し上がる際には十分ご注意ください」との注意書きがあって、さすがにコーションが必要なレベルとは思えませんでしたが、しっかり辛子明太子してました。そしてチーズの風味とコクが濃厚さを加速させ、あくまでもチョコレートは繋ぎ。パッケージには「日本酒や焼酎のおともに」と紹介されているんですけど、いやはや納得。辛口の日本酒や、スッキリとした麦焼酎、または少しクセのある芋焼酎のロックと抜群ですよ。おつまみチロルとは如何なるものか…と、最初はチョコレートということもあって、多少の懸念もあったんですが、これオススメです。美味しい。ちなみにカップの中身は24個入りで、柿の種が10個、レモンバジルが7個、めんたいあられが7個ずつ入っています。ちょっと変わったチョコレート、「父の日」のプレゼントにいかがでしょうか。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 台湾ラーメン」です。カップ麺では準定番とも言える立ち位置に定着してきた「台湾ラーメン」ですが、ご存知ない方の為にメーカーの解説を引用すると、「たっぷりの唐辛子と炒めた挽肉・ニラ・にんにくが入った、愛知県名古屋市のご当地ラーメン」で、「発祥と言われる料理店の店主が台湾人だったため『名古屋台湾ラーメン』と名付けられ、昔から名古屋市のソウルフードとして親しまれてい」るとのこと。本気盛シリーズと台湾ラーメンなんて、イメージ的にはベストマッチな取り合わせに思えるんですけど、パッケージを見ると…「なめらか極細麺!!」の文字が…いや、「がっつり太麺!!」なのがアナタのセールスポイントだったのでは? と、本気盛ファンとしては違和感を隠しきれない6月の中旬なんですが(6月は関係ないw)とりあえずパッケージに「激辛!」の文字があるので、刺激の強さにも注目したいと思います。





スープは、「チキンをベースに、唐辛子とガーリックを利かせたスパイシーなスープ」で、「ラー油をベースした特製油」が付き、「粗挽唐辛子入り」とのこと。ベースはスッキリとした醤油味で、そこに重なるガーリックのキレと唐辛子の刺激がシャープな台湾ラーメンらしさを演出しているのですが、辛さレベルは激辛ではない…かな? とりあえずピリ辛の範疇は軽く超えていたので、辛い食べ物が苦手な人はヒーハーだと思います。ただ、一般的に見てもピリ辛以上、激辛未満。普通に辛口? くらいなんじゃないでしょうか。いや、何を以ってして一般的なのかはアレなんですけどw そうですね…スナック菓子で例えるなら、カラムーチョよりは刺激が強くて、暴君ハバネロよりはマイルドです(またもや例えが…w)で、辣油をベースにした特製油なんですが、かなり胡麻油の存在感が強いですね。「出前一丁ビッグカップ 担々麺」に付属していた、「辛ごまラー油」と雰囲気がソックリでした。あんまり本物の台湾ラーメンに強烈な胡麻油の印象はないのと、さすがに寿がきや食品が手掛けていた「台湾ラーメン」ほど本格的な内容ではなかったものの、台湾ラーメンの雰囲気を感じるには充分なスープだと思います。で、これは余談なんですが…自分の中では、ちょうど出前一丁の記事で冒頭ネタにしていた、「オー・ザック <ごま油香る辣油味>」のイメージとシンクロしまくっていてですねw なんかこう、そのラーメンバージョン的なイメージが常に…w はい、美味しかったですw

めんは、「歯切れの良い極細の丸麺」とのこと。いつもの太い角麺とは正反対な本気盛らしからぬ細さの油揚げ麺で、縮れは強め。食感や風味も絶賛スナック路線邁進中の、ザ・インスタントラーメンとでも言わんばかりのスナック的な油揚げ麺です。スープとの相性は悪くなかったし、個人的な好みで言っても大好きなタイプだったんですけど、本気盛ファンとして見てしまうと、物足りなさは否めませんでした。あの無骨でワイルドな太麺だからこそ「本気」なんじゃないの? という印象が強いので、どうしてもねぇ…反面、あの無骨な油揚げ麺は苦手…という人にとっては好印象に映るでしょう。ただ、そう感じている人が本気盛シリーズを積極的に購入するシーンは全く思い浮かびませんがw 清々しいほどにスナック的な油揚げ麺なので、軽い食感のレトロな油揚げ麺が好きな人は素直に楽しめると思いますよ。

具材は、「FD肉そぼろ、ニラ」とのこと。まずメインの肉そぼろですが、ご覧の通り圧巻のボリュームで、やっとこさ本気盛らしさが出てきた場面ではあったものの、実際に食べてみると、なんかこう…うーん、ちょっと食感が魚の擂り身っぽいw いつもは外さないリアルでクオリティの高いフリーズドライの肉そぼろなんですけど、今回は妙にプリプリした食感で、肉? 魚介練り製品? んなわけないかw いやでも挽肉か…? あれ? うん、いや…あれ? みたいなw(だいぶ挙動不審ですよねw)確かに食べ応えは得られたんですが、特にジューシーなわけでもなかったし、リアルな挽肉感とは少しベクトルが違っていて、むしろ個人的には普段の熱風乾燥肉そぼろのほうが満足度は上なんじゃないかと思ってしまいました。きっと、こっちのほうがコストをかけているんだろうけれど…ごめんなさい。で、間違っても先日の「チャルメニャ」と比較してはいけませんがw 肉具材に集中し過ぎたのか、ニラの素材感は希薄でした。いつものクオリティが高い普通の肉そぼろを大量に入れて、浮いた分のコストをニラに費やしたほうが、結果的なバランスは整ったように思います。いや、相変わらず想像で好き勝手に書きやがっていてスイマセン。


(標準は★3です)

まず最初に断っておきますが、個人的な好みも含めた上で★の数を付けるとするならば、 “味の満足度” は★5です。ただ、本気盛シリーズとして評価すると、随分と没個性な仕上がりというか、フリーズドライの肉そぼろからコスト的な? 気合は感じられたものの、具材を除けば至って平々凡々。その平凡さも致し方ないと思えるほど肉そぼろの完成度が高ければ加点したかったんですが、何故か今回は挽肉よりも魚の擂り身を彷彿とさせるようなニュアンスが強く、結果的なバランスが釣り合っていないというか、単純に味としては個人的に好みなカップ麺だったんですけど、いち本気盛ファンとしての目線から評価すると、これでは厳しめに見ざるを得ませんでした。これまでの本気盛は「がっつり太麺」がシリーズのアイデンティティだったのに、最近は「しれっと細麺」を採用してくることも珍しくなくなってきて、それはそれで当たりだと感じることも多かったんですが、それは有名店監修の企画モノ(「TRY」系)に限っての話。やはりオーソドックスな本気盛は、あの無骨な角麺で通して欲しい、というのが本気盛ファン代表? としての意見です。やっぱり本気盛は、あの無骨な太麺を如何に飼い慣らしているか、という部分に引きの強さと魅力を感じていたので、麺とスープのバランスを麺のサイズで調整するのではなく、スープ側の工夫を凝らして成立させる、そんな本気盛ワールドを次回作に期待したいと思います。あ、繰り返しますけど、このカップ麺は普通に美味しいですよw



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明星食品「明星 とり田 博多担々麺」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品、「ピザーラ テリヤキチキン味」です。ちょいちょい発売されているピザーラとのコラボチップスですが、今回はテリヤキチキン味とのこと。ん? これって何年か前にも発売されてませんでしたっけ? 取り敢えず味の感想は、ピザーラっぽいかどうかは置いといてw テリマヨっぽさは表現できていると思います。チキンの旨味がベースを構築し、醤油と砂糖の甘辛いテリヤキっぽい味わいに、割とマヨネーズも対等に存在していて、なるほどテリマヨ。ただ、そんなソースの雰囲気は分かりやすかったんですけど、チーズの風味は言うほど目立ってなかったです。で、テリヤキチキンと言えば外せないマストなトッピングのコーンですが、ベースのトルティーヤチップスに使われている原材料がコーンなので、狙ってか偶然か、雰囲気は感じられました。個人的には刻み海苔もマストなんですけど、そこまで望んじゃダメですねw ドリトス系のトルティーヤチップスに、甘辛いテリヤキのタレとマヨネーズ、驚きのある味付けではなかったものの、安定して美味しかったです。ちなみにピザーラでピザを頼むとき、私が絶対に外せないのはプルコギ! ただ、現在の行動圏内にはピザーラなんてハイカラな店は無く、完全にデリバリー圏外なので、もはや夢の食べ物ですね…ピザーラの宅配ピザとかマジで。ちなみに最寄と思われる店舗を調べてみたら、車で高速道路を利用して、スムーズに到着すれば、片道推定2時間ほどの場所に…って冷めるわw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピザーラ テリヤキチキン味 (65g)
価格:135円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、明星食品の新商品、「明星 とり田 博多担々麺」です。「とりた」ではなく、「とりでん」と読むんですね。博多といえば豚骨で、担担麺のイメージなんか無かったんですけど、博多名物の「水炊き」をベースにした担担麺らしく、いま博多で注目を集めている新名物だそうです。そんな「博多担々麺」の専門店が監修したカップ麺、これまでにないオリジナリティに期待したいですね。





スープは、「水炊きを想起させる濃厚な鶏白湯スープにねりごまを合わせた、まろやかな担々スープ」に、「花椒とごまで風味豊かに仕上げ」たとのこと。濃厚な鶏白湯という割に、ちょっとベースの鶏は軽いですね。芝麻醤(ねりごま)の風味は明白だったし、きちんと鶏の旨味も感じられるのですが、濃厚な鶏白湯ベースのスープを想像していると、かなりマイルドでクセのないライトな印象を受けてしまうかもしれません。別添の調味油は攪拌しなければ存在感が強く、そこそこのインパクトを放っていたものの、全体に馴染ませてしまうと途端にインパクトは鳴りを潜めてしまい、取り立てて書くことのない没個性な印象に変わってしまいます。決して不味いわけじゃないんだけど、バランス重視の優等生タイプというか、やや面白味に欠けるスープでした。鶏骨を彷彿とさせるような骨っぽさ、もしくはポッテリとした鶏白湯らしい濃度を打ち出してくれていたら、かなり個性的な担担スープに仕上がったと思うんですが、鶏ガラベースのマイルドなスープに、適度な辣油、適度な花椒、適度な芝麻醤という凡庸的な味わい。もちろんコレはコレで素直に美味しかったんですけど、最終的に残った印象は “うん、普通に美味しいね” でした。

めんは、「お店の麺をイメージした、もちもちとした食感でつるみのある中太麺」とのこと。やや多加水路線の油揚げ麺で、あんまり担担麺らしい麺ではありません。いや、これは私の中にあるバイアスに問題があると思うんですけど、担担麺に合わせる麺と言えば、断面が丸くて白い中細のストレート麺で、加水率は低く、少し柔らかめ、みたいなイメージが強くあって、共通している点を挙げるなら、白っぽい見た目と少し柔らかく仕上がる箇所くらいでしょうか。と、そんなイメージを扨置いても、ややアンバランスな印象は否めません。辣油のインパクトを思えば麺のサイズには納得なんですが、ベースの鶏が意外にも控えめだったので、それを踏まえて全体像を見ると、総体的に麺が浮きます。でもって、地味に油揚げ麺特有のスナック的な風味が強くてですね、自分としてはカップ麺らしいジャンクさとして嬉しく受け入れられる風味ではあったものの、これがスープの鶏をマスクする要因としてマイナスに働く作用を含んでおり、また有名店が監修した再現カップ麺という立場から見ると、ザ・インスタントな油揚げ麺というのは如何なものかと。個人的に大好きなタイプの良い意味でカップ麺らしい油揚げ麺だったんですけど、スープとのバランスを考慮すると、ノンフライ麺を起用して欲しかったですね。

かやくは、「鶏そぼろ、ネギ、ニラ、切りごま」とのこと。通常、担担麺の挽肉と言えば豚肉、または牛と豚の合挽がデフォだと思うんですけど、スープのベースが水炊きなので、鶏そぼろを起用しているのでしょうか。そんな鶏そぼろの質は高く、それなりに量も入っていて、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばないw とても美味しい肉具材でした。それなりにカップ麺らしい具材ではあるものの、舌触りにも風味にも不自然な要素は感じられず、謎肉ほどジャンクではなかったし、個性の演出にも効果的ですね。同じく担担麺のデフォルト具材として有名なのは青梗菜ですが、ニラを起用しているのは辣油との兼ね合いでしょうか。実際、辣油とニラのパンチにはスタミナの相乗効果が感じられ、こちらも素直に印象が良かったです。それだけに、もうちょっと量が多いと嬉しかったかな。ネギは取り立てて目立っていませんでしたが、大きめにカットされていたのは好印象でした。胡麻は多めに入っていて、芳ばしい風味がスープの芝麻醤とマッチしていて良かったです。


(標準は★3です)

たしかに水炊き+担担麺という組み合わせにはイメージ的な新鮮味が感じられたものの、結果的に残った印象は、良くも悪くも普通に美味しい担担麺でした。優等生な仕上がりの担担スープは故に激しく人を選ぶタイプではなく、良い意味で普通に美味しかったんですが、裏を返せば没個性。麺もカップ麺的には美味しかったんだけど、それがカップ麺の枠を超えられない現実を突き付けてくるというか。いや、味だけで言えば、これも好印象だったんですよ。これぞカップ麺でしか味わえない魅力と言えるので、カップ麺的には好印象なんです。ただ、結果的にスープとの相性はベストとは言えず、ここも普通に美味しい止まり。具材は概ね印象が良かったものの、麺とスープの凡庸さを覆すほどのインパクトはなかったし、コスト高なノンフライ麺ではなく、低コスト的な油揚げ麺を使用するのであれば、それを納得させられるだけの濃度がスープに欲しかったです。多分、お店の実力は、こんなもんじゃないでしょう。攪拌する前の調味油は割とインパクトがあったので、このカップ麺を食べる際は、調味油を入れる前に混ぜ切って、調味油投入後は表面に浮かべたまま食べるのが正攻法かもしれません。ちなみに、お湯の目安量は340mlと少なめに見積もられています。通常、今回のようなタテ型ビッグサイズのカップで、明星食品が製造している場合、お湯の目安量は400mlが平均的な値なんですよね。なので、随分と少なめ。で、しっかりデジタルスケールを使って量ってみると、物の見事に340mlで喫水線ジャストだったんですけど、おそらくベースのカップは喫水線の位置も含めて流用している物と思われますし、実際に400ml指定の時にも毎度340mlくらいで喫水線に達してしまうのでw お湯の量は気持ち喫水線よりも少なめに注ぐとよいでしょう。スープの食塩相当量もタテ型ビッグにしては3.0gと良心的ですし、お湯を少なめに作れば単純に鶏の濃度が上がるかもしれません。食べて損をするようなカップ麺ではありませんが、過度な期待はせずに肩の力を抜いて、普通に美味しい担担麺が食べたい気分の時に、気が向いたらどうぞ、みたいな。決してイマイチではないけれど、別に感動もしない、まさに★3の鑑的な一杯でしたw


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明星食品「明星 バリカタ 辛とんこつ」(2回目)



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今回の冒頭ネタは、キリンの新商品「グランドキリン ひこうき雲と私」です。昨年の5月に同ブランドから、「雨のち太陽のセゾンビール」という限定醸造のグランドキリンがリリースされていたのですが、こちらも同じくセゾンスタイルということで、仕上がりの方向性が非常に似ていますね。ただ、スタイルの方向性を踏襲しつつ、より洗練されているような印象を受けました。全体のライトな雰囲気は「雨のち太陽のセゾンビール」と共通だったんですけど、今回は無濾過ならではのマットなテイストが印象深く、軽めの酸味とドライな質感が絶妙にマッチ。ヴァイツェンに通じるベルジャン酵母由来のエステルと、適度に香る柑橘系のアクセントがクラフト感を演出。グランドキリンシリーズにしては軽く、やや万人ウケを狙っているような印象が否めないところではあるものの、洗練された印象には素直に好感が抱けました。もともとセゾンは農家が夏の農作業中に喉の渇きを癒すため、農閑期である冬の間に醸造したビールと言われているので、この飲み易さこそが正統派と言えるのかもしれません。夏に飲みたくなるライトなテイストには需要が見出せると思いますし、苦味が控えめなので、苦いビールが苦手…という女性の方にもオススメしたいセゾンです。じっくりグラスに注いで嗜むのは勿論、もうちょっと暑くなったら瓶に直接口をつけて、グビグビッ…く〜っ! と、呑みたいビールかも。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 バリカタ 辛とんこつ」です。2015年11月にも同シリーズから「辛とんこつ」がリリースされていて、その時に紹介しているので、当ブログでは2回目の登場ですね。本来ならばスルーしてもよかったんですが、バリカタシリーズが好きなので、改めて食べてみることにしました。栄養成分表の数値は違う為、当時と全く同じ内容ではなさそうですが、雰囲気的には大差無さそうな予感。とりあえず、過去記事の感想と比較しながら食べ進めたいと思います。





スープは、「乳化感の強いポークエキスを使用した濃厚でまろやかなとんこつスープ」に、「辛味とニンニクが効いた辛みそを加えて、パンチのある味わいに仕上げ」たとのこと。原材料の構成に大幅な変化は見られませんが、前作には含まれていなかった「ねりごま」の追加があったり、それぞれの含有量も調整されている模様。まず辛味噌を攪拌する前の豚骨スープですが、製品説明に書かれているような乳化感は弱く、あまり骨っぽさも感じられません。油脂感(豚脂)も控えめで、確かにポークベースではあるものの、荒々しさは皆無に等しく、非常にライトな豚骨スープです。そして辛味噌を攪拌すると、スープの表情は一変。豆板醤のキレと強めのニンニク感が力強さをアピールしてきて、ベースで感じた物足りなさを補完してくれます。ただ、前作と比較して、明らかに辛味噌の主張は強くなってますね。もともとの方向性が辛味噌ありきのスープだったとは言え、豆板醤の含有量が上がっていたのか、随分と辛味噌が激しく主張していました。前作ではライトな豚骨感と辛味噌のシャープさに相乗効果を感じて、そこに価値が見出せたスープだったんですけど、今回は完全に辛味噌頼みというか、ちょっと芸が無いなぁ…って。私の気分的なニュアンスだったら大変申し訳ないんですけどw もうちょっと豚骨も大切にして欲しかったかなぁ…あ、ちなみに辛さレベルはですね、地味に辛いです。多分、一般的なピリ辛は余裕で超えている刺激になると思うので、辛い食べ物が苦手な人は注意してください。この辣味は前作同様、個人的に好印象でした。

めんは、「歯切れがよく粉っぽい麺質を追求した『バリカタ』食感の極細麺」とのこと。うんうん、相変わらずノンフライ麺の完成度は秀逸ですよ。やや表面の滑らかさが気になるところではあるものの、敢えて中心部に芯を残したような歯切れの良さと、粉っぽい小麦の風味が非常にリアルで、豚骨ラーメンに合う極細ストレート低加水麺の雰囲気を忠実に演出しています。過去に「デラックス」を経験してしまっている身としては、どうしても若干の物足りなさは否めないものの、やはり現状この手のノンフライ麺を作らせたら、他社の追従を許さないような仕上がりですね。ただ、なんだか以前よりも表面の滑らかさが目立って感じられるように思えてきたので、もう少しザラついた舌触りの再現にも拘ってもらいたいです。

かやくは、「チャーシュー、ネギ、キクラゲ」とのこと。あら、前作の構成と比較して、輪切り唐辛子とニラが消えてますね。ニラは印象に残る具材だったので、これは残して欲しかったなぁ…あと、輪切り唐辛子も個人的に。ちなみにチャーシューは結構美味しくて、よくあるペラチャー(ペラペラしたチャーシュー)では御座いません。肉の旨味や脂身の甘味が感じられるジューシーなタイプで、そこそこ厚みもあります。キクラゲは細くカットされているのですが、今回は熱湯60秒なので、その段階からでも食べられるように、という配慮なのでしょう。サイズの割にコリコリした食感が楽しめるので、空気ではないです。一方その頃、ネギは空気w


(標準は★3です)

前作の「辛とんこつ」を経験している、というのも評価に響いてしまっているかもしれませんが、イマイチこう感動がないというか…いや、美味しかったんですけどね。当たり前のように美味しかったんだけど、普通に美味しいね、みたいな。まず麺のクオリティですが、ここは流石のバリカタシリーズ、豚骨に合う低加水麺の特徴を捉えていて、きちんと再現しています。ただ、小麦感こそケチの付けられないクオリティではあるものの、ちょっと舌触りに違和感を抱き始めた今日この頃。劣化したとまでは言いませんが、少し装いの違いを感じました。次にスープですが、辛味噌が強過ぎます。しっかりとした辣味は相変わらず好印象だったんですけど、ちょっと豆板醤が張り切り過ぎなんじゃないですかね。辛味噌一辺倒なスープが好きな人には好印象な味わいになるかとは思いますが、もうちょっと豚骨も大切にしてもらわないと、麺の持つポテンシャルを最大限に活かせないような気がします。そして具材のニラと輪切り唐辛子のカットはイタイ…今回、やけに辛味噌が頑張ってるなー、って感じのリニューアルに思えたので、しわ寄せが具材に向いたのでしょうか。ニラも輪切り唐辛子も必要不可欠に思える要員だったこともあり、もし辛味噌とのトレードオフだったのであれば、ダメージが大きかったです。と、自分でも書きながらイマイチな感想に見えてしまうのですがw 辛味噌が主人公の豚骨ラーメンとしての質は高く、今日は辛味噌メインの豚骨ラーメンが食べたいんじゃー! って気分の時にはバッチリ希望に応えてくれるカップ麺になると思います。なので及第点としましたが、厳しめに見たのは前作の印象が良かったから、そして私はバリカタシリーズが大好きだから、ちょっと厳しく評価した次第です。繰り返しますが、イマイチじゃないですよ。値段が値段なんで…って部分は否定できませんが、辛味噌系のラーメンが好きなら、しっかりと満足できる一杯になると思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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