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サンヨー食品「サッポロ一番 ご当地マシマシ こってり&ネギ特盛 博多豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、アサヒの新商品「アサヒスーパードライ エクストラハード」です。2017年に発売30周年を迎える「アサヒスーパードライ」の特別限定醸造商品だそうなんですけど、何度かリリースされていた「エクストラシャープ」と違うの? というのは野暮な疑問でしょうかw もともとスーパードライは “辛口” と “キレ” を最重要視した、典型的な喉で呑ませるタイプのビールだと思っているのですが、今回さらにドライの持つ特性にフォーカスを絞ってブラッシュアップしてきたような印象ですね。実際、コクや旨味で楽しませるようなビールではなく、喉越しとキレで飲ませるスーパードライらしい仕上がり。やや副原料に使用されているコーンとスターチの風味に加え、若干のアルコール臭が気になるところではあるものの、ガス圧は高く、スーパードライ史上最高発酵度の名に相応しいキレ味で、まさにグビグビと喉を鳴らすように流し込むのが正攻法とでも言わんばかりのテイストです。自分は喉が弱いので、この飲み方しちゃうと後日すぐに酒焼けハスキーボイスいっちょあがりなんですけどもw アルコール度数も5.5%と少し高めの設定で、力強い飲み応えを意識したイメージ通りの一杯でした。スーパードライが好きな人は間違いなく楽しめると思いますし、スーパードライが苦手な人は間違いなく好みに合わないビールだと思いますw 自分はカンカン照りの真夏日を除いて、あまりスーパードライを好んで飲まないので、時期的に受けた印象は後者寄りだったんですけど、スーパードライの正統な進化版と思えた仕上がりには確かな需要の高さを感じました。ただ…なぜ夏に合わせてリリースしなかったのかとw いや、あくまでも今回は布石の段階で、夏に合わせた特別な記念商品のリリースも控えているのでしょうか。ちなみに現在、アサヒスーパードライ発売30周年記念企画として、氷点下のスーパードライが飲める「必ずもらえるキャンペーン!」絶賛実施中なので、興味のある方はシール集めて貰っちゃってくださいな。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ こってり&ネギ特盛 博多豚骨ラーメン」です。やや滑り出しで躓いた感の強かった第1弾の「肉特盛&辛さ強め 台湾ラーメン」から、第2弾の「濃いめ 横浜家系ラーメン」ではマシマシの指標がポジティブな位置に着地して、迎えた第3弾は、「こってり&ネギ特盛」にマシマシのフォーカスを絞った「博多豚骨ラーメン」と来れば、もう期待せずにはいられません。斯く言う私、実際のラーメン屋さんでは豚骨ラーメンの注文率が99%という専ら豚骨一辺倒野郎でして、しかも濃厚こってり系の一般的にはネガティブとされるアクの強いタイプが好みなので、もしマシマシの指標を履き違えていなかったら…と、期待せざるを得ない反面、もし想像と違ったら…かなりダメージがデカいパターンのヤツw ちょっと今回は豚骨ラヴァーのバイアスが良くも悪くも総評に響く可能性が…ってことで、先に謝っておきますねスイマセンw




こ…この香りは…!!

スープは、「粘度があり、豚骨エキスの濃厚でこってりとしたうまみが特徴の豚骨味」とのこと。ガチの豚骨ラーメン屋さんの生臭い(褒めてますw)豚骨臭とはベクトルこそ違うものの、フタを開けた瞬間から主張を放っていた獣臭は特筆すべきラインにありますね。別添の小袋は付属していない為、粉末スープチックな豚骨感ではあるものの、きちんと豚骨の “骨っぽさ” が意識されている香りです。然し乍ら、実際の味に香りほどのインパクトは感じられません。と言うのも、グルタミン酸ナトリウム系の主張が鼻に付くレベルだったんですよね。ある意味、とろみも不自然ではなかったんですけど、後半にかけて纏わり付いてくる旨味過多な印象が否めませんでした。で、タイトルは「博多豚骨」となっていますが、漠然としたイメージの雰囲気は、「博多」よりも「久留米」の印象が強いテイストでしょうか。もちろん各店の方向性によって、一概に博多だから、久留米だからと地域性で分類は出来ないものの、濃厚ながらも比較的ネガティブな癖を抑えた博多系の洗練された豚骨スープというよりも、骨の髄まで容赦無く炊き出した荒々しさを意識しているような、久留米系のワイルドな豚骨感。原材料の構成を見ても、如何に豚骨を重視しているのかが分かる内容で、野菜系のエキスや鶏系に下支えをさせることなく、魚介系の要素も一切入れず、ポークエキスを筆頭に、豚脂とポークコラーゲンがコクと厚みをサポート。豚由来の成分を3種掛け合わせ、尚且つ他に出汁となる成分を用いていないシンプルさには好感が持てました。後味にカップ麺特有の酸味を感じるのですが、それは雑味としてではなく、捉えようによっては本格さの演出と思えなくもないような…いや、こじつけかもしれませんがw 味としては良くも悪くもカップ麺らしい印象が否めなかったんですけど、香りは非常に良かったです。ちなみに必要なお湯の目安量は410mlでしたが、370mlで喫水線に達しました。かえしの主張も強めにあったので、お湯の量は気持ち少し多目に注ぐと良いやもしれません。

は、「しなやかさがありつつも、しっかりとした食感で食べ応えがあ」り、「滑らかでのど越しがよい細麺がスープとよく絡」むとのこと。プリプリとした食感の中細麺で、ほんのり奥から上がってくる油揚げ麺特有の甘味がサンヨー食品らしい(マニアックな目線でスイマセンw)縮れの付けられた油揚げ麺です。一応、題材は博多となっていますが、博多麺を思わせるパッツン系のバリカタ極細ストレート麺とかではなく、極めてオーソドックスなタイプの油揚げ麺ですね。特に麺への拘りは感じられなかったんですけど、価格帯を思えば許容範囲内のスナック感だと思います。博多のイメージで行くと少し太めにも思えるのですが、スープの項目でも触れたように、久留米のイメージで行くと当て嵌まるサイズ感でしょうか。

具材は、「ネギをふんだんに使い、『ネギ特盛』にし」て、「ネギのさわやかな風味と肉そぼろのうまみがスープのおいしさを引き立て」るとのこと。ストレートな豚骨スープには、やはり大量の青葱ですよ。で、たしかにネギ特盛なんですが、日清食品の「麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン」に使われていた九条種ネギほど強烈な風味ではなく、しっかりとネギの存在感をアピールしながらも豚骨を掻き消すほどの清涼感ではありません。もちろん豚骨スープとのイメージは合っていたし、マシマシの名に恥じない盛り具合でした。肉そぼろは実際の博多豚骨ラーメンに用いられるケースは稀だと思いますし、如何にもカップ麺的な内容で、決して量が多いとは言えないものの、その質は高く、自然な舌触りと肉の旨味、適度な味付けが好印象。 どこぞの粗悪な肉そぼろとは雲泥の差でs(ry 紅生姜やキクラゲも入ってると嬉しかったんですけど、ネギ盛りのインパクトと希望小売価格を考慮すれば、具材に対する不満は特に感じませんでした。あ、でも胡麻は欲しかったかなー。


(標準は★3です)

最終的に残った印象として、博多豚骨なのに久留米っぽいイメージが強かったことにギャップを感じてしまったことと、後半にかけて纏わり付いてくるような化学調味料の旨味過多な味の濃さが自分は気になってしまったんですけど、メーカーの希望小売価格は205円と低価格ラインだったし、調理前から漂っていた香りの良さには素直にインパクトが感じられました。もうちょっと化調を控えた方が、よりダイレクトに獣臭や豚骨らしい骨っぽさを伝えられたような気もしたんですけど、ある意味 “魔法の粉” 頼みのラーメン屋さん的な良さ? が、あると言いますかw カップ麺にも通じるジャンクな魅力の相乗効果的な感じで? コレはコレでアリなんだと思います。こってり感を強く意識したことで、化学調味料特有の旨味過多な印象と、博多から久留米にシフトしていたような仕上がりにギャップを感じるか否か、そんな部分がターニングポイントになってくるかもしれませんが、たっぷりネギのインパクトは記憶に残る内容だったし、きちんとマシマシのコンセプトは体現できていたと思います。厳し目に見ると個人的には★3か、かなり厳し目に見ると★2だったんですけど、コンビニ以外なら200円以下で捕獲可能ですし、立ち昇る湯気から香ってくる骨っぽい匂いは素直に好印象だったので、及第点にプラスマーク追加しました。これで味も香りと同じくストレートに骨っぽかったら、★5…いや、★6も夢じゃなかったんですけどね。少し香りから得た期待値が高すぎたのか、自分はギャップを感じてしまったんですけど、決して悪質な製品ではないですよ。なんか読み返してみると悪く書いてるように見えますがw 一応、総評は “標準+α” なので。化学調味料による人工的な旨味成分でも大丈夫そうなら、★4くらいで見てやってください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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セブンプレミアム「台湾麺線」



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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 名古屋づくり」です。いよいよ大詰めに差し掛かってきた勝手に地域限定一番搾り飲み比べ企画なんですけど、今回の名古屋づくりは自分の好み的に…かなりキてます。名古屋の料理(名古屋めし)って、全般的に味付けが濃いイメージが強かったりするのですが、ご当地料理の濃い味にも負けないようコクと甘味を重点的にブラッシュアップしているような仕上がりで、とにかく力強さを意識して醸造したような雰囲気。一番搾りの印象とは敢えて逆を向いているというか、そんな重心の低さに確かな個性と価値が見出せました。名古屋めしでお馴染み手羽先との相性は間違いなくバッチリだと思いますし、味噌カツなんかもマストでしょうね。しっかりと麦芽由来のコクと甘味が感じられ、旨味の指標は脇目も振らず “濃さ” にフォーカスを絞り、最優先してコクと旨味を重点的に搾り出したような良い意味で一番搾りらしからぬ飲み応えが好印象な一杯でした。アルコール度数も5.5%と少し高く、どっしり構えたビールです。ちょっとリアルに1ケース箱買いしときたいかもw 今の所、自分の好み的に名古屋づくりがピークですね。あ、でも…もうちょっと一番搾りネタ続きます(笑)


さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの「台湾麺線」製造は日清食品です。先月の馬肉会(オフ会)にて、パクチーが苦手な自分の為にとw 大阪の父から貰ったんですけど、いやもう完全にネタですよ。自らのブログでは「パクチーがダメな方は回避したほうが無難、いや、もとから近づかないほうがいいでしょうね・・・」なんて書いてるくせに、ニヤニヤしながら嬉しそ~に手渡してきて…アラフィフ後半おじん超かわいいんですけどぉ~♪ なーんて言うてる場合ではございません。今…めっちゃ食べるの嫌ですコノヤローw で、7&iグループのオリジナルかと思いきや、「台湾麺線」という店の再現カップ麺になるんですねコレ。ちなみに麺線とはソーメンを蒸した細い麺を、とろみのある出汁の効いた温かいスープで煮込んだ台湾の国民食だそうで、主張が強過ぎると苦手な私の天敵…パクチーが要w 素麺に鰹出汁とろみスープにパクチーって、なんかもう混ぜるな危険感MAXなんですけど…大丈夫ですかね(苦笑)ただ、パクチーは苦手と書きましたが、あくまでも強烈に主張している場合の話であって、アクセント程度なら全く以て許容範囲内。とは言え、かなりパクチーの耐性値は低いと思うので、やや大袈裟に反応する傾向にあります。そんなヤツの感想であることを、予め念頭に置いてやってください。





スープは、「かつおだしの効いたとろみのあるスープ」で、「あっさりとしながらも旨みのある味わい」とのこと。えーっとですね…あの、うん。予想外に美味しいですw 漂う湯気からはパクチーの香りが明白だったので、これはもう目から鼻水コースを覚悟しながら鼻息荒く挑んだのですが、鼻腔を擽るパクチーの香りとは裏腹に、まずフロントから訴えかけてきたのは膨よかな鰹の旨味。しかも、こいつが思いの外どっしり系で、ちょっとプリン体が気になっちゃいそうなレベルw こんなにも鰹が腰を据えているとは思いませんでした。で、鰹の影に隠れ気味とは言え、そこは曲者のパクチー野郎、しっかりと主張してくるのですが、あくまでもアクセントの枠は出ません。それ故、パクチーのインパクトに期待して手に取った人から見れば、随分と大人しくて物足りない味だと感じてしまうかもしれません。根っからパクチーに拒否反応を示してしまう人は、もちろん避けたほうが無難ではあるものの、アクセントくらいなら嬉しいかなー、だと好印象な塩梅だと思います。自分としては完全に後者だったので、苦手なパクチーが程よく楽しめるバランスというか、自分でもパクチーが美味しいと(奇跡かw)感じられたのは嬉しい誤算。いや、むしろ、もうちょい強くても…(ミラクルw)ちなみに必要なお湯の目安量は340mlでしたが、300mlジャストで喫水線に達したので、そこで止めてます。ただ、かなり鰹の旨味濃度が高かったので、お湯の量は気持ち多目に入れたほうがいいかもしれません。後半、かなり濃かったです。ちなみにスープの粘性は餡かけ風と言っても過言ではないレベルだったので、保温性能が高くて食べ終わるまでアッツアツ。まぁこれが簡単には冷めてくれないことw キャットタンの持ち主はご注意ください。

は、原材料に “かんすい” を含んでいない為、中華麺ではなく素麺ですね。で、かなりの細麺です。幅は狭く、厚みのない平打ち状の極細ノンフライ麺で、どう考えても待機時間5分は長過ぎ。ただ、「麺線」はソーメンを蒸した細い麺を煮込んだ料理らしいので、敢えてクタッ、とさせたかったんだと思います。実際、かなりクタってますw 今回は独断で1分30秒ほど経った時点でフタを開けて、3分前後で食べ始めたんですけど、その時点で既にクタクタでした。でも煮込んだ素麺=煮麺(にゅうめん)のニュアンスなので、コシや歯応えを求めるのはナンセンスでしょう。煮麺のニュアンスで食べてやれば、このクタクタ感は好印象だと思います。ちなみに麺の量は40gと少なめでしたが、麺線は空腹の一時凌ぎとして食事の間に食べられることもよくあるそうなので、この少ない量も正解ですよね。極細の平打ち麺に餡かけ風スープという組み合わせなので、麺とスープの一体感はヤバかったです。具材のパクチーもグイグイ引っ張ってくれますw 避けられないパクチーw

具材は、「食感のいい蒸し鶏とパクチーを合わせ、香り高く仕上げ」たとのこと。蒸し鶏の量は多くありませんでしたが、さすが日清食品製造の蒸し鶏、リアルでソフトな蒸し鶏らしい食感と、自然な鶏肉らしい風味が好印象。パクチーは具材というよりもスープの一部な感じだったんですけど、個人的に主張が強過ぎない量が嬉しい加減だったし、蒸し鶏とパクチーって相性が良いですね。いつもパクチーのインパクトに押され気味だったので、視野が広がりました。ありがとうw


(標準は★3です)

予想に反して美味しかったですw 本物の麺線は食べたことないんですけど、クタクタな煮麺っぽいノンフライ麺で麺のイメージは掴めたし、どっしり鰹とパクチーは意外にも違和感なくハマっていて、具材の蒸し鶏は鰹ともパクチーとも相性バッチリ。やや具材と麺量の少なさが気になる点ではあったものの、鰹だし+パクチーの新鮮味は記憶に残る仕上がりだったし、実際に相性が良く、希望小売価格を調べてみると税別138円だったので、プラスマーク追加しました。ただ、個人的にパクチーの塩梅には好感が持てましたが、パクチニストがパクチーのインパクトに期待して手に取ってしまうと、おそらく物足りなくて無難な一杯に思えてしまうでしょう。あくまでも鰹がガツンと効いた力強い和風とろみスープに、程よく(人によっては極軽めに効かされた)パクチーのアクセント、くらいのニュアンスで挑めばギャップは少ないと思います。アジアンテイストな異国情緒あふれる煮麺、って感じだったので、意外にも違和感なく相性の良かった組み合わせから、またひとつ世界観が広がりした。このくらいのパクチーだったら美味しいんだけどなぁ…いや、むしろ追加しても…なんて、普通に思ってる自分が今そこはかとなく怖いです…w


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日清食品「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」



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今回の冒頭ネタは、ぼんちの「ぼんち揚 U.F.O.味」です。「ぼんち揚」関西では定番の煎菓(揚げ煎餅)なんですけど、この手は関東だと「歌舞伎揚」が一般的でしょうか。甘辛い素朴な味付けが癖になる伝統的な印象が強い揚げ煎餅ですが、こんなコラボ製品もあるんですよねー(ちなみに「チキンラーメン味」もあります)一見すると異色のコラボにも思えるんですけど、ぼんち株式会社は2016年1月から日清食品ホールディングスの正式な連結子会社になっているので、むしろ必然的なコラボだったりします。さて、気になる味わいですが、開封した時の香りは結構ソース感が強いものの、ファーストインプレッションではオリジナルの甘辛テイストとフィフティで、余韻として残る後味はソースが優勢。ただ、日清焼そばU.F.O.らしいかと言われると…うーん。いや、ぼんち揚ソース味としてはイメージ通りのバランスで、ちょっと止められない止まらない系のクセになるタイプの濃い味なんですけど、あのU.F.O.独特のスパイス感というか、もっと香辛料がハッキリしてる方が分かりやすいかなー、って。一応、意識すると余韻の中にU.F.O.特有のスパイシーな雰囲気は漂っているのですが、一見すると単純に濃厚なソース味です。でもオリジナルとの兼ね合いは秀逸で、ぼんち揚の色合いを残しつつ、ハッキリとした個性が好印象。で、単純に美味しいw 食べ始めたら最後、ついつい手が伸びてしまう魔性の持ち主でしたw かなり味付けは濃いめですが、ぼんち揚(歌舞伎揚)が好きな人も満足できる甘辛テイストを残しつつ、濃厚なソース味のインパクトは確かにあったので、ソース味のスナック菓子が好きな人は、まずハマること請け合いです。ところでコレ、どのくらいの地域で販売されてるんだろう…自分の行動圏内にあるスーパーでは、売り出しの日に合わせて、ちょいちょい顔を見せてくれるんですけど、あまり他の店舗では見かけませんし、メーカーの公式ホームページに掲載されてる商品紹介のページには、U.F.O.味が無いんですよね。チキンラーメン味は掲載されてるんだけどなぁ…謎は深まる…あ、カラムーチョ味とかあるしw 食べたいw


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル 抹茶」「日清のどん兵衛 すき焼き」に続きまして、「じゃぱん♥ぬーどるず」ラスト1品、「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」です。自分は家で塩焼そばを作る際に、粉末状の梅昆布茶(お馴染み不二食品w)で味付けをすることがあるので、個人的に馴染みのあるテーマだったりするんですけど、U.F.O.の液体ソースは基本的に油脂成分の含有量が多い傾向にある為、梅昆布茶のイメージと衝突しないかどうか…というのが今回の懸念でしょうか。あと、昆布の旨味と梅の酸味も然る事乍ら、お茶の香りが感じられるのかどうかも気になるところ。油脂成分が多くても梅の酸味があれば、上手い具合に調和してくれそうですが、もし茶葉の香りがあったら…って、喰ったら分かるですねスイマセンw





は、「U.F.O. ならではの、しなやかでしっかりとしたコシのある麺」で、「塩焼そばに合う細めの麺を使用」とのこと。おそらく既存の通年商品、「塩カルビ焼そば」からの汎用でしょう。オリジナルのソース焼そばよりも細いのですが、さすが天下の日清焼そばU.F.O.ですね。細くても粘り気のある弾力と、コシの強さは他社の追従を許しません。ただ、湯戻し時間は熱湯2分30秒以内がベストだと思います(今回は2分30秒で切り上げての感想です)縮れは少なく、油揚げ麺臭も控えめで、相変わらず油揚げ麺らしからぬ上品な油揚げ麺でした。ただ、今回のソースならレギュラーサイズでも良かったかも…ちょっと塩気に押され気味だったかなぁ。

ソースは、「梅こぶ茶の旨みと酸味をベースに、ごま油の香りをアクセントに加えた味わい深いソース」とのこと。まず製品説明では “アクセントに加えた” と書かれている胡麻油の香りですが、これがアクセント以上に幅を利かせていて、ちょっと違うんじゃないかな…って。日清食品は油脂成分で調理感を演出することに長けているメーカーなので、胡麻油の風味と共に漂っていた野菜を炒めたような芳ばしさは実に印象的だったんですけど、梅昆布茶的目線で見ると、うーん…みたいな。いや、単純に塩焼そばのソースとして見れば悪くはなかったんですけどね。ただ、昆布の旨味はソツなく、梅の清涼感は想像していたよりも大人しくて、思いの外に塩気が強かったです。塩の効いたバランス型の塩焼そばとしては差し支えない着地点に思えたものの、題材として掲げられた梅昆布茶らしいと思えるポイントに突出した要素は感じられず、良くも悪くも無難な仕上がりに思えました。もうちょっと塩気を控え目に、昆布の旨味と梅の酸味を意識してくれると嬉しかったんだけどなぁ…あ、気になっていた茶葉の香りは感じられなかったです。ひとつの塩焼そばとしては悪くないと思うんですけど、ストレートな梅昆布茶のイメージで行くと、塩気の強さとオイル成分の主張にはギャップを抱いてしまうかもしれません。

具材は、「梅フレーク、キャベツ、きざみのり」とのこと。実質、具材はキャベツのみですね。U.F.O.のキャベツは他社と比べ、いつも大きくて厚みがあるんですけど、今回も然り。それにソースの塩気が強めだったので、キャベツの瑞々しさが自分的ワカチナ(ザ・オアシスw)でしたw 梅フレークは口に入ると確かな酸味が効果的だったのですが、ソース自体の梅が意外と大人しかったので、もうちょっと入ってると嬉しかったかなー。刻み海苔もイメージ的にはマストだったんですけど、これも倍くらい欲しいところ。あと、アラレも入れて欲しかったです(笑)

(標準は★3です)

塩気のネガティブさに関しては、自分の 繊細 軟弱な舌に問題ありかもしれませんが、アクセントとして加えられたはずの胡麻油が表立って主張していたのは不躾に思えたので、ちょっと厳し目に見ました。味だけで言えば悪くなかったんですけど、梅と昆布が控えめで、塩気と胡麻油がフロントだったのは勿体無かったです。今回は液体ソースのみという構成でしたが、液体ソースを主体とするのではなく、実際の梅昆布茶をベースにした粉末ソースと、潤滑油的に少量の調味オイルを組み合わせた構成のほうが、梅昆布茶らしさをストレートに伝えられたんじゃないのかな、って。ほんのり梅のアクセントが効いた塩焼そばとしては一定の水準をクリアしていたものの、自分のように “梅” “昆布” “茶” らしさに期待して手に取った人は、イメージとのギャップを感じてしまうかもしれません。とは言え、ひとつの塩焼そばとしては悪くなかったと思います。やっぱりイメージの問題ですかねw でもサブタイトルが「梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」ですから、梅昆布茶よりも胡麻油の芳ばしさ広がる塩焼そばはナンセンスだったかなぁ…こういう書き方すると、また “イマイチだったのか…” と、思われてしまうかもしれませんがw 味は普通に美味しかったですよー。ちょっと塩カドのエッジは強めだったけど…なんか今回いちばんキャベツが美味しかった気がするw 塩気と梅の酸味で、やみつきキャベツ的な。よし、今夜は塩昆布と自家製の梅と胡麻油を使って、やみつきキャベツを作ろうw


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日清食品「日清のどん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」



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今回の冒頭ネタは、アサヒビールの新商品「アサヒ ザ・ドリーム」です。発泡酒ではなく生ビールなのに糖質50%オフ、というのがコンセプトで、同社のキレで飲ませるスーパードライに通じる精神を根底に忍ばせた方向性から、なかなか好印象な立ち位置にあった機能系ビールなんですけど、なんとオールモルト(麦芽100%)にリニューアルしてるじゃないですか。これまで原材料に副原料のスターチ(でんぷん)を使用していたのですが、麦芽とホップのみというシンプルな構成に。パッケージも小麦色に一新して、何処と無く硬派な印象が強くなりましたね。私は元来、真夏日を除いてスーパードライは好んで飲まないんですけど、キレで飲ませるスーパードライの精神は糖質オフ機能の中で物足りなさを感じさせない工夫となっていて、麦芽100%の恩恵か、リニューアル前よりも甘味が強くなった気がします。やはり一般的な生ビールと比較すると、香りやコクは見劣りしてしまうものの、機能性を意識したリキュール(発泡酒)に有り勝ちな人工甘味料の不自然さや雑味などは感じられない為、糖質オフのビハインドは補って余りあるのではないでしょうか。そもそも通常のビールと比較すること自体、フェアじゃないとは思うのですが、ある程度酔っ払った状態で出されたら、大抵の呑ん兵衛は文句言わないんじゃないですかねw 1本目に飲んじゃうと少し物足りなさが気になるかもしれませんが、もし惰性的にビールを飲む習慣のある人は、2本目以降は機能性を意識して、このビールを導入するのも良いかもしれませんよ。自分は体質的に発泡酒が飲めないので、黒ビールなどの糖質が多いビールを飲むときの調整用に利用してました。ビールの糖質は抑えたいけど発泡酒はちょっと…という方には素直にオススメしたいですね。以前、低糖質カップ麺の「はじめ屋」を常食していると書きましたが、夜中のビールを楽しむ為の調整なので、ビールは普通の美味しいやつ飲みたいですけどw カロリーも一般的なビールより控えめですし、軽く糖質管理を意識している期間中に、ご褒美的な感じで飲むビールとしても誂え向きな製品なのではないでしょうか。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」です。「カップヌードル 抹茶」に続きまして、こちらも「じゃぱん♥ぬーどるず」の一角。すき焼き風うどん…これといって奇抜な印象は受けませんね。もともと既存のラインナップに「肉うどん」があるので、差別化が気になるところ。とは言え、通年商品の肉うどんは数年ほど食べていないので、比較することは出来ないのですが…すき焼き風だから、味付けは甘濃い感じなのかなー。だとしたら間違いなく自分好みw(基本、砂糖+醤油系の味付けに目がない。)





は、「どん兵衛ならではの、もっちりとしたつるみのあるうどん」とのこと。いつもの油揚げ麺ですね。東洋水産の伝統的な「赤いきつね」とは違い、常に進化を追い求める姿勢を忘れない本格志向の油揚げ麺で、もっちりとした弾力を意識した縮れの少ない厚みのあるストレート状の油揚げ麺です。どん兵衛の麺は和風つゆでも洋風スープでも違和感なくマッチしてくれるのですが、今回は思いっきり和風なので、相性に問題なし。というか、結構濃い目の味付けだったので、どん兵衛ならではの存在感が活きていて良かったです。もし赤いきつねの麺だったら、ちょっと頼りなかったかもしれません。で、以下余談なんですけど、実は大々的なリリースを発表せずに、こっそりマイナーチェンジしてたりするんですよね。自分の知る限りでは2014年のマイナーチェンジが最後だったのですが、最近ちょっと変化を感じているので、もしかしたら密かにマイナーチェンジしてるかも。いや単純に室温や湯量による誤差なのか…まぁ何にせよ体感的には “いつもの” どん兵衛の麺です。

つゆは、「甘めのわりしたに肉汁の旨みがたっぷりと溶け出したすき焼き風のつゆ」とのこと。こ、これは…甘~~~いw いや、すき焼き風ということで、それなりに甘いだろうとは思っていたんですけど、ちょっと自分の予想とは違う甘さでした。すき焼きを家で食べるときは砂糖を多めに使うので、個人的に甘さの強度に対する抵抗はなかったものの、気になったのが甘味のタイプ。と言うのも、砂糖の純粋な甘味ではなく、人工甘味料による演出が強かったんですよね。すき焼き風らしく牛脂の風味が強めにあって、醤油の主張も強く、甘味の強い甘濃い醤油味という方向性から、たしかに割り下地を彷彿とさせる仕上がりではあったものの、人工甘味料特有の野暮ったさが後味に残るので、そういった甘さに敏感な人は気になると思います。まぁカップ麺らしいジャンクさと思えば、これはこれで一興だとは思いますけどねw ちなみに牛の指標は肉の旨味よりも牛脂を軸に据えていたので、ある意味ここは分かりやすくて良かったです。強めの甘味と醤油のコク、牛脂の重厚感が重なってくるので、かなり重心は低く、こってり系の味でした。すっきり感を求めて手に取ると裏切られますが、すき焼きってライトな食べ物ではないですからねw つゆの方向性は、この甘濃い感じで間違ってなかったと思います。ただ、後半にかけて少し味が単調に思えたので、アクセントに一味唐辛子が別添で付いてると嬉しかったかな。お湯ちょっと少なめに入れて、卵を落として食べても良いかも。

具材は、「牛肉のような食感と味わいが楽しめる大豆ビーフ、ニンジン、ネギ」とのこと。おっとっと…「牛肉の “ような” 食感と味わいが楽しめる “大豆ビーフ” 」とは…まさかのメーカー堂々 “偽肉” 使用ですかw でもコイツ、意外と完成度は高いですよ。本物の牛肉を使用した乾燥具材と比較すると、どうしても見劣りしてしまう部分はあるものの、それっぽい雰囲気は演出できてますね。原材料が大豆たん白とは言え、よくある大豆たん白加工品のようなビハインドは控えめで、味付けは生姜の風味を効かせて濃いめ。味付けの濃さで食べ応えは補完できているのですが、やはり肉の旨味に欠ける印象は否めませんでした。あ、缶詰の時雨煮に近い感じw なので、すき焼きらしいかと言われらた、ちょっと怪しい具材ではあったんですけどねw それに代用品のくせして量は随分と少なかったし、どんぶり型という口径の広さも相俟って、具材の量は寂しく、量,質ともに貧弱でした。すき焼きだから麩も入れて欲しかったなー、麩。← すき焼きに麩が入ってないと愚図る人w

(標準は★3です)

先日、東洋水産の「甘ーいきつねうどん」を紹介しましたが、それよりも甘いんじゃないですかねw しかも砂糖で自然に甘さを演出していた甘ーいきつねうどんとは違い、こちらは純粋な砂糖の甘味ではなく、スクラロースやアセスルファムカリウムなどの人工甘味料を中心とした糖類によって甘さを添加していた為、舌に纏わり付いてくるような人工甘味料特有の態とらしい後味が野暮ったいというか…それに醤油が濃い目の甘辛い味付けと、アクセントの無さが相俟って、後半にかけて単調さを感じてしまいました。とは言え、はっきりとした牛脂の風味に甘濃い味付けから、すき焼き風のイメージは体現できていたし、まさかの大豆ビーフには地味ながらも結構な衝撃を感じたので、今回は及第点にプラスマークです。やや変わり種にしては捻りがない印象を受けてしまったことと、ちょっと甘味を意識し過ぎていたような気がしないではないものの、すき焼き風と言われて想像する味と実際のテイストに大きなギャップは生じないと思いますし、良い意味で予想通りというか、そんな安定感に価値が見出せる一杯だと思います。それにしても大豆ビーフ、なかなか面白い具材だったなー。すき焼きよりも時雨煮っぽかったけどw まぁ出来れば既存の「肉うどん」に使われている牛肉を素直に使って欲しかったですけどね。


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東洋水産「マルちゃん 四季物語 冬限定 鴨だし醤油らーめん」



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ベビースターパンメン オリーブソルト味」です。まずパッケージの見慣れないキャラクターですが、1988年より長年親しまれてきたベビースターシリーズのイメージキャラクター、「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が2016年をもって電撃引退しまして、新たに「ホシオくん」というキャラクターが誕生したようです。うーん、まだ馴染めない…w で、今回の「パンメン」は、「ベビースターラーメン」の製麺技術と、「フランスパン工房」の製パン技術を応用したハブリッド製品なんだとか。まずベースは全粒粉の練り込まれた生地になっていて、プクプクと空洞があり、かなり軽めの食感。ファーストインプレッションでは完全にベビースターラーメンだったんですけど、徐々にパンらしさがジワジワと頭角を現し、途中からフランパン工房的な風味や舌触りにシフトしていきます。いやいや、コレなかなかの新感覚ですよ。オリーブソルト味ということで、実食前は洋風テイストを想像していたのですが、割と醤油の風味が強く、オリーブオイル感は控えめ。味の方向性は、どちらかと言うとベビースターラーメンのチキン味に近い雰囲気です。うーん、ココちょっと残念だったかな。がっつりオリーブオイルを主張させて、シンプルに塩で味を整えてくれたほうがギャップは少なくて良かったかも。でも味は単純に美味しかった…っていうか小気味良い食感が相俟って、地味に止まらない系でしたw 最初はベビースターラーメン、途中からフランスパン工房への変化が実に面白く、オリーブオイル感に過度な期待さえ寄せなければ、独特な風味と舌触りのハイブリッドな変化には新鮮味が感じられると思います。あと2つ他にもフレーバーがあるので、明日と明後日の冒頭で紹介しますね。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 四季物語 冬限定 鴨だし醤油らーめん」です。へぇー、鴨の旬って冬なんですね。ちゃんと考えたことなかったw 四季に合わせてリリースされる季節の定番品ですが、希望小売価格180円というコンビニ以外での販路がメインのシリーズなので、特筆すべき個性やインパクトよりも親しみ易い安心感を重視した仕上がり、みたいなイメージが強いですね。蕎麦でもラーメンでも鴨だし系は大好きなので、今回ちょっと期待しちゃってます。





めんは、「食べごたえのある太めの麺」とのこと。秋限定の四季物語(2016年)と同じ油揚げ麺ですかね。太めの麺というほど太くないし、きっかり4分待つと結構やわらかめに仕上がります(またもや前回の経験を全く活かせていない件w)これといって目立った特徴もなく、然りとて目立った欠点もなく、良い意味で無難なスープを選ばないタイプの油揚げ麺ですね。あ、しっとりとした口当たりが東洋水産らしかったです(「でかまる」よろしく筆者どストライクな質感w)希望小売価格が180円台なので、可も無く不可も無しな油揚げ麺で正解でしょう。優しい質感からスープの馴染みも良かったし、そんなに油揚げ麺臭も気になりませんでした。ただ、これまで蒟蒻を練り込んだ秀逸な油揚げ麺を採用してくれていた時期もあったので、そろそろシリーズの汎用麺として復活させて欲しいんですけどね。

スープは、「鴨だしをベースにした醤油味のスープ」に、「隠し味にしいたけの旨味を利かせ、一味唐辛子で味を引き締め」たとのこと。鴨だし系の例に漏れず、甘味を帯びた甘濃いタイプの醤油味で、甘さも人工甘味料の不自然な甘味ではなく、砂糖の自然な甘味が好印象。で、合鴨の旨味と風味は明確なのですが、「日清のどん兵衛 鴨だしそば」系の鴨感とは全く異なった仕上がりですね。別添で液体スープが付いてるんですけど、鴨脂メインの小袋ではなく、鴨の演出よりも醤油感アップが目的と思われるような内容で、よくある鴨脂が浮いてます系ではないです。よく言えば上品、悪く言えば粉末チックというか、かなり大人しいタイプでした。どん兵衛の鴨だしは、ちょっと鴨脂の感じが重いかな…という人にとっては程よい鴨だし感になると思いますし、逆に鴨脂特有の芳ばしさやコクに期待すると肩透かしを喰らうと思います。自分は完全に後者だったので、ちょっと物足りないスープでした。でも鴨脂に頼るのではなく、油脂感を抑えて鴨の旨味を演出するという方向性には新鮮味を感じたし、椎茸の隠し味も滋味深さに寄与していて、ほんのちょっと一味唐辛子のアクセントも甘濃いスープにピッタリ。特製スープによって醤油感に輪郭が生まれるのですが、砂糖が醤油のカドにヤスリを掛け、目立ったインパクトのある味わいではなかったものの、性別問わず幅広い年齢層から支持されそうな味わいには好感が持てました。ただ、合鴨以外に動物系の要素は入っておらず、ラーメンのスープというよりも蕎麦つゆに近い雰囲気だったので、もうちょっと工夫が欲しかったかな。でも逆を言えば、動物系の要素が合鴨一本という潔い構成だったからこそ、鴨脂に頼らない繊細な旨味で勝負できたのかもしれません。

具材は、「鶏だんご、なると、ねぎ」とのこと。肉具材は鴨つくねを期待してたんですけど、ちょっとコスト的に厳しかったのか、原材料は鶏肉ですね。ただ、さすが具材に強い東洋水産、鶏だんごは今回も秀逸です。しっかり鶏肉らしい旨味の感じられる肉具材で、味付けも濃過ぎず程よいライン。食感はフワフワしてて歯応えは弱いんですけど、舌触りに不自然な印象は感じられず、実際こういう鶏だんごはありますからね。でも、いつか軟骨入りの鶏だんごとかも作って欲しいです。ネギは具材系で、鴨だし醤油スープとオーソドックスにマッチ。ナルトはラーメンらしさの演出に貢献していたのですが、スープの項目でも触れたように、今回は蕎麦でもイケそうな雰囲気だったので、逆にナルトは浮いた存在だったかもしれないw

(標準は★3です)

鴨脂に頼らない鴨だし感は個性的だったし、動物系の旨味は合鴨エキス一本勝負の素材を活かしたスープという方向性には好感が持てたものの、ラーメンとして成立させる為の歯車が抜けているというか…いや、これはこれで味としては素直に美味しかったんですけど、これだと別に蕎麦でもいいよね、みたいな。でも値段を考慮すれば納得の立ち位置だったし、自分んは鴨脂に期待して肩透かしを喰らったとは言え、きちんと鴨の旨味は感じられたので、今回は良い意味で標準の★3(合格)を付けました。一応、当ブログの★3は “イマイチ” や “ザンネン” じゃないですよw 言うなれば “まぁまぁ” ですかね?(ニュアンス…w)可能であればシリーズの汎用麺として、蒟蒻練り込み麺の復活を待ち望んでいるのですが、やはりコスト的に厳しい部分があるのでしょうか。今回は鴨脂系のコクや芳ばしさに期待すると物足りない仕上がりでしたが、上品に食べられる鴨だし系という方向性には新鮮な個性を感じたので、鴨だしは気になるけどオイリーな感じが…という人にとっては食べやすくて印象の良い一杯だと思います。それにしてもパッケージに寒椿(ですよね?w)とは、相変わらず季節感満載でオシャレなデザインですよねー。カップ麺に寒椿、なかなかオツなチョイスじゃないですか。冬限定の文字も相俟って、季節感バリバリな雰囲気が嬉しい反面、そろそろ売り手は春の製品に向けて在庫処分を始めないといけない時期でしょうw ってことで、今年もスーパーやドラッグストア、ディスカウントショップなどで叩き売りされている姿を見かけたら、そっと拾ってやってください。もし100円以下でゲットできたら、お買い得な物件だと思いますよ。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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