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エースコック「ご当地最前線 横浜 濃厚豚骨しょうゆラーメン」



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今回の冒頭ネタは、UHA味覚糖の新商品「おさつどきっ バニラアイス味」です。甘塩っぱい系かな? と、思って買ったんですけど…いやいや完全スイーツ系でしたw でも「おさつどきっ」らしく、ちゃんとサツマイモで、意外とバニラアイスっぽさも感じられ、両者のバランスは程よく対等。甘さは結構強めでしたが、サツマイモの甘味を掻き消すほど強烈な甘さではなく、きちんと素材の甘味を感じさせてくれながら、寄り添うように重なるバニラアイス風味のシーズニングが絶妙にマッチ。余韻として残る風味が結構バニラアイスっぽくて、冷たくないのに不思議とアイスっぽくてw そこも印象に残りました。素材の甘味を活かした「おさつどきっ」らしさを損わず、それでいてバニラアイスっぽい表情も感じられる、そんな変わり種です。塩気がゼロというわけではないんですけど、甘塩っぱい系の塩気にさえ期待しなければ、サツマイモとバニラアイスのコントラストを素直に楽しめるでしょう。ちなみに私は…どストライクだったのでw 何個か買い置き決定コースですコレはw



さて、本日の一杯は、エースコックの「ご当地最前線 横浜 濃厚豚骨しょうゆラーメン」です。実は同シリーズから横浜が出るのは今回が初めてではないんですけど、なんせ数年前の話なので、味の記憶なんぞ残っているはずもなくw その頃はブログも始めてなかったし、改めて。ただ、このシリーズは当たり外れが多いというか、キメる時はキメてくれるんだけど、無難な時は極めて無難…みたいな。ちなみに前回の「青森津軽」がリリースされたのは、昨年の8月上旬だったので、軽く半年以上のスパンが空いちゃってるんですよね。このパターンが地味に多いエースコックw とりあえず今回のポイントは、「王道の味わいを継承しつつ、横浜ラーメンの特徴をより引き立たせることで、横浜ラーメンの最前線となって」いるそうなので、家系ラーメンらしい王道の味わいと、そこから引き立たせたという特徴の指標に注目しながら…ん? 王道なのに最前線…? 最前線なのに王道…? ん? あれ?w


なんか…液体スープのデザインが少しポップになっている気がするw



スープは、「豚骨と鶏ガラのコクに、醤油の強い旨みをしっかり利かせた、特徴ある横浜とんこつ醤油スープ」で、「濃厚でガツンとくる豚骨の風味で臨場感を再現し」たとのこと。まず豚骨と鶏ガラのコク、これが非常に丁寧で、後味に残る骨っぽさなんかには、少し唸ってしまいました。ギミック的な豚骨感がネガティブに映ることの多かった最近のエースコックですが、今回の豚骨は素直に印象が良いですね。製品説明通り醤油も濃いめで、かなり体感的な塩分濃度も高めだったんですけど、闇雲に尖っているわけではなく、醤油としての指標が濃かった為、醤油の効いた家系ラーメンが好きな人であれば、手放しに楽しめるのではないでしょうか。それに、ガツンとカエシの効いたスープの中にあっても、しっかりと感じられた豚骨の骨っぽさに自分は価値が見出せました。お隣にライス派の人は、間違いなく楽しめますよ。反面、鶏油の存在感はイマイチですね。単純に醤油も豚骨もガッツリ濃厚な豚骨醤油味としての味わいは上出来だと感じたのですが、そこに鶏油がガツンと効いてこその家系ラーメンだと私は思っているので、ちょっと物足りない印象が無きにしも非ずでした。もし鶏油の存在感にも期待していたら、肩透かしを喰らうと思います。でもでも、単純に濃厚で濃い味の豚骨醤油スープとして見たときのクオリティは、かなり高いレベルにあると感じました。ほんとに濃かったけどw

めんは、「滑らかで適度な弾力を持つ角刃の太めん」で、「適度な味付けを施し、スープと相性の良いめんに仕上げ」たとのこと。最近のエースコックが得意とする、むっちりとした密度の高い弾力が印象的な多加水系の太麺で、濃い味スープの中にあってもビクともしない存在感。角刃の太麺との説明ですが、カドメンのようなエッジは感じられず、表面は滑らかで口当たりが優しいです。それでいてスープの掴みは悪くなかったし、形状こそストレートではないものの、むっちりとした噛み応えのあるコシの強さから、家系ラーメンらしさの演出にも寄与していたと思います。それなりに油揚げ麺特有の芳ばしい風味も感じるのですが、スープが濃かったので、手前で暴れる感じではありませんでした。うん、やっぱりエースコックはノンフライ麺でも油揚げ麺でも、もちもち系の多加水麺に強いですね。ただ、しっかり時間を守らないと戻らないタイプだったので、今回は熱湯5分と長めの待機時間を要しますが、お腹が空いていてもフライングは避けましょう。待ちましょう。

かやくは、「程良く味付けした焼豚、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。焼豚はエースコックのタテ型カップで頻繁に見かける丸型の焼豚で、最近ちょっとケミカルな風味が気になってます。まぁでも寿がきや食品のペラチャーよりは価値は見出せますけどねw いつもより味付けは濃いめに感じたんですけど、単純にスープとの兼ね合いかもしれません。ほうれん草は風味が良いですねー。きちんと特有の風味が感じられる質の高い野菜具材で、濃い味の家系スープと絶妙にマッチしていました。ただ、サイズは小さく量も少なかったので、意識的に拾って食べないと存在感は薄いかも。で、エースコックにしては珍しく、ネギは存在感なかったですw あとは家系ラーメンらしく、ここに焼き海苔も欲しかったところですが、カップの形状がタテ型なので、やはり厳しい部分があるんですかね。エースコックは事前に液体スープをカップの中に閉じ込めているので(おかげで液体スープの小袋が毎度お馴染み漏れ無く粉末スープまみれになっているわけなんですけどもw)その分、スペースの空いているフタ上を活用して、小さな焼き海苔を貼ってもらえたら、他社との明白な差別化になると思うし、結構なインパクトだと思うんですよね。単純に製品価値も上がると思いますし、そういえばタテ型で焼き海苔が付いているカップ麺って見たことがないので、エースコックさん狙い目なんじゃないでしょうか。


(標準は★3です)

鶏油控えめ、醤油濃いめが横浜ラーメンの最前線なんですかね。かなりカエシの主張が強い豚骨醤油味のスープだったんですけど、それに喰い殺されることなく、むしろ拮抗しているかのような豚骨の骨っぽさが印象深くて、ちょっと見直しちゃいました。そんな濃い味豚骨醤油ラーメンとしてのレベルは非常に高いと感じたのですが、鶏油の主張が弱かったので、あんまり家系ラーメンっぽくはなかったかも。いや、家系ラーメンのアイデンティティとも言えるホウレン草が一定の雰囲気はキープしてくれてはいたものの、意識的に拾わなくても存在を感じられるくらいのサイズと量だったら嬉しかったかなー。とりあえず家系らしさは扨置き、結論としては、最前線(ニューウェーブ)というよりも、非常に硬派でクラシックな印象を受ける一杯でした。なんかこう、最前線って新しい! みたいなイメージが漠然と自分の中にあって、そのようなスタンスで食べちゃうと少し物足りないかもしれませんが、硬派で味の濃い豚骨醤油ラーメンとしての完成度は上出来(★5)だと感じました。でもコンセプトの最前線だったり、鶏油の芳ばしさだったり、新鮮味や家系らしさに期待すると、イメージにズレが生じてしまうかも。自分は家系ラーメン=鶏油のイメージが強いので、尚更そう感じてしまっただけかもしれませんが。★の数は4でもいいかなー、と思ったんですけど、最前線? 家系? という疑問符が否めなかったので、ちょっと厳しめに見て★ひとつ差し引きました。というか、ずっと今まで「新」という文字がパッケージに書かれていたんですよね。で、その「新」を「最前線」の指標として、ひとつ何か進化系のポイントを持たせて差別化を図り、最前線らしい個性や新鮮味を意識してくれていたシリーズだったので、そのイメージが自分の中で強く尾を引いているのかもしれません。そういえば前回の「青森津軽」や、前々回の「新潟燕三条」には、コンセプトに「新」の要素が見当たらないんですよね。もし今後も新要素を意識しないコンセプトでリリースしてくるのであれば、ブランドに対する期待値や、評価の基準を改めないといけないかもしれません。まぁいろいろと書きましたけどw 今回の骨っぽい豚骨の指標は素晴らしかったです。かなり味は濃かったけどw でもラーメンライスがデフォの人には堪らん濃さだと思いますし、〆にライスダイブ必至の諸君は満足できること請け合いですよ。


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エースコック「和dining 清乃 こってり和歌山中華そば」



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自然とペットとアラフォー野郎と」の すっかりキラーパスを見落としていやがったw えたばりゅ氏が、番外編「100の質問」で回したバトンを やっとこさw 受け取ってくれました。「100の質問に答えまひょ(^^♪」さすが私の友人… 変わり者の 個性派w なかなか面白いアンサーとなっておりますので、是非ご覧くださいませー。



さて、本日の一杯は、エースコックの「和dining 清乃 こってり和歌山中華そば」です。前回記事の「みつ葉」と同じく、「セブンイレブン関西進出25周年記念商品」の一角としてリリースされたカップ麺で、こちらも大阪の父から頂きました。「和dining 清乃」は、2015年4月29日にラーメン専門としてリニューアルオープンされたそうで(もともとは和食屋さんだったらしい)かなり地元でも人気が…と、調べていたら、なんと食べログの「ベストラーメン2013」で全国1位を勝ち取ったラーメン屋さんだったんですねw ちょっと「みつ葉」の印象がイマイチだったので、同じエースコックが製造を担当してるところに懸念が否めないものの、またまた超有名店とのコラボカップ麺、お店の個性が感じられることに淡い期待を寄せながら…





スープは、かなり粘度が高く、たまに出てくる餡掛け系のカップ麺に匹敵するトロミ加減です。で、かなりカエシの主張も強いですね。別添の小袋は2種類とも醤油ダレ系の内容で、液体スープには醤油ベースのタレ+油脂成分、調味たれに至ってはフルで醤油でした。でも決して闇雲に醤油一辺倒なスープではなく、醤油の攻撃性を打ち出しながら、醤油の芳醇な香りや若干の酸味など、生醤油を彷彿とさせる本格さを演出しているような醤油感というか、そこに拘りが感じられた為、不必要に尖った醤油ではなかったです。塩気に過剰反応する私の舌には、やはりスープ単体だと厳しいレベルではあったものの、動物系の土台が力強かったのと、やや “雛形的な成分とは違う旨味” が感じられたので、そういった部分には見所を感じました。ただ、ちょっとトロミが態とらしかったかなぁ…これによって “こってり” っぽい雰囲気ではあったものの、粘性のタイプが動物系の素材を炊き出して自然に生まれたようなトロミではなく、片栗粉を使っているようなタイプだったので、中華そばというよりも餡掛け? みたいな。いや、お店のスープも餡掛け風なら再現度は高い、ということになるわけですけど、なにぶん本物の味を知りませんので…(苦笑)原材料にポークコラーゲンや、おからパウダーを使用しているあたりが如何にもエースコックらしかったりもするのですが、今回は鶏レバーパウダーという珍しい成分が起用されていて、動物系の旨味に雛形的な成分とは違う旨味が感じられたのは、鶏レバーパウダーの恩恵だったのかもしれません。あんまり見ない成分なんですけど、あの秀逸だった「MEGA豚 どトンコツラーメン」にも使われていた素材なんですよね。今回は典型的な醤油ベースの醤油豚骨味だったので、いわゆる「井出系」ではなく、「車庫前系」に分類されるのでしょうか。いや、でも漠然と餡掛け風のトロミスープ的なイメージが強かったので、どっちでもないのかもしれませんがw

めんは、軽く縮れの付けられた断面の四角い細麺で、歯切れの良さと歯応えにフォーカスを絞っています。プツンッ、とした食感が小気味の良い油揚げ麺ですね。加水率は低めの設定ですが、経時劣化耐性に優れ、3分しっかり待っても硬めに仕上がります。餡掛け並みの保温性能を誇っていたスープの中にあっても、最後まで硬め食感を楽しめたことにレベルの高さを感じました。と、同時に油揚げ麺特有のスナック的な面持ちも強かったんですけど、ややスープに押され気味な部分があったので、それが功を奏していたというか、麺のスナック感がスープをマスクするのではなく、スープが麺のスナック感をマスクしているようなバランスが面白かったです。で、スープの項目でも例として挙げた「MEGA豚」ですが、体感的な印象も似ていたし、もしかしたらMEGA豚に使われていた油揚げ麺と同じかもしれません。

かやくは、焼豚,ねぎ,メンマで、具材の構成は「みつ葉」と同じですね。ただ、今回はスープの関係か、やや焼豚からケミカルな風味を感じました。で、逆にメンマは印象が良く、個体差なのか仕様なのかは分かりませんが、「みつ葉」に入っていたメンマよりも2倍ほどの厚みがあって、コリコリ食感が濃い味スープの中で箸休めに良かったです。ちなみに今回の焼豚は…無事に原型を留めていましたww


(標準は★3です)

片栗粉を使って粘性を高めているような餡掛け風のトロミと、醤油に対する拘りに個性の感じられたカップ麺でした。で、気になる餡掛け風のニュアンスですが…こってりの演出に致し方ない手法だったのか、それとも実際のラーメンが餡掛け風なのか、そこが自分には分からないので、ちょっと今回の総評には自信がないんですよね…一応、漠然と和歌山の中華そばをイメージしながら食べたんですけど、一先ず醤油と豚骨のバランスは、完全に醤油ベース。ただ、餡掛け風のトロミが和のイメージを先行させて…あ、そっか、お店の名前は「和dining」…! と、書きながらリアルタイムに思いましてw もと和食屋さんの名残なのかなー、って。いや、全く関係ないのかもしれませんけどね。なんせ本物を知りませんので…orz ただ、漠然としたイメージと、和diningという屋号のイメージがピッタリと重なったので、食べてる最中こそ疑問符が否めなかったものの、食べ終わってから改めて整理し直して、ようやく価値が見出せた感じでした。ただ、今回の評価は私のイメージも強く作用していると思うので、あんまりアテにしないでくださいね…って、いつものことかw



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サンヨー食品「サッポロ一番 ご当地マシマシ こってり&ネギ特盛 博多豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、アサヒの新商品「アサヒスーパードライ エクストラハード」です。2017年に発売30周年を迎える「アサヒスーパードライ」の特別限定醸造商品だそうなんですけど、何度かリリースされていた「エクストラシャープ」と違うの? というのは野暮な疑問でしょうかw もともとスーパードライは “辛口” と “キレ” を最重要視した、典型的な喉で呑ませるタイプのビールだと思っているのですが、今回さらにドライの持つ特性にフォーカスを絞ってブラッシュアップしてきたような印象ですね。実際、コクや旨味で楽しませるようなビールではなく、喉越しとキレで飲ませるスーパードライらしい仕上がり。やや副原料に使用されているコーンとスターチの風味に加え、若干のアルコール臭が気になるところではあるものの、ガス圧は高く、スーパードライ史上最高発酵度の名に相応しいキレ味で、まさにグビグビと喉を鳴らすように流し込むのが正攻法とでも言わんばかりのテイストです。自分は喉が弱いので、この飲み方しちゃうと後日すぐに酒焼けハスキーボイスいっちょあがりなんですけどもw アルコール度数も5.5%と少し高めの設定で、力強い飲み応えを意識したイメージ通りの一杯でした。スーパードライが好きな人は間違いなく楽しめると思いますし、スーパードライが苦手な人は間違いなく好みに合わないビールだと思いますw 自分はカンカン照りの真夏日を除いて、あまりスーパードライを好んで飲まないので、時期的に受けた印象は後者寄りだったんですけど、スーパードライの正統な進化版と思えた仕上がりには確かな需要の高さを感じました。ただ…なぜ夏に合わせてリリースしなかったのかとw いや、あくまでも今回は布石の段階で、夏に合わせた特別な記念商品のリリースも控えているのでしょうか。ちなみに現在、アサヒスーパードライ発売30周年記念企画として、氷点下のスーパードライが飲める「必ずもらえるキャンペーン!」絶賛実施中なので、興味のある方はシール集めて貰っちゃってくださいな。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ こってり&ネギ特盛 博多豚骨ラーメン」です。やや滑り出しで躓いた感の強かった第1弾の「肉特盛&辛さ強め 台湾ラーメン」から、第2弾の「濃いめ 横浜家系ラーメン」ではマシマシの指標がポジティブな位置に着地して、迎えた第3弾は、「こってり&ネギ特盛」にマシマシのフォーカスを絞った「博多豚骨ラーメン」と来れば、もう期待せずにはいられません。斯く言う私、実際のラーメン屋さんでは豚骨ラーメンの注文率が99%という専ら豚骨一辺倒野郎でして、しかも濃厚こってり系の一般的にはネガティブとされるアクの強いタイプが好みなので、もしマシマシの指標を履き違えていなかったら…と、期待せざるを得ない反面、もし想像と違ったら…かなりダメージがデカいパターンのヤツw ちょっと今回は豚骨ラヴァーのバイアスが良くも悪くも総評に響く可能性が…ってことで、先に謝っておきますねスイマセンw




こ…この香りは…!!

スープは、「粘度があり、豚骨エキスの濃厚でこってりとしたうまみが特徴の豚骨味」とのこと。ガチの豚骨ラーメン屋さんの生臭い(褒めてますw)豚骨臭とはベクトルこそ違うものの、フタを開けた瞬間から主張を放っていた獣臭は特筆すべきラインにありますね。別添の小袋は付属していない為、粉末スープチックな豚骨感ではあるものの、きちんと豚骨の “骨っぽさ” が意識されている香りです。然し乍ら、実際の味に香りほどのインパクトは感じられません。と言うのも、グルタミン酸ナトリウム系の主張が鼻に付くレベルだったんですよね。ある意味、とろみも不自然ではなかったんですけど、後半にかけて纏わり付いてくる旨味過多な印象が否めませんでした。で、タイトルは「博多豚骨」となっていますが、漠然としたイメージの雰囲気は、「博多」よりも「久留米」の印象が強いテイストでしょうか。もちろん各店の方向性によって、一概に博多だから、久留米だからと地域性で分類は出来ないものの、濃厚ながらも比較的ネガティブな癖を抑えた博多系の洗練された豚骨スープというよりも、骨の髄まで容赦無く炊き出した荒々しさを意識しているような、久留米系のワイルドな豚骨感。原材料の構成を見ても、如何に豚骨を重視しているのかが分かる内容で、野菜系のエキスや鶏系に下支えをさせることなく、魚介系の要素も一切入れず、ポークエキスを筆頭に、豚脂とポークコラーゲンがコクと厚みをサポート。豚由来の成分を3種掛け合わせ、尚且つ他に出汁となる成分を用いていないシンプルさには好感が持てました。後味にカップ麺特有の酸味を感じるのですが、それは雑味としてではなく、捉えようによっては本格さの演出と思えなくもないような…いや、こじつけかもしれませんがw 味としては良くも悪くもカップ麺らしい印象が否めなかったんですけど、香りは非常に良かったです。ちなみに必要なお湯の目安量は410mlでしたが、370mlで喫水線に達しました。かえしの主張も強めにあったので、お湯の量は気持ち少し多目に注ぐと良いやもしれません。

は、「しなやかさがありつつも、しっかりとした食感で食べ応えがあ」り、「滑らかでのど越しがよい細麺がスープとよく絡」むとのこと。プリプリとした食感の中細麺で、ほんのり奥から上がってくる油揚げ麺特有の甘味がサンヨー食品らしい(マニアックな目線でスイマセンw)縮れの付けられた油揚げ麺です。一応、題材は博多となっていますが、博多麺を思わせるパッツン系のバリカタ極細ストレート麺とかではなく、極めてオーソドックスなタイプの油揚げ麺ですね。特に麺への拘りは感じられなかったんですけど、価格帯を思えば許容範囲内のスナック感だと思います。博多のイメージで行くと少し太めにも思えるのですが、スープの項目でも触れたように、久留米のイメージで行くと当て嵌まるサイズ感でしょうか。

具材は、「ネギをふんだんに使い、『ネギ特盛』にし」て、「ネギのさわやかな風味と肉そぼろのうまみがスープのおいしさを引き立て」るとのこと。ストレートな豚骨スープには、やはり大量の青葱ですよ。で、たしかにネギ特盛なんですが、日清食品の「麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン」に使われていた九条種ネギほど強烈な風味ではなく、しっかりとネギの存在感をアピールしながらも豚骨を掻き消すほどの清涼感ではありません。もちろん豚骨スープとのイメージは合っていたし、マシマシの名に恥じない盛り具合でした。肉そぼろは実際の博多豚骨ラーメンに用いられるケースは稀だと思いますし、如何にもカップ麺的な内容で、決して量が多いとは言えないものの、その質は高く、自然な舌触りと肉の旨味、適度な味付けが好印象。 どこぞの粗悪な肉そぼろとは雲泥の差でs(ry 紅生姜やキクラゲも入ってると嬉しかったんですけど、ネギ盛りのインパクトと希望小売価格を考慮すれば、具材に対する不満は特に感じませんでした。あ、でも胡麻は欲しかったかなー。


(標準は★3です)

最終的に残った印象として、博多豚骨なのに久留米っぽいイメージが強かったことにギャップを感じてしまったことと、後半にかけて纏わり付いてくるような化学調味料の旨味過多な味の濃さが自分は気になってしまったんですけど、メーカーの希望小売価格は205円と低価格ラインだったし、調理前から漂っていた香りの良さには素直にインパクトが感じられました。もうちょっと化調を控えた方が、よりダイレクトに獣臭や豚骨らしい骨っぽさを伝えられたような気もしたんですけど、ある意味 “魔法の粉” 頼みのラーメン屋さん的な良さ? が、あると言いますかw カップ麺にも通じるジャンクな魅力の相乗効果的な感じで? コレはコレでアリなんだと思います。こってり感を強く意識したことで、化学調味料特有の旨味過多な印象と、博多から久留米にシフトしていたような仕上がりにギャップを感じるか否か、そんな部分がターニングポイントになってくるかもしれませんが、たっぷりネギのインパクトは記憶に残る内容だったし、きちんとマシマシのコンセプトは体現できていたと思います。厳し目に見ると個人的には★3か、かなり厳し目に見ると★2だったんですけど、コンビニ以外なら200円以下で捕獲可能ですし、立ち昇る湯気から香ってくる骨っぽい匂いは素直に好印象だったので、及第点にプラスマーク追加しました。これで味も香りと同じくストレートに骨っぽかったら、★5…いや、★6も夢じゃなかったんですけどね。少し香りから得た期待値が高すぎたのか、自分はギャップを感じてしまったんですけど、決して悪質な製品ではないですよ。なんか読み返してみると悪く書いてるように見えますがw 一応、総評は “標準+α” なので。化学調味料による人工的な旨味成分でも大丈夫そうなら、★4くらいで見てやってください。


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セブンプレミアム「台湾麺線」



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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 名古屋づくり」です。いよいよ大詰めに差し掛かってきた勝手に地域限定一番搾り飲み比べ企画なんですけど、今回の名古屋づくりは自分の好み的に…かなりキてます。名古屋の料理(名古屋めし)って、全般的に味付けが濃いイメージが強かったりするのですが、ご当地料理の濃い味にも負けないようコクと甘味を重点的にブラッシュアップしているような仕上がりで、とにかく力強さを意識して醸造したような雰囲気。一番搾りの印象とは敢えて逆を向いているというか、そんな重心の低さに確かな個性と価値が見出せました。名古屋めしでお馴染み手羽先との相性は間違いなくバッチリだと思いますし、味噌カツなんかもマストでしょうね。しっかりと麦芽由来のコクと甘味が感じられ、旨味の指標は脇目も振らず “濃さ” にフォーカスを絞り、最優先してコクと旨味を重点的に搾り出したような良い意味で一番搾りらしからぬ飲み応えが好印象な一杯でした。アルコール度数も5.5%と少し高く、どっしり構えたビールです。ちょっとリアルに1ケース箱買いしときたいかもw 今の所、自分の好み的に名古屋づくりがピークですね。あ、でも…もうちょっと一番搾りネタ続きます(笑)


さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの「台湾麺線」製造は日清食品です。先月の馬肉会(オフ会)にて、パクチーが苦手な自分の為にとw 大阪の父から貰ったんですけど、いやもう完全にネタですよ。自らのブログでは「パクチーがダメな方は回避したほうが無難、いや、もとから近づかないほうがいいでしょうね・・・」なんて書いてるくせに、ニヤニヤしながら嬉しそ~に手渡してきて…アラフィフ後半おじん超かわいいんですけどぉ~♪ なーんて言うてる場合ではございません。今…めっちゃ食べるの嫌ですコノヤローw で、7&iグループのオリジナルかと思いきや、「台湾麺線」という店の再現カップ麺になるんですねコレ。ちなみに麺線とはソーメンを蒸した細い麺を、とろみのある出汁の効いた温かいスープで煮込んだ台湾の国民食だそうで、主張が強過ぎると苦手な私の天敵…パクチーが要w 素麺に鰹出汁とろみスープにパクチーって、なんかもう混ぜるな危険感MAXなんですけど…大丈夫ですかね(苦笑)ただ、パクチーは苦手と書きましたが、あくまでも強烈に主張している場合の話であって、アクセント程度なら全く以て許容範囲内。とは言え、かなりパクチーの耐性値は低いと思うので、やや大袈裟に反応する傾向にあります。そんなヤツの感想であることを、予め念頭に置いてやってください。





スープは、「かつおだしの効いたとろみのあるスープ」で、「あっさりとしながらも旨みのある味わい」とのこと。えーっとですね…あの、うん。予想外に美味しいですw 漂う湯気からはパクチーの香りが明白だったので、これはもう目から鼻水コースを覚悟しながら鼻息荒く挑んだのですが、鼻腔を擽るパクチーの香りとは裏腹に、まずフロントから訴えかけてきたのは膨よかな鰹の旨味。しかも、こいつが思いの外どっしり系で、ちょっとプリン体が気になっちゃいそうなレベルw こんなにも鰹が腰を据えているとは思いませんでした。で、鰹の影に隠れ気味とは言え、そこは曲者のパクチー野郎、しっかりと主張してくるのですが、あくまでもアクセントの枠は出ません。それ故、パクチーのインパクトに期待して手に取った人から見れば、随分と大人しくて物足りない味だと感じてしまうかもしれません。根っからパクチーに拒否反応を示してしまう人は、もちろん避けたほうが無難ではあるものの、アクセントくらいなら嬉しいかなー、だと好印象な塩梅だと思います。自分としては完全に後者だったので、苦手なパクチーが程よく楽しめるバランスというか、自分でもパクチーが美味しいと(奇跡かw)感じられたのは嬉しい誤算。いや、むしろ、もうちょい強くても…(ミラクルw)ちなみに必要なお湯の目安量は340mlでしたが、300mlジャストで喫水線に達したので、そこで止めてます。ただ、かなり鰹の旨味濃度が高かったので、お湯の量は気持ち多目に入れたほうがいいかもしれません。後半、かなり濃かったです。ちなみにスープの粘性は餡かけ風と言っても過言ではないレベルだったので、保温性能が高くて食べ終わるまでアッツアツ。まぁこれが簡単には冷めてくれないことw キャットタンの持ち主はご注意ください。

は、原材料に “かんすい” を含んでいない為、中華麺ではなく素麺ですね。で、かなりの細麺です。幅は狭く、厚みのない平打ち状の極細ノンフライ麺で、どう考えても待機時間5分は長過ぎ。ただ、「麺線」はソーメンを蒸した細い麺を煮込んだ料理らしいので、敢えてクタッ、とさせたかったんだと思います。実際、かなりクタってますw 今回は独断で1分30秒ほど経った時点でフタを開けて、3分前後で食べ始めたんですけど、その時点で既にクタクタでした。でも煮込んだ素麺=煮麺(にゅうめん)のニュアンスなので、コシや歯応えを求めるのはナンセンスでしょう。煮麺のニュアンスで食べてやれば、このクタクタ感は好印象だと思います。ちなみに麺の量は40gと少なめでしたが、麺線は空腹の一時凌ぎとして食事の間に食べられることもよくあるそうなので、この少ない量も正解ですよね。極細の平打ち麺に餡かけ風スープという組み合わせなので、麺とスープの一体感はヤバかったです。具材のパクチーもグイグイ引っ張ってくれますw 避けられないパクチーw

具材は、「食感のいい蒸し鶏とパクチーを合わせ、香り高く仕上げ」たとのこと。蒸し鶏の量は多くありませんでしたが、さすが日清食品製造の蒸し鶏、リアルでソフトな蒸し鶏らしい食感と、自然な鶏肉らしい風味が好印象。パクチーは具材というよりもスープの一部な感じだったんですけど、個人的に主張が強過ぎない量が嬉しい加減だったし、蒸し鶏とパクチーって相性が良いですね。いつもパクチーのインパクトに押され気味だったので、視野が広がりました。ありがとうw


(標準は★3です)

予想に反して美味しかったですw 本物の麺線は食べたことないんですけど、クタクタな煮麺っぽいノンフライ麺で麺のイメージは掴めたし、どっしり鰹とパクチーは意外にも違和感なくハマっていて、具材の蒸し鶏は鰹ともパクチーとも相性バッチリ。やや具材と麺量の少なさが気になる点ではあったものの、鰹だし+パクチーの新鮮味は記憶に残る仕上がりだったし、実際に相性が良く、希望小売価格を調べてみると税別138円だったので、プラスマーク追加しました。ただ、個人的にパクチーの塩梅には好感が持てましたが、パクチニストがパクチーのインパクトに期待して手に取ってしまうと、おそらく物足りなくて無難な一杯に思えてしまうでしょう。あくまでも鰹がガツンと効いた力強い和風とろみスープに、程よく(人によっては極軽めに効かされた)パクチーのアクセント、くらいのニュアンスで挑めばギャップは少ないと思います。アジアンテイストな異国情緒あふれる煮麺、って感じだったので、意外にも違和感なく相性の良かった組み合わせから、またひとつ世界観が広がりした。このくらいのパクチーだったら美味しいんだけどなぁ…いや、むしろ追加しても…なんて、普通に思ってる自分が今そこはかとなく怖いです…w


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日清食品「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」



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今回の冒頭ネタは、ぼんちの「ぼんち揚 U.F.O.味」です。「ぼんち揚」関西では定番の煎菓(揚げ煎餅)なんですけど、この手は関東だと「歌舞伎揚」が一般的でしょうか。甘辛い素朴な味付けが癖になる伝統的な印象が強い揚げ煎餅ですが、こんなコラボ製品もあるんですよねー(ちなみに「チキンラーメン味」もあります)一見すると異色のコラボにも思えるんですけど、ぼんち株式会社は2016年1月から日清食品ホールディングスの正式な連結子会社になっているので、むしろ必然的なコラボだったりします。さて、気になる味わいですが、開封した時の香りは結構ソース感が強いものの、ファーストインプレッションではオリジナルの甘辛テイストとフィフティで、余韻として残る後味はソースが優勢。ただ、日清焼そばU.F.O.らしいかと言われると…うーん。いや、ぼんち揚ソース味としてはイメージ通りのバランスで、ちょっと止められない止まらない系のクセになるタイプの濃い味なんですけど、あのU.F.O.独特のスパイス感というか、もっと香辛料がハッキリしてる方が分かりやすいかなー、って。一応、意識すると余韻の中にU.F.O.特有のスパイシーな雰囲気は漂っているのですが、一見すると単純に濃厚なソース味です。でもオリジナルとの兼ね合いは秀逸で、ぼんち揚の色合いを残しつつ、ハッキリとした個性が好印象。で、単純に美味しいw 食べ始めたら最後、ついつい手が伸びてしまう魔性の持ち主でしたw かなり味付けは濃いめですが、ぼんち揚(歌舞伎揚)が好きな人も満足できる甘辛テイストを残しつつ、濃厚なソース味のインパクトは確かにあったので、ソース味のスナック菓子が好きな人は、まずハマること請け合いです。ところでコレ、どのくらいの地域で販売されてるんだろう…自分の行動圏内にあるスーパーでは、売り出しの日に合わせて、ちょいちょい顔を見せてくれるんですけど、あまり他の店舗では見かけませんし、メーカーの公式ホームページに掲載されてる商品紹介のページには、U.F.O.味が無いんですよね。チキンラーメン味は掲載されてるんだけどなぁ…謎は深まる…あ、カラムーチョ味とかあるしw 食べたいw


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル 抹茶」「日清のどん兵衛 すき焼き」に続きまして、「じゃぱん♥ぬーどるず」ラスト1品、「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」です。自分は家で塩焼そばを作る際に、粉末状の梅昆布茶(お馴染み不二食品w)で味付けをすることがあるので、個人的に馴染みのあるテーマだったりするんですけど、U.F.O.の液体ソースは基本的に油脂成分の含有量が多い傾向にある為、梅昆布茶のイメージと衝突しないかどうか…というのが今回の懸念でしょうか。あと、昆布の旨味と梅の酸味も然る事乍ら、お茶の香りが感じられるのかどうかも気になるところ。油脂成分が多くても梅の酸味があれば、上手い具合に調和してくれそうですが、もし茶葉の香りがあったら…って、喰ったら分かるですねスイマセンw





は、「U.F.O. ならではの、しなやかでしっかりとしたコシのある麺」で、「塩焼そばに合う細めの麺を使用」とのこと。おそらく既存の通年商品、「塩カルビ焼そば」からの汎用でしょう。オリジナルのソース焼そばよりも細いのですが、さすが天下の日清焼そばU.F.O.ですね。細くても粘り気のある弾力と、コシの強さは他社の追従を許しません。ただ、湯戻し時間は熱湯2分30秒以内がベストだと思います(今回は2分30秒で切り上げての感想です)縮れは少なく、油揚げ麺臭も控えめで、相変わらず油揚げ麺らしからぬ上品な油揚げ麺でした。ただ、今回のソースならレギュラーサイズでも良かったかも…ちょっと塩気に押され気味だったかなぁ。

ソースは、「梅こぶ茶の旨みと酸味をベースに、ごま油の香りをアクセントに加えた味わい深いソース」とのこと。まず製品説明では “アクセントに加えた” と書かれている胡麻油の香りですが、これがアクセント以上に幅を利かせていて、ちょっと違うんじゃないかな…って。日清食品は油脂成分で調理感を演出することに長けているメーカーなので、胡麻油の風味と共に漂っていた野菜を炒めたような芳ばしさは実に印象的だったんですけど、梅昆布茶的目線で見ると、うーん…みたいな。いや、単純に塩焼そばのソースとして見れば悪くはなかったんですけどね。ただ、昆布の旨味はソツなく、梅の清涼感は想像していたよりも大人しくて、思いの外に塩気が強かったです。塩の効いたバランス型の塩焼そばとしては差し支えない着地点に思えたものの、題材として掲げられた梅昆布茶らしいと思えるポイントに突出した要素は感じられず、良くも悪くも無難な仕上がりに思えました。もうちょっと塩気を控え目に、昆布の旨味と梅の酸味を意識してくれると嬉しかったんだけどなぁ…あ、気になっていた茶葉の香りは感じられなかったです。ひとつの塩焼そばとしては悪くないと思うんですけど、ストレートな梅昆布茶のイメージで行くと、塩気の強さとオイル成分の主張にはギャップを抱いてしまうかもしれません。

具材は、「梅フレーク、キャベツ、きざみのり」とのこと。実質、具材はキャベツのみですね。U.F.O.のキャベツは他社と比べ、いつも大きくて厚みがあるんですけど、今回も然り。それにソースの塩気が強めだったので、キャベツの瑞々しさが自分的ワカチナ(ザ・オアシスw)でしたw 梅フレークは口に入ると確かな酸味が効果的だったのですが、ソース自体の梅が意外と大人しかったので、もうちょっと入ってると嬉しかったかなー。刻み海苔もイメージ的にはマストだったんですけど、これも倍くらい欲しいところ。あと、アラレも入れて欲しかったです(笑)

(標準は★3です)

塩気のネガティブさに関しては、自分の 繊細 軟弱な舌に問題ありかもしれませんが、アクセントとして加えられたはずの胡麻油が表立って主張していたのは不躾に思えたので、ちょっと厳し目に見ました。味だけで言えば悪くなかったんですけど、梅と昆布が控えめで、塩気と胡麻油がフロントだったのは勿体無かったです。今回は液体ソースのみという構成でしたが、液体ソースを主体とするのではなく、実際の梅昆布茶をベースにした粉末ソースと、潤滑油的に少量の調味オイルを組み合わせた構成のほうが、梅昆布茶らしさをストレートに伝えられたんじゃないのかな、って。ほんのり梅のアクセントが効いた塩焼そばとしては一定の水準をクリアしていたものの、自分のように “梅” “昆布” “茶” らしさに期待して手に取った人は、イメージとのギャップを感じてしまうかもしれません。とは言え、ひとつの塩焼そばとしては悪くなかったと思います。やっぱりイメージの問題ですかねw でもサブタイトルが「梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」ですから、梅昆布茶よりも胡麻油の芳ばしさ広がる塩焼そばはナンセンスだったかなぁ…こういう書き方すると、また “イマイチだったのか…” と、思われてしまうかもしれませんがw 味は普通に美味しかったですよー。ちょっと塩カドのエッジは強めだったけど…なんか今回いちばんキャベツが美味しかった気がするw 塩気と梅の酸味で、やみつきキャベツ的な。よし、今夜は塩昆布と自家製の梅と胡麻油を使って、やみつきキャベツを作ろうw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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