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日清食品「日清の黒歴史トリオ カップヌードル サマーヌードル」



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今回の冒頭ネタは、ソシオ工房の「北海道の畑のじゃがいろ サクサク キューブ」です。こちらもタカラヅカエクスペリエンスからの一品で、私は初めて目にしたスナック菓子だったんですけど、まさに素材そのまんま系。北海道十勝めむろ産のじゃがいもを100%使用し、食塩と植物油だけで作られているようで、ジャガイモの品種は、赤色が「ノーザンルビー」、紫色が「キタムラサキ」、白色が「トヨシロ」だそうです。パッケージの見た目通り、中にはスクエア型にカットされたカラフルなジャガイモが入っていて、なんだかドライフルーツみたいに見えますね。一見すると赤色と紫色は甘そうに思えるんですけど、この色はポリフェノールの一種、アントシアニン色素によるものなので、味はフツーにジャガイモw ただ、それそれ微妙に味のニュアンスが違うのが面白い。まず総体的に、イメージはカルビーの「じゃがビー」を四角くカットした感じで、原材料は添加物の酸化防止剤(V.C)を除き、じゃがいも(北海道産じゃがいも100%)、植物油、食塩のみというシンプルな構成。白いトヨシロは一般的なジャガイモらしい風味で、これを標準として食べ比べてみると、赤色のノーザンルビーは少しアッサリめで、紫色のキタムラサキはコクが深く芳ばしい印象を受けました。サクサクとした軽快な食感と、小腹に嬉しい食べ易いサイズ感も好印象。袋もチャック付きなので、ちょっと摘んでから、しばらく保存できるのも嬉しい配慮ですね。じゃがビーなんかが好きな人は、特に楽しめると思います。賑やかでカラフルな見た目もオシャレなので、真っ白な器に移し替えてサーブすれば、これだけで一品おつまみになりますよ。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清の黒歴史トリオ カップヌードル サマーヌードル」です。つい先日、「日清 夏のラ王 コク辛」という復刻版のカップ麺がリリースされたばかりなんですけど、日清食品の中で復刻がブームなんですかねw「黒歴史トリオ」というキャッチーなフレーズをタイトルに起用した話題性のある新商品で、「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」から、思ったように売れなくて存在をなかったことにしたい製品を敢えてチョイスし、今だからこそ食べて欲しいという願いを込めて、復刻発売したようです。で、日清食品のホームページにシュールで自虐的な特設ページがあって、必死すぎる発売当時の商品リリースにセルフでツッコミを入れて自ら古傷をえぐっていたりw かなり個人的にはツボだったので、宜しければご覧ください(「黒歴史トリオ」特設ページ)なかなか面白いですよw それでは遅れ馳せながら、3品順番に紹介していきます。まずは、エスニックブームの今だからこそ食べて欲しい、"レモングラス" がレモン味と誤解されたために売れなかった(らしいw)トムヤム味のカップヌードルから。





スープは、「レモングラスの爽やかな香りや酸味と辛みをきかせた、すっきりとした後味のトムヤム風スープ」とのこと。レモングラスの存在感は確かにあったんですけど、なにこれ酸ッパ…! ってほど酸味が強いわけではなかったし、辛味に至ってはチリトマヌードルレベル(もはや辛くないw)結果的に美味しいのか不味いのかと聞かれたら、美味しいです。ただ、トムヤムっぽいエスニック感に期待すると本格さに欠けるし…いや、美味しいんですよw でも後述する麺とのバランスなんかを考慮すると、ひとつ旨味にも核になる成分が欲しかったですね。原材料を見ると魚介系の成分だったり、トマトやブイヨンなども含まれていて、実際それらの表情も感じられるものの、どこか芯が弱いというか、ポイントが定まっていないというか、ちょっと味がフラフラしているような気がしました。それこそ「レモンらぁ麺」ばりに酸味が強かったら面白かったんですが、そこまで冒険する勇気はなかったか日清食品w これも当時の味を復刻した定めなのか、「夏のラ王」に通じる中途半端さが気になりました。いや、普通に美味しかったんですけどねw 魚介風味の中に海老っぽい表情があったりして、なんかこう、まだ未完成で押しの弱いトムヤムクン風ヌードルもどき、みたいな感じでしょうかw ちなみに当時の開発担当者B氏曰く、当時も今も変わらない、スープ作りで大切にしているポイントは、 “香り7割、味3割” だそうです。…マジかw(黒歴史トリオのインタビューコーナーより抜粋)

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。原材料の構成と麺のサイズ(細さ)から察するに、「シーフードヌードル」に使われている麺と同じ油揚げ麺ですね。ただ、当時は今よりもスープの “香り7割、味3割” を強く意識していたのか、カップヌードルシリーズの中で最も主張の弱いシーフードヌードルでさえも、麺を食べている時には麺勝ちしているような印象を受けました。よく言えば優しくて食べ易いんですけど、悪く言うと味が少し物足りないバランスです。スープと同じく美味しくないわけではないんですが、高い水準にある最近の新商品に慣れてしまっていると、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。そんな未完成なバランスが、当時の趣と言えなくもないんですけどね。

具材は、「ベーコン、キャベツ、たまご、ニンジン、ネギ」とのこと。トムヤム味をイメージした製品なのに海老は入っていないんですけど、あくまでもトムヤム味であってトムヤム「クン(えび)」ではないのでw 問題ないのでしょう。ただ、どっちにしろ結果的にトムヤムっぽくもない…っていうw でも具合ひとつひとつのクオリティは高くて、中でもベーコンは秀逸ですね。厚みがあって面積も広く、これまでに何度かベーコンの入ったカップヌードルを食べてきましたけど、その中でも断トツの存在感でした。これは是非、今後の製品にも採用してもらいたい肉具材ですね。特にクリーム系のスープがテーマの時には、積極的に使って欲しいです。


(標準は★3です)

結果的に味は悪くなかったし、むしろ私としてはケバケバしくなくて好みの仕上がりだったんですけど、やはり今の新商品が魅せてくれている高い水準に慣れてしまっていると、どうしても復刻版の限界とも言えるギャップは否めませんでした。それも含めて “復刻” の魅力だとは思うのですが、そもそもカップヌードルシリーズには、既に完成系と言っても過言ではない「トムヤムクンヌードル」が実存しているので、トムヤム味のカップ麺を食べたいのであれば、既存のトムヤムクンヌードルを購入された方が安パイだと思います。そう言われると余計に試してみたくなるんだけど…という人は、どうぞ挑戦してみてくださいw 1995年からの復刻ということで、約22年前に発売されていたカップヌードルになるわけなんですけど、当時の迷走感というか、今だと企画書の段階でポシャってしまいそうな未完成さというか、そんな仕上がりがマニア心を擽ってくれた、食べていて楽しい一杯でした。それから具材のベーコンは今でも申し分なく通用する秀逸な肉具材だったので、是非ともベーコンの入ったクリームシチューヌードルを冬あたりにリリースしてくださいw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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サンヨー食品「サッポロ一番 ピリ辛カルビ味焼そば」



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今回の冒頭ネタは、多胡本家酒造場の「作州津山ビール 宇宙ラベルシリーズ ITSUHA(イツハ)」です。ビアスタイルは上面発酵の「ケルシュ」で、話題のビール酵母入り。ガス圧は低く、炭酸の刺激は強くなかったんですけど、ビール酵母の影響か、口に停滞させると…モコモコしますw 味はシトラスを思わせる柑橘系の個性が手前にあり、苦味は控えめ。さらにラストノートにもシトラス系の華やかな余韻が残る、とても飲み易いタイプのエールビールです。しかし、飲み易くも奥行きのある味わいと、ペールモルト(淡色麦芽麦芽)とは思えない深みが印象的で、ほんのり感じるカラメル系の甘味が多重奏な旨味の層を演出。酵母特有のエステルも個性的で、それでいて素人には飲み易く、玄人には確かなクラフトマンシップを伝えてくれる、非常に質の高いビールでした。ビール酵母にはアミノ酸が豊富で、ビタミンB1,B6,B2,B12,ニコチン酸,パントテン酸,葉酸など、エネルギー変換をスムーズにするビタミンB群が10種類ちかく含まれていて、抗酸化作用によるアンチエイジング効果にも期待できますし、善玉菌を増やして腸の中を整える作用など、そんな漠然とビール飲んで健康になれそうなイメージがいいじゃないですかw これは以前、津山に住む友人に貰ったんですけど、メーカーの希望小売価格は税込410円だったので(調べたw)これなら410円でも安いほうなんじゃないですかね。ちなみに賞味期限は製造から120日間となっていて、私が飲んだのは製造から112日目だったので…結構お寝んねしてましたw(もちろん冷蔵で)なので、出来立てホヤホヤとは感想がズレているかもしれませんが、ハイクオリティなビールでしたよ。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ピリ辛カルビ味焼そば」です。もともと通年商品のラインナップに「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば」がありますけど、それのピリ辛バージョン的な立ち位置なんですかね。随分とノーマルの塩カルビ味焼そばは食べていない為(通年商品の塩焼そば系は「俺の塩」派なんですスイマセンw)本家との比較はできませんが、辛口焼肉風ソースなんて期待値が上がるじゃないですか。ただ、サンヨー食品の焼肉風は、いつも何故かソースの甘味を強調した製品が多いので、刺激との兼ね合いなんかが気になるところです。





ソースは、「本醸造濃口醤油をベースに、豆板醤とコチュジャンの辛みとうまみを合わせ、ガーリック風味をきかせた辛口焼肉風ソースに仕上げ」たとのこと。うーん、ちょっと単調な味ですね。まず刺激の強さですが、しっかりピリ辛です。気になるか気にならないかの刺激…ってほどの弱さでもないし、なにこれ辛ッ…ってほど強くもないし、きちんとピリ辛。と、同時に甘味も目立ちます。ソースの原材料で最も含有量が多かったのは糖類で、人工甘味料フルスロットルなクドいタイプではなかったんですけど、癖になる甘辛い感じとも少し違う、ちょっと取って付けたような甘味が野暮ったかったかなぁ…で、特に焼肉っぽい風味とか、肉を焼いたような香りとか、そういった調理感は意識されていません。端的に味のイメージを例えると、コチュジャンや豆板醤をベースにした焼肉のタレ風です。ピリ辛と強めのガーリックがアクセントになってはいるものの、後半は単調さが目立ってくる感じだったので、もう一捻り何か味の工夫が欲しい感じでした。

は、「表面に張りがあり、適度なコシとしなやかさが特徴」で、「ソースがよく絡み、食べ飽きのしない、ちぢれ細麺」とのこと。かなりプリプリとした歯切れの良さが特徴的な中細の縮れた油揚げ麺で、表面の張りという説明文にも素直に納得できる麺質。で、めっちゃくちゃ軽いw よくある食べ応え重視の麺とは対極にあるような、とにかくプリプリとした歯切れの良さが半端じゃないです。辛口焼肉風ソースのカルビ味焼そばというイメージから、なんとなく太い油揚げ麺を想像していたんですけど、ほんと真反対。油揚げ麺特有の風味だったり、歯応えのない軽めの食感から、かなりスナック的なタイプのチープな油揚げ麺だったので、まぁ希望小売価格相応といったところでしょうか。個人的には好きなタイプのチープさでしたが、食べ応えや新鮮味を求めると物足りなさを感じてしまうかもしれません。逆にカップ麺でしか味わえないような軽い油揚げ麺が好きな人は、素直に楽しめると思います。ただ、ソースとのバランスを考慮すると、もう少し太くてもよかったかも。あと、フタを開けた時に3分待ったらヤバそうと思ったので、今回は2分30秒で湯切りしました。それで妙にプリップリだったのかもしれないですw すいませんw

具材は、「牛肉チップのうまみ溢れるおいしさとキャベツのシャキシャキとした歯応えの食感が相性抜群」とのこと。ちゃんと数えたわけじゃないんですけど、キャベツよりも肉が多く見えますね。牛肉チップは、ひとつひとつのサイズこそ小さいものの、意識的に食べるとカルビっぽい雰囲気。でも、高級なヤツじゃないですよw なんていうんですかね、こう…精肉コーナーなんかにあるアメリカ産の味付カルビっぽい雰囲気というか、スーパーの弁当コーナーなんかにある牛肉弁当の冷えた味付牛肉っぽい雰囲気というか、C級グルメな感じ?w キャベツは思いの外に少なく、牛肉に力を入れていることが明白だったので、それには好感が持てたんですけど、結果的な満足は可も無く不可も無しでしょうか…いや、多分これはソースのイメージに引っ張られているだけだと思うので、あまりアテにしないでくださいw


(標準は★3です)

別に美味しくなかったわけではなかったので、とりあえず★の数は及第点としましたが、うん。値段相応の出来だと思います。私の取得価格は税込127円だったので、それが一般的な取得価格の平均的な値段なのであれば、納得できる仕上がりではあったんですけどね。ただ、これといった見所もないというか、うん。でも不味いわけでは…すいませんフラフラしてますねw(しゃきっ)まず具材の牛カルビ肉は、意識的に食べると一般的な豚肉系の具材とは一線を画していたし、風味とかが意外にもカルビっぽくて、ここは素直に好印象。でも特別に量が多いわけではなかったし、単調なソースにチープな油揚げ麺という組み合わせから、良くも悪くも値段相応というか、税込130円前後なら買って損をするような製品ではないけれど、値段以上のコスパや驚きには期待しないでください、みたいな感じですかね。さすがに売価200円前後に設定されているカップ麺と比較するのは可哀想ですし、もちろん廉価版以上の仕上がりではあったんですが、もうちょい刺激を頑張ってみるとか、具材の他にも焼肉風を感じさせてくれるような個性を演出するとか、希望小売価格180円という枷が無難さを植え付ける要因になっているように感じたので、205円設定で個性の演出に力を入れたほうが記憶に残るカップ麺になったように思いました。希望小売価格が180円か205円か、この価格差ってカップ麺だと非常に大きな差ですからね。もしまた似たような製品を開発する際は、ハッキリとワンランク上のカルビ味焼そばが食べてみたいです。いや、今回のオリジナルとの関連性は知りませんけどw


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日清食品「日清 夏のラ王 コク辛」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの新商品「一番搾り 夏冴えるホップ」です。森本千絵氏によるデザインと、谷川俊太郎氏が今回の為に書き下ろしたというオリジナルの詩が目を引くパッケージも然る事乍ら、ヘルスブルッカーホップが採用されている、というのが大きなポイントですね。ちなみにヘルスブルッカーホップとは、冷涼感やスパイシー感と表現される香味をもたらす品種のホップで、ヘルスブルッカー種に含まれるβ-ユーデスモールという成分が、感覚神経の末端にあるTRPA1を活性化させ、その結果「清涼感」を演出することに…と、小難しい話は置いといてw 体感をレポートいたしますと、口に含み、喉を通過して間も無く訪れる…ヒンヤリエクスペリエンスw(TRPA1活性化体験w)いや、マジで。味としてはホップを意識している割に苦味は控えめで、むしろ甘味を強く感じます。ホップの爽やかさも通常の一番搾りより香り高いんですけど、それでも特筆して前に出てくることはありません。ガス圧もベーシックで、スーパードライの「瞬冷辛口」ほど攻撃的ではないんですが、瞬冷辛口に匹敵する冷却効果から、嗚呼…俺のTRPA1がイマ、活性化されている…みたいなw いや、マジで。もともとビールは夏野菜と同じく、身体を内側から冷やす性質を備えていますが、それが顕著なんですよ。ビールの味としては特筆すべき癖も感じられなかったので、玄人好みのビールとは言えないかもしれませんが、このヒンヤリエクスペリエンスは体感しておいて損はないでしょう。まさに、これからの時期に嬉しい清涼感が印象的なビールでした。夏に備えてアサヒの瞬冷辛口を買い置きしておこうかと思っていたんですけど…鞍替えしますw


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清 夏のラ王 コク辛」です。「1995年から1999年まで夏の限定商品としてご好評いただいた『日清 夏のラ王 コク辛』を、発売25周年を記念して限定復刻発売」とのことなんですけど…えーっと、約20年ちかく前ですよ。覚えていないw 覚えているわけがないw あの頃まだラ王は、湯切りが必要な生タイプめんだったんですよねー。正直、復刻前の製品を食べた記憶は全く無いんですが、そんな自分でも復刻前の雰囲気を感じられるポイントがあるのかどうか、発売当時の味わいというニュアンスに期待したいと思います。いやでもパッケージのデザインは…うん。これは何だか漠然と懐かしいオーラ漂っているw





スープは、「豚骨みそ味のスープにねりごまのコクと唐辛子の辛みをきかせ、アクセントにXO醤を加えたスープ」とのこと。引用したニュースリリースの説明文からして、しっちゃかめっちゃかに思えるんですけどw 原材料も中々にカオスな内容でして…まず動物系の成分は、ポークエキスと豚脂を筆頭に、ビーフエキスとチキンエキスまで加わる畜肉エキス御三家が豪華勢揃い。味付けは醤油に味噌、さらに芝麻醤によるコクと唐辛子味噌のアクセントに、重ねて魚介調味油や魚介エキスまで加わり、極め付けにXO醤ですよ。さて、肝心の味わいなんですが、パッケージにある「からみがうまい、ねりごま唐辛子」の文字と照らし合わせると、幾分かパワー不足な印象を受けました。確かに原材料の複雑な構成通り、様々な味わいは感じられるものの、複合的過ぎて核が無いというか、骨組みの多さには目を見張る点があるものの、大角柱が存在しない設計図というか…芝麻醤も下支えに過ぎなかったし、辛味も一般的に見てピリ辛ちょい上くらい。味噌も醤油も目立っておらず、XO醤も隠し味に過ぎません。食べ始めこそ豚骨の風味が好印象だったんですが、それが核になるほどの持続性はなかったし、単純に味としては面白い仕上がりではあったものの、後述する麺とのバランスも含め、ひとつ何か味の核が欲しかったです。

は、「18番の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺」で、「スープによく絡む、『まるで、生めん。』のようなコシとつるみ、もっちりとした食感が特長」とのこと。既存のフレーバーでは、「濃熟とろ豚骨」を除いて、16番(数字が小さいほど太くなる)の切刃で切り出されたノンフライ麺を使用しているので、それよりも気持ち細いです。今回はスープの関係か、特に小麦感を強く感じました。加水率は高くもなく、低くもなく、コシのある質感と歯切れの良さを両立。小麦の風味を筆頭に、麺単体としての存在感が強く、スープとのバランスは、やや麺勝ちしているような印象を受けました。これは同社の麺職人シリーズにも言えることなんですが、私は麺のクオリティが高ければ麺勝ちしていてもいいと思っているタチなので、日清食品のノンフライ麺が好きな人には好印象なバランスだと思います。

具材は、「ミンチ肉、キャベツ、ニンジン、レッドベル」とのこと。うーん、具材はダメダメちゃんですね…希望小売価格220円の製品なのに、しょぼ過ぎ。小さい肉ミンチの存在感は歯触りのみ、これまた細切れのキャベツも小さい少ないで存在感は希薄。さらに人参とレッドベルは混ぜたら家出捜索願い提出レベルと、お世辞にも満足できる内容とは言えません。具材のショボさも復刻版? なんですかねw


(標準は★3です)

麺は相変わらずクオリティが高かったし、形容し難いスープのニュアンスも楽しかったんですけど、「コク辛」という割には「コク」も「辛」も頼りなくて、随分とライトな印象を受けてしまいました。それだけに麺の美味しさは際立っていたのですが、今回のコンセプトは麺が最大の売り、というわけではないと思いますし、お世辞にも納得できるとは言えない具材構成など、やや落ち度が目に付いてしまったのが残念です。ただ、ノンフライ麺のクオリティは間違いなかったし、スープのクセになるような独特の世界観には見所を感じたので、及第点以下には落とせませんでした。コンビニで定価購入はオススメしたくありませんが、コンビニ以外のチャンネルで商品入れ替えなどによる安売り対象になった頃、覚えていたら試してみてください。ちょっと厳しめに見てしまった気もするんですけど、値段が値段なんでね…あ、でも決して不味いわけじゃないですよー。かなりコスパが悪いだけでw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】日清 夏のラ王 コク辛 (1コ入)
価格:235円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼味」



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今回の冒頭ネタは、末廣酒造の「大吟醸 玄宰」です。先日、紹介したechoes氏に贈って頂いた会津の銘酒で、「平成28酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒」にて、最高賞に輝いた究極の鑑評会出品酒。まず開封した瞬間の芳醇な香りで…1回酔えますw まるで菩提樹の花を思わせる香りに、一体感のある甘味と酸味。キリッ、としたキレのある男らしさを感じさせつつ、妖艶な美を纏った残り香の奥深き余韻には、言葉を失うほどの気品が漂い、力強くも洗練された面持ち。35%まで磨き上げられた山田錦の重厚なフルボディの味わいと、フルーティさのアクセントには、ヴィンテージもののワインにも匹敵する複雑味を感じました。然し乍ら、流行りの飲み易さが売り的な没個性フルーティ系日本酒とは一線を画しています。正直、全国新酒鑑評会の金賞受賞酒という名誉の偉大さが自分は分かっていなかったんですけど、ひとくち含んだ瞬間、この酒が只者ではない…ということは即座に分かりました。これは、単なる日本酒ではありません。もはや芸術の領域です。下記の広告からとは言いませんのでw 是非お取り寄せを検討なさってください。自分用に購入するのは勿論、贈答用として購入された場合、確実に先方が喜ばれることを保証します。日本酒が好きな人であれば、絶賛こそすれども、まず貶すことはないでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本酒 福島 末廣酒造 大吟醸 玄宰 720ml
価格:5122円(税込 / 送料別)
@ワイン紀行 (ね、値段がバレちまったよechoes氏…)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼味」です。「お好み焼き」を題材にした製品は、これまでにも何度かリリースされてきましたが、「たこ焼き」というのは珍しいですよね。多分、今回が初めてかな? やはり懸念としては、ソース焼そば然り、お好み焼き系の焼そば然り、たこ焼きらしさの演出ですよね。基本はソース味という共通点は勿論、鰹節,青のり,紅生姜,マヨネーズなど、トッピングに関しても共通している部分が多いので、どうやって差別化を図っているのかが気になるところ。唯一の違いと言える麺の有無については、カップ “麺” という時点で強制的に麺類決定ですしw 具材にタコでも入ってりゃともかく、一平ちゃんシリーズは基本的にキャベツオンリーだからなぁ…あ、それから今回は一平ちゃんにしては珍しく熱湯4分と表記されているので、麺にも注目したいと思います。ってか…たこ焼き味の焼そばって冷静に考えたら結構カオスww





ソースは、「ウスターソースをベースに、香ばしく焼けたような紅生姜や青のりの風味が特長のたこ焼風ソース」で、「一平ちゃん夜店の焼そば特製のからしマヨネーズ」付とのこと。タ、タコヤキエクスペリエンスw(摩訶不思議体験w)いや、まず結論として、液体ソースの味自体はウスターベースのシャープなソース味で、特別たこ焼き感が強いわけではありません。ただ、湯気の香り。おそらく原材料の香味調味料に、何かしらの仕掛けが施されているのでしょう。家でタコパ(たこ焼きパーティー)したことある人は直感的にイメージが繋がると思うんですけど、鰹だしの効いた生地を専用の鉄板に注いで、焼いている最中に感じる芳ばしい香りというか、それに通じる個性が印象的でした。でも、実際に食べている時は普通にウスター路線のソース味ですw ふりかけについては後述するとして、からしマヨネーズ。これは蛇足的だったかなぁ…と言うのも、まず自分はソースたこ焼きにマヨネーズあり派です。なんだったらソースなしで、マヨネーズと軽く塩を振っただけの味付けとか好きw なんですけど、 “からし” マヨネーズというのが違和感だったんですよね。個人差あるかもですが、たこ焼きのマヨネーズはプレーンタイプが基本だと思いますし、からしマヨネーズで一平ちゃんのアイデンティティは色濃くなるものの、これで一気に「焼そば」化していました。これについては好みで調節できますけど、最初はマヨネーズを入れずに食べることをオススメします。ちなみにマヨネーズは「マヨだく」仕様ということで、当社比30%増量キャンペーン中でした。

めんは、「弾力があって食べ応えのある、もちもち食感の太麺」とのこと。普段の一平ちゃんに使われているスナック的な汎用の細麺とは様子が一変して、もっちりとした粘り気のある弾力が印象的な食べ応え抜群の中太麺です。他社のカップ油そばに使われている油揚げ麺ほど無骨なタイプではありませんが、先日の「焼豚だれ油そば」と似ていますね。精製ラードの芳ばしさが印象的な東洋水産の油揚げ麺ほどジャンクではなく、エースコックの太麺ほど力強くもないんですけど、普段の一平ちゃんよりは確実に食べ応えがありました。なんで太麺なのかは分からなかったんですけどw ソース&ふりかけで濃い味だったので、バランスは良かったです。

かやくは、「彩りと食感のアクセントになるキャベツ」と、別添で「たこ焼シーズニングパウダー、アオサ、紅生姜、きざみのり、鰹節」とのこと。カップ焼そばでは定番のキャベツなんですが、個体差か仕様なのか…デカいw 普段よりも明らかにサイズが大きくて、「日清焼そばU.F.O.」に入っている大切りキャベツに匹敵する存在感でした。だからと言って、たこ焼きっぽくはなかったけれどw で、ふりかけが本丸ですよ。刻み海苔は意味不明だったんですがw(相性は良かったですよ)アオサ,紅生姜,鰹節の粉末によって、たこ焼きらしい印象が強くなり、中でも注目してもらいたいのは「たこ焼シーズニングパウダー」こいつが効果的でした。と言うのも、たこ焼きのリアリティを高めてくれるわけではなくて、うーん…ほら、たこ焼き味のスナック菓子に近い味、というのが的確な例えでしょうか。ふりかけがウスターベースのソースと手を取り合うことで、最も印象の近いスナック菓子を挙げると、やおきんの「うまい棒 たこ焼味」この味に似ています。からしマヨネーズは蛇足的だと感じましたが、ふりかけは最初から全投入で問題ないでしょう。


(標準は★3です)

最初に液体ソースを入れて混ぜている時、ここが「たこ焼き」のピークでした。で、あとは食べ方ですかね。からしマヨネーズを使うと、完全に「焼そば」です。そんな一平ちゃんらしさを重視している人にとってはマストアイテムだと思うんですけど、たこ焼き感を尊重したいのであれば、大盛で味に飽きかけてきた後半に投入されることをオススメします。ただ、なぜか無駄に多いのでw からしマヨネーズ大好きでなかったら、あまり価値は見出せないかもしれません。でも「うまい棒 たこ焼味」が好きな人、要注目です。ソースを混ぜてから、からしマヨネーズを使わず、ふりかけだけ使って食べてみてください。 “「うまい棒 たこ焼味」味” のソース焼そばになりますw 今回は香りの個性が印象的だったので、総評は★4にしようか迷ったんですが、からしマヨネーズが蛇足的だと感じた為、気持ち差し引きました。いや、せやったら最初から使わんかったらええがな…と、ごもっともな正論も聞こえてきそうなんですけど、30%増量というメーカーの拘り的に(つまり使えと)評価対象から除外するわけにもいかず、このマヨだく分も購入代金に含まれているので(考え方がセコいw)うん。でも単純に、たこ焼き味のスナック菓子を彷彿とさせる印象から、たこ焼きらしさは皆無ではなかったので、からしマヨネーズを使うタイミングだけ気を付けて、気になった人は試してみてください。ちなみに味だけの満足度で言えば、個人的に★5な美味しさでした。好みw で、以下は完全に余談なんですけど、自分は「焼そば」の時には送り仮名を付けず、「お好み焼き」や「たこ焼き」などの時には送り仮名の「き」を付けます。本当に余談でスイマセンw


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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 台湾ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、チロルチョコの新商品「おつまみチロル」から、「めんたいあられ」の紹介です。何故に with 明太子? という疑問は否めなかったりもするんですけどw 実際、ほんとナチュラルにメンタイアラレスペリエンス(そのまま体験w)ですよ。でもってピリッ、と刺激的。パッケージの側面に小さな字で、「めんたいあられは、辛いものが苦手な方や小さいお子様が召し上がる際には十分ご注意ください」との注意書きがあって、さすがにコーションが必要なレベルとは思えませんでしたが、しっかり辛子明太子してました。そしてチーズの風味とコクが濃厚さを加速させ、あくまでもチョコレートは繋ぎ。パッケージには「日本酒や焼酎のおともに」と紹介されているんですけど、いやはや納得。辛口の日本酒や、スッキリとした麦焼酎、または少しクセのある芋焼酎のロックと抜群ですよ。おつまみチロルとは如何なるものか…と、最初はチョコレートということもあって、多少の懸念もあったんですが、これオススメです。美味しい。ちなみにカップの中身は24個入りで、柿の種が10個、レモンバジルが7個、めんたいあられが7個ずつ入っています。ちょっと変わったチョコレート、「父の日」のプレゼントにいかがでしょうか。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 台湾ラーメン」です。カップ麺では準定番とも言える立ち位置に定着してきた「台湾ラーメン」ですが、ご存知ない方の為にメーカーの解説を引用すると、「たっぷりの唐辛子と炒めた挽肉・ニラ・にんにくが入った、愛知県名古屋市のご当地ラーメン」で、「発祥と言われる料理店の店主が台湾人だったため『名古屋台湾ラーメン』と名付けられ、昔から名古屋市のソウルフードとして親しまれてい」るとのこと。本気盛シリーズと台湾ラーメンなんて、イメージ的にはベストマッチな取り合わせに思えるんですけど、パッケージを見ると…「なめらか極細麺!!」の文字が…いや、「がっつり太麺!!」なのがアナタのセールスポイントだったのでは? と、本気盛ファンとしては違和感を隠しきれない6月の中旬なんですが(6月は関係ないw)とりあえずパッケージに「激辛!」の文字があるので、刺激の強さにも注目したいと思います。





スープは、「チキンをベースに、唐辛子とガーリックを利かせたスパイシーなスープ」で、「ラー油をベースした特製油」が付き、「粗挽唐辛子入り」とのこと。ベースはスッキリとした醤油味で、そこに重なるガーリックのキレと唐辛子の刺激がシャープな台湾ラーメンらしさを演出しているのですが、辛さレベルは激辛ではない…かな? とりあえずピリ辛の範疇は軽く超えていたので、辛い食べ物が苦手な人はヒーハーだと思います。ただ、一般的に見てもピリ辛以上、激辛未満。普通に辛口? くらいなんじゃないでしょうか。いや、何を以ってして一般的なのかはアレなんですけどw そうですね…スナック菓子で例えるなら、カラムーチョよりは刺激が強くて、暴君ハバネロよりはマイルドです(またもや例えが…w)で、辣油をベースにした特製油なんですが、かなり胡麻油の存在感が強いですね。「出前一丁ビッグカップ 担々麺」に付属していた、「辛ごまラー油」と雰囲気がソックリでした。あんまり本物の台湾ラーメンに強烈な胡麻油の印象はないのと、さすがに寿がきや食品が手掛けていた「台湾ラーメン」ほど本格的な内容ではなかったものの、台湾ラーメンの雰囲気を感じるには充分なスープだと思います。で、これは余談なんですが…自分の中では、ちょうど出前一丁の記事で冒頭ネタにしていた、「オー・ザック <ごま油香る辣油味>」のイメージとシンクロしまくっていてですねw なんかこう、そのラーメンバージョン的なイメージが常に…w はい、美味しかったですw

めんは、「歯切れの良い極細の丸麺」とのこと。いつもの太い角麺とは正反対な本気盛らしからぬ細さの油揚げ麺で、縮れは強め。食感や風味も絶賛スナック路線邁進中の、ザ・インスタントラーメンとでも言わんばかりのスナック的な油揚げ麺です。スープとの相性は悪くなかったし、個人的な好みで言っても大好きなタイプだったんですけど、本気盛ファンとして見てしまうと、物足りなさは否めませんでした。あの無骨でワイルドな太麺だからこそ「本気」なんじゃないの? という印象が強いので、どうしてもねぇ…反面、あの無骨な油揚げ麺は苦手…という人にとっては好印象に映るでしょう。ただ、そう感じている人が本気盛シリーズを積極的に購入するシーンは全く思い浮かびませんがw 清々しいほどにスナック的な油揚げ麺なので、軽い食感のレトロな油揚げ麺が好きな人は素直に楽しめると思いますよ。

具材は、「FD肉そぼろ、ニラ」とのこと。まずメインの肉そぼろですが、ご覧の通り圧巻のボリュームで、やっとこさ本気盛らしさが出てきた場面ではあったものの、実際に食べてみると、なんかこう…うーん、ちょっと食感が魚の擂り身っぽいw いつもは外さないリアルでクオリティの高いフリーズドライの肉そぼろなんですけど、今回は妙にプリプリした食感で、肉? 魚介練り製品? んなわけないかw いやでも挽肉か…? あれ? うん、いや…あれ? みたいなw(だいぶ挙動不審ですよねw)確かに食べ応えは得られたんですが、特にジューシーなわけでもなかったし、リアルな挽肉感とは少しベクトルが違っていて、むしろ個人的には普段の熱風乾燥肉そぼろのほうが満足度は上なんじゃないかと思ってしまいました。きっと、こっちのほうがコストをかけているんだろうけれど…ごめんなさい。で、間違っても先日の「チャルメニャ」と比較してはいけませんがw 肉具材に集中し過ぎたのか、ニラの素材感は希薄でした。いつものクオリティが高い普通の肉そぼろを大量に入れて、浮いた分のコストをニラに費やしたほうが、結果的なバランスは整ったように思います。いや、相変わらず想像で好き勝手に書きやがっていてスイマセン。


(標準は★3です)

まず最初に断っておきますが、個人的な好みも含めた上で★の数を付けるとするならば、 “味の満足度” は★5です。ただ、本気盛シリーズとして評価すると、随分と没個性な仕上がりというか、フリーズドライの肉そぼろからコスト的な? 気合は感じられたものの、具材を除けば至って平々凡々。その平凡さも致し方ないと思えるほど肉そぼろの完成度が高ければ加点したかったんですが、何故か今回は挽肉よりも魚の擂り身を彷彿とさせるようなニュアンスが強く、結果的なバランスが釣り合っていないというか、単純に味としては個人的に好みなカップ麺だったんですけど、いち本気盛ファンとしての目線から評価すると、これでは厳しめに見ざるを得ませんでした。これまでの本気盛は「がっつり太麺」がシリーズのアイデンティティだったのに、最近は「しれっと細麺」を採用してくることも珍しくなくなってきて、それはそれで当たりだと感じることも多かったんですが、それは有名店監修の企画モノ(「TRY」系)に限っての話。やはりオーソドックスな本気盛は、あの無骨な角麺で通して欲しい、というのが本気盛ファン代表? としての意見です。やっぱり本気盛は、あの無骨な太麺を如何に飼い慣らしているか、という部分に引きの強さと魅力を感じていたので、麺とスープのバランスを麺のサイズで調整するのではなく、スープ側の工夫を凝らして成立させる、そんな本気盛ワールドを次回作に期待したいと思います。あ、繰り返しますけど、このカップ麺は普通に美味しいですよw



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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