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寿がきや食品「全国麺めぐり 和歌山特濃中華そば」



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今回の冒頭ネタは、ちょっと趣向を変えて、ミニストップの「無限プリン」です。価格は税込348円と高めの設定なんですけど、なかなかの重量感。原材料は「牛乳、鶏卵、砂糖、カラメルシロップ、香料」と、非常にシンプルな構成で、製造者は安定のドンレミー。昨今流行りのトロ~リとろけるようなパステル系の滑らかタイプではなく、鶏卵のコクを重視している典型的なカスタードタイプ。口当たりは硬すぎず柔らかすぎず、甘さも量を考慮した程よいラインで、底のカラメルシロップはサラサラしてます。原材料の構成を見ると、 “余計なものは使ってません” 的な拘りが感じられたし、内容量を思えば取得価格も納得できなくはないのですが、良く言えばシンプルイズベストな王道さが親しみ易く、悪く言えば無難で没個性といったところでしょうか。これで200円台ならコスパ最強だと思うんですけど、良くも悪くも値段相応ですかね。シンプルで飽きの来ない素朴な味わいから、味で言えば無限に食べられそうなテイストではあったものの、量的には…うんw 自分には空腹感マックスで(尚且つ1日の食事1食分を補う勢いのシチュエーションで)2.5個…頑張って3個が限界かなw もうちょっとカラメルシロップがホロ苦いと嬉しかったです。

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さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「全国麺めぐり 和歌山特濃中華そば」です。メーカー曰く、「和歌山で古くから親しまれている『和歌山中華そば』のうち、全国的に知名度の高い『豚骨ベースの醤油とんこつ』をカップめんで再現し」たとのことなんですけど…いやいや、思いっ切り「醤油ベースの醤油とんこつ」に見えるんですけどw 和歌山の中華そばといえば、醤油をベースにした昔ながらの醤油豚骨を「車庫前系」と呼び、そこから派生して「井出商店」が世に名を広めた、豚骨ベースの豚骨醤油を「井出系」と呼んで区別されているのは有名な話ですが、昔ながらの地元民は、この表現を良しとしていない方も多いらしく、それを知ってから当ブログでは使用を避けてきた単語でした。敢えて例えるなら、今回は豚骨ベースということで、井出系の再現に当たるのでしょうか。自分は豚骨ベースの豚骨醤油が好みなんですけど、寿がきや食品は醤油のエッジや塩気のカドを鋭利なナイフの如く研ぎ澄まし、その刃先をチラつかせながらニヤニヤと首元に容赦なく突き付けてくるようなメーカーなのでw 今回お湯の量はメーカー指定の450mlを意識して、喫水線と睨めっこしながら気持ち線より多めに入れたいと思います。ほんのちょっと。





スープは、「炊き出した風味と旨みのある豚骨と、濃厚な醤油をバランスよく配合した特濃醤油とんこつスープ」とのこと。「豚骨ベースの醤油とんこつ」なんて言いながら、原材料では思いっ切り醤油が先陣を切ってるわけなんですけどw(最も含有量が多い証拠)想像していたよりも闇雲に尖ったスープではないですね。気持ち熱湯の量は喫水線よりも少し上を意識したとは言え、この時点で400mlだったので、シャバシャバになってもイヤだし…と、そこで止めたんですけど、確かにスープ単体で味わった時は塩気に過剰反応する自分の舌には厳しいものがあったものの、想像以上にネガティブではありませんでした。醤油のキレは確かに存在しているのですが、食塩的なカドではなく、きちんと醤油のキレとして受け取ることのできる丁寧な風味。さらにベースから感じる豚骨の旨味も念入りに意識されていて、明白な醤油と拮抗しています。動物性の油脂成分をドサーッ、と入れて誤魔化しているようなスープではなく(いや、そういうスープが好きなんですけどね自分はw)きちんと “豚骨ベース” なんだぞ、みたいな。白濁するまで炊き出して乳化させたような豚骨感ではなかったし、特濃=どろ系のニュアンスで行くとギャップを感じるかもしれませんが、しっかり醤油が濃いめ、土台の豚骨(出汁)も濃いめなので、硬派な醤油ベースの醤油豚骨味が好きな人は、素直に納得できるのではないでしょうか。豚骨ベースの醤油豚骨とのことだったんですけど、日清食品の行列シリーズ和歌山が表現しているコッテリ系とは異なった方向性からアピールしていて、イメージ的に素朴で昔ながらの醤油豚骨系中華そば、みたいな印象を受けました。あ、それから節系の下支えを感じたんですけど、原材料に魚介系の成分は見当たらないんですよね…香味油が鰹オイル系なのかな? それとも…とうとう私の舌がバカにw

めんは、「スープとの相性が良い、表面に固さのあるノンフライ細めん」とのこと。表面に固さのある…と、今まで寿がきや食品の製品説明には見られなかった珍しい表現が使用されているのですが、特に新鮮味は感じられず、いつもの汎用的なノンフライ麺でした。しっとりと口当たりが良く、コシの強さも印象的で、適度な粘り気もあり、サイズの割りに存在感があります。小麦らしい風味に輪郭があるので、濃いめのスープに埋没することもありませんし、適度な縮れがスープのリフト性能に寄与していて、相変わらずフレキシブルの高い万能性を兼ね備えていたことから、今回のスープとも程好いバランス。案の定、スープは濃いめに仕上がったんですけど、この麺は濃い味スープの中にあってこそ真価を発揮するようなノンフライ麺なので、相性の良さは素晴らしかったです。和歌山中華そばの再現性に関しては評価し兼ねますが、相変わらず基礎的な水準は高く、スープとの相性もバッチリだったので、ひとつのカップ麺として素直に高く評価できるノンフライ麺でした。

かやくは、「チャーシュー、ネギ」とのこと。うん、相変わらず具材はヘナヘナのチョコチョコですね。もうショボいのなんのって…とてもじゃないけど、メーカーの希望小売価格が227円とは思えない貧弱さです。100円前後で捕獲可能な日清麺職人と張りますよw しかも、質が悪い。 “とりあえずチャーシュー” は、相変わらずケミカルな風味と若干の酸味が鼻に付いたし、サイズもペラッペラにカットされたペラチャーで、もはや芸術的な薄さw ネギも粉末スープの中に同梱されていて、飾りに過ぎない存在です。イメージ的に花形かまぼこくらいは欲しかったかなぁ…とは言え、天下の? 寿がきや食品ですよ。具材の貧弱さに関しては、 “寿がきや食品クオリティ” (個性w)と割り切って、ご愛嬌としてやってくださいw


(標準は★3です)

具材のヘナチョコさは相変わらずガッカリな “寿がきや食品クオリティ” ではあったものの、しっかり醤油、しっかり豚骨な王道の路線を彷彿とさせる仕上がりから、醤油が濃いめの醤油豚骨味が好みの人は、きちんと満足できる一杯になるかと思います。麺とスープの相性も申し分なかったし、スープも本格的だったし、具材は…まぁ寿がきや食品だしw ってことで、ちょっと★の数は大目に見まして、このような評価とさせていただきました。ただ、ひとつ気になったのは節系の風味で、これが時によっては豚骨よりも目立ってたんですよね。特に最初の一口目なんて、え? 鰹? くらいフロントに。香味油が魚介系のオイルだったのか、それとも…ま、まぁ個人の嗜好や体調にも左右される味覚という曖昧なジャンルを核にしたブログなんでねw へぇーそうだったんだー、くらいのニュアンスで見てやってください(ぺこり)ちなみに今回も “販売者” は「寿がきや食品」で、 “製造所” は「加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場」となっていました。ノンフライ麺を採用している寿がきや食品の高価格帯製品は、基本の製造ラインを加ト吉が担当しているようですね。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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日清食品「日清麺職人 広島醤油とんこつ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス パクチー味」です。まず始めに…私 taka :a は、あまりパクチーが得意ではありません。アクセント程度なら最近は楽しめるようになってきたんですけど、 “パクチー味” ですよ。なんてダイレクトな…で、もちろん華麗にスルーを決め込んでいたのですが、ここで避けてちゃ漢(おとこ)が廃るぜ…と、謎の芸人魂が(この時点で既にテンションが変w)働きまして、気が付いたらカップ麺と一緒に購入しちゃってました。パッケージの裏面には、「パクチーの香り広がる(中略)パクチー好きにはたまらない逸品」とのこと。で、恐る恐る開封したところ…ん? 思ってたよりも強烈なオイニーではない。もちろんパクチー特有の香りは明白なんですけど、ペヤングのパクチーMAXでバロメーターが狂ったのでしょうか…この程度ならイケるんじゃね? と、ひとくち。こ、こ、これは…キ…キタかもしれません…これは、パクチー克服キタかもしれません(震え)予想以上にチキンエキスを中心とした旨味成分が濃かったのと、ささやかなレモングラスとレモン果汁の清涼感が相俟って、違和感なく美味しかったですw いや、もちろんパクチーが苦手な人は絶対に避けたほうが賢明ですし(ってか買いませんよねパクチー味のポテトチップスなんて)それなりにパクチーの主張は感じるものの、耐性値がゼロでなければ問題の無いレベルだと思います。だって、自分が食べられたのですから。反面、強烈なパクチーを期待して手に取った人は、おそらく物足りなさを感じてしまうでしょう。チキンとパクチーは相性の良い組み合わせなので、その相乗効果も印象的だったし、パクチーパウダーよりもコリアンダーシード(パクチーの種)がメインだった、というのも自分的に勝因だったんだと思います。いやいや、ちょっと…ちょっとですけど、進化しましたよ私(誰得)


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 広島醤油とんこつ」です。前回記事の「仙台辛味噌」と同時発売品で、こちらは広島。広島のラーメンといえば、いりこ出汁の効いた鶏ガラベースの清湯スープにタレは醤油、そして背脂を浮かべた尾道のラーメンがイメージ的に先行するのですが、今回は醤油とんこつとタイトルにあるように、尾道のラーメンとは方向性が違う模様。おそらく麺は相変わらず良い意味で取得価格に伴わないハイクオリティなノンフライ麺だと思いますし、このシリーズは具材に期待してはいけないのでw(仙台辛味噌はキャベツで補強されていましたが)醤油と豚骨のバランスや、尾道ラーメンとの違いに注目ですね。





スープは、「醤油ととんこつのバランスにこだわった、まろやかな口当たりであっさりとした広島風の醤油とんこつスープ」とのこと。豚骨と醤油の主張はフィフティで、豚骨感は白湯系の乳化させた重心の低いタイプではなく、豚の骨から丁寧に出汁を取ったような清湯系。そこへ動物由来の油脂成分を重ね、スープのコクや厚みを明確に。製品説明にもあるように、まろやかな口当たりでありながら、あっさりとした、それでいて物足りなさを感じさせない、確かなコクのある旨味が好印象。写真だと分かり難いんですけど、よく見るとスープの表面に見えている油脂成分の中には、背脂と思われる小さな粒が浮いていました。メインの油脂成分に植物由来の油脂は使用せず、ほぼ動物性の油脂成分を中心に組み立てられていたので、動物系の香り旨味が濃くて明白なんですよね。本格さに値段分の差はあるものの、スープのルーツには日清食品が製造を担当していた、セブンプレミアムの「幻の名店 すずめ」の影が見えました。ちなみに魚介系の出汁などは一切含まれておらず、ポークベースを基盤とし、ちょっとチキンが支えに入った動物系の一本勝負。この構成からも一見して明白に、尾道ラーメンとの違いが感じられると思います。後半は少し濃いめに感じたんですけど、カップ麺は濃い味が好きな人や、隣に白御飯がデフォの人は、気持ち喫水線よりも少なめに熱湯を注ぐといいかもしれません。

は、「"まるで、生めん。" のような食感の3層ノンフライ中細ストレート麺」とのこと。いつもの麺職人らしい3層ノンフライ中細ストレート麺なんですけど、レギュラーの「しょうゆ」と比較して、若干ながら加水率を低めに感じたことと、スープとの兼ね合いか、いつもほど前面に立って小麦感は主張してきません。とは言え、相変わらず取得価格を思うと良い意味で値段に相応しくない基礎水準の高さだったし、適度な小麦の香りと甘味、自然な啜り心地と歯触りから、かなりコストパフォーマンスに優れたノンフライ麺だと思います。やや加水率を低めに感じたと書きましたが、それだけにスープとの一体感は高く、敢えて主張させ過ぎないように配慮していたような小麦感が適正だと思えたんですよね。基本、このシリーズは麺が売りなだけに、時折後半にかけてスープを染め上げてしまうようなパターンも多かったりするので、その強烈な小麦感が自分は好きだったりするんですけど、バランスとしては今回くらいが程よい主張だと思いました。いや、中々に微妙なニュアンスだったので、体調の関係で感じ方に差異があっただけなのかもしれませんがw

具材は、「モヤシ、ネギ」とのこと。希望小売価格180円という檻の中、麺とスープの質に全力で開発費を注いでいるようなシリーズなので、どうしても具材の量やバリエーションに皺寄せが見られてしまうんですよね。とは言え、まず個性の演出に効果的だったのがモヤシ。スープの項目でも触れた「すずめ」のカップ麺にも入っていましたが、製造メーカーや広島の豚骨醤油という題材的に、やはり意識しているのでしょうか。モヤシは小さくて、量も多いとは言えないものの、きちんとモヤシらしい風味は感じられたし、シャリシャリとした歯触りがアクセントに良かったです。スープの雰囲気的に焼き海苔がメチャ合いそうだったので、味の付いてない焼き海苔を食べ終わる頃合いにトッピングしてみたんですけど…めちゃくちゃ美味しかったですw 家に焼き海苔がある人は、トッピングを激しく推奨します。


(標準は★3です)

スープと具材の項目にもリンクを貼りましたが、セブンプレミアムの「幻の名店 すずめ」にルーツを感じる仕上がりで、スープの方向性や具材のモヤシなど、すずめのラーメンを基盤に構成を整え、手軽に購入できる麺職人シリーズからリリースしました、みたいな雰囲気の一杯でした。以前、すずめのカップ麺を紹介した際、自称広島人?w の方に「小鳥系」というジャンルが存在することを教えてもらったんですけど、これが所謂その小鳥系というやつなのでしょうか。いりこ出汁をイメージさせるような魚介系の要素は微塵も含まれていなかったし、広島のラーメン=尾道ラーメンという印象が強い中、尾道のラーメンとは一線を画しての広島ご当地ラーメンだったので、そのピックアップは自分の中で非常に新鮮味のあるチョイスでした。和歌山中華そばや、徳島ラーメンとも方向性の違う豚骨醤油だったので、豚骨醤油=そのイメージが強い人は、新鮮味の感じられる一杯になると思います。ご当地ラーメンに特化したブランドとなった麺職人シリーズですが、次回作のテーマも楽しみですね。さて、ご当地ラーメン不毛の地と呼ばれている我らが兵庫県なんですけど…いつかスポットを当ててもらえる日は来るのでしょうかw 「まねきのえきそば」は定期的にカップ麺化されているのですが、近畿地区限定なんですよね…


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明星食品「明星 麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン 大盛」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品「トルティーヤチップス エッグベネディクト味」です。エッグベネディクト味なんて斬新w いっとき流行りましたよねー、エッグベネディクト。ベースはドリトス系のトルティーヤチップスで、開封した時のハムっぽい香りが印象的。味はオランデーズソースを意識しているのか、粉末状の酢酸を使ってレモン果汁を思わせる酸味をフロントに、適度な香辛料のアクセントも効いていて、卵黄を思わせるコクがエッグベネディクトらしさを演出。最初はネタ的なアレで地雷なんじゃないか…と、懸念を抱いていたのですが、香りで感じたようにハムっぽい風味もあって、パッケージデザインに描かれているマフィンの上にハムとエッグベネディクトを乗せたような雰囲気というか、それっぽさが意外にも感じられたトルティーヤチップスでした。これ、ビールやワインと合いますよ。お菓子として食べるのは勿論、おしゃれな食器にチーズと一緒に盛り付けてやれば、これだけで立派なタパスになりますね。いやいや、予想以上にオツマミ系で美味しかった。ちなみに1袋あたりレタス約1個分の食物繊維を含んでいるそうなんですけど、頑張って完食しても “たった” レタス1個分の食物繊維しか摂取できないのでw 食物繊維の摂取を目的としての利用はオススメしませんw まぁゼロより嬉しいですけどねー。いやでも味は良かったですよ、うん。ハムの風味とオランデーズソースっぽさが印象的だったので、きちんとエッグベネディクトらしさも感じられると思います。エッグベネディクトなんて知らないよ、って人でもワインが好きならマストだと思いますし、オツマミ系のトルティーヤチップスが好きなら、きっと素直に楽しめるでしょう。とりあえずワイン持ってこ~いw あ、プレモルついでにコレも見つけたらレビューよろしくバカワインさん♡(パスが雑w)

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さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン 大盛」です。チーズ味噌台湾ラーメン…なんだか不思議なニュアンスですよねw 台湾ラーメンは醤油ベースのスープにラー油たっぷり浮かべて、ガーリックのジャンクさと挽肉&ニラでパンチのある辛口スタミナ系、みたいな印象が強いので、チーズや味噌は少し…いや、かなり意外な組み合わせ。ただ、麺屋こころ監修のカップ麺で、「チーズ台湾まぜそば」という製品のリリースがあったので、その汁ありバージョン的な仕上がりなのかもしれません。いや待てよ…たしか台湾まぜそばも醤油ベースだったような気が…ま、まぁ、あんまり難しく考えずに参りましょうw





スープは、「白味噌をベースに麦味噌と赤味噌をブレンドして、かつおだしと赤唐辛子を効かせた味噌ペーストに、ニラの香りのオイルを加え」た、「コクの中にピリッとした刺激のあるスープ」とのこと。ベースは合わせ味噌らしいコクのある味噌感で、白味噌が風味、麦味噌がコク、赤味噌が輪郭をサポートし合っているような印象。鰹を中心とした節系の旨味と、ほんのちょっと煮干のシャープさが下支えに入り、練り胡麻が味の奥行きを演出。刺激レベルは割とピリ辛で、極端に苦手でなければ厳しい刺激ではないと思われますが、耐性値が全くの人は結構ピリピリ感じるかも。ニラの香りが添加されたオイルによって、パンチのある台湾ラーメンらしさに通じるイメージに一役買ってはいたものの、この段階だと完全にスタミナ系の “味噌らーめん” ですw いや、美味しいけど…台湾ラーメンではないw もし黙って出されたら、まず台湾ラーメンは思い浮かばないだろうし、言われて出されても繋がらない、一線を画した仕上がりです。で、あとのせかやくのチーズを攪拌して馴染ませると、乳製品特有のコクとニラの風味がプラスされるのですが、決して大きく表情を変えることはなく、あくまでも自然に味が上乗せされる感じ。もともと同じ発酵食品ジャンルの味噌とチーズは相性の良い素材なので、しっかりと相乗効果が得られ、ニラとチーズが決め手となったピリ辛スタミナ系の味噌スープという立ち位置には個性が感じられたんですけど、これを台湾ラーメンと結び付けるのには…相当な柔軟性が必要かと思われますw ただ味としては素直に美味しかったし…後半にかけてジワジワ来るというか、ちょっと癖になるタイプの魔性を持ったスープでした。粉末スープにトロミ成分が含まれていましたが、ちゃんと濃厚だったので、トロミも不自然ではなかったです。ちなみに必要なお湯の目安量は470mlだったんですけど、喫水線を守ると460mlだったので、目盛りの位置は概ね適正ですね。

めんは、「しっかりとした弾力と食べ応えのある、大盛の極太麺」とのこと。しっとりと口当たりは瑞々しく、もっちりとした密度の高い弾力が印象的な…と、ここまで書いて、流れでノンフライ麺と書きそうになったんですけど…これ油揚げ麺なんですねw いや、確かに油揚げ麺特有のニュアンスは感じるのですが、ちょっとノンフライ麺と見紛う仕上がり。いやぁ…これは驚きました。チーズの匂いとニラの風味があるとは言え、油揚げ麺臭は皆無に等しく、何度も咀嚼して油揚げ麺特有の風味を追いかけてみたんですけど、ほぼ気になりませんでした。基本、太めの油揚げ麺といえば、どうしても自己主張が激しくなってくるものですが、もっちりとした密度の高い弾力で、パンチのあるスープに負けない存在感を確立しつつ、その仕上がりとは相反するかの如く油揚げ麺特有のネガティブさが極端に弱かった為、とんでもない麺を作り上げてきたな…と、軽く脅威すら感じましたよ。マジで。素晴らしかったです。ちょっと他メーカーさん、うかうかしてられませんよ。

かやくは、「挽肉、ニラ、ネギ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ」とのこと。挽肉の味はカップ麺らしいジャンクなタイプではあったものの、真四角のダイスミンチ系ではなく、大小さまざまな挽肉系だったのが好印象。量も不足感なく、しっかりとワイルドさを演出しています。そしてニラはハッキリとスープに影響を及ぼすほどの存在感で、こちらも量が多いですね。挽肉とニラは台湾ラーメンを構成する上で必須とも言える具材なので、手を抜いていなかったのが非常に好印象です。というか麺もスープも台湾ラーメンらしいと思えるポイントが少なかった分、挽肉とニラでなんとかイメージを繋いでいるような雰囲気でしょうかw いや、味噌らーめんに入っていても何ら違和感ない具材なので、もはや結構な力業ですけどw 2種類のチーズについてはスープの項目で触れているので、効果についての詳細は省きますが、比率としてはパルメザンよりもチェダーの含有量が多いと感じました。


(標準は★3です)

もはや何を以ってして台湾ラーメンなのか…という疑問が無きにしも非ずではあるもののw ノンフライ麺と見紛うほどのクオリティを誇っていた油揚げ麺らしからぬ油揚げ麺に、じわじわ追って来るような癖になるタイプのスタミナ系ピリ辛スープと、たっぷりの挽肉&ニラという具材構成から、ひとつのカップ麺として総合力が高く、また方向性にもハッキリと個性を感じたので、このような評価とさせていただきました。ちょっと取得価格的に厳しめに見ようかとも思ったんですけど…ってか、そもそも台湾ラーメン的にどうなのよコレw という部分に大きなギャップが否めなかったのですが、不思議と “「麺屋こころ」らしい” と素直に思えた個性から、再現カップ麺としての体は成していたし、こと油揚げ麺に関しては手放しに賞賛すべきレベルの高さにあった為、イメージとのギャップや取得価格を加味しても、大幅に評価を落とすことは出来なかったです。で、実際に味の満足度は高かったですからね。かなり個性的な一杯になりますが、麺屋こころだからこそ許されるようなテイストと、完成度の高い油揚げ麺のクオリティから、一度は味わっておくべき価値のある一杯だと感じました。ちなみに、「台湾ラーメン」も「台湾まぜそば」も台湾(国)の料理ではなく、愛知県発祥のメイドインジャパン料理なんですよー。

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日清食品「日清ラ王 ピリ辛酸辣湯麺」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「堅あげポテト えだ豆チーズ味」です。さて、開封した瞬間…お〜意外と枝豆っているw ただ、味覚としてはジャガイモ = チーズ > 枝豆です。でも残り香が割と枝豆っぽかったのと、なんせ嗅覚に訴えかけてくるのは完全に枝豆がフロントですよ。その分、実際に食べてみて思いの外にチーズだったのがアレだったりもしたのですが、チーズのコクは結構濃厚で、ハードタイプのチーズをじっくり焼いた感じというか、うん。もはや味は完全に焼きチーズだったんですけどw 後味ほんのり顔を覗かせる枝豆が面白いアクセントだったので(でも匂いはモロに枝豆です)食べてて楽しいポテトチップスでした。枝豆に過度な期待を寄せると肩透かしを喰らいますが(でも匂いはモロに枝豆ですw もはや枝豆一辺倒ですw)こんがり焼いたチーズとかが好きな人は、ばっちりハマれると思います。あ、これビールに合うやつです。かなりw(ちなみにビールネタまだ残ってますw)

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さて、本日の一杯は、日清食品の「日清ラ王 ピリ辛酸辣湯麺」です。定期的に発売されている酸っぱ辛いが美味しい酸辣湯麺ですが、ラ王の酸辣湯麺を食べるのは初めてかもしれません。カップ麺の酸辣湯麺と言えば、自分の中では中華三昧シリーズ(明星食品)のイメージが強かったりもするんですけど、同じ題材でもメーカーによって仕上がりが結構違ってくるので、ラ王の指標が気になるところ。ちなみに「サンラータンメン」と、わざわざフリガナが振ってあるのですが、私は断固として「スーラータンメン」と発音しますよ、ええ(そうですかw)





スープは、「濃縮した鶏のうまみをベースに、爽やかな酸味とラー油のピリッとした辛みをバランス良くきかせたスープ」とのこと。お、なかなかシャープな路線で攻めてきましたね。まず印象的だったのは、製品説明にもある爽やかな酸味。ただ、よくある黒酢を意識したような丸みを帯びた熟成タイプのコクを感じる酸味ではなく、ごく一般的な米酢を思わせるストレートな酸味。とろみは意識されておらず、サラサラとした口当たりだったんですけど、黒酢ではなく米酢を思わせる醸造酢の酸味を基盤とした酸辣湯だったので、粘性の低さがシャープな印象を加速させています。自分は粘度の高い酸辣湯が好みなのですが、今回はサラサラで正解だと素直に思えました。辣油の主張はアクセントに過ぎず、刺激のレベルはピリ辛に毛も生えない程度。然し乍ら酢酸の爽やかさが物足りなさを感じさせない核となっていて、動物系のコクも重過ぎず、それでいて希薄さを感じさせない適度な存在感。往々にしてバランス型の優等生な酸辣湯だったんですけど、酸味のタイプは新鮮でした。そして椎茸の旨味が味に奥行きを生み、バランス型でも決して無難では終わらせない、そんな説得力の持ち主だと思います。ちなみに必要なお湯の目安量は400mlと表記されていましたが、370mlちょいで喫水線に到達しました。

は、「20番の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺」で、「スープによく絡む、しなやかな中細麺に仕上げ」たとのこと。やや加水率は低めの設定で、プリプリとした歯切れの良さがラ王らしいノンフライ麺です。コシや粘り気よりも歯切れの良さにフォーカスを絞った感じだったんですけど、おそらくスープのシャープな路線に合わせての工夫なのでしょう。小麦の風味は、追い掛けると感じるタイプ。敢えて手前には持ってきていないような印象だったので、その適度な小麦感もスープのシャープさを妨げない配慮に思えました。基本的な路線はラ王のデフォルトを継承しているものの、きちんと今回のカップ麺に合わせて調整してある事がハッキリと分かる仕上がりで、その微妙なニュアンスに感心。加水率の低さから、やや経時劣化耐性に難ありではあったものの、後半は後半でスープとの一体感が増す感じだったので、食感の緩みは取り立ててネガティブではなかったです。

具材は、「たっぷりのかきたま、蒸し鶏、チンゲン菜、シイタケ」とのこと。ふわふわの掻き玉は甘めに味付けされていたのですが、これが実に良いアクセントになってたんですよね。スープが醸造酢を基調としたシャープな路線だったので、甘めの味付けがコントラストになっていて絶妙でした。ご覧の通り掻き玉たっぷりだったし、パッケージに書かれている「たっぷり卵のとろふわ酸辣湯麺」の看板にも偽り無し。反面、蒸し鶏と青梗菜は量が少なく、あまり印象に残らないかも。でも意識して拾うと、しっとりとした蒸し鶏は安定の日清食品クオリティで、鶏肉らしい旨味とソフトな食感が好印象。青梗菜も特有の風味と甘味が感じられ、掻き玉と同じく甘味がスープの中でアクセントを描く効果的な存在でした。 椎茸はサイズこそ小さめだったんですけど、意外と多めに入っていて、ちょいちょい口の中に入ってきた時、独特の旨味成分がスープの後押しをしてくれていたのが良かったです。


(標準は★3です)

自分はトロミのあるスープに丸刃の低加水麺を合わせた酸辣湯麺が好きなので、そのイメージで行くと好みとはハズれるんですけど、そんな自分でも素直に楽しめる魅力を感じた酸辣湯麺でした。まず醸造酢による酸味のタイプが印象的で、そこに焦点を絞っていたのが勝因ですね。もっと酸味が強烈でも…と、思ってしまった自分は酸味バカなんですけどw ラ王というブランドが見据える顧客層の広さを考慮すると、結構ハッキリしたタイプだと思います。王道のバランス型でありながら、しっかり酸辣湯として押さえるべきポイントを押さえ、ふわふわ掻き玉と青梗菜の甘味でアクセントを演出し、その雰囲気を壊すことのない基礎水準の高いノンフライ麺を合わせている、日清食品らしい優等生な仕上がりではあるものの、予想以上に隙のない酸辣湯麺でした。東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ」という強力なライバルが出現し、一時期は存続が危ぶまれた? ラ王シリーズですが、まだまだ捨てたものではないですね。今後も互いに切磋琢磨しながら、カップ麺界を盛り上げて行って欲しいです。ラ王は今年でシリーズ25周年を迎えたので、引き続き盛り上がりに期待したいですね。ちなみにメーカーの希望小売価格は税別220円だったんですけど、希望小売価格+税での取得が当たり前と言えるコンビニにて、何故か希望小売価格を下回る税込218円で捕獲w(ファミリーマート)おそらくコンビニ以外のチャンネルだと税込200円以下で捕獲可能と思われるので、すっきりとした爽やかテイストのシャープな酸辣湯麺が好みに合いそうな人は、積極的に捜してみてください。

【余談】ちょっと気になったのが、食品添加物の項目。調味料の欄が「アミノ酸等」ではなく、「核酸等」と書かれていたんですよね。通常、「調味料(アミノ酸等)」が一般的なんですけど、「アミノ酸等」は、昆布の旨味成分「グルタミン酸ナトリウム」や、グリシンなどのアミノ酸と呼ばれる物質によって構成されているのに対し、「核酸等」は、鰹節,煮干,肉などに含まれる旨味成分「イノシン酸二ナトリウム」や、椎茸の旨味成分「グアニル酸二ナトリウム」などの核酸と呼ばれる物質によって構成されています。椎茸エキスの含有量がスープの欄では末尾だった(少なかった)のですが、その割に椎茸を強く感じたのは、使用されていた添加物がアミノ酸等ではなく、核酸等だったからなのかな…と、そんな部分にも拘りを感じたマニアでしたw

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【数量限定】日清ラ王 ピリ辛酸辣湯麺 (1コ入)【日清ラ王】
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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 麺屋彩未×田中商店 濃厚味噌豚骨」


曲☆線☆美ッ!!(いや…なんか違うw)

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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 北海道づくり」です。副原料の北海道米が拘りのポイントで、麦芽とはベクトルの違うライトな甘味と、初夏の澄んだ北海道の気候を思わせる、すっきりした喉越しと清涼感が特徴でしょうか。良く言えば、アッサリと飲み易いテイスト。悪く言えば、やや没個性な印象も。自分はクセのあるビールや、どっしりとした重心の低いタイプのビールが好みなので、少し物足りなかったりもしたんですけど、バランスの良い丁寧な作り込みは素直に好感触でした。「岡山づくり」と方向性が似ていたのですが、それよりも米の主張を軽めにして、澄んだ印象を強調させた感じですかね。料理を選ばないタイプのビールだったんですけど、米の膨よかさがあったからか、和食と相性が良さそうに思えました。お造りは勿論、焼き物にも合うでしょう。いや、焼き物の方が合うかな。例えばブリなんかだと、こってりトロ部分の刺身よりも大葉を添えたカマの塩焼きと合わせたい感じというか。マグロなんかだと、中トロの握りよりもサクッ、と揚げたカツを合わせたいというか。ぬおぉぉ無性にブリのカマ焼きが食べたくなってきたーw


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 麺屋彩未×田中商店 濃厚味噌豚骨」です。「麺屋彩未」「田中商店」両者共に東洋水産から再現カップ麺が何度かリリースされていて、彩未の「札幌味噌らーめん」も、田中商店の「濃厚豚骨」も、当ブログでは高評価を叩き出してるんですよね。ちなみに田中商店は、前にも「長尾中華そば 」という店とWコラボした「バリ豚激煮干」というタイアップ製品をリリースしてたんですけど、そちらも当ブログでは高評価でした。自分は彩未も田中商店も大好きなので、今回のコラボには期待を寄せているのですが、繊細で複雑味のある彩未と、荒々しい田中商店という一見すると相反するタイアップにも思えるので、楽しみ半分、不安半分な実食です。ちなみに「夢のWコラボ」シリーズ第8弾になるらしいんですけど…そんなにリリースされていたのか…(苦笑)





スープは、「ポークをベースに味噌を加え、香辛料で味を調えた、濃厚な味噌豚骨味のスープ」に、別添で「調理感のある野菜やにんにくの香りを利かせた、特製油付き」とのこと。ぽってり濃厚な重心の低い豚骨ベースの味噌スープで、味噌感は尖らせずも旨味と風味を濃縮したかのような存在感。そんな大胆さの中に漂う山椒の香りと、花椒とは違う和の麻味が繊細さを演出し、生姜の清涼感が濃厚なテイストを諄いと感じさせない効果的なアクセントに。別添の特製油は量が多く、タテ型という口径の狭さも相俟って、掻き混ぜないと湯気が立たないほどの厚み。それも滅多矢鱈な厚みではなく、その油脂感が札幌みそラーメンらしさの盛り上げに貢献していたし、絶妙な山椒のアクセントと生姜のキレがバランスを保ちます。まさにコレは、大胆さと繊細さを兼ね備えた彩未ワールドですね。とろ~っと粘度も高かったんですけど、それを全く不自然に思わせない旨味の濃度から、とろみの強さも素直に濃厚の指標として評価できる仕上がりで、希望小売価格が205円とは思えないパフォーマンスの持ち主でした。決して濃厚の指標を履き違えない、実に美味しい味噌スープです。ただ…田中商店どこ? っていうw 重心の低い豚骨感には素直に好感が持てたものの、田中商店らしい荒々しさやクセは感じられず、もともと彩未のスープは札幌みそラーメンらしい動物性油脂をベースにした濃厚さを兼ね備えているので、田中商店らしさが埋没しちゃっているというか…最初は田中商店が彩未を喰うカタチになってないか心配だったんですけど、まさかの逆展開。彩未が田中商店を喰ってますw ちなみに必要なお湯の目安量は460mlだったのですが、ゆ~っくり注いでも420mlで喫水線に到達してしまったので、そこで止めました。

めんは、「スープとの相性が良い、食べごたえのある角麺」とのこと。おや? これは東洋水産の秋冬定番品「味噌バター味コーンラーメン」と同じ油揚げ麺ではないでしょうか。適度にモチモチとした弾力があって、それでいて適度に歯切れも良くて、しっとりとした優しい口当たりが超自分好みで好印象w 原材料も同じですし、体感的にも相違ありませんでした。雰囲気を例えるなら、「でかまる」と「本気盛」の麺を足して2で割って(どっちも食べ慣れていない人にとっては分かりにくい例えでスイマセンw)細めに仕上げたような感じですね。太麺のイメージが強い味噌ラーメンと、細麺のイメージが強い豚骨ラーメンの中間に位置するようなイメージ。今回はスープが濃厚だったので、ややスープに対して頼りない気もしたんですけど、スープを活かすという観点から評価すれば、こってり好きには嬉しいサイズになると思います。ゆるやかにウェーブがかった平打ちタイプの麺だったので、ぐいぐいスープを持ち上げてくれて、麺とスープの一体感は非常に高かったです。

具材は、「味付挽肉、キャベツ、ねぎ」とのこと。おー、これまた満足度の高い内容ですね。スープの完成度が高かったので、しわ寄せが具材に来ちゃうかと思いきや、なんのなんの。品数豊富とは言えませんが、ご覧の通り味付挽肉もキャベツもタップリと入っています。しかも味付挽肉のクオリティは、どこぞの(…w)粗悪なスポンジそぼろのように、質より量なネガティブさを一切感じさせず、挽肉らしい歯触りと旨味が素直に美味しく、サイズも大きくて、変な粉っぽさも無し。量質ともに優秀な肉具材です。キャベツは汎用的な物ですが、濃厚なスープの中で瑞々しさが嬉しく、葱は飾りに過ぎなかったものの、ひとつのカップ麺として不満を感じさせない、シンプルながらも確実に食べ応えの感じられる好印象な構成でした。


(標準は★3です)

これはねぇ…評価、かなり迷いました。「麺屋彩未」サイドから見てやると、しっかり店の特徴が表現できていたし、単純に有名店コラボを抜きにして評価しても、ひとつのカップ麺としての満足度は文句なしに★5の水準即決です。しかも希望小売価格は205円ですよ? 素晴らしいじゃないですか! ただ、どうしても引っかかってしまったのは、「田中商店」らしさが見えなかったから。分厚い豚骨の旨味には素直に好感が持てたものの、田中商店を思わせる骨っぽさやクセは特筆して目立っておらず、この指標なら田中商店を引っ張り出さなくても作れるよね? みたいな。特に自分は田中商店のワイルドな豚骨感に価値を感じていたので、そのハードルが強く作用してしまったのかもしれません。味としては素直に美味しい…というか、ひとつの濃厚みそラーメンとして、素晴らしい仕上がりではあったものの、ほぼ9割方が彩未という表情から、夢のWコラボというタイアップ企画なのに “A+B=A+” というか…むしろ、ほぼ100%彩未ですコレはw 繰り返しますが、味は良かったです。非常に良かったです。めちゃ美味しかったですw 大胆さと繊細さを兼ね備えた彩未らしい濃厚みそラーメン万歳! って感じで、かなり美味しかったw ただ、両者の個性が活かされているからこそ価値を見出すことの出来る「夢のWコラボ」というコンセプトを踏まえると、カップ麺ブロガー的に★の数は差し引かざるを得ないというか…うーん、コンセプトを重視したら、★3が妥当かもしれません。もし「彩未の札幌味噌らーめんが手軽なタテ型カップになって登場!」だったら、★5…いや、★6も夢ではない一杯でした。ビッグネーム同士のコラボだったが故に、ちょっとネームバリューに頼った感が否めないというか、コンセプト的に名前負けしているというか…うーん(まだ迷っている…w)まぁそれでも逆らえない美味しさだったので、結果的に★4にプラスマークまで付けてしまったんですけどねw 繰り返しますが、あくまでも田中商店の影が薄くて評価は差し引かざるを得なかっただけの話なので、彩未の味噌らーめんが好きな人や、濃厚こってりタイプの味噌らーめんが好きな人は、間違いなく楽しめること請け合いです。田中商店らしさ(豚骨の癖)にさえ強く拘らなければ、かなりオススメの一杯ですよ(しつこいようですがw 単純に味の満足度は★6クラスです! 味噌らーめんが好きな人は是非お試しあれ!)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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