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日清食品「行列のできる店のラーメン 麻辣担々麺」



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今回の冒頭ネタは、勝手に47都道府県の一番搾り企画、「一番搾り 神戸づくり」です。我らが兵庫県を代表する一番搾りで、兵庫県産山田錦を使用しているのがポイント。もう何度も飲んでいるので、あんまり感動は無いけどw 膨よかな米の旨味と少しフルーティなホップの香りが印象的で、米の旨味から日本らしさ、そしてホップの香りからはハイカラな印象を受ける、華やかなイメージのある神戸の雰囲気を思わせるビールです。まぁ個人的には神戸=華やかというイメージよりも、路地裏や高架下のディープな雰囲気の方が好きなんですけどねw なんかこう、そのイメージよりも、どちらかというとポートアイランド的な一杯です(伝わりますかねw)

進行状況:「北海道」「岡山」「福岡」「神戸」



さて、本日の一杯は、日清食品の「行列のできる店のラーメン 麻辣担々麺」です。希望小売価格が290円のハイエンドブランド「行列のできる店のラーメン」シリーズの担担麺といえば、2016年の9月に「特濃担々麺」がリリースされ、現在では通年商品としてレギュラー入りを果たし、何度かリニューアルされているのですが、それとは別に「麻辣」バージョンが登場しました。当ブログの記事では、頻繁に「麻味」「辣味」という単語を使用しているんですけど、「麻」は主に「花椒」のビリビリとした痺れ系の刺激を指し、「辣」は「唐辛子」などによるヒリヒリとしたカプサイシン系の辛さを指します。既存の「特濃担々麺」では総評★6+という高得点を叩き出しているので、それがベースとなっているのであれば、かなり期待できそうですね。無論、「麻辣」の刺激レベルにも注目しながら評価したいと思います。





スープは、「練りごまをふんだんに使用し、花椒と唐辛子で仕上げた深みのある濃厚な担々スープ」とのこと。激しく濃いw まずスープの方向性なんですが、既存の「特濃担々麺」の延長線上にあると思います。兎にも角にも芝麻醤(ねりごま)の存在感が圧倒的な担担で、「液体スープ」とは別に「ねりごま」だけの小袋が入っているんですけど、その量も尋常ではありません。担担麺には芝麻醤だろ! このイメージが強い人にとっては、後述するカロリーや脂質の高さを差し置いて飲み干したくなってしまうような魅力を感じるスープだと思います。そして「麻辣」ですが、これが予想以上に硬派なタイプで驚きました。激辛とは言いませんが、少なくともピリ辛の範疇は優に超えています。人によっては、辛口以上と感じる方もいらっしゃるかもしれません。まず花椒の麻味なんですけど、あくまで常識の範囲内とは言え、慣れていない人には厳しいレベルだと思います。かやく入り粉末スープにも花椒は仕込まれていたのですが、どうやら液体スープにも花椒系のオイルが添加されているようですね。次に唐辛子の辣味なんですけど、これも骨がありますよ。主に液体スープの辣油成分による部分が強かったのですが、赤いオイルは決して見た目の飾りではありませんでした。まず芝麻醤を筆頭に、ずっしり胃にくるほど濃度の高い「特濃系」の名に恥じない濃さでありながら、辣油の辛さと花椒の清涼感が加わることで、きちんとバランスが取れているんですよね。かなり粘度の高いスープですが、そのトロミを不自然に思わせない芝麻醤と動物系のコクが好印象な、濃厚の指標を履き違えていない濃度の高さに好感が持てた担担スープでした。ちなみに小袋の投入順は、熱湯を注ぐ前に「かやく入り粉末スープ」を入れ、熱湯を注いでから4分後に「ねりごま」「液体スープ」の順に入れるよう指示があるので、それぞれ入れるタイミングと順番に気を付けてください。

は、「しなやかでコシのある中細ストレート麺」とのこと。「特濃担々麺」のノンフライ麺と比較して、前作の麺よりも加水率が低く、見た目も白っぽくて、断面の四角い角刃の中細ノンフライ麺だったんですが、私が記事にしている「特濃担々麺」はリニューアル前の初版だけなので、現行のノンフライ麺は仕様が異なっているのかもしれません。もしかしたら、この麺と同じなのかな。担担麺に合わせる麺は、ちょっと柔らかめで、丸刃で切ったストレート状の低加水麺、みたいなイメージが強かったりするんですけど、スープの濃度が尋常じゃなかったので、角刃の口当たりが麺の存在感を埋没させない工夫として効果的だと感じました。それに、角刃でありながらもスープとの一体感は高く、ど濃厚なスープに埋没しない自己主張を放ちながら、決して孤立するような印象は与えません。ただ、スープと対峙させた場合、やや押され気味ではありました。とは言え、今回のカップ麺はスープ命と言っても過言ではない仕上がりなので、麺はスープを運ぶために尽力する、くらいの存在感が適切でしょうか。そう思うと、この麺の立ち位置は秀逸だと思います。個人的には、丸刃の低加水麺でも食べてみたくなっちゃったんですけどね。

具材は、「ミンチ肉、チンゲンサイ」とのこと。かやく入り粉末スープなので、そこまで盛大なボリュームには期待できませんが、ミンチ肉と青梗菜の質は申し分ありません。ミンチ肉は自然な食感で、味付けは濃いめ。かやく入り粉末スープに仕込まれていた花椒が具材にも影響しているので、ミンチ肉を食べているときにも花椒の麻味を感じます。これが濃厚なスープの中で効果的なアクセントになっていて、液体スープの辣油が薄れてくる後半、ミンチ肉を意識的に食べると嬉しい変化が得られました。青梗菜は厚みのある茎の部分が特に好印象で、麻辣担担スープと対比を描いているような特有の甘味が箸休めに良かったです。もうちょっと青梗菜が多いと嬉しかったんですけど、スープの濃度を思えば不満ではないでしょう。


(標準は★3です)

既存の「特濃担々麺」をベースに、辣油と花椒を増したような一杯だったので、もう当たり前のように美味しかったです。そんな麻辣の刺激が人を選ぶポイントになってくるかもしれませんが、「特濃担々麺」は芝麻醤が魅力的だけど、その芝麻醤が重すぎる…と、感じていた人にとっては、かなり理想的なバランスなのではないでしょうか。私は担担麺を食べる際、スープに辣味・麻味・芝麻醤のコクを求めているので、まさにドンピシャな仕上がりでした。欲を言えば、もっと刺激は強い方が嬉しかったんですけどね。でもトータルバランスを考慮すると、麻辣の効かせ方は適切だと素直に思えました。ちなみにノンフライ麺を採用したカップ麺なのに、全体のエネルギーは683kcal(調理直後に分別して分析した値によるスープのカロリーは規格外の359kcal…!)で、脂質は38.5gと意味不明な数値になっているのですがw そのくらいスープが濃厚で、本格的だということです。原材料名の順番を見ても面白くて、通常「めん」「スープ(添付調味料)」「かやく」の順に記載されているのですが、今回は「めん」を差し置いて「かやく入りスープ」の項目が手前にありますからね。で、唯一のネックとなるのが価格帯。コンビニで定価購入してしまうと、税込価格は “カップ麺のくせに” 310円ですよ。…は? って思いますよねw ただ、外食先で担担麺を食べようと思ったら、ワンコインの500円でも破格の値段設定とも思える時世ですよ。もちろん1,000円台の高くて美味しい本格的な担担麺には太刀打ちできませんが、こう言っちゃ失礼だけど、500円程度の担担麺なんて、たかが知れてます。それを思えば、こんなに本格的な担担麺が “たったの310円” で味わえる、そう私は感じました。ってか、生半可な店の担担麺よりも美味しいですよw 700円台の担担麺を提供している店でも、ヘタしたら正直これ以下のスープありますからね…w カップ麺としては限界に近い値段設定になりますが、モノサシの指標をカップ麺ではなく本格的な店の担担麺に匹敵する、というサイズにまで伸ばしてやれば、むしろコストパフォーマンスに優れた一杯と言えるのではないでしょうか。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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東洋水産「マルちゃん ハリガネ ネギトン」



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今回の冒頭ネタは、「馬肉会の様子」です。参加メンバー数人がブログに記事を投稿してくれましたので、まとめて紹介しますね。まず、今回の参加メンバーは、初参加から1回も欠かさずに参加してくれている皆勤賞の優等生、市郎右衛門。いかつい強面な見た目とは裏腹な優しい心の持ち主、えたばりゅ。おっちょこちょいが玉に瑕?w 独特の感性を持つ唯一無二の素敵女子、ビー玉。ストイックな性格とは相反する茶目っ気が…これぞギャップ萌え?w ちょび(しみゆう)。そして…なんと会場の神戸から遠く離れた埼玉より、わざわざ馬肉会のために日程を調整して、ご家族総出で駆け付けてくれたカリスマセルフネイリスト、Loco! 私自身、以前から逢いたいと願っていた方だったんですけど、お住まいは関東…夢のまた夢と思いきや、向こうから声を掛けていただきまして、早くも念願の対面が叶いました。ブログで受ける印象そのまま…いや、それ以上に素敵な女性で、私がブログの方向性や継続するか否かについて悩んでいた時期、何度も何度も励ましの言葉を掛けてくれた、当ブログの恩人です。それぞれのメンバーについても書きたいことは山ほどあるのですが…各メンバーのブログにてメンバーの詳細な紹介と、料理のレビューなど書かれておりますので、そちらにて…「オフ会レポート(ビー玉)」「後世に残したい風景 番外編 友との交流3(えたばりゅ)」「【遠征オフ会】憧れの馬肉会!エスパーtaka:a氏と初対面。前編(Loco)」「【美食オフ会】馬肉会!盛り上がりすぎて解散は24時すぎ!本編(Loco)」本邦初公開?! 私の手酌(?)シーンも御座いますw 是非ご覧ください。いろんなジャンルの輪が広がっていくといいなー。



さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ ネギトン」です。定期的に新作がリリースされている「ハリガネ」シリーズですが、タイトルのシンプルさから、まるで原点回帰を目指したかのような印象を受けますね。ちなみに東洋水産曰く、「『ハリガネ』シリーズは、本場の博多豚骨ラーメンをモデルに、芯のあるような硬めの極細麺を使用した、やみつきになる食感が特徴的な商品」とのことなんですが…いえいえ、とんでもございません。あらかじめ申し上げておきましょう…このシリーズ、本格さは皆無ですw 麺もスープも具材も足並み揃えて “ザ・インスタントラーメン” とでも言わんばかりのカップ麺ウェイを絶賛邁進中でございます。ただ、私このシリーズが大好きでして、店のラーメンでは決して味わうことのできない、まさにカップ麺ならではの魅力に惹かれているんですよね。なので、今回は主観的な好み補正が評価に対して少なからず干渉すると思います。ご了承くださいw





スープは、「ポークの旨味をベースに、香辛料で味を調えた豚骨味のスープ」で、「特製油付き」とのこと。最近では定番となった魚介系のアクセントは勿論、醤油さえも使われていません。ポークエキスとラードを筆頭に構成されたスープには、チキン系の下支えも組み込まれず、しっかりと豚骨を軸に据えているスープです。しかし、特有の酸味や豚骨臭は感じられず、豚骨の旨味もカップ麺らしく粉末チックで、骨っぽさも控えめ。本来であれば、私の好み的に物足りないと感じてしまう類いの豚骨感なんですけど、もともと本格さなんて切り捨てているようなブランドですしw たとえ豚骨感がスナック的でも、しっかりとコクが感じられるんですよね。実際のラーメン屋さんで提供されるような豚骨スープには到底太刀打ちできませんが、あまりにも清々しくカップ麺らしい豚骨味なので、裏を返せば実際のラーメン屋さんも到底太刀打ちできないスープと言えるでしょう。ほんと昔からあるカップ麺の豚骨味というか、敢えて本格さを切り捨てているように開き直ったスープなので、この着飾らないカップ麺らしさこそがハリガネシリーズの魅力と言っても過言ではありません。今回、そんな “ハリガネらしさ” を遺憾無く発揮しているようなスープだったので、ハリガネシリーズが好きな人は勿論、カップ麺らしい豚骨味が好きな人は、ちょっと心にキュンとクるものがあると思いますよ。

めんは、「『ハリガネ』をイメージさせる、硬く歯ごたえある極細の丸麺」とのこと。なんのこたぁないカタめ食感のスナック的な油揚げ麺ですw お店のラーメンで出てくるような低加水麺とは真逆とも言える、これぞ清く正しくザ・インスタントクオリティw 熱湯1分で食べ始めると、最初は中心部に芯が残っているようなカタめの食感で、後半はプリプリとした歯切れが特徴的な食感にシフトしていきます。っていうか、何だったら30秒くらいで無理やり解して食べ始めても大丈夫な勢いなのでw わざわざフタして1分も待つ必要ないですよ。カップ麺はカタめがデフォの人は特に、最初からフタを全て引っ剥がしちゃって、お好みのカタさで食べ始めてオーケーです。ちなみにパッケージの麺リフト写真では、本物さながらにストレートな見た目なんですが、ご覧の通り実際は縮れまくっていて、パッケージ詐欺もいいところw さらに油揚げ麺特有の風味もフルスロットルで、本格さなんて皆無。しかし、このノスタルジックな油揚げ麺あってのハリガネシリーズだと思うので、今後もパッケージ詐欺を続けてくださいw 麺のジャンキーな味付けとスナック的な豚骨スープとの相性も抜群だったし、なんの文句もありませんよ。カップラーメンらしいチープな油揚げ麺に理解さえあれば、手放しで好印象なんじゃないですかね。

具材は、「味付鶏挽肉、ごま、ねぎ、紅生姜」とのこと。私は普段通り具材を中心に寄せていますが、調理後にフタを開けた直後は、味付鶏挽肉や大量のネギで麺が見えない状態になっていると思います。とりあえず、具材は全て細切れです。と言うのも、熱湯1分のカップ麺なので、その時点で具材も食べられる状態じゃないといけないんですよね。ただ、味付鶏挽肉は肉の旨味が濃厚で、味付けも程よく、自然な舌触り。量も多く、後半はカップの底に溜まっていると思うので、〆にライスダイブ派は必見ですよ。豚骨ラーメンなのに鶏挽肉…っていうのがアレだったりもするんですけどw 全くと言っていいほど違和感がないのもハリガネシリーズの為せる業でしょう。胡麻も多めに入っていて、スナック的かつ濃厚な豚骨スープと実に好相性ですね。さらに「ネギトン」とタイトルに冠しているだけあって、大量のネギがもポイントです。無論、スープとの相性もバッチリです。紅生姜も多めに入っているように見えたんですが、実際そんなに主張してこなかったので、1mmでも入ってたら無理! とかじゃなかったら、そんなに気にしなくて大丈夫だと思いますよ。


(標準は★3です)

本来であれば、今回の総評は客観的に見て★5のラインが妥当だと思います。しかし、冒頭でも触れたように、敢えて主観的に見て評価しました。まずハリガネ固定ファンの皆様、安心してください。今回もハリガネらしさフルスロットルですw パッケージ詐欺のスナック的な縮れ麺、お店のラーメンでは絶対に味わえないチープな豚骨味のスープ、そして何故か豚骨ラーメンなのに鶏挽肉w(でも違和感なくて美味しいw)からの大量のネギと胡麻、それらの要素が “古き良き豚骨味のカップラーメン” というスローガンを掲げて(いるのかどうかは知りませんけどw)カップ麺らしいカップ麺という一点を見据えながら、手軽で美味しい豚骨ラーメンを構成している、まさに盛大なドラマを感じr(中略)カップ麺だからこそ味わえる逸品です。カップ麺らしいカップ麺が好きで、事前にブランドの仕様やスタイルさえ理解していれば、これほど裏切りのないカップ麺も珍しいのではないでしょうか(パッケージの写真は思いっきり詐欺ってるけどw)今回、ブランドの持っているスナック的なイメージを純粋に磨き上げ、それも奇を衒わずに基礎の基礎を磨いているというか、実食前に感じたイメージ通り、ブランドの原点回帰を感じた一杯でした。お店で出てくるような豚骨ラーメンを期待していると確実にズッコケると思いますが、カップ麺らしい豚骨味が好きな人は、是が非でも食べておきましょう。ちなみに余談なんですけど、購入日がイオンの「お客様感謝デー」だったので、5%オフで買えてラッキーだったなぁ~♪ と、ホクホクしていたら…すぐ次に立ち寄ったスーパーでは、税込150円以下で販売されてたんですよね。あはははは、地味にショック…


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日清食品「出前一丁まぜそばカップ」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の「沖縄の島辛ビーフ」です。とあるK氏(本人の意向で伏字です)に頂いたポテトチップスなんですけど、「沖縄の塩わさビーフ」の姉妹品なんですね。ちなみに沖縄の塩わさビーフは、ちょっと私には塩気が強烈すぎてダメだったんですが…こっち割と常識的。いや、むしろカルビーの「うすしお」より控えめかもしれません。(うすしお系って地味に塩っぱくないですか?笑)あ、でも味は濃いめですよ。さて、まず気になっていた「島辛」の「辛」なんですけど、そんなに言うほど辛くないです。この前に紹介した、「HOTチリビーフ」よりも全然よわっちい。ほんと、ピリ辛に毛も生えない程度の刺激です。原材料の唐辛子には沖縄県産の唐辛子を70%使用とのことなんですが、原材料中に於ける唐辛子自体の含有量は少なく、唐辛子に期待したら肩透かしを喰らうことになるでしょう。とは言え、きちんと唐辛子のアクセントは感じられます。それより面白かったのは豆板醤の隠し味で、基本の方向性は「わさビーフ」の「わさ」が唐辛子になっているわけなんですが、豆板醤の風味が下支えとして組み込むことで味に層が生まれ、奥行きを感じました。あと、何気に鱈(タラ)とかも入ってます。ちょっと肉味噌っぽいというか、沖縄というよりも韓国風? 中華風? な、感じだったんですけどw 最初はインパクト弱いかなぁ…と、思いつつ、後半じわじわ美味しい系でした。味も濃い目だったので、おつまみにも向いてますよ。



さて、本日の一杯は、日清食品の「出前一丁まぜそばカップ」です。最近やたらと多い「汁なしラーメン」「油そば」「まぜそば」ですが…出前一丁お前もかw とは言え、まぜそば出前一丁は数年前にも発売されていたらしく、他にも汁なし版として「焼出前一丁カップ」が夏季限定で定期的にリリースされています。で、今年は「焼そば」ではなく「まぜそば」ということで、ごまラー油たっぷりなのかな…と、そんなことより皆さん、ここ注目してください。ついに…ついにですよ、私がブログで何度も何度も提唱してきた「カップ油そば(まぜそば)には別添で酢を」という願いが、ついに…叶いました(感涙)いや、まぁ別に私の記事が発端で製品化されたわけではないと思いますけどw 油そば系のカップ麺に酢でアレンジを加えるのは定番中の定番で、それをパッケージで推奨しているメーカーもあったんですけど、実際に別添で付くのは今回が初めてなんじゃないですかね。というわけで、お酢を途中で入れた際の効果と変化に期待しながら食べ進めたいと思います。





ソースは、「『出前一丁』ならではのしょうゆ味の粉末ソース」に、別添で「さっぱりとした風味のお酢」とのこと。「出前一丁」ならではの…つまり、何の変哲もないオーソドックスな醤油味ですw 出前一丁は「ごまラー油」ありきの味と言っても過言ではないので、これといって個性がないというか、ベースの味自体はベーシックで没個性なのが個性というかw うん。でも粉末ソースを混ぜている時には、袋麺の出前一丁で馴染みのある粉末スープの香りそのものだったので、そうそうこれこれ、みたいになりました。で、ごまラー油が多いw さすが「まぜそば」というだけあって、結構な勢いです。ごまラー油特有の芳ばしさも然る事乍ら、ラー油のピリ辛は袋麺よりも少し強めで、基本は素朴な味わいでありながら、焼出前一丁よりもパンチがあります。いい意味で普通に美味しい、焼出前一丁よりもパンチのある汁なし出前一丁です。で、大体⅓ほど食べ進めたところで酢を投入してみたところ…taka :a 感動w いやいや、これちょっと卑怯なんじゃないですかねw 例えるなら冷やし中華的なサッパリ感と言いますか、ごまラー油が決め手のオーソドックスな醤油味を一気に数段階上のベクトルに押し上げます。もうね、別次元。それでも結果的に奇を衒った要素は皆無に等しい仕上がりではあるものの、そんじょそこらの変わり種では太刀打ちできないようなインパクトを感じました。偉大、お酢って偉大。ちなみに小袋を投入する順番は、先に粉末ソースを入れて、ごまラー油は最後に加えるようパッケージ裏麺の調理方法や小袋にも記載してあったので、調理の際は留意してください。これは、ごまラー油を仕上げに加えることによって、芳ばしさを最大限に引き出す工夫だと思うんですけど…やっぱり混ぜにくですね(苦笑)湯切りの際、徹底的に水分を切るのではなく、ちょっと気持ち残すくらいがいいでしょう。お酢は最初から入れても楽しめると思いますが、のっけから投入せず、少し食べ進めてから加えると、味の変貌による感動が得られますよ。

は、「コシのある中細ウェーブ麺」とのこと。焼出前一丁と同じかな? まぜそばだから太麺というわけでもなく、袋麺の出前一丁を彷彿とさせるようなクラシックタイプで、プリプリと歯切れのよいオーソドックスな中細の油揚げ麺です。新進気鋭の最新技術や高級感の得られる油揚げ麺ではないものの、ソースとのバランスは中細でも全く問題なかったし、出前一丁のレトロな雰囲気を演出する上で、ここに「日清焼そばU.F.O.」タイプの油揚げ麺が入っていたら、むしろ興醒めというものでしょう。安っぽくてインスタントらしい油揚げ麺ですが、これで正解です。

具材は、「キャベツ、チャーシュー、炒りごま」とのこと。今回はピリ辛ごまラー油が多かったので、メンマが最高に合いそうだったんですけど、やっぱコスト的に厳しいかなぁ…キャベツ抜いたら何とかなりませんかねw とは言え、お酢で味変する前にも後にもキャベツは箸休めに嬉しい存在だったし、チップ状のチャーシューも及第点。いつものナルトが入っていなかったのは少し寂しくもありましたが、定番の炒り胡麻はソースの味とマッチしていたし…っていうか、お酢のインパクトがハンパじゃなかったのでw もはや具材とかどうでもよかっt(ry


(標準は★3です)

いやいや、ちょっとコレは近年稀に見る汁なしカップ麺界の改革と言っても過言ではない一杯かもしれませんよ。私は普段、油そば系の重たいカップ麺を食べる際、後半しんどくなってくると酢を入れて味を変えることが多々あったりもするんですけど、それがデフォで添付されている、これはもう本当に感動しました。しかも、めっちゃ適量だったんですよね。⅓ほど食べ進めてから全投入しても酸味一辺倒にならなかったし、おそらく最初から投入しても効果覿面だとは思うのですが、やはり⅓ほど食べた時点で全投入くらいが多過ぎず少な過ぎずの適量だと感じたので、よかったら参考にしてください。麺は普通、具材も普通、ソース自体の味もテーマが出前一丁だから当たり前のように普通。あ、ごまラー油は多かったけど、みたいな。ただ、お酢ですよ…味だけで言えば★4〜5のラインが妥当かもしれませんが、お酢の小袋が別添されていたという感動を加味して、このような評価としました。決して度肝を抜かれるような味ではなかったものの、2017年に於けるカップ麺界の革命児かもしれない。私は取得価格がイオンで税込105円だったので、かなり満足度が高かったです。冗談抜きで、感動しました。普通なのに感動って…なんか悔しいけどw いやでもマジで、カップ麺史上に残る一杯と言っても過言ではないカップ麺だと思います。今後、オーソドックスな油そば系のカップ麺には、お酢をデフォで標準装備して欲しいですね。とりあえず明星食品の「ぶぶか」には必須だと思うのでw 明星食品さん、日清食品の傘下であることを是非、有効活用してください。


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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 鶏炭火焼」です。「海老まるごと」が秀逸な出来栄えだったので、こちらの期待値も高かったんですが、いやいや素晴らしいじゃないですか。正直、海老まるごとほどの感動は得られなかったものの、チキンブイヨンと丸鶏エキスによる濃厚な鶏の旨味に、適度な香味野菜のキレ、ほんのちょっと七味唐辛子のアクセントが複雑味を醸し出していて、なによりタイトルにある炭火焼を思わせる芳ばしさがワンランク上のプレミアム感を演出しています。それほど炭火焼の香りが顕著というわけではないんですけど、後味ほんのり鼻を抜けていく香りが印象的で、さらに余韻として残る鶏の旨味と、それを適度に引き締めている香味野菜と七味唐辛子のアクセントが絶妙。ちょっと海老まるごとが秀逸すぎたので、比較してしまうと見劣りしてしまうかもしれませんが、通常のノーマルスコーンでは味わえないプレミアムな味わいでした。でも、海老まるごとと同じく、こちらもスーパーで税込138円だったんですよね。値段以上も値段以上、大満足の逸品でした。ちなみに自前の一味唐辛子を少し入れてシャカシャカしたら…めっちゃ美味しかったですw お試しあれ。ここまでくると、どうも高級化路線に味を占めちゃっているようなシメシメ感が無きにしも非ずではあるもののw 次なる動向には期待せざるを得ませんよね。いやほんと、やっちゃえ湖池屋。


さて、本日の一杯は、前回記事の「醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」です。こちらも麺がリニューアルされたんですけど、醤油豚骨味での変化的に、より味噌ラーメンに合う麺になったんじゃないのかなと。なんて想像しながら、想像の斜め上を行くような仕上がりだったら面白いんですけどね。とりあえずスープと具材は据え置いたまま、麺のクオリティがアップしていることに期待したいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺にな」り、「味噌スープに合う中太麺」とのこと。うん、想像通り。醤油豚骨味と同じく、表面の滑らかさが格段にアップしていて、麺の加水率も上がっています。多加水麺ほど存在感の強いモチモチ麺ではないものの、従来品よりも味噌ラーメンのイメージに近付いたのではないでしょうか。やや幅のある平打ち麺で、スープの掴みも良好。低糖質麺特有の癖も控えめになり、加水率の上昇を思わせる質感の変化から、よりスープとのマッチングが高まったように思います。醤油豚骨味では個人的に少し残念な部分(クニッ、とした食感が弱くなったことw)を感じてしまったんですけど、こちらは手放しに好印象でした。

スープは、「ポークエキスと濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子、山椒を加えた、パンチのある味噌スープ」とのこと。相変わらず減塩を意識しているスープとは思えない、飲み応えのある味噌スープです。体感的な印象としては、リニューアル前のスープと大差なかったんですけど、数値上では食塩相当量が0.5gも減っていて、どんぶり型のカップ麺(必要湯量410ml)なのに、分別後のスープに含まれている食塩相当量の参考値は、たったの2.8gなんですよね。でも、味気ないとか毛頭ないですよ。むしろ…濃いw どちらかと言うと白味噌よりも赤味噌の含有量が多いような輪郭のある味噌感に、しっかりとした土台のポーク。そこに重なる香味野菜のキレと、山椒のアクセントが光っています。食塩相当量たったの2.8gで、こんなに濃い味なんだから、もっと他のカップ麺も下げられるんじゃないですかね。ってか本当に2.8gなんですかね?w そっちのほうが怪しい…w

ふりかけは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。え…ふりかけ?w と、なぜかニュースリリースの製品説明では、「かやく」ではなく「ふりかけ」になっていたので、そのまま引用w おそらく、単なる誤表記でしょう。スープと同じく、具材もリニューアル前と大差ないですね。中でも挽肉のクオリティが高く、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばない、秀逸な肉具材です。束になって掛かっても、相手にすらしてもらえないでしょうw 自然な舌触りと肉の旨味、割と濃いめの味付けから満足度が高く、量も特に不足ないと思います。メンマも発酵感、味付ともに良好。あとはスイートチリを赤唐辛子に置換して、ネギをニラに変えてくれたら文句ございま…いや、今のままでも充分です調子に乗ってスイマセンw


(標準は★3です)

好みの問題もあるかとは思いますが、★の数的には同列評価でもカップ麺として総合力が高いのは味噌味のほうだと思います。まぁとにかく味が濃いw これ本当に減塩? 大丈夫? って感じなんですけど…明星食品さんを信じましょうw そのくらい、しっかりとした味のスープですし、麺のニュアンスも低糖質とは思えない自然なラインに近付いてきたので、今回のリニューアルは非常に好印象でした。でもって、何気に塩分が減っていたり、またカリウムの含有量は1481mgから1620mgに増えていたんですよね。ナトリウムの量が減って、余分な塩分を体外に排出してくれるカリウムが増えている、まさに機能性の面でも確かな進化を遂げていたことにも驚かされました。そして今回のカップ麺には、山椒や花椒、一味唐辛子や辣油などの刺激的要素追加投入は勿論、すり胡麻が抜群に合うので、よかったら試してみてください。低糖質? 減塩? 低カロリー? どうせ味気ないんでしょ…なんて思っている人にこそ手に取ってみてもらいたいですね。個人的に、味噌味がオススメです。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」(6回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 海老まるごと」です。発売日はコンビニ先行で7月4日から、その他のチャンネルでは7月24日からとなっていたので、セコい私は少しでも安くゲットしようと待っておりました。が、おっちょこちょいな彼女のように、うっかりコンビニで飛びついてしまった人も多いことでしょう。さて、タイトル通り「スゴいスコーン」だから「スゴーン」という単純明快なオヤジギャグスタートかましてくれちゃっているわけなんですけど、何やら徒ならぬ雰囲気のパッケージ。しかもテーマが「海老まるごと」って、エビラーの私まんまとホイホイですよ。自ら「スゴい」と豪語し、テーマは「海老まるごと」で、なんとも仰々しいパッケージ…もう私の期待値は最大級に高ぶっていたのですが、いやいやいや…こいつスゴーン!w まずパッケージを開封した瞬間から海老がスゴーンなんですけど、ひとくち口に含んだ瞬間から海老・えび・EBIのエビエクスペリエンス。選び抜かれた3種の海老は、伊勢海老と桜海老、そして甘海老の頭。驚くことに原材料では醤油や味噌などが使われておらず、味付けに使われている基本の調味料は食塩のみという海老の旨味で喰わせるニクいヤツ。砂糖の甘味を手前に感じるものの、決して態とらしく嫌な主張ではありません。むしろ、その丸みを帯びた甘味が海老の旨味を掘り下げて、味に奥行きを生んでいます。そんな海老の芳ばしさは勿論、後味には海老ミソを彷彿とさせる濃厚な旨味が余韻として残り、思わず溜め息を漏らしてしまいました。ちなみにスコーン生地のサイズはバラバラで、大きい個体では食べ応えを、小さな個体では超濃厚な海老の旨味を堪能できます。そして深い甘味と濃厚な海老の旨味をピリッ、と引き締める焙煎唐辛子のアクセントが実に玄妙。正直、ここまでとは思っていませんでした。ちなみにスーパーでの取得価格は税込138円だったので、コストパフォーマンスも高すぎ。「KOIKEYA PRIDE POTATO」から高級化路線に走りがちな湖池屋に思えますが、これだけのクオリティを叩き出してくれるのであれば、文句無しで大歓迎ですよ。満足度を当ブログ的に★の数で評価するなら、何の迷いもなく★7即決ですね。エビラーの皆様は勿論、海老煎餅系のオヤツが好きな皆様、これは食べておかないと人生損しますよ。某「やめられないとまらない」どころではない、強烈に海老推しの逸品でした。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」です。同時発売品の相方は「」「鶏白湯」「味噌」と、ちょいちょいテーマを変えながらリリースされてきたんですけど、「醤油豚骨味」だけは初版からテーマを変えることなくリニューアルを繰り返していて、その都度もれなく当ブログでは記事にしてきました。で、この度なんと通算6回目の紹介になります。今回のリニューアルポイントは、「糖質50%off」「塩分25%off」のコンセプトは据え置いたまま、「麺、さらに美味しく」だそうです。もちろん麺の変化に注目しながら食べ進めますが、それによるトレードオフが他の項目に現れていないかどうかにも注目しながら食べ進めたいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺」とのこと。前回のリニューアルでは、減塩という新たなコンセプトに伴って、麺の原材料から「昆布エキス」と「香辛料」がカットされてしまったんですけど、今回のリニューアルでは「卵粉」と「香味調味料」がカットされ、新たに「大豆加工品」「香辛料」「酵母エキス」が加えられました。大豆加工品ってなんだ? と、疑問に思いつつ、まず印象的だったのは、製品説明に書かれている通り、つるみのある表面の滑らかな口当たり。元来、はじめ屋シリーズの低糖質麺は加水率が低く、いわゆる低加水麺に近いニュアンスがデフォだったんですが、今回のリニューアルから口当たりに著しい変化が生じ、また麺の中心部にかけて感じらる食感にも加水率が上がったような変化があり、後半にかけてモチモチとした食感が得られたと同時に、麺の耐久力も向上しています。この質感の変化から、これまで私が好きだった独特のクニッ、とした食感が弱くなってしまったのが個人的に残念なポイントだったんですけど、急いで食べる必要がなくなったのと、一般的な需要を加味して、低糖質麺独特の癖が控えめになったのは大きな利点だと感じました。リニューアル前までは、2分45秒~3分ほどでフタを開けたほうがいいとアドバイスしていましたが、今回は3分30秒くらい待ったほうがいいかもしれません。一般的なノンフライ麺と比較して、小麦の風味は劣ってしまうものの、風味の癖も控えめになっていた為、より違和感なく楽しめる麺になったと思います。

スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキス、醤油、香味野菜を加えた、濃厚でこってりとした醤油豚骨スープ」とのこと。従来品と比較して、調理直後に分別した値にはスープのカロリー表記に変化がみられるものの、体感的な変化は熱湯の量による誤差の範囲内というか、前回までのスープから特に印象は変わっていません。おそらく、分析値の数値に見られた変化も再計測による個体差のニュアンスに過ぎないものと思われます。低カロリー、減塩というコンセプトを実現しながら、健康的な印象とは裏腹なガーリックのインパクトが印象深く、“こってり” とは少し違うものの、“しっかり” とした飲み応えのある味わい。わざわざ熱湯を少なめに入れなくても、規定の線で充分なパンチが得られると思います。クオリティの高い新商品に見られるような奇を衒ったインパクトや、他に類を見ない個性が光るタイプではありませんが、ニンニクが健康志向のカップ麺とは思えないジャンクさを打ち出していて、また減塩でも低カロリーでもイメージに反した飲み応えが得られると思うので、薄味なんじゃ…という懸念は抱かなくても大丈夫ですよ。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。スープと同じく、具材も前回と全く同じですね。チャーシューはサイズの割りに美味しくて、どこぞのペラチャーとは比べ物になりません。メンマもコリコリとした歯応えが箸休めに効果的で、特有の風味と適度な味付けが好印象。ネギも薬味として最低限の務めを果たしてくれているので、決して量が多いとは言えないものの、価値の見出せない具材を数打ちゃ当たる方式で入れているカップ麺よりも親切なんじゃないですかね。


(標準は★3です)

スープと具材のクオリティを据え置いたまま、麺は確かなクオリティアップを遂げている、文字通り “改良” と言えるリニューアルだと感じました。個人的な好みで言えば、やはり初版のクニッ、とした低加水麺が恋しい私なんですけど、今回のリニューアルから低糖質麺特有の癖が控えめになったことは大きいと思いますし、健康を意識した製品に有り勝ちな物足りなさや違和感など、そういった世間的なネガティブさも控えめになって、よりブランドのイメージが向上するようなリニューアルだったと思います。私は「はじめ屋」を贔屓目に見ているので、若干ながら総評に色を付けていると思われますがw おそらく皆さんが低カロリーや減塩、低糖質というイメージに抱かれているような、物足りないんじゃないのかなぁ…という不安は拭える一杯になるのでは、と。低カロリーなのに、減塩なのに、低糖質なのに、いい意味で普通に美味しい、違和感なく美味しい、そう思ってもらえると思います。まぁ本気で健康を意識している人はカップ麺なんて食べないでしょうけれどw(ここに例外が約1名いますけどねw)健康に気を使っているけれど、たまにはカップ麺だって食べたい、そんな時には美味しさも妥協したくない、でも数値は気になるんだよなぁ…という悩める子羊諸君、このカップ麺がオススメだぞ。ちなみに一味唐辛子がメチャクチャ合うので、お手持ちの人は準備してください。あと、パッケージの変化に注意してくださいね。リニューアル前のパッケージで、「塩分20%off」の部分が「麺、さらに美味しく」となっているのが最新のパッケージになります。

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© Posted by taka :a
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