ユーザータグ : ★★★★★★☆☆☆☆(6)の記事 (1/27)

東洋水産「MARUCHAN QTTA(クッタ) SHO-YUラーメン」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品…いや、リニューアルですかね「明太マヨビーフ」です。実は初めて食べるんですけど、パッケージには「SINCE 2013」と書かれていました。サンヨー食品のカップ麺とも頻繁にコラボしている、「かねふく」の明太子パウダー使用とのこと。体感的な順としては、マヨを手前に感じたのですが、後味のピリ辛感が明太子らしく、マイルドなマヨネーズのコクと対比を描いています。で、土台を支えるパウダー的なビーフの旨味がマヨビーフらしいですね。ピリ辛感は明太子らしかったんですけど、もうちょい明太子らしい風味も感じられると嬉しかったかなー。とは言え、サブタイトルに「濃厚明太マヨ&ビーフ味」と書かれているように、結構な濃い味です。つまみに誂え向きなヤツですねw 大幅にマヨビーフ寄りだと私は感じたのですが、明太子のピリ辛感が後引く味わいで、ビールのアテに最高でした。濃い味のポテトチップスが好きな人には特にオススメ!


さて、本日の一杯は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA(クッタ) SHO-YUラーメン」です。発売当初、どのコンビニ店舗でも必ず見掛けたと言っても過言ではないほど、3種揃い踏みで各店頭のカップ麺コーナーにて幅を利かせていて(おかげで他の新作カップ麺が見付からない見付からないw)気合の入れ様を感じました。まるで日清食品の「カップヌードル」や、サンヨー食品の「カップスター」に殴り込みをかけてきたような雰囲気なんですけど、まずパッケージのデザインがスタイリッシュで目立ってたんですよね。それに容器の材質も一般的なカップ麺に用いられているPS(ポリスチレン)ではなく、PP(ポリプロピレン)なので、結構がっしり硬いです。形状にも拘りが見られ、持ち易さを意識していることが伝わってくるし、実際に持ってみるとスマートにフィット。商品コンセプトは、「しっかりとした食べごたえがあり、食べた人に『はぁ~、食った』とホッと一息ついて前向きな気持ちになってもらいたい『たて型カップ麺』の新ブランド」とのこと。クッタ=食った、なんですね。既に王道のタテ型カップ麺として名高い「カップヌードル」と、「カップスター」の壁があるので、どのようにして東洋水産が差別化を図っているのかが見物ではあるものの、それだけに総評で悩みそうな予感がプンプンと…w





スープは、「ポークとチキンをベースに、ガーリック・白胡椒・黒胡椒を利かせた、濃厚感のある味わい深い醤油味のスープ」とのこと。レギュラーサイズのタテ型カップ麺らしい王道の醤油味と言えるジャンクな旨味を感じるスープなんですけど、カップヌードルともカップスターともベクトルが違います。端的に例えると、両者の合いの子的な位置付けでしょうか。カップスターに通じるスナック的な芳ばしさや、カップヌードルに通じる洋風な面持ちも感じるのですが、カップスターほどレトロでスナック的な味わいではなく、カップヌードルほど洋風路線でもありません。そんな中でハッキリと打ち出されていた違いは、両者と比べて圧倒的に深いと感じられた濃厚なコク。お店で提供されるラーメンのような本格的な濃厚さとは違うものの、カップ麺らしい王道のスナック的な路線でありながら、ただただ旨味が濃厚というか、真っ直ぐに “カップ麺として本格的” みたいな(ニュアンス伝わりますかね?w)なんかこう、じわぁ~…っとキますよ、じわぁ~…っとw 割とペッパーのキレも強めに効かされていたので、重心の低いコクを打ち出しながらも最後まで食べ飽きることなく、また食べたいと素直に思えるような、最後まで美味しい飲み応えのあるスープでした。ほんと、じわぁ~…っとキますよ、じわぁ~…っとw

めんは、「『つやもち製法』による、なめらかで弾力のあるスープとの絡みの良い麺」で、「ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけ」たとのこと。縮れの付けられた断面の四角い細麺で、「ヌードル」というよりも、「中華麺」を意識しているような仕上がりです。まず形状からしてカップヌードルやカップスターに用いられているヌードル系の油揚げ麺とは全くの別物で、試しに2分前後で味見してみたんですけど、まだサクサクと戻っていない部分が所々に残っていました。それ故に麺の耐久性は高く、カップヌードルのように時間が経つとスープの量が見る見るうちに減っていく…というような現象も起きません。そんな「ヌードル」よりも「ラーメン」を意識しているような仕上がりも然る事乍ら、印象的だったのが麺の味付け。下地にハッキリとした濃いめの味付けが施されていて、麺とスープの一体感を高めます。東洋水産の油揚げ麺らしく、もっと精製ラード特有の芳ばしさがグイグイと手前に出てくるかと思いきや、意外にも油揚げ麺特有の風味は適切で程好いラインでした。いつも自分は感想を箇条書きにしながらリアルタイムでメモを取りつつ食べているのですが(お行儀が悪いですね…)今回は普段以上に熱が入ってしまって、ついカップ麺に放置プレイかましちゃったんですけど、それでも気が付いたら麺がスープを吸って明らかに減っていた…ということはなかったです。

具材は、「豚肉ダイス、たまご、えび、ねぎ」とのこと。まずですね…豚肉ダイスの威圧感ですよw お湯を入れる前の段階から無駄に厳つくて、実際に食べてみてもワイルドな超ゴツいガテン系w 味も濃いめで、ペッパーの効いたスパイシーな味付け。そして肉の旨味をギュッ、と凝縮したような食べ応えで、絶大な存在感を放っています。かなりカップ麺らしいジャンクな方向性にありながら、リアルな挽肉らしい食感と舌触りも演出してくるあたり、ここが何とも東洋水産らしいですね。正直、カップヌードルの謎肉と比較して、ジャンクさや食べ応えは勝るとも劣らない…いや、むしろ単純な肉具材としての満足度は、クッタが上かもしれない。ふわっふわで甘い玉子はスパイシーで濃厚なスープと相性が良く、ご覧の通りモリモリと入ってます。海老は小柄ながらも風味が良く、ここはカップヌードルに引けを取る具材になるかもしれませんが、きちんと機能は果たしていますね。ネギも歯触りがアクセントに効果的で、実に高い満足感の得られた充実のラインナップでした。


(標準は★3です)

いやいやいや…ちょっとコレ、すんごいの出しちゃったんじゃないですかね、東洋水産。漠然とした製品の立ち位置は、思いっきり日清食品のカップヌードルや、サンヨー食品のカップスターと被っているのですが、実際に食べてみると完全に別物で、カップ麺といえばカップヌードルやカップスターが定番だ、というユーザーの乗り換えもチラつくレベルでした。いやはや、ちょっと尋常ではない気合の入れ様を感じましたよ。まず強大な2大勢力とは方向性が一線を画していた油揚げ麺に、濃厚という言葉がピッタリな飲み応えのあるスープと、ワイルドで食べ応えのある豚肉ダイスを筆頭とした満足度の高い具材構成から、食べ終わった後は悔しいかな…「はぁ~、食った」と、言ってしまったw ★の数は5にするか6にするかで迷ったんですけど、おそらく今後も定番商品として存在し続けると思うので、新定番ブランドとしてのポテンシャルを加味し、日清食品のカップヌードルや、サンヨー食品のカップスターに勝るとも劣らない完成度の高さを評価して、★6のリミッターを開放しました。如何に定番の醤油味という立ち位置で先人との差別化を図るか、そこに実食の前は若干の懸念を感じていたものの、ひとくち食べた瞬間、その不安は一瞬で消し飛び、食べ終わる頃にはコンセプト通りの満足感が得られた、非常に秀逸な一杯でした。普段はカップヌードル派の人も、カップスター派の人も、たまの気分転換だと思って、ちょっと浮気しちゃってみてください。新商品なんだけど、何処かノスタルジックで懐かしくもあり、それでいて現代でも老若男女を問わず全く以て通用する、なんともニュージェネレーションなイカしたヤツでした。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

まるか食品「ペヤング 背脂MAXやきそば」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、サントリーの新商品「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」です。いや、新商品というかリニューアル商品ですね。ちなみにサブタイトルが、「〈香るエール〉」から、「〈香る〉エール」に変わりました。サントリー曰く、「ご好評いただいている “フルーティな味わい” はそのままに、醸造工程を見直すことで、よりすっきりと心地よい後味に仕上げ」たとのこと。相変わらずホップの適度にフルーティな爽やかさと、タイトルで「香り」を括っているだけあって、確かに以前の香るエールよりも香り立ちが良くなったような気がします。ただ、本家リニューアルの時ほど目立ったブラッシュアップは感じられず、体感的にはロット差のニュアンスでしょうか。いや、オリジナルのプレモルは頻繁に楽しませていただいているのですが、香るエールは指折り数える程しか飲んだことがないので、自分が変化に気が付いていないだけかもしれませんがw ただ、やっぱりオリジナルと比較して、香りを意識している分、どうしてもコクに欠けるというか、うん。でもコンセプトが「プレモルにして、かろやか。」なので、立ち位置としては間違っていないのでしょう。しっかり香りを楽しむ為に、是非ともワイングラスを使用して楽しんでみてください。で、今回は “彼” を強制召喚しますよー。ちなみに前回のコラボ記事で、「惜しむらくは、4月11日に発売される『ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール』。これと飲み比べをしてみたかったなぁ。」と、自ら公言してるんですよねw(フラグ?)ってことで…出でよ! バカワイン!(ゴゴゴゴゴ…)


さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング 背脂MAXやきそば」です。「にんにく」「わかめ」「パクチー」に続くMAXシリーズ第4弾で、背脂ですよ、背脂。今のところMAXシリーズは、良くも悪くも漏れ無くMAX(パクチーとかトラウマレベルで…w)だったので、今回の背脂にも期待と安心感を抱いている反面、問題は私の内臓が許容するかどうか…w 味としては背脂とか大好物なんですけど、身体が受け付けないという…いや、食べますよw ええw っていうか、ここまでハッキリとモノクロームのパッケージも珍しいですよね。店頭で異色なオーラを放っていましたw





ソースは…すんごいアブラです。ひと口目から唇ギットギト。かなりギッシュな仕上がりで、液体ソースというか…うん、もはやアブラです。割合としては、アブラ7割:タレ3割な感じですかね。こってり系のラーメン(チルド)に付属している液体スープあるじゃないですか、希釈用の。あんな感じw ただ、これがですね…美味しいんですよw とても美味しいw 嗚呼…アブラってウマイんだなぁ…ってw 植物油脂も含まれているのですが、ほぼ動物油脂だと思ってください。背脂の粒感とかは特に意識されてなかったんですけど、ひとくち食べた瞬間に背脂(豚脂)と分かる、こってこての旨味。でも闇雲にギッシュなわけではなく、豚脂の芳ばしさや特有の甘味など、きちんとアブラの “ウマミ” を意識してるんですよね。方向性は焼そばというよりも完全に油そばのニュアンスでしたが、酸味などのサッパリとしたアクセントは皆無に等しかった為、怒涛の如くアブラが押し寄せてきます。とんでもなくジャンク。意識高い系の海外セレブとか悲鳴を上げて逃げ出すんじゃないですかねw でも油そばに一定の耐性さえあれば、ほんと素直に楽しめる旨味だと思います。反面、苦手な人は絶対に手を出さないでください。出した手を喰い千切られますよw もちろん液体ソースにはアブラだけでなく、きちんとタレの要素も含まれていて、適度に醤油のキレを効かせながらもカドは立たせず、焼豚のタレを彷彿とさせる甘味を帯びたタイプ。チキンエキスとガラスープがレトロな中華そばを彷彿とさせるテイストを演出し、ガーリックペーストが然りげ無く旨味を補強。たしかにオイル感のインパクトはハンパじゃなかったんですけど、単純に脂っぽいだけでなく、ひとつの油そばとして、意外にも硬派な一面を魅せてくれた味わいでした。

は、いつものペヤング麺ですね。全体の方向性は油そばのイメージが強かったんですけど、いつものペヤングに使われている油揚げ麺を使用することで、なんとか「ペヤングのカップやきそば」という体裁を保っているようでしたw ソースの背脂が打ち出していたインパクトが強烈な分、麺は埋没しているのでは…と、思われるかもしれませんが、タレが鋭いタイプではなかったことと、油揚げ麺ならではの芳ばしいスナック感が功を奏し、ジャンクさの相乗効果を感じるような相性の良さで、意外と麺単体としての存在感は保たれていたんですよね。もともとがスナック路線邁進中な油揚げ麺なので、カップ麺ならではと言えるジャンクさが好印象でした。サイズも細めですから、ソースのアブラを容赦なく絡め取ってくれますよw

かやくは、メンマ、ねぎ、ナルトですね。肉系の具材は入っていませんが、あのペットフードみたいなヤツが入ってたら逆にテンションが下がるのでw 潔くカットしてくれたほうが好印象。で、やはり具材の構成も硬派な油そば、または中華そばに通じる内容ですね。で、それぞれの役割が非常に効果的です。まずメンマ、特有の風味に目立った主張は感じられませんでしたが、厚みがあって歯応えが明確。量も多く、箸休めに嬉しい存在でした。ネギの量も多く、歯触りと風味が脂一辺倒にならない工夫として寄与しています。ナルトも量が多く、箸休めとしてメンマとは違った方向性から存在感をアプローチ。それぞれが効果的に作用していたことで、強烈な油脂感を制することができた、と言っても過言ではないかもしれません。


(標準は★3です)

結論…「アブラはウマイ」w ここまで清々しく不健康だったら、もはや開き直って食べられちゃうというか…うんw ちょっと個人的には厳しい一杯(内臓的に)だったんですけど、それでも素直にウマイと思わされたことに、ひとつの油そば系カップ麺としての説得力の高さを感じた次第です。酸味の有無が大きな違いと言えるかもしれませんが、硬派でクラシックな油そばが好きな人は、ほんと違和感なく楽しめると思いますよ。反面、動物油脂に対する抵抗力に自信が無い人は、まず避けられたほうが賢明です。そのくらい強烈にアブラ推しだったので、かなり人を選ぶカップ麺になるとは思うんですけど、ここまでアブラの旨味をストレートに伝えてくれるカップ麺は珍しいですよ。変わり種のカップ麺や油そばに馴染みのない一般客層からのウケはイマイチかもしれませんが、コアな客層からは猛烈に支持されそうというか、そんな敢えて人を選ぶようなインパクトで勝負してきた部分に確かな価値が見出せました。ついてこれるヤツだけついてこい…的な、うん。これぞMAXシリーズの醍醐味だと思います。個人的に再食することは叶いませんがw(こう見えてマニア級の健康志向なのでw)このクレイジーな仕上がりには素直に好感が持てました。とりあえず今回の背脂MAXは…マジで背脂MAXなのでw ご利用は計画的に。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

日清食品「カップヌードル エナジー味噌ジンジャー ビッグ」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、ハウス食品の新商品「オー・ザック <鉄板ナポリタン味>」です。うん、相変わらずジャンクで身体に悪そうな味ですねw いつもオー・ザックの変わり種って、「○○味なのに○○味っぽくない…」という印象が強かったりするんですけど、なかなか今回それっぽいですよ。甘味の効いたケチャップ風味の甘酸っぱい味付けで、ほのかな余韻の芳ばしさが「鉄板」を演出。ちょっとベーコンっぽい香りや、玉ねぎとかピーマンっぽい風味(雰囲気?)も感じられたりして、ちゃんと今回はナポリタン味してるやん、みたいな。っていうのが逆にギャップという不思議な感覚に包まれながらw オー・ザックらしいジャンクな旨味が相俟って、きちんと満足できる新商品でした。やっぱりナポリタン=甘いケチャップ味、というイメージが強いんですね。自分の中でもナポリタンは甘めのケチャップ味、という印象が強かったので、イメージ通りの味だったのが嬉しかったです。


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル エナジー味噌ジンジャー ビッグ」です。パワーみなぎってますねー、パッケージ。なんとアルギニンやナイアシンといったカップ麺らしからぬ成分が含まれている、カップヌードル初の濃厚 “エナジー系” とのことなんですけど、実は前にもエースコックが「勝力スイッチ! スパイシーカレーヌードル」という “エナジー系カップめん” を発売していたことがあったんですよね。ただ、エースコックはカレー味、今回のカップヌードルは味噌なので、全くの別物ですが。アルギニンやナイアシンが味に対して直接的に関与することはないと思うんですけど、軒並み生姜が強烈との感想が多いので、非常に楽しみです(生姜大好き!)ところで、エナジー系というコンセプトも然る事乍ら、洋風路線が基本のカップヌードルなのに、テーマが味噌っていうのも珍しいですよね。





スープは、「豚骨をベースに生姜、ニンニクをきかせた濃厚味噌スープ」に、「アルギニン、ナイアシンを配合し」て、「フレッシュな生姜の風味が特徴の『ゴールデンジンジャーフレーバーオイル』」が別添とのこと。まさにゴールデンジンジャーエクスペリエンス!(黄金の生姜体験!)いやもうね…ドーピング級ですよコレはw 兎にも角にも生姜が強烈で、生姜特有のファイトケミカルな辛味成分を感じるほど、キレのあるエネルギッシュなスープに仕上がってます。ただ、決して生姜一辺倒なインパクト任せのスープではありません。まず土台の豚骨がしっかりとしていて、動物系のコクは明白。味噌感は赤味噌のブレンド率が高い輪郭のあるタイプで、味噌の旨味も濃厚です。さらにガーリックがジンジャーとの相乗効果を図っていて、こってり好きも満足できるであろう物足りなさを感じさせないパワフルな仕上がり。なるほどエナジー味噌ジンジャーとはよく言ったものだ…と、素直に頷ける力強さでした。もちろん生姜が苦手な人は回避必至ですが、決してインパクト任せの話題性に頼ったスープではなく、パンチの効いた味噌スープとして硬派に成立していたので、キレのある味噌ラーメンが好きな人は必食だと思いますよ。

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。毎度お馴染みカップヌードルシリーズの油揚げ麺なんですけど、ややレギュラーの汎用麺よりも幅が広かったことと、原材料の構成から察するに、「カップヌードルカレー ビッグ 」からの流用とみて間違いないでしょう。カップヌードル御三家「オリジナル」「シーフード」「カレー」の中で、カレーの麺が最も存在感の強い汎用麺になるのですが、今回のスープは生姜のインパクトを筆頭に、かなり力強い仕上がりだったので、この麺を採用したのは正解ですね。その所為か麺を食べている時には、やや油揚げ麺特有の風味を手前に感じたんですけど、生姜のキレがそれを上回っていたので、スープをマスクするような嫌いは感じられませんでした。

具材は、「ダイスミンチ、スクランブルエッグ、キャベツ、赤唐辛子」とのこと。毎度お馴染みのジャンキーなダイスミンチに、これまた毎度お馴染みのスクランブルエッグ、でもって汎用的なキャベツという構成なので、それほど具材に拘っているような姿勢は感じられなかったものの、ダイスミンチは相変わらずジャンクな旨味で美味しかったし、スクランブルエッグの甘味がキレのあるスープに映えていて、キャベツも力強いスープとベストマッチ。ダイスミンチは4個しか入ってなかったんですけど、スクランブルエッグとキャベツは多めに入っていたので、具材が寂しいとは思いませんでした。ただ、いつものボリュームと比べたら、品数の少なさは否めないかもしれません。あ、でも赤唐辛子は結構好印象でした。たまにピリッ、と感じる程度なんですけど、日清食品は頻繁にレッドベル(赤ピーマン)で妥協する節があるので、きちんと赤唐辛子を採用してくれていたのが良かったです。


(標準は★3です)

個人的には、もっと生姜が強くてもウェルカムだったんですけど(生姜バカw)パッケージのエネルギッシュな雰囲気にも気後れしない生姜のインパクトは実に好印象だったし、いつも通り麺は何の変哲も無い汎用麺で、具材も特筆して個性のある構成ではなかったものの、まず生姜が率先して味をリードしているようなスープには確かな価値が見出せると思います。パンチの効いたキレのある力強い味噌ラーメンとしての完成度も高かった為、カップヌードルの麺や具材に抵抗さえなければ、是非とも試していただきたい逸品ですね。ちなみにナイアシンは1食(103g)当たり8.84mg、アルギニンは538mg配合となってるんですけど、特に薬品臭いとか(もちろん化学調味料などによる一定の雑味は致し方ないとして)そういった嫌いは目立って気になりませんでした。ただ、ナイアシンもアルギニンもスープまで完飲して初めて摂取できる値になると思うので、食塩相当量との兼ね合いもありますし、普段から健康を気にされている方(スープを残される方)は、実質それほどアミノ酸的な恩恵は得られないかもしれません(苦笑)ただ、麺を食べている時に生姜の効いたオイル成分は摂取できるので、生姜の身体ポッカポカ~作用には期待しても大丈夫かと思います。兎にも角にも、なかなか強烈なヤツでしたよ。力強い味噌ラーメンや生姜のキレが好きな人は、特に印象の良い一杯になると思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

サンヨー食品「サッポロ一番 和ラー 北海道根室 かにの鉄砲汁風」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「パンジュール・バターソルト味」です。クープ(切れ込み)の入ったバゲットをイメージしているそうで、なかなか個性的な形のスナック菓子ですね。4層構造のサクッ、とした軽めの生地は、まるでバゲットを揚げて作ったラスクのような歯触り。そして鼻を抜けるように香っていた “パン” の風味が印象深く、想像以上に本格派。バターのコクと風味も濃厚で、チキンが旨味のベースを支え、適度なオニオンとガーリックの香味が旨味を引き立てます。アルペンザルツ岩塩(食塩中53%使用)による塩気も程よく、ほんのり控えめな甘さ。で、オリーブオイルの風味が本格さを加速させていたのですが、ちょっとコレかなり美味しいですw なんかこう、スナック菓子らしからぬというか、スーパーにあるベーカリーコーナーの片隅に、余ったバゲットの切れ端を使って甘さ控えめのラスクを作りましたよー、みたいなノリで一緒に並べてあっても違和感なさそう。見た目こそスナック菓子的な容姿ですが、カフェオレなんかと一緒に小腹を満たす為の軽い軽食にも使えそうな勢いでした。パンっぽい風味がリアルだったので、尚更そのイメージが強かったのかもしれません。実は正直、そこまで食べる前は期待してなかったんですけど、しっかりバゲット、しっかりバター、程好い塩気…と、まさに “バゲットスナック” な仕上がりで、かなり満足度が高かったです。オススメ。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー 北海道根室 かにの鉄砲汁風」です。自称なんちゃって食通の私 taka :a ですが、かにの鉄砲汁は1回か2回くらいしか食べた記憶がないんですよね。要は蟹を使った味噌汁(漁師飯)と解釈してるんですけど…大丈夫ですかねw 廃盤との噂も流れている第1弾の「能登 海老汁風」と、「津軽 帆立貝焼き味噌風」も題材は味噌でしたが、今回はテーマの核が海老と同じく甲殻類なので、能登の海老汁に近いニュアンスでしょうか。風味に違いこそあれど、能登で感じたような甲殻類特有の芳ばしさには期待したいところですし、願わくば蟹ミソっぽい風味があれば…と、まぁでも希望小売価格180円のシリーズなんでね、期待値は上げ過ぎないでおきましょうか(なんて書きながら結構いまワクワクしているw)とりあえず前回記事にした「両国 ちゃんこ鍋風」が予想以上に濃い味だったので、お湯の量は気持ち多めに注いで食べてみたいと思います。





スープは、「かにエキスやかに殻パウダーをベースに、昆布のうまみと味噌を合わせた風味豊かなスープ」とのこと。いやいやいや…ちょっとコレは参りました。あんまりラーメンのスープっぽくはなかったんですけど、上品な椀にスープだけ分別して、海の近くに構える旅館の朝ご飯なんかで出されたら、多分…何の違和感もなく「やっぱり旅館の朝ご飯は美味しいね~」なんて言っちゃいそうなレベルw まず蟹を思わせる甲殻類特有の、それでいて海老殻とは違う芳ばしい旨味を感じるのですが、インパクトで喰わせるようなタイプではなく、ふわっと奥から上がってきて、ゆっくりと滋味深く舌を包み込むような優しい旨味。そんな優しくも膨よかな蟹の芳ばしさと旨味も然る事乍ら、蟹の身や殻の旨味とは違う、蟹味噌を彷彿とさせるコクのある風味が顔を覗かせていたことに感激しました。決して表立って主張してこないんですけど、蟹のハサミや脚だけでなく、ミソ付きの甲羅ごと出汁を取っているような雰囲気。和味噌の存在感は、あくまでも風味の香り付けに過ぎず、蟹から出た磯の塩気を活かしているというか、塩のニュアンスは磯の香りに任せ、仕上げに軽く味噌を溶きました、みたいな。味噌ラーメンのスープとして味わってしまうと、好みによっては物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、その不満を補って余りあるほどの滋味深さには唸ってしまうものがあると思うし、旅館の朝食で提供される蟹汁を思わせる本格さには、素直に価値が見出せると思います。

は、「コシがあり、湯のびが少なく密度感のあるなめらかな麺」で、「生麺にひけをとらない食感」とのこと。おそらく麺は3品すべて共用だと思うので、詳細についての感想は省きますが、兎にも角にも油揚げ麺特有のネガティブさが最小限に抑えられているので、本格的で繊細だったスープのニュアンスを全く邪魔してこないんですよね。それによって麺を食べている時にも蟹の旨味がダイレクトに…というか、麺を食べている時にこそ蟹の繊細さが感じられる、そう思えるほどの逸材だったので、相変わらず文句の付け所が見当たりませんでした。素晴らしい。

具材は、「風味豊かなかに身風かまぼこに、ふわふわした食感のかき卵、キャベツ、細切りかに風味かまぼこ、ねぎ」とのこと。うん、相変わらず具材の充実感も申し分ないですね。まず手前に写っているカニ身風かまぼこですが、一般的なカップ麺のカニカマとは一味違います。蟹の身というよりも、水で戻した干し貝柱に近い食感なんですけど、旨味が濃く、量的にも食べ応えがあって、主軸に蟹を捕捉した蟹汁風スープとの相性は語るまでもありません。細切りのカニカマは魚肉練り製品らしい風味と甘味を感じるオーソドックスなタイプだったので、似たような加工品でもカニ身風との役割は全く異なります。これによって味のバリエーションが広がっていたし、個性の違いが賑やかでいいですね。掻き玉は混ぜると存在感が薄れてしまいましたが、ふわふわとした優しい口当たりが繊細なスープとマッチしていて、意識的に食べた時の甘味がイイ感じ。キャベツは汎用的な個体ではあったものの、食べ応えに寄与していたし、ネギは食感がアクセントに効果的でした。


(標準は★3です)

毎度お馴染みの秀逸な油揚げ麺も然る事乍ら、兎にも角にも磯の香りと蟹の旨味を最優先して大切にしていた繊細なスープには唸るものがあったし、具材にも物足りなさは一切感じられず、かなり出来の良い一杯でした。突き抜けて奇抜な味のインパクトを打ち出しているようなカップ麺ではありませんが、鉄砲汁の雰囲気をハッキリと感じられたのが良かったです。どうしても味噌ラーメンとして食べてしまうと、蟹汁(味噌汁)のイメージにコケてしまうかもしれないので、味噌ラーメンとしてではなく、蟹汁に麺を入れました、みたいなニュアンスで実食されるのが賢明かと思います。その姿勢で行くと、かなり満足度の高い一杯になると思いますよ。もちろん今回の和ラー専用麺とスープの相性には文句の付け所が見当たりませんでしたが、ちょっと素麺(煮麺)でも食べてみたいです。麺を食べ終わった後、替え玉に追い素麺したい感じでしたw 蟹の鉄砲汁感に期待して手に取っても裏切られることはないでしょうし、むしろカップ麺らしからぬ蟹汁感には衝撃が走るかもしれません。かなり蟹汁らしさの高い、繊細で本格的な一杯でした。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

明星食品「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「サッポロポテト バーベQあじ トリプル」です。ポテトチップスの「コンソメパンチ」からも定期的にトリプル系の濃厚バージョンがリリースされていますが、サッポロポテトはチキンの美味しさが3倍になっているとのこと。要するに、既存品からの旨味マシマシ系ということですな。これまでにも何度か発売されていたようなんですけど、あんまりサッポロポテトは買わないので、何気に今回が初めてだったり。で、感想ですが…味の濃いサッポロポテトのバーべQあじですw いやもう他に例えようが…w あくまでもチキンが濃くなったバージョンなので、塩気まで3倍になっているわけではなかったんですけど、味が濃い分、連続して口の中に放り込んでいると、ちょっと喉が乾くかも。でもオリジナルより食べ応えがあって、気持ち香辛料も増している感じだったので、ビールの供に誂え向きなタイプでした。ほんと皆さんが想像している通りの味だと思いますw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【数量限定】サッポロポテト バーベQあじ トリプル (65g)
価格:128円(税込・送料別) (2017/04/01時点)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」です。以前、東洋水産とタイアップしていた「麺屋 極鶏」や、全国的にも知名度の高い鶏白湯+野菜の高粘度なベジポタ系「天下一品」など、他にも鶏白湯を看板メニューとして提供している様々なラーメン屋さんがあり、ラーメンの激戦区として名高い一乗寺を中心に、実は京都って鶏白湯系のラーメンが有名だったりもするんですよね。今回の監修店「らぁ~めん京(みやこ)」は、「京都・祇園を本店に、関西で7店舗を展開している」そうで、「看板メニュー『京らぁ~めん』は、鶏の旨みと野菜本来の甘みがあふれ出す『ぎをん白湯スープ』が自慢の一杯」だそうです。名前は聞いたことがあるんですけど、京都寄りの近畿地方に住んでいながら、まだ実際に行ったことはないんですよね。いわゆるベジポタ系なのかな? でもメーカーのニュースリリースを見ると、「店主が監修した、カップめん用のオリジナルメニュー」らしいので、お店で提供されている実際のラーメンとはニュアンスが違うのかもしれません。こってり系の濃厚な鶏白湯ラーメンだと嬉しいなー。





スープは、「じっくりと炊き出した鶏の旨みをベースに、醤油と香味野菜で味を調」え、「生姜とゆずの香りをつけたカップめんオリジナルのスープ」で、「鶏の香りが特長の調味油付き」とのこと。ほほぉ…これは、なかなかに上品な鶏白湯ですね。まず印象的だったのは、別添の特製油による芳醇な鶏油の香り。食べる前の段階から、食欲と期待値をグッ、と高めてくれます。で、実際の味わいも期待値を裏切らない鶏の濃度。まずベースのスープは、じっくりと鶏の骨を炊き出したような旨味が中心にあって、後味に残る骨っぽさはタテ型らしからぬ本格さ。豚エキスやラードによる下支えもあったんですけど、体感的には鶏の旨味が優先的に感じられる為、ギミック的なネガティブさはありません。丁寧に炊き出した鶏の旨味を中心に据え、適度な塩気で味を整え、醤油で軽めに香り付け。まず第一に鶏白湯らしい鶏の骨っぽさを大切にしているようなベースの表情に好感が持てたのと、主張し過ぎず、それでいて決して弱くない鶏油の芳ばしい香りとコクがスープを自然にワンランク上の段階に持ち上げていて、その自然な相乗効果が好印象。しっかりと鶏の旨味を感じるのですが、化学調味料を駆使しているような野暮ったい旨味過多な印象は受けません。いや、もちろん化調の主張はあるんですけど、纏わり付いてくるほど不躾な使い方ではなかったです。とろみのある粘度の高いスープでしたが、明白な鶏骨の旨味から、ぽってりとした口当たりも不自然ではありませんでした。ただ、カップの底に粉末スープが溜まっていると思うので、熱湯を注いで3分経ったら、念入りに底から掻き混ぜてください。で、そんな濃厚さの中に見える、非常に繊細な柚子皮のアクセントもポイントですね。目立って表に現れず、裏方に徹しているような黒衣的な存在ではあったものの、時折ふと顔を覗かせる繊細なアクセントには魅せられましたよ。ちなみに必要なお湯の目安量は400mlでしたが、約355mlで喫水線に達しました。体感的な塩分濃度は言うほど高くなかったので、ぽってりとした鶏白湯が好みの人は、5~7mmほど喫水線下を狙うといいかもしれません。

めんは、「しなやかで食べやすい中細麺」とのこと。少し縮れの付けられた中細麺で、断面は丸く、しなやかさを重点的に意識したような仕上がり。低加水系の麺かと思いきや、食べ始めはモッチリとした粘り気と弾力が感じられます。後半にかけて馴染んでくると、しなやかさが更に増して、しっとりとした口当たりの良さが際立ち、とても優しい面持ちに。それでいて小麦の香りは強く、麺単体としての存在感は意外とハッキリしています。表明は非常に滑らかなのですが、適度な縮れとスープの粘性が相俟って、弾いて単独行動するような嫌いは感じられません。もちもち食感が印象的だった食べ始めの段階では、スープの雰囲気を考慮して、もう少し加水率を下げたほうがバランスは良かったかも…と、思ったんですけど、食べ終わる頃には麺とスープの一体感が素直に好印象だったので、結果オーライでした。あと、原材料の乳たん白が明星食品らしいなー、ってマニア的にw 明星食品のノンフライ麺には、よく含まれている成分なんですよね。今回はタテ型らしからぬ本格志向なスープでしたが、ノンフライ麺らしく油揚げ麺で感じられるようなネガティブさは干渉してこない為、全くスープの邪魔をしていなかったのも良かったです。

かやくは、「蒸し鶏、メンマ、ネギ」とのこと。蒸し鶏は加工感の控えめなリアルタイプの肉具材だったんですけど、明星食品の蒸し鶏は日清食品の蒸し鶏よりもワイルドなんですよね。胸肉系の結構しっかりとした歯触りなのですが、パサパサするほど無骨ではありません。味付けも日清食品の蒸し鶏より少し濃いめで、サイズも大きくて存在感大。しかも量が多かったので、205円でコレなら上出来ですよ。メンマは食感こそクタクタ系ではあったものの、特有の発酵感は強めにあって、それでいて主張し過ぎない存在感が上品な鶏白湯スープに程好い変化を与えてくれます。少なかったけどw ネギは薬味系の小葱ではなく、具材としてカウントできる、厚みがあって大振りな具材系。九条ねぎが有名な京都ですから、意識しているのかもしれません。それにサイズだけでなく、しっかりとした食感と、ネギの甘味をフロントに感じる質の高い個体で、とても印象が良かったです。少なかったけどw


(標準は★3です)

いやいや、これは大当たりなんじゃないですかね。後味に鶏の骨っぽさを感じるほど濃度の高い本格的で濃厚な鶏白湯スープに、そんな本格志向のスープを全く邪魔せず、それでいて濃厚なスープの中にあっても埋没しないノンフライ麺の適度な存在感。リアル系の蒸し鶏を筆頭に具材の満足度は量,質ともに高く、希望小売価格は205円という価格帯も加味して、このような評価とさせていただきました。もうちょっと柚子が強めでも面白かったかなぁ…と、思ったので、総評は★5+にしようか最後まで迷ったんですけど、スープが濃厚の指標を履き違えていなかったことと、ちょっと本格さのレベルが205円のカップ麺とは思えなかったので、思い切って。ただ、スープの粘度を確認するまでに結構な時間を要したので、底から執拗なほど掻き混ぜてください。で、別添の特製油は文字通り油脂成分のみの内容で、タレを担うような成分は含まれていなかった為、特製油を入れる前に念入りに掻き混ぜ、仕上げに特製油を入れて、油脂成分をスープの表面に浮かせたまま香りを意識して食べるのがオススメです。あ、ほんのちょっとだけ箸先でスープの表面をサササッ、と揺すって馴染ませたほうがいいかも。じっくり鶏骨を炊き出したような濃度を感じるのですが、臭みなどのネガティブさは綺麗に取り除かれていたので、豚骨系の白湯は少し苦手…という人でも楽しめる白湯スープだと思います。ただ、鶏油の芳ばしさ(パリッと焼いた鶏皮を想像してください)は明白だったので、そういった香りが苦手な人は、気を付けた方がいいかもしれません。カップ麺オリジナルとのことだったんですけど、丁寧に炊き出したような鶏の旨味に、それを重たいと感じさせない繊細な柚子皮の上品さに、お店の個性が垣間見えたような気がしました。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram