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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ うどんが主食 讃岐風うどん」



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今回の冒頭ネタは、キリンの新商品「一番搾り 大阪に乾杯」です。いやぁ、さすが大阪ですね。まずパッケージなんですけど、大阪では…もとい、関西では知らない人のほうが少ないと言っても過言ではない、吉本新喜劇の座長すち子さんが居らっしゃるw で、調べてみると、公式の動画(すち子、「大阪に乾杯」に笑い注入!)までありましたよ。すち子さんと松浦真也さんが、ビールに “笑いを注入” しておりますw ネタなのか、ガチなのか…いや、ガチですねコレは。さて、拙いレビューと参りましょう。まずアルコール度数は通常の一番搾りよりも高い6%に設定されているのですが(「お得感」にこだわる大阪の府民性に合わせての仕様らしいw)度数の割に口当たりは滑らかで、意外にもスムーズな飲み口。大阪のオバタリアン的な我が強い勢い任せの ワイルドなビールなのかと思いきや、インパクトの強い大阪のオバちゃん言うても実際に大阪で暮らしてみたら案外そうでもないねんで? みたいな。でも、しっかり個性派なんです。密度があって濃厚なのに、重た過ぎない。ファーストインプレッションでは苦味のジャブを仕掛けてくるんですが、すぐに後を引き、続けて甘く撫でてきて、そのまま芳醇に広がります。ブラボーホップの恩恵か、後味にはフルーティで爽やかな余韻が残り、アルコール度数6%にも関わらず、目立ったアルコール臭は感じられません。大胆かつ洗練されたイメージで、頼り甲斐のある力強さと穏やかな優しさを兼ね備え、ファールトインプレッションから余韻にかけて流れるように移ろいゆく表情の豊かさ…いやいや、ちょっと笑っちゃうくらい美味しいですww 単体でも楽しめるし、刺身から粉もんにまで合いそうなポテンシャルの高さ。大阪にお住いの方は勿論、ビール党は試す価値ありですよ。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ うどんが主食 讃岐風うどん」です。最初、「うどんが主役」という東洋水産の新シリーズかと思っていたんですが(そもそも漢字を読み間違えていた件w)食べログで超有名な「うどんが主食」というレビュアーさんが監修したカップ麺だったんですね。ただ、つい最近のことなんですけど、週刊文春に取り上げられ、そのことで読者の方々に誤解を与えたとして、今後友人のお店は一切レビューしないとの記載が食べログにありました。週刊文春に取り上げられた事件の真偽だったり、うどんが主食さんの今後についてなど、私としては正直あまり興味がないので(すいません)今回のカップ麺は単純に、ひとつの和風カップ麺としての完成度を評価したいと思います。あまり興味がないと言ったそばからアレなんですけど、うどんが主食と自ら名乗っているくらいなので、そんな大物が監修した製品となれば、かなり期待しちゃいますよね。





つゆは、「鰹と昆布の旨味に煮干しを強く利かせた、讃岐風のうどんつゆ」に、「別添特製つゆ」付とのこと。いやぁ…ちょっとコレは唸ってしまいましたよ。兎にも角にも印象的だったのは、本丸の出汁。まず攻めの姿勢にあるタテの魚介感を煮干が担い、サイドから脇を固めるかの如くヨコの魚介感を鰹が演出。それを包み込むように昆布の旨味が全体を纏め上げ、それぞれが三位一体となって構成された分厚い臨場感のある味わいは、まさに出汁のジェットストリームアタック。そして醤油の主張ですが、含有量は最も多いように記載されているものの、あくまでも香り付け。かなり出汁が秀逸だったので、醤油の主張が激しかったら、折角の出汁が勿体無い仕上がりになり兼ねない…と、感じてしまう関西舌の私には非常に好印象な効かせ方でした。それでいて、兎にも角にも出汁が濃いので、醤油よりも出汁に重きを置いている関西風の和風つゆが好みという人は勿論、つゆに力強さを求めている人でも素直に満足できそうな、力強くて濃厚な太い味わい。ここまで本格的な出汁の濃度を打ち出されてしまったら、私の中にあるカップ麺の標準値メーターが狂ってしまいそうですよ。和風カップ麺って化学調味料に頼りがちな印象も強かったんですが、今回は荒削りで力強いワイルドな出汁の旨味を先行して感じたので、取って付けたような薄っぺらい仕上がりではなかったことに好感が持てました。

めんは、「コシが強く歯ごたえのあるうどん」とのこと。風味は「赤いきつね」の流れを汲んでいるのですが、どんぶり型の油揚げうどんよりも自己主張が強く、ルーツに「本気盛」を思わせるような力強さを感じます。おそらく、「マルちゃん 縦型ビッグ 濃厚ごま担々うどん」に使われていた油揚げ麺と同じ麺でしょう。どん兵衛のようにモッチリとした粘り気のある弾力よりも、コシの強さと歯切れの良さを意識してるような印象で、なかなかに無骨な面持ち。油揚げ麺特有の風味も手前にあり、取り分け甘味を強く感じました。ただ、しっかりと力強い濃厚な和風つゆが、自己主張の強い麺を見事に飼い慣らしていて、じゃじゃ馬に独り歩きするような嫌いは全くと言っていいほど感じられません。油揚げ麺らしい油揚げ麺ではあるものの、これも赤いきつねに通じるノスタルジックな印象として評価できると思いますし、タテ型どん兵衛なんかでは気なっていた調理後のムラなども気にならず、現状の東洋水産が手掛ける油揚げうどんとして、上出来の仕上がりだと思います。

具材は、「小えび天、たまご、かまぼこ、ねぎ」とのこと。まずメインの小海老天なんですが、ご覧の通り数え切れないほど入っています。で、よくある “海老風味の揚げ玉” ではなく、 “本物の小海老” が天麩羅にされているんですよね。おめめ見えるでしょw 最初からカップの中に入っているので、お湯を注いで5分後には衣がフヤフヤになってしまうんですけど、小海老に衣を付けて丸ごと揚げている為、海老殻の歯触りと芳ばしさが絶大な存在感を保証。本物の海老を使用しているので、出汁の一端として旨味にも寄与している仕事ぶり。まさに、超弩級のメイン具材でした。そしてタマゴも赤いきつねに入っているような不自然で違和感のある謎タマゴではなくw(アレちょっと苦手なんですよ…)ふわふわとした口当たりの良い自然な食感の優しい掻き玉で、彩の良いネギも大きめカットが好印象。かまぼこは赤いきつねに入っているのと同じだと思うんですが、これ地味に美味しいんですよね。写真では重なったりして隠れちゃってますけど、数えたら7枚も入ってました。


(標準は★3です)

「うどんが主食」と豪語しているだけのことはあって、ひとつのカップ麺として単純に評価しても、その完成度は凄まじいものでした。油揚げ麺の雰囲気こそ好みのターニングポイントになるかもしれませんが、麺の無骨な印象を全くネガティブに感じさせない出汁の力強い旨味に、それも化調に頼ることなく、荒削りの魚粉をタップリと使って演出していたことと、ただ煮干や鰹節の粉末を大量に入れているだけの浅はかな作りではなく、昆布を重ねることで出汁の相乗効果を図り、太く分厚い力強さに加え、奥行きのある繊細さも兼ね備えていた味わいには、思わず唸ってしまいました。さらに、圧巻の具材構成ですよ。存在感の絶大な小海老天は、つゆの出汁としても寄与していて、丸ごとを小海老を揚げたリアルな質感から、もちろん単体の具材としても高く評価できます。タマゴとネギ、かまぼこで見た目の彩も良く、どこにケチをつけたらいいのか、目立った落ち度は皆無と言っていいほどの一品でした。柚子や餡掛けなど、そういった個性でインパクトを演出するのではなく、まさに出汁が命の硬派な和風カップ麺として、歴史に名を残すほどの完成度だったと思います。前述したネガティブな一件で、うどんが主食氏が今後、カップ麺の製造に着手してくれる可能性は低いかもしれませんが、ひちカップ麺ファンとして、是非とも続編の開発を検討してもらいたいです。小海老天が気になる、出汁の効いた和風カップ麺が好き、という人は、絶対に食べておいたほうがいいですよ。あ、でも自分は今回、讃岐風が何たるか…という部分に関しては、あまり拘らずに食べてしまったので、そこらへんのニュアンスについては…ノ、ノーコメントでw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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エースコック「スーパーカップ1.5倍 いか焼そば味ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、三幸製菓の「おつまみかりかりツイスト ペッパーベーコン味」です。かりんとうっぽさは控えめで、「特濃ミルク」なんかと比べて生地の形が違いますね。味付けの方向性は江崎グリコの「クラッツ ペッパーベーコン」に通じる面持ちなんですけど、比較するとスモークの風味やペッパーのアクセントは弱め。生地のニュアンスもプレッツェルとは別物で、入っているナッツもアーモンドではなくピーナッツ…いや、比べること自体お門違いなのかもしれませんがw どうしてもペッパーベーコンの土俵で戦わせてしまうと、クラッツに軍配を上げたいです。たしかに「かりかりツイスト」ならではと思える個性は垣間見れたものの、ペッパーベーコン系が食べたい気分の時は、王道のクラッツでイイんじゃないですかね。というのが正直な感想だったので、今回はクラッツの広告を貼っておこうww


さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 いか焼そば味ラーメン」です。店頭で見掛けて「…?!」となった人は少なくないでしょうw 「『いか焼そば』の味わいがラーメンに、『しょうゆラーメン』の味わいが焼そばに」というコンセプトをテーマに、スーパーカップの「いか焼そば」と「しょうゆラーメン」を入れ替えてしまったようです。スーパーカップの鶏ガラ醤油が焼そばになるのは全く以て違和感ないと思うんですけど、いか焼そばがラーメンって…要するに汁ありソース焼そばですよw ただ、実はソース味のラーメンがカップ麺になったのは今回が初めてではなく、数年前にサンヨー食品が「ふなっしーの船橋ソースラーメンタテビッグなっしー!」というカップ麺を発売しておりまして、実際に千葉県の船橋でも船橋名物としてソースラーメンが提供されているそうなんですよね。ですから、単なるキワモノではないんじゃないかと…いや、まぁかなり奇抜ですけどw サンヨー食品がリリースしていた船橋ソースラーメンの印象は良かったと記憶していますし、割と違和感なく楽しめちゃいそう。っていうか…普通に美味しそうww ちなみに当たりだったら、500円のオリジナルQUOカードが入っているそうです。


無論…QUOカードが入っているはずもなくw



スープは、「数種のソースをベースにペッパーなどの香辛料を利かせたソース味のスープ」で、「選び抜いた二種類のチキンエキスを加え、酸味・旨み・甘みのバランスが取れた食べやすい味わいに仕上げ」たとのこと。ハイブリッドエクスペリエンス!w(ソースラーメン体験w)まさにw まず後入れの液体スープなんですが、これ「液体ソース」ですねw 多分、湯切りした油揚げ麺に混ぜ合わせたら、普通にソース味のカップ焼そばが出来上がってしまうと思います。ただ、騙されたと思って食べてみてください。とても美味しいですw まず液体スープ(ソース)の内容としては、同社の「大盛りいか焼そば」に通じるフルーティな面持ちで、おそらく原材料の基本構成は同じでしょう。そして粉末スープからは「めちゃうまふりかけ」を彷彿とさせるホワイトペッパーを中心とした香辛料の香りが感じられ、本家いか焼そばの面影が…というか、思いっきり本家いか焼そばの顔してますw とは言え、べちゃべちゃなソース焼そばを食べているかのようなゲテモノ感は皆無に等しく、しっかり “ソース味のラーメン” として違和感なく成立しているのが素晴らしいところ。ソース味のスープには奇抜な個性を感じるものの、得てしてキワモノ路線を狙っているわけではなく、製品説明にもある酸味・旨味・甘味のバランスが絶妙で、食べ進める毎にジワジワとクセになってくるというか…何とも罪なスープでしたw

めんは、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。「しょうゆラーメン」からの汎用かと思いきや、原材料に醤油が練り込まれていないことから、どうやら違うカドメンみたいですね。やや油揚げ麺特有の風味を手前に感じたんですけど、割と最近に発売されていた「コーン醤油バター味ラーメン」のときほど頼りない食感ではなく、カドメンらしい力強さが感じられました。今回はスープが中々にストロングだったんですが、しっかり張っていますね。力強い弾力が麺の存在感を確立させ、個性的なスープに埋没していなかったのが良かったです。両者のバランスも整っていたし、きちんと計算されていると思えました。

かやくは、「風味の良いいか、キャベツ、ねぎ、紅しょうが」とのこと。一見すると寂しく見えてしまうかもしれませんが、普段はイカが粗悪なスポンジ野郎(スッカスカな肉そぼろ)ということもザラにあるので、それを思えば上出来ですよ。多分、イカやキャベツは「大盛りいか焼そば」に入っている具材と同じ個体でしょう。しっかりとした弾力のある歯応えと、海鮮具材ならではの風味が好印象なイカは、いか焼そばを演出する上で欠かせない存在だったし、ソース味のスープとも違和感なくマッチしています。さらに滲み出る旨味によって、スープに海鮮の風味を添加してくれる嬉しい効果も。そしてソース味のスープとキャベツの相性は言うまでもなく、イメージ的にも外していませんね。ネギの存在感は希薄だったんですけど、時折ふと感じる紅生姜のアクセントが効果的で、これも焼そばのニュアンスを色濃くしつつ、同時に味の引き立て役として、的確に貢献していました。


(標準は★3です)

一見するとゲテモノに思えてしまうかもしれませんが、騙されたと思って食べてみてください。ちょっとクセになる味というか、この個性的な味わいにハマってしまう人は多いんじゃないかと思います。実食前のイメージでは、とりあえず★3以上は大丈夫だろうと思ってはいたものの、不覚にも何個か買い置きしておきたいと思ってしまいましたw 今回の総評は★5が妥当かとも思ったんですけど、このジワジワとクセになるような味わいには強い引きを感じたし、ソース味のラーメンとして違和感なく成立していたこと、そんな個性も然る事乍ら、スーパーでも販売しやすい価格帯に抑え、誰もが手に取りやすい販路を確保してくれていたことにも好感が持てたので、★ひとつプラスしました。あとは実際に製品を見た時、手に取ってもらえるかどうかが問題なんですが…おそらくイメージで避けている人は多いでしょう。エースコックさん、代理アピールは任せてください…これ美味しいですよぉ〜!w いや、マジで。スープ単体で飲むと結構ストロングな塩気を感じたんですけど、麺と食べる分にはベストマッチだと思えたし、単なるキワモノと侮るなかれ、臆することなかれ。ソース味のラーメン…? お、なんや結構イケるやん。と、中毒性を感じちゃう人続出なんじゃないかと思います。ただ、根本的にダメだったら…その時はゴメンナサイw なんやかんや言うてソース味のカップラーメンなんで、ほんとニュアンスは汁ありソース焼そばのイメージで全く以て正解ですw ただ、調理ミスしたカップ焼そばとは一味違う、こんなラーメンもアリかも…と、一種の新しいラーメンとして、麺類の世界観が広がる切っ掛けになるのではないでしょうか。根本的にダメだったら…ゴメンナサイw とりあえず私としては、強く推したい一杯です。


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エースコック「スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦」



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今回の冒頭ネタは、亀田製菓の新商品「亀田の柿の種 CoCo壱番屋監修カレー」です。どうですか皆さん、カレー専門店のCoCo壱番屋が監修した、カレー味の柿の種ですよ。こんなもん絶対に間違いのない組み合わせだし、ビール泥棒即認定に決まっているw と、見付けた瞬間ソッコーで買い物カゴに放り込んだんですけど、紹介が遅くなってしまいました…さて、お味の方ですが、想像通り鉄板のオツマミ系ですね。まず最初にCoCo壱番屋らしい若干の粉っぽさを残した複雑味を感じるスパイス感と、マイルドなポークの旨味が先行して、刺激は後からジワジワと追ってくるように遣って来ます。「とび辛スパイス使用」とのことですが、辛さレベルはオリジナルの柿の種よりも少し強めかな、くらいですかね。単体ではピリ辛の範疇を超えないアクセントではあったものの、袋に直接口を付けてガサガサーッ、と流し込むように頬張ったら(すいません…コンビニサイズの柿の種は、この食べ方が好きなんですw)後から結構じわじわキます。ビール党の皆様、カレー味は何でも来いの皆様、おススメです。で、こんなにも夏に嬉しい仕上がりだったのに、販売予定期間は6月末までなんだとか。おそらく7月~8月あたりになると、スーパーなんかで商品入れ替えの為に安売りされている、売れ残った6袋パックを安く入手できるパターンになるかとは思いますが、6月中旬あたりにリリースして欲しかったかなぁ…と、思ったり。ま、どうでもいい愚痴なんですけどw これは間違いないですよ。まぁ正直なところ、そのまま過ぎてインパクトに欠ける印象も否めませんでしたがw 裏切りのない鉄板の美味しさと、ビールと抜群の相性で(需要w)私は大満足でした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】【数量限定】亀田の柿の種 CoCo壱番屋監修カレー 6袋詰 (182g)
価格:288円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦」です。「スーパーカップ極太盛り」は、「“もっと食べたい欲張りなユーザー” に向けて、食欲がしっかりと満たされる『極めてぶっとい食べごたえ』を実現したブランド」で、「第二弾『濃いラー油蕎麦』は」…ということで、当ブログの過去記事を検索してみたところ…ありました第1弾w「スーパーカップ極太盛り ニンニク・ヤサイ豚骨醤油ラーメン」第1弾の発売日は2016年5月23日で、第2弾の発売日は2017年5月22日ですから、ほぼジャスト1年ぶりになりますね。はい、これがエースコックお得意の “忘れた頃にシリーズ第○弾” で御座いますw エースコックは多数のブランドを抱えている為、このようにシリーズの新商品リリースが1年越しというパターンもザラなんですよ。それって「シリーズ」として成り立っていないような気がしないでもないんですけど…w「最太最重量のカドメン100g仕様の蕎麦」めちゃくちゃ気になるじゃないですか。でもってテーマは、私の好きな辣油蕎麦ですよ。まだ経験されたことのない人にとっては、一見するとミスマッチに思えてしまう組み合わせかもしれませんが、なかなか中毒性のある食べ物でして。蕎麦が香りが命なので(余談ですが生まれは蕎麦の名所w)もし蕎麦が更科系だったら、辣油のアクセントが強すぎて台無しになってしまうと思うんですけど、こちとらカップ麺でスーパーカップの最太最重量蕎麦ですよ。まさにブランドとテーマのイメージが見事に重なった今回なので、高鳴る胸の鼓動が抑えられません…コケたら大ダメージw


いや…マジで太いぞ蕎麦ww



スープは、「ラードのコクを醤油に加え、鰹を利かせた和風スープ」で、「ラー油の香りと辛みが食欲をそそり、最後まで飽きの来ない味わいに仕上げてい」るとのこと。ベースは辣油蕎麦の雛型をイメージしてか、軽く甘味を帯びている蕎麦つゆなんですが、土台の方向性は鰹と醤油のキレを意識している、俗に言う関東風の蕎麦つゆです。自分はキレを意識した関東風の蕎麦つゆが少し苦手なのと、辣油蕎麦は甘い蕎麦つゆと辣油の刺激が織り成すコントラストにこそ価値が見出せると思っている人間なんですけど、そんな自分でも今回のシャープな面持ちには素直に好感が抱けました。と言うのも、後述する極太蕎麦との兼ね合いも然る事乍ら、醸造酢による酸味。この酸味が秀逸なアクセントになっていて、ただキレを意識しただけの蕎麦つゆではなく、全体のシャープな印象を非常に質の高い位置に引き上げてくれています。辣油の刺激はピリ辛以上、辛口未満ではあったものの、しっかりピリ辛で、ちょっと唇がピリピリする感じ。ラードが動物系のコクを付与することで全体のワイルドな印象を加速させ、そこに重なる辣油の刺激に、醸造酢による酸味が絶妙を超えた玄妙なアクセントを演出。スーパーカップらしい力強くてワイルドな仕上がりなんですが、ちょっとスーパーカップらしからぬ本格さが漂っていて、少なくとも普段の大味な印象は微塵も感じられません。蕎麦つゆ単体だと自分には塩分濃度が高かったんですけど、極太麺を食べている時にはベストマッチでした。

めんは、「太くてしっかりとした噛みごたえのあるめん」で、「大盛りでボリューム満点に仕上げ」たとのこと。まず麺の原材料なんですが、なんと蕎麦粉の含有量が小麦粉を上回っているんですよ。いやいや、これには度肝を抜かれましたね…通常、カップ麺の油揚げ蕎麦は、あくまでも小麦粉がメインで、そこに蕎麦粉を混ぜ、繋ぎにヤマイモを使用するパターンがデフォなんですけど、今回は小麦粉の手前に「そば粉」の文字があります(原材料名は含有量の多い成分ほど手前に記載されています)でもって太さなんですけど、これまで食べてきたカップ蕎麦の中ではブッチギリのサイズですね。「緑のたぬき」や「どん兵衛」と比較して、凡そ1本あたり3~4本分に相当するでしょうか。そして原材料の構成に従って、蕎麦粉の香りと風味が強く、食感もワイルド。ある程度の粘り気も感じるのですが、ごわごわとした野性味あふれる無骨な食感で、油そば系のカップ麺に使われている油揚げ麺と比べても遜色の無い存在感。しなやかで上品な女性らしい更科系とは対極にある、漢気満点の完全なる田舎蕎麦路線です。食感、風味ともに辣油の刺激が付与された濃いめの蕎麦つゆに呑まれることなく、また蕎麦つゆの濃さも麺を思えば納得の塩梅で、しっかりバランスが取れていたことにも高感が持てました。蕎麦は喉越しと香りを上品に楽しむ食べ物だ…というスタンスがデフォだと、思いっきり好みから外れる仕上がりかとは思いますが、ワイルドな田舎蕎麦が好きならマストですよ。

かやくは、「程良く味付けした豚肉、風味の良いごま、揚げ玉、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。基本、具材は貧弱なスーパーカップですが、今回かなり頑張っているんじゃないですかね。まず肉具材がエースコック史上最悪のスポンジ野郎ではなく、「ブタキム」なんかにも入っているリアル系の豚肉です。赤身がメインで脂身の部分は少なく、ジューシーさよりも肉質を意識したタイプだったんですけど、全体のワイルドでシャープな雰囲気に合っていますね。胡麻は写真には殆ど映っていないんですが、たっぷりと入っていて、特有の芳ばしさとプチプチ食感が辣油の効いた蕎麦つゆとベストマッチ。そして、揚げ玉。過去には一部例外もあったんですけど、基本的に辣油蕎麦系のカップ麺には、ほぼ必ずと言っても差し支えない確率で揚げ玉が入っているんですよ。全体的にシャープでワイルドな面持ちでしたが、揚げ玉特有の丸みを帯びたコクがコントラスト描くように映えていて、きちんと存在価値の見出せる具材でした。唐辛子は飾りに過ぎなかったんですけど、ネギは歯触りが食感に寄与していたし、まだまだ東洋水産の「でかまる」には及ばないものの、リアルタイプの豚肉を筆頭に、今回かなり頑張っていたと思います。


(標準は★3です)

軒並みスーパーカップには手厳しい評価を下していた私ですが、このような高評価を当ブログで叩き出すことになろうとは…この仕上がりなら★7でも差し支えないかとも思ったんですけど、希望小売価格が220円だったので、気持ち差し引いた感じです。まず主役の極太蕎麦、素晴らしい。自分としては粘り気も捨て去って、思いっきりゴワゴワで品のない無骨さに振り切ってもよかったように思ったんですが、これまでに食べたことのない極太蕎麦にはインパクトが感じられたし、蕎麦粉の含有量にはエースコックの本気を感じました。さらに蕎麦つゆも抜かりなく、関東風のシャープな蕎麦つゆをベースにしつつ、ラードのコクや辣油の刺激で単調な印象や醤油一辺倒な嫌いを感じさせず、取り分け優秀だった醸造酢の酸味が何とも言えないアクセントになっていて、いつもの大味なネガティブさは皆無。さらに具材も粗悪な肉そぼろに頼ることなく、きちんと質にも目を向けていた仕上がりから、スーパーカップブランドの中では近年稀に見る秀作だと思いました。繊細な蕎麦が好きな人にはオススメできませんが、ワイルドな田舎蕎麦が好きな人には素直にオススメしたいですし、また辣油蕎麦とは如何なるものか、カップ麺史上最太最重量と言っても過言ではない極太蕎麦とは如何なるものか、気になった人は是非トライしてみてください。蕎麦つゆ濃いめが気になった場合は、辣油のインパクトと酸味のアクセントがあるので、熱湯の量で充分に調節可能ですから、その点は心配ご無用です。食べ応えとワイルドな力強さを意識した辣油蕎麦として、もはや完成系にあると言っても過言ではないでしょう。このカップ麺は捜索に難儀しまして、かなり走り回って苦労の末にゲットしたんですけど、それを補って余りあるほどの仕上がりに大満足でした。カップ麺を購入した代金よりも確実にガソリン代かかってますw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦 (1コ入)
価格:230円(税込 / 送料別) (バラ売り)
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サンヨー食品「サッポロ一番 ご当地マシマシ タレ濃いめ&麺大盛 東京油そば」



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今回の冒頭ネタは、亀田製菓の新商品「ハッピーターン えだ豆味」です。先日、「お小遣い月5万増やせる!?」の管理人、ぽここちゃんから、「今日、ハッピーターンの枝豆味食べましたよ♡」と、SNSのコメント欄で 得意げに自慢されt(ry 教えてもらいまして…さらに、「これ、出てくるのかな…[壁]●´・Д・)チラッ。。。。゛(●ノ´・Д・`)ノスタスタ。。。。。。チラッ(・Д・`●[壁]」と、続けて 煽ってきやがr(ry 可愛いアクションを頂戴しちゃったもんですから、ソッコー捜しに行きましたよw もちろん純粋に食べたくなったからなんですけどね。だって、ハッピーターンで枝豆ですよ。無駄にテンション上がるw 自分は初めて知ったんですが、パッケージに「今年もお届け!」との記載があるように、今回が初めてではないのですね。さて、気になるその味わいですが…なんでしょう、このホッコリ感。もっとこう、ゴリゴリにオツマミ系なテイストなのかと思いきや、ハッピーターンの優しさを軸に枝豆の優しさを重ねているような、たしかにビールと合いそうなテイストではあったものの、老若男女の世代やシーンを問わず、ハッピーターン好きも満足できる、なんとも優しい風味。想像していたよりもインパクトのある味ではなかったものの、絶妙なバランス感を誇った後引く味わいがハッピーターンらしい中毒性を演出していて、食べ始めよりも後半にかけての盛り上がりがヤヴァいタイプのヤツでした。特に後味ですよ…なんですかね、この異様に手が伸びちゃう中毒性w やっぱりハッピーターンの粉にはヤヴァい成分が含まれているのではないk(ry ぽここちゃん美味しかったよー! いま手が止まらなくて困っているよー!w そんな彼女が運営するブログ「お小遣い月5万増やせる!?」は、昨今流行りのポイントサイトをピックアップした内容で、ポイントサイトを利用されている方は勿論、ぽここちゃんのホッコリとしたハッピーターンのような人柄(どんな人柄w)が魅力的なブログなので、ポイントサイトを利用されている方も、そうでない方も、ぜひ足を運んでみてくださいね。ちなみに私が買ったハッピーターンは、コンビニサイズの43gパックだったんですけど、普段はスナック菓子を完食できない自分なのに…完食目前なうですw(残り中身2個w)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【数量限定】ハッピーターン えだ豆味 (96g)
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さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ タレ濃いめ&麺大盛 東京油そば」です。ご当地ラーメンの特色として挙げられる個性の一部にスポットを当ててマシマシ化する、というのがコンセプトの「ご当地マシマシ」シリーズですが、第4弾の今回はシリーズ初の汁なし系。で、マシマシの指標はタレ濃いめ…そう、当ブログの常連さんならピンとキたと思いますが、私は塩気の強い味付けが少々苦手です。タレ濃いめ…もう悪い予感しかしないw つい先日、エースコックの「背脂こってり油そば」に打ち砕かれたところなので、いま超ビビってますw





タレは、「ポーク、チキンのうまみ、香味野菜の風味、しょうゆの味わいが特徴のしょうゆダレ」で、「調味油は豚脂、鶏脂をベースに、チャーシューの香りを加え、まったりとした濃厚な味わいに仕上げてい」るとのこと。パッケージに「汁なしラーメン」と書かれているように、クラシカルで王道の路線にある、極めてオーソドックスな味わいだったんですけど、クラシカルな油そばの王道的存在、東洋水産の「珍々亭」とは一線を画しています。多めの油脂に醤油ダレを合わせ、辣油や酢でアクセントを施したタイプではなく、若干の酸味も感じるのですが、あくまでも “オーソドックスな中華そばを汁なし化した” ようなニュアンス。以前、「サッポロ一番 まぜそば 醤油ダレ」というカップ麺のリリースがあったんですけど、その路線に通じるものを感じました。油そばらしく多めの油脂成分に(ほぼ油脂成分を含まないノンフライ麺を使用したカップ麺なのに、脂質は23.8gと強烈な数値ですw)チャーシューダレを彷彿とさせる肉の旨味を含んだ醤油ダレを合わせ、適度な香味野菜のアクセントと隠し味のメンマパウダーが素朴な中華そばらしさを演出。かなりのオイル感なんですが、麺が油揚げ麺ではないことと、後述で触れる麺の量が大きく功を奏し、クドいと感じる前に食べ終えることができました。油脂成分には豚脂や鶏油も含まれますが、植物油脂が中心となっていたので、その配分もプラスに作用していたのでしょう。それでいて油そばらしく脂の旨味も感じられる、なんとも絶妙なバランスでした。確かに味付けは濃いめだったんですけど、食塩相当量の数値は4.3gと汁なしカップ麺に於いては常識の範囲内だったし(それでも他の食事での調整が必須な値には違いないのですがw)「背脂こってり油そば」のように塩気のキレで喰わせるようなタイプではなく、塩気ではなく旨味を意識した濃い味だったのが良かったです。ちなみに調理方法では、小袋の投入順に際して「特製調味だれ、液体スープの順に」との記載があったので、調理の際は留意してください。

は、「小麦粉の風味豊かな中太麺」で、「つるみとしっかりとしたコシがあ」り、「ちぢれをつけることで、たれのからみもよい麺に仕上げ」たとのこと。まず油そばなのにノンフライ麺、これだけで200円オーバーの価値が見出せるでしょう。でもって、ノンフライ麺単体として見た際のクオリティも申し分ありません。今回はタレが濃いめの設定ですが、全く動じることのない確固たる存在感。濃い味の中にあっても明白な小麦感が伝わってくる風味豊かな香りに、しっかりとしたコシと歯応えの感じられる、中心部までギュッ、と詰まったような密度の高い弾力。表面は滑らかでありながら、適度な縮れがタレをガッチリ捉えて離さず、独り歩きする嫌いも見せません。今回はタレの油脂成分も容赦なかったんですけど、麺がノンフライ麺なので、かなりバランスが整っていて、最後まで野暮ったくありません。ちなみに麺大盛(当社比)とのことでしたが、調理前の麺量は85gだったので、一般的な汁なしカップ麺の平均値(90g~100g)より少ないです。ただ、何度も噛まなければいけない…いや、むしろ何度も噛んで味わいたくなるような食感と風味から、体感的に麺が少ないとは感じませんでした。カップ油そばでは貴重なノンフライ麺ということもあり、そのコストを考慮すると、85gは頑張っていると思います。

具材は、「肉そぼろのうまみとメンマのコリコリとした食感がおいしさを引き立」て、「ナルト、ねぎを加えて彩りよく仕上げ」たとのこと。麺とタレのクオリティが高かったので、やや量的な寂しさは否めませんが、やっつけ系の具材で誤魔化していないのは印象が良いですね。肉そぼろは量こそ少ないものの、その質は高く、ギミック的な旨味ではない肉のコクと舌触り、そして適度な味付けが好印象。どこぞのスポンジ野郎を大量に入れられることを思えば、数百倍価値の見出せる肉具材です。メンマは食感しんなり系だったんですけど、適度な発酵感が素朴な中華そばを彷彿とさせるタレと見事にマッチ。ネギは清涼感のある歯触りがアクセントに効果的だったし、見た目にも嬉しいナルトは素朴な中華そばらしい雰囲気の演出にも一役買っていて、また実際に食べても魚介練り製品らしい風味と甘味が好印象な具材でした。欲を言えば刻んだ玉葱なんかも入ってると嬉しかったんですが、高品質なノンフライ麺とタレの完成度を思えば、ほんと欲を言えばの望みですね。


(標準は★3です)

昔ながらの優しくて素朴な中華そばを意識して、そのまま奇を衒うことなくトレースし、ストレートに油そばへと変化させたような、そんな誰もが楽しめる敷居の低い味付けでありながら、油そば初心者からコアなファンまで納得させられるような説得力の持ち主というか、多めの油脂感にネガティブでさえなければ、幅広い世代にオススメしたいカップ麺です。エネルギーは531kcalで、脂質も23.8gとくれば、やはり多少ネガティブに思えてしまうかもしれませんが、油揚げ麺を使った汁なしカップ麺と比較して珍しい数値ではありませんし、多めのオイルに対してノンフライ麺なので、むしろ油揚げ麺を使用したカップ焼そばよりも食べやすいかもしれません。事実、自分は「U.F.O.」や「一平ちゃん」よりも食べやすいと感じました。油そばでノンフライ麺というだけでも珍しく、またカップ麺としての質に関しても妥協が見られない、非常に秀逸なカップ油そばだと思います。確かに味付けは少し濃いめでしたが、多めの油脂成分でもピンボケさせないようなキレとして程好く作用していたし、素朴な味わいの中華そば(醤油らーめん)を油そば化した、そんな方向性にも一般的な油そばとは一線を画した個性が感じられると思うので、油そば初心者さんにも玄人さんにもオススメしたい、とても完成度の高い一杯でした。

以下、余談(いや、結構重要かも…)

タレの項目で小袋の投入順について触れていますが、投入の順番が書かれていたのは “外装フィルムに記載されている” 調理方法で、フィルムを剥がした後のフタに書かれていた調理方法には、「添付の調味料等をかけて」としか記載されていなかったんですよね。ちなみに外装フィルムの調理方法欄は、パッケージの裏面(カップの底面)に、それも要虫眼鏡サイズで書いてあるのでw 多分、見落としてしまう人は多いと思います。こういう重要な項目こそ、フィルムを破った時にパッ、と見て分かるフタ側の調理方法に書くべきなのではないかと。と言うのも、小袋の投入順を入れ替えてしまうだけで、仕上がりに大幅な差が生じてしまうことも珍しくないんですよ。日清食品の「調味油は後入れ」これが典型的な例です。おそらく少しでもコストを抑える為に汎用のデザインを流用したのだとは思いますが、今後こういった部分にも配慮していただきたいですね。


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日清食品「札幌 えびそば一幻 えびみそ」



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今回の冒頭ネタは、日本ケロッグ・森永製菓の新商品「プリングルズ ニューヨークTボーンステーキ」です。Tボーンステーキ香料なるものを使用しているそうなんですが、Tボーン感が漂っているかと言われたら…うんw 察してやってくださいw でも安定のジャンクな成型ポテトと、これまたジャンクな味付けから、相変わらずプリングルズならではの背徳感から得られる魅力が感じられるというかw 程よいガーリックとオニオンの香味、畜肉系のエキスが含まれていないのにも関わらず感じられる肉エキスパウダー系の旨味w そしてスモークフレーバーによるジューシーさが印象的で、プリングルズらしいジャンクさに価値が見出せる仕上がりでした。塩気も程よく、塩っぱくないのも好印象だったんですけど、食塩相当量の数値は0.5~1.8gと何故か幅が激しかったのでw もしかしたら個体差で味が濃い薄いの違いが大きいかもしれません。っていうか3倍以上の差があるって…アバウト ワイルド過ぎるぜw 兎にも角にも、プリングルズが好きなら間違いなく楽しめるフレーバーでしょう。


さて、本日の一杯は、日清食品の「札幌 えびそば一幻 えびみそ」です。ローソン限定発売のカップ麺で、すっかり恒例となった「えびそば一幻」と日清食品のタイアップ製品なんですけど、タテ型でのリリースは今回が初めてですね。過去に発売された「えびみそ」と「えびしお」は、どちらも当ブログにて★6の高評価を叩き出しているのですが、どんぶり型からタテ型にシフトした場合、手軽さが売りのタテ型なので、どんぶり型よりも利便性が向上する分、どうしても本格さが落ちる傾向にあります。ただ、「有名店シリーズ」を筆頭に、日清食品はタテ型でも本格的なカップ麺を数多く世に放ってきたので、今回も期待したいところ。どんぶり型からタテ型に変わったことが吉と出るか凶と出るか、お手並み拝見と参りましょう。





スープは、「海老のうまみを凝縮したコクのある味噌スープ」とのこと。うん…めちゃくちゃ美味しいですw まずベースのスープですが、豚骨の重厚感、コクのある味噌の風味、そして海老の芳ばしさが印象的で、それぞれが自らの存在感を遺憾無く主張しているような、重心の低い濃厚なスープなんですけど、決して衝突することなく、足並み揃えて三位一体。これだけでも充分に見所の感じられる味わいなんですが、さらなる高みへと誘ってくれるのが別添の特製えび油。これ、非常に素晴らしい優秀な調味油です。ベースのスープから感じられた海老の風味は、海老殻を彷彿とさせる芳ばしさが中心だったんですけど、特製えび油の指標は海老殻だけでは演出することのできない海老の旨味で、殻の芳ばしさとは違う、特有のクセを感じるほどのインパクト。甘海老の頭から抽出したような旨味というか、ちょっと鼻の奥にクッ、とクるような特有のクセを打ち出していて、海老好きには堪らない風味なのは間違いないですし、逆を言えば海老のクセが苦手な人はヤメとけレベルの代物です。無論、我々エビラー(「マヨラー」とか「アムラー」のニュアンスで発音してくださいw)にとっては最高の演出ですよ。でもって勿体無いかと思いつつ、特製えび油を入れてから、しっかり掻き混ぜて馴染ませてみたのですが、その存在感は薄れることを知らず、攪拌してからもクセのある旨味を感じさせてくれたことに衝撃を受けた、手軽さが売りのタテ型とは思えない本格的なスープでした。

は、冒頭で触れた「有名店シリーズ」に使われているタイプの秀逸な油揚げ麺だったんですけど、また密かにクオリティが上がったんじゃないですかね。加水率の低いスパッ、とした歯切れの良さが印象的な、縮れの少ない平打ち状のストレート麺で、油揚げ麺特有のネガティブな風味は皆無に等しく、油揚げ麺らしからぬ上品な面持ちには流石の一言。本格的なスープをマスキングする嫌いなど一片も見せない為、最後の最後まで油揚げ麺特有の野暮ったさを感じないままに食べ終えることができます。で、クオリティが上がったと感じたポイントは、麺の経時劣化耐性の向上。しっかりとした歯応えから濃厚なスープに埋没することなく、焦って食べなくても食べ終わる頃まで食感が持続していて、歯切れの良さを最後まで楽しむことができました。平打ち麺なので、濃厚なスープをガッチリとリフトし、また明白な歯応えが麺の存在感を確立させ、油揚げ麺特有の風味や野暮ったさは皆無。この麺があるからこそ、タテ型でも胸を張ってリリースできた、そんな気がします。

具材は、味付豚肉、揚げ玉、ネギですね。とてもシンプルな構成なんですけど、麺とスープのクオリティを思えば全く以て納得のいく内容ですし、蛇足的で邪魔になるような素材が含まれていないのは、むしろ加点要素。味付豚肉はチップ状にカットされていたものの、よくあるハムっぽいスカスカした肉具材ではなく、意外にも歯応えのある硬派なタイプ。でもって最も効果的だったのが揚げ玉で、単なる天カスでは御座いません。適度に生姜の効いた味付けと、揚げ玉自体からも海老の芳ばしい風味が感じられ、具材というよりもスープの一部として満足度に寄与しています。どんぶり型のように後入れ仕様ではない為、サクサクとした食感こそ楽しめないものの、ふやけて全体に行き渡ることでスープに於ける海老の芳ばしさを飛躍的に向上させ、生姜の風味が濃厚なスープの中に光り、飽きのこない工夫を兼ねて味に奥行きを生んでいます。ネギは量こそ少なめだったんですけど、歯触りがアクセントになっていたし、取り立てて物足りなさを感じることはありませんでした。


(標準は★3です)

さすが名店えびそば一幻、どんぶり型からタテ型に変わっても風格を失うことはなく、タテ型の持つメリットである調理の手軽さと、手に取り易い価格帯という値段的な面も含めた利点を兼ね備え、味の本格さはノンフライ麺どんぶり型の一幻に勝るとも劣らない、秀逸な仕上がりだと感じました。もちろん突き詰めていくと、ノンフライ麺が油揚げに変わったことや、具材のボリューム、また別添の小袋が調味油しか付属していないことから、本格さで言えば見劣りしてしまう部分が皆無とは言いません。然し乍ら、どんぶり型では278円という販売価格だったのに対して、タテ型では216円と一般的なタテ型ビッグ製品の平均値と同じラインまで抑えられていますし、完成度の高さで言えば平均値を突き抜けて上回っていた為、このような総評といたしました。海老系のラーメンが好きな人は勿論、これなら一幻のカップ麺が好きだった人も素直に納得できるでしょうし、自分としては今回の形状シフト、大成功だったと思います。流れ的に、次は「えびしお」がタテ型になるのでしょうか。今回の完成度を思えば、えびしおのタテ型バージョンにも期待したいです。


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