七海交易「りょう君のジョロキア」



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【お知らせ】本日は定例の馬肉会(オフ会)を開催する為、メッセージやコメントの返信などに大幅な遅れが生じます。予め、ご了承ください。でもってですね…なんと今回、私の愛してやまないブログ、「おっちょこ主婦の家計救出ブログ」のオーサー、ビー玉ちゃんが満を持しての馬肉会に参戦ですよ。ふふふ… ←



さて、本日の記事は、不定期更新の勝手に激辛コーナーで、七海交易の「りょう君のジョロキア」です。私は普段、川口貿易のブートジョロキアパウダー(バングラデシュ産)を愛用しているのですが(そういえば記事にしてないな…)実は前々から気にはなっていたものの、きっと中身は同じだろうし…と、実際に試したことはなかったんですよね。それを知ってか知らずか、前回の激辛コーナーで紹介した、「燃えよ唐辛子」と一緒に変態紳士が送ってくれました。りょう君こと竹内僚氏がバングラデシュに渡り、本場で栽培したブート・ジョロキアを100%使用した一味唐辛子なので、おそらく中身のニュアンスは同じと見て間違いないでしょう。現在では「キャロライナ・リーパー」に、その座を奪われてしまったものの、かつては世界一辛い唐辛子として名を馳せ、ギネスに認定されたブート・ジョロキア。ちなみにブート・ジョロキアのスコヴィル値(カプサイシンの割合を測定した値:SHU)は、最高記録で1,001,304SHUと言われていて、激辛唐辛子として有名なハバネロのスコヴィル値は100,000~30,0000とされている為…もはや兵器w そんな茶目っ気のある(?)唐辛子を100%使用した、一味唐辛子…詳しくは、以下の項目で。



風味は、柑橘系の爽やかでフルーティな面持ちで、ハバネロなどに見られがちな甘味(コク)や、目立った癖は感じられず、料理の味を損なわないのが大きな利点ですね。どんな料理とも合わせ易く、しっかり辛さは添加してくれるので、非常に汎用性の高い仕様となっております。もちろん柑橘系の香りがプラスされる為、それなりに風味の変化は生じるわけなんですけど、その香りが自然と料理の味を引き立ててくれるというか、割と何にでもマッチしちゃう風味なんですよね。一般的な唐辛子特有の芳ばしさは感じられない為、そのようなアクセントが欲しい時には、「朝天辣椒面」という四川唐辛子をブレンドするなどして私は対応しています。

辛味は、文句無しに辛いです。いやほんと、冗談抜きで。直接舐めると(くれぐれも素人さんは真似しないでください)のっけから多数の細い針で舌の表面をグサッ、と突き刺されているような感覚に陥る瞬発力の高い即効性の辣味で、かなり攻撃的。しかし、割と引き際は潔くて、ダラダラと口内に停滞することなく、後味は爽やかに抜けていきます。この即効性と引き際の良さ、これこそがブート・ジョロキアの妙技と言えるでしょう。一味唐辛子なので、量さえ増やせば激辛マニアも納得の水準まで持っていくのは容易いことですが、おそらくジョロキアを知らない方にとっては未知なる刺激に足を踏み入れることになるので、少なくとも一般的な一味唐辛子を使う感覚での使用は控えてください。火を噴くレベルとか、そんな生易しいものじゃなくて、一歩間違えたら内臓の組織が崩壊するレベルなのでw


旨さ満足度:★★★★★★★★☆☆ (8)
辛さ満足度:★★★★★★★★★☆ (9)
(標準は★3です)

まず、罰ゲームなどでの使用を目的とした購入や、生半可な気持ちでの利用は控えてください。製品ラベルにも「過剰使用による胃の不調、皮膚の付着によるただれなどの責任は、製造元・販売元は一切の責任を追いかねます」と表記されているように、もはや食品を超えて “危険物” の領域なので、量を間違えたら多分、冗談抜きで死ぬと思います。初めて利用される方は、耳掻き1杯分から試してみてください。少なくとも一般的な一味唐辛子の感覚で使用すると、大変なコトになりますよ。例えばカップ麺の場合、人によっては2~3振りで食べられなくなってしまうかもしれません。軽く4~5回ほど振ってやれば、市場に出回っている「激辛」と名の付く製品も目じゃない刺激物に化けますよ。冒頭でも触れたように、辛さだけで言えば上を行く唐辛子が他にもあるのですが、もとの味を損なわない汎用性の高さと、量さえ増やせば激辛マニアも納得の刺激レベルに持っていくことが可能なので、このような満足度とさせていただきました(★10は未来の為に…)一応、カップ麺の総評とは違い、こちらは完全に私の独断と偏見に基づいた個人的な “満足度” になりますので、ご理解くださいませ。激辛党としてオススメの一味唐辛子ですが、前述したように取り扱い注意の “危険物” なので、くれぐれも計画的に、尚且つ自己責任でお願い致します。あ、それから粒子が非常に細かい為、湯気の立つ料理や、火を使っての調理中に使用すると、もれなく舞い上がって目や鼻の粘膜にダメージを喰らうことも稀ではないので、ほんと取り扱いには細心の注意を払ってくださいね。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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日清食品「日清のとんがらし麺 うま辛トマト&チーズ」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の「ポテトチップス 北海道リッチバター味」です。カルビーと湖池屋が原材料の北海道産ジャガイモ不足と騒がれている一方、天下のヤマヨシはビクともしませんw いや、タイトルに北海道の文字があるだけで、北海道産のジャガイモは使用していないのかもしれませんけどね。それは扨置き、このポテトチップスのポイントは、何と言っても「バター味」ということ。 “じゃがバター味” ではなく、 “バターしょうゆ味” でもない、 “バター味” なんですよね。2007年から愛され続けている製品なので、新商品ではないんですけど、一定のスパンを空けながら、ちょいちょい定期的にスーパーで見掛ける為、久しぶりに購入しました。で、やっぱりコレ、めちゃ美味しいですねー。原材料には粉末醤油も含まれているのですが、味のメインは紛うことなきバター。ほんのりとした甘味がバターの濃厚さを加速させていて、リッチというネーミング通り、なかなかの濃い味です。まずバター好きにはマストだと思いますし、新作のポテトチップスにも既存のポテトチップスにも「○○バター」は結構あるんですけど、ここまでシンプルに「バター味」って珍しいので、これからも末永く製造販売を続けて欲しいフレーバーですね。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のとんがらし麺 うま辛トマト&チーズ」です。このシリーズはメーカーの希望小売価格が設定されていないオープン価格のレギュラーサイズと、希望小売価格が設定されているビッグサイズの2種類で展開されているのですが、今回はレギュラーサイズということで、オープン価格の廉価版になります。それだけに期待値は低めで挑まないといけないんですけど、ピリ辛系のトマト&チーズとか…間違い無いでしょうw ちなみにスコヴィル値は343SHUらしいので、まぁ大したことありません(一般的なタバスコが約1,200SHUといわれています)一応、辛さレベルの目安は3(「"辛いものは好きだけど激辛に挑戦する勇気はない" という方々にもお楽しみいただける、マイルドな辛さ」)なので、刺激の強さに期待するのではなく、トマトの酸味とチーズのコクが織り成す対比や、唐辛子によるピリ辛感との旨辛な兼ね合いに注目しながら食べ進めてみましょうか。





スープは、「トマトのフレッシュな酸味とチーズのまろやかなうまみが特徴のスープ」とのこと。トマトの風味はリアルなフレッシュタイプではなく、あくまでもスナック的なトマト感なんですけど、唐辛子のピリ辛感と相俟って、チリトマト的な雰囲気に。適度なトマトの酸味がアクセントに嬉しくて、マイルドなチーズの風味とも相性抜群です。まさに想像通りというか、チリトマトヌードルをベースに唐辛子の刺激を増して、チーズの風味とコクをプラスしました、みたいな。これ、カップヌードルのチリトマトヌードルが好きな人は絶対に楽しめると思います。斯く言う自分がそうだったんですけど…こんなの手放しに美味しいですよw ちなみに唐辛子の刺激は思っていたよりもピリ辛だったので、もしかしたら苦手な人には厳しいスープになるかもしれません。決して激辛ではないものの、一般的に見てピリ辛以上なのは間違い無いでしょう。今回は具材のチーズをスープに溶かして食べたんですが、チーズのマイルドさがアップしても、しっかりピリ辛でした。それとバジルかな? チリトマト的なスープにチーズの風味とハーブの香りが相俟って、ちょっと雰囲気がイタリアンっぽかったです。あとタコスとか、ナチョスとか、テクス・メクス料理が好きな人も好みドンピシャで楽しめる味だと思いますよ。

は、「辛さとうまさを併せ持つ唐辛子練り込み麺」で、「唐辛子の赤い色と風味が食欲をそそ」るとのこと。いつもの唐辛子練り込み麺ですね。スープが強烈に辛いと同化して分からなくなるんですけど、今回のピリ辛以上辛口未満のスープであれば、きちんと麺に練り込まれた唐辛子の恩恵も感じられると思います。意識的に口腔内へ閉じ込めながら、じっくり麺を味わってみると、じわじわ唐辛子の辛さが増してきて、確かな唐辛子の刺激が感じられると思いますよ。一見するとカップヌードルの麺に近い面持ちですが、それよりも厚みがあって、ちょっとポソポソした食感。そして唐辛子特有の芳ばしさが印象深く、もちろん旨辛スープとの相性は抜群。唐辛子は特有の芳ばしい風味と刺激の演出にも効果的なんですけど、スープとの一体感にも寄与してくれているんですよね。相変わらず個性的でナイス。

具材は、「キャベツ、チーズ、チンゲンサイ、たまご」とのこと。まずキューブ状のチーズなんですけど、オープン価格の製品なのに、なんと10個も入っていました。たまたま個体差で当たりクジを引いただけなのかもしれませんが、まさかの10個には驚きましたね。今回は具材としてではなく、スープに溶かして食べちゃったんですけど、飛躍的にスープのチーズ感が増して美味しかったです。で、次に注目したいのが青梗菜。キャベツと玉子は正直あんまり存在感なかったんですが、青梗菜は茎の部分がゴロゴロと入っていて、分厚くて、大きくて、青梗菜特有の風味や甘味も強く、絶大な存在感。チリトマト系のスープとも相性はバッチリだったし、食べ応えアップにも寄与してくれていました。ラインナップ的に、チリトマトヌードルに使われているダイストマトなんかも入ってると嬉しかったんですけど、そんなこと言ったらメーカーにジャーマンスープレックスかまされそうな勢いだったのでw 口が裂けても言えませんw ほんと廉価版とは思えない、充実した内容でした。


(標準は★3です)

カップヌードルのチリトマトヌードルが好きな人は勿論、パスタでいうところのアラビアータとか、スナック菓子でいうところのドリトスとか、ドンタコスとか、カラムーチョとか、そっち系の味が好きならマストですよ。スープの項目でも触れましたが、タコスやナチョスのようなメキシカンテイストが好きな人も、ばっちりストライクゾーンだと思います。安定の芳ばしい唐辛子練り込み麺に、良い意味でスナック的なチリトマト系のスープ、さらに廉価版とは思えない具材の充足感から、今回は迷うことなく★5即決でした。食べる前は正直、まぁオープン価格のコスパを加味して★4くらいかなぁ…と、思ってたんですけど、なんのなんの。こいつ、かなり説得力ありますよ。有り難いことに自分はスーパーにて税込105円で捕獲した為、大満足の仕上がりでした。麺量は50gと少なめなので、これ1個で1食分を満たすには物足りないかもしれませんが、チリトマト系のカップ麺が好きな人であれば、取得価格以上の満足感が得られることを保証します。いや、保証しますとか言っときながら早々にアレなんですけど、口に合わなかった場合には何の責任も持てませんのでw あくまでも参考程度に見てやってくださいね。取り敢えず、コスパ高い系ですコレは。カップヌードルのチリトマトヌードルが好きな人や、チリ系のスナック菓子が好きな人は、ほぼイメージ通りの味わいを楽しむことができるでしょう。


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日清食品「日清焼すぱ 下町カレー」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテリッチ 柚子胡椒チキン味」です。タイトル的に柚子胡椒がメインのチキン味、みたいな雰囲気を想像して手に取ったんですけど、ちゃんとイメージ通り(勝手な…ですけどw)柚子胡椒の風味を手前に感じました。ただ、青唐辛子特有の青い風味はフロントにあったのですが、ちょっと柚子は奥で燻っている感じでしょうか。体感的なバランスとしては、柚子胡椒の胡椒部分とチキンがイコールで、柚子ほんのりと、みたいな。もうちょっと柚子の香りや風味も強いと嬉しかったんですけど、芳ばしいチキンの旨味と青唐辛子特有の香りはイメージ通りだったので、柚子の清涼感にさえ過度な期待を抱かなければ、大幅に予想を裏切られることはないでしょう。ちなみに青唐辛子の辛さはピリ辛に毛も生えない程度だったので、辛い食べ物が苦手な人でも苦戦しないと思います。いや…苦戦するも何も、そもそも刺激物に魅力を感じない人が、果たして柚子胡椒の胡椒部分(青唐辛子)に価値が見出せるのだろうか…と、少し考えてしまったのはココだけの話w うーん、やっぱり柚子もうちょい強かったら嬉しかったかなー。あと、久々のポテリッチだったからか、後から舌が化調と濃い味の塩気でピリピリ痺れちゃって…食べ始めは美味しかったんだけど、途中から厳しい系だった…orz

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さて、本日の一杯は、日清食品の「日清焼すぱ 下町カレー」です。「ナポリタン」「ぺぺろん」「しょうゆ」に続きましてのシリーズ第4弾で、オープン価格というコストパフォーマンスの高さが印象的なんですけど、当ブログでは第1弾から漏れ無く★5以上を叩き出しているモンスターシリーズなんですよね。で、みんな大好きカレー味ですよ、カレー味。とりあず毎度お馴染み油揚げ麺は間違い無いとして、具材のボリュームには期待できないシリーズなのでw カレーの方向性に注目です。





ソースは、「フライパンで炒めたような油のうまみが広がる香ばしいカレーソース」に、「22種類ものスパイスをきかせながらも、B級感たっぷりのやみつきになる味わいに仕上げ」たとのこと。22種類ものスパイスを効かせながら、B級感たっぷりとはコレいかに…って感じのニュアンスではあるんですけどw いやいや、予想していた以上に硬派で本格的なスパイス感じゃないですか。まず22種類ものスパイスは、クミン,コリアンダー,カルダモン,ターメリック,ローリエ,クローブ,シナモン,赤唐辛子,ブラックペッパー…うん、ちゃんと22種類入ってますね(ほんまかいなw)原材料の並びを見ると、ソースを土台にカレー粉や香辛料の含有量は控えめな構成となっているのですが、体感的にはソースよりもスパイスの刺激と複雑味をフロントに感じます。ソースの風味が家庭的な? B級感を演出しているのですが、さすがスパイスの種類にも拘っているだけあって、ややドライな香辛料特有の複雑味が本格さを醸し出し、予想以上にピリッ、と刺激的だったのが嬉しいサプライズでした。決してピリ辛の範疇を超えない刺激ではあったものの、しっかりピリ辛で、一般的なレトルトカレーでいうところの中辛くらいには達しているでしょうか。そしてフライパンで炒めたような調理感が印象深く、B級的でありながら、「焼すぱ」らしい調理感が本格さを加速。やはり日清食品は、このような調理感の演出に長けていますね。ただ、ひとつ気になったのは体感的な塩気の強さ。ある程度はスパイスの刺激が誤魔化してくれていたんですけど、少し自分の舌には味が濃かった(塩気が強かった)です。ただ、食塩がダイレクトに攻めてくるタイプではなく、ちょっと味付け濃いめかな、みたいなニュアンスだったので、そこまでネガティブではなかったんですけどね。この頃、私は激しくビールを所望していたw

は、「食べ応えのある太ストレート麺」で、「もっちりとした食感が特徴」とのこと。うん、相変わらずオープン価格の廉価版とは思えないクオリティの高さですね。「日清焼そばU.F.O.」に通じる密度の高い弾力を打ち出しながら、それでいてプリッ、とした歯切れの良さが何処かパスタ的で、まさにパスタでも焼そばでもない「焼すぱ」を成立させる上で欠かせない存在だと思います。後味にカレーの合間から見える小麦っぽい風味もパスタらしくて、B級なんだけど本格的、みたいな。この秀逸な油揚げ麺があるからこそ、焼すぱシリーズが機能していると言っても過言ではないでしょう。油揚げ麺というB級感もプラスに作用していたし、それでいて油揚げ麺特有のネガティブさは極めて控えめな仕上がりなので、本当に麺とソースだけで見たら、廉価版とは思えないような質の高さです。正直、ちょっと卑怯だと思いますw ちょっとリアルに、そのうちU.F.O.の立つ瀬がなくなっちゃうんじゃないですかね。太めで麺単体としての存在感は強いタイプなんですけど、今回はソースも太くて濃かったので、ソースと麺のバランスは申し分ありませんでした。

具材は、「肉ミンチ、キャベツ、赤ピーマン」とのこと。うん、相変わらずオープン価格の廉価版らしい貧弱さですねw 肉ミンチは意識的に拾って食べると、ジャンクな雰囲気がスパイシーなソースと絶妙にマッチしていて、ちゃんと美味しい肉具材だったんですけど、如何せん小さい少ないw キャベツもソースとの相性は抜群だったのですが、如何せん量が少ないw 赤ピーマンとか完全に空気w ただ、場合によっては税込価格でも100円で釣り銭が返ってくるようなシリーズなので、具材の貧弱さに関しては目を瞑り、オトナの余裕をみせてやりましょう。


(標準は★3です)

まずカレー味のパスタ系(焼そば?)というB級グルメ路線でありながら、スパイスの複雑味とスパイシーさを手前に感じる本格さを兼ね備えていて、そこが自分的に嬉しいサプライズだったのと、相変わらず具材の貧弱さこそ否めなかったものの、あくまで焼すぱシリーズはオープン価格の廉価版シリーズですからね。しっかりカレーの効いた太いソースに、相変わらず価格破壊な油揚げ麺が具材の貧弱さを忘れさせてくれるような、かなり満足度の高い一杯でした。スパイスの雰囲気的に、日清食品のカレー味(カップヌードルカレーやカレーメシ)が好きな人は見掛けたら購入必至と言えますし、スパイス感を意識したドライなカレー味の汁なしカップ麺が食べたい気分の時は、取り敢えずコイツをチョイスしておけば間違いないでしょう。良い意味で値段に合わない満足度の高さと、オープン価格という優れたコストパフォーマンスの高さを加点して、このような評価とさせていただきました。本当は★6でもいいかなー、とも思ったんですけど、シリーズ第4弾ともなってくると、このくらいやってもらわなきゃ困るぜ旦那…的な領域に差し掛かってきたので、ちょっと気持ち差し引いた感じです。今回、自分は108円(税込)でスーパーにて捕獲したのですが、もし税込価格100円以下でゲットできるシチュエーションに遭遇した場合、★6のニュアンスで見てやってください。スパイスの効いたカレー味の麺類が好きな人は、何はともあれ問答無用で買い物カゴに入れることをオススメします。


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エースコック「ご当地最前線 横浜 濃厚豚骨しょうゆラーメン」



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今回の冒頭ネタは、UHA味覚糖の新商品「おさつどきっ バニラアイス味」です。甘塩っぱい系かな? と、思って買ったんですけど…いやいや完全スイーツ系でしたw でも「おさつどきっ」らしく、ちゃんとサツマイモで、意外とバニラアイスっぽさも感じられ、両者のバランスは程よく対等。甘さは結構強めでしたが、サツマイモの甘味を掻き消すほど強烈な甘さではなく、きちんと素材の甘味を感じさせてくれながら、寄り添うように重なるバニラアイス風味のシーズニングが絶妙にマッチ。余韻として残る風味が結構バニラアイスっぽくて、冷たくないのに不思議とアイスっぽくてw そこも印象に残りました。素材の甘味を活かした「おさつどきっ」らしさを損わず、それでいてバニラアイスっぽい表情も感じられる、そんな変わり種です。塩気がゼロというわけではないんですけど、甘塩っぱい系の塩気にさえ期待しなければ、サツマイモとバニラアイスのコントラストを素直に楽しめるでしょう。ちなみに私は…どストライクだったのでw 何個か買い置き決定コースですコレはw



さて、本日の一杯は、エースコックの「ご当地最前線 横浜 濃厚豚骨しょうゆラーメン」です。実は同シリーズから横浜が出るのは今回が初めてではないんですけど、なんせ数年前の話なので、味の記憶なんぞ残っているはずもなくw その頃はブログも始めてなかったし、改めて。ただ、このシリーズは当たり外れが多いというか、キメる時はキメてくれるんだけど、無難な時は極めて無難…みたいな。ちなみに前回の「青森津軽」がリリースされたのは、昨年の8月上旬だったので、軽く半年以上のスパンが空いちゃってるんですよね。このパターンが地味に多いエースコックw とりあえず今回のポイントは、「王道の味わいを継承しつつ、横浜ラーメンの特徴をより引き立たせることで、横浜ラーメンの最前線となって」いるそうなので、家系ラーメンらしい王道の味わいと、そこから引き立たせたという特徴の指標に注目しながら…ん? 王道なのに最前線…? 最前線なのに王道…? ん? あれ?w


なんか…液体スープのデザインが少しポップになっている気がするw



スープは、「豚骨と鶏ガラのコクに、醤油の強い旨みをしっかり利かせた、特徴ある横浜とんこつ醤油スープ」で、「濃厚でガツンとくる豚骨の風味で臨場感を再現し」たとのこと。まず豚骨と鶏ガラのコク、これが非常に丁寧で、後味に残る骨っぽさなんかには、少し唸ってしまいました。ギミック的な豚骨感がネガティブに映ることの多かった最近のエースコックですが、今回の豚骨は素直に印象が良いですね。製品説明通り醤油も濃いめで、かなり体感的な塩分濃度も高めだったんですけど、闇雲に尖っているわけではなく、醤油としての指標が濃かった為、醤油の効いた家系ラーメンが好きな人であれば、手放しに楽しめるのではないでしょうか。それに、ガツンとカエシの効いたスープの中にあっても、しっかりと感じられた豚骨の骨っぽさに自分は価値が見出せました。お隣にライス派の人は、間違いなく楽しめますよ。反面、鶏油の存在感はイマイチですね。単純に醤油も豚骨もガッツリ濃厚な豚骨醤油味としての味わいは上出来だと感じたのですが、そこに鶏油がガツンと効いてこその家系ラーメンだと私は思っているので、ちょっと物足りない印象が無きにしも非ずでした。もし鶏油の存在感にも期待していたら、肩透かしを喰らうと思います。でもでも、単純に濃厚で濃い味の豚骨醤油スープとして見たときのクオリティは、かなり高いレベルにあると感じました。ほんとに濃かったけどw

めんは、「滑らかで適度な弾力を持つ角刃の太めん」で、「適度な味付けを施し、スープと相性の良いめんに仕上げ」たとのこと。最近のエースコックが得意とする、むっちりとした密度の高い弾力が印象的な多加水系の太麺で、濃い味スープの中にあってもビクともしない存在感。角刃の太麺との説明ですが、カドメンのようなエッジは感じられず、表面は滑らかで口当たりが優しいです。それでいてスープの掴みは悪くなかったし、形状こそストレートではないものの、むっちりとした噛み応えのあるコシの強さから、家系ラーメンらしさの演出にも寄与していたと思います。それなりに油揚げ麺特有の芳ばしい風味も感じるのですが、スープが濃かったので、手前で暴れる感じではありませんでした。うん、やっぱりエースコックはノンフライ麺でも油揚げ麺でも、もちもち系の多加水麺に強いですね。ただ、しっかり時間を守らないと戻らないタイプだったので、今回は熱湯5分と長めの待機時間を要しますが、お腹が空いていてもフライングは避けましょう。待ちましょう。

かやくは、「程良く味付けした焼豚、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。焼豚はエースコックのタテ型カップで頻繁に見かける丸型の焼豚で、最近ちょっとケミカルな風味が気になってます。まぁでも寿がきや食品のペラチャーよりは価値は見出せますけどねw いつもより味付けは濃いめに感じたんですけど、単純にスープとの兼ね合いかもしれません。ほうれん草は風味が良いですねー。きちんと特有の風味が感じられる質の高い野菜具材で、濃い味の家系スープと絶妙にマッチしていました。ただ、サイズは小さく量も少なかったので、意識的に拾って食べないと存在感は薄いかも。で、エースコックにしては珍しく、ネギは存在感なかったですw あとは家系ラーメンらしく、ここに焼き海苔も欲しかったところですが、カップの形状がタテ型なので、やはり厳しい部分があるんですかね。エースコックは事前に液体スープをカップの中に閉じ込めているので(おかげで液体スープの小袋が毎度お馴染み漏れ無く粉末スープまみれになっているわけなんですけどもw)その分、スペースの空いているフタ上を活用して、小さな焼き海苔を貼ってもらえたら、他社との明白な差別化になると思うし、結構なインパクトだと思うんですよね。単純に製品価値も上がると思いますし、そういえばタテ型で焼き海苔が付いているカップ麺って見たことがないので、エースコックさん狙い目なんじゃないでしょうか。


(標準は★3です)

鶏油控えめ、醤油濃いめが横浜ラーメンの最前線なんですかね。かなりカエシの主張が強い豚骨醤油味のスープだったんですけど、それに喰い殺されることなく、むしろ拮抗しているかのような豚骨の骨っぽさが印象深くて、ちょっと見直しちゃいました。そんな濃い味豚骨醤油ラーメンとしてのレベルは非常に高いと感じたのですが、鶏油の主張が弱かったので、あんまり家系ラーメンっぽくはなかったかも。いや、家系ラーメンのアイデンティティとも言えるホウレン草が一定の雰囲気はキープしてくれてはいたものの、意識的に拾わなくても存在を感じられるくらいのサイズと量だったら嬉しかったかなー。とりあえず家系らしさは扨置き、結論としては、最前線(ニューウェーブ)というよりも、非常に硬派でクラシックな印象を受ける一杯でした。なんかこう、最前線って新しい! みたいなイメージが漠然と自分の中にあって、そのようなスタンスで食べちゃうと少し物足りないかもしれませんが、硬派で味の濃い豚骨醤油ラーメンとしての完成度は上出来(★5)だと感じました。でもコンセプトの最前線だったり、鶏油の芳ばしさだったり、新鮮味や家系らしさに期待すると、イメージにズレが生じてしまうかも。自分は家系ラーメン=鶏油のイメージが強いので、尚更そう感じてしまっただけかもしれませんが。★の数は4でもいいかなー、と思ったんですけど、最前線? 家系? という疑問符が否めなかったので、ちょっと厳しめに見て★ひとつ差し引きました。というか、ずっと今まで「新」という文字がパッケージに書かれていたんですよね。で、その「新」を「最前線」の指標として、ひとつ何か進化系のポイントを持たせて差別化を図り、最前線らしい個性や新鮮味を意識してくれていたシリーズだったので、そのイメージが自分の中で強く尾を引いているのかもしれません。そういえば前回の「青森津軽」や、前々回の「新潟燕三条」には、コンセプトに「新」の要素が見当たらないんですよね。もし今後も新要素を意識しないコンセプトでリリースしてくるのであれば、ブランドに対する期待値や、評価の基準を改めないといけないかもしれません。まぁいろいろと書きましたけどw 今回の骨っぽい豚骨の指標は素晴らしかったです。かなり味は濃かったけどw でもラーメンライスがデフォの人には堪らん濃さだと思いますし、〆にライスダイブ必至の諸君は満足できること請け合いですよ。


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東洋水産「MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品「とうきびっと スイートコーン味」です。店頭で一目惚れしまして…いやコレめっちゃ美味しそうに見えません?w チートスを彷彿とさせるコーングリッツ系の生地にスイートコーンですよ…こんなもん間違いなくマイウーでしょ。そんな期待値急上昇からの実食だったんですが、まず開封した瞬間の香りからスイートコーンで、実際の味わいも然り。超スイートで、超コーンw いやいや、これはまさに私が実食前に思い描いていた味そのものでした…甘味は主に砂糖や甘味料によるものとは言え、ジャパンフリトレーらしいジャンクさとしてプラスに作用していたし、スイートコーンのイメージ通り、しっかりスイートを演出。コーンを思わせる風味もハッキリと打ち出されていて、コーンを原材料とした生地との相性も申し分ありません。醤油の風味も感じるのですが、あくまで香り付けに過ぎませんね。スイートコーンの甘味を大切にした焼とうもろこし的なニュアンスの雰囲気で、とんがりコーンとか、ポリンキーとか、そっち系のスナック菓子が好きな人は間違いなく好みストライクだと思います。おススメ!



さて、本日の一杯は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン」です。「SHO-YU」「SEAFOOD」に続きまして、「QTTA(クッタ)」シリーズラストの1品。日清食品のカップヌードルには定番の豚骨味がないので、ライバルはサンヨー食品のカップスターでしょうか。ただ、あんまり私はカップスターの豚骨に馴染みが無くてですね…(基本の行動圏内にある店舗では売ってないんですよ…)ちょっと比較しようがないので、今回は単純に豚骨味のカップ麺として、ご意見申し上げさせていただきます。余談ですが、私は東洋水産が作るタテ型カップ麺のスナック的な豚骨味が無条件で大好きなので、そこらへん気を付けながらw





めんは、「『ノンスチーム製法』による、なめらかで歯切れ良く、小麦粉の風味を感じることができる麺」で、「ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけ」たとのこと。ラードを使用した油で揚げ…という部分は、先に紹介した2品と共通の説明なのですが、こちらは「つやもち製法」ではなく、「ノンスチーム製法」となっています。ん? まるで明星食品のタテ型カップ麺に使用されているノンフライ麺「スチームノンフライ製法」の真逆を行くようなニュアンスの製法ですねw で、我々カップ麺マニアとしては見逃せないポイントが…そう、なんと東洋水産の油揚げ麺なのに “縮れが少なかった” んですよ…! ちょっとコレは歴史的瞬間と言っても過言ではないかもしれないw と言うのも、これまで東洋水産は長浜系の豚骨ラーメンだろうと何だろうと、ほぼ無条件で容赦なく、頑なに縮れを付けてくるメーカーだったんですよね。今でこそ「マルちゃん正麺カップ」など、ノンフライ麺では縮れの少ない麺も採用されるようになってきましたが、油揚げ麺では頑なに徹底して縮れ麺でした。それが今回まさかの…ですよ。本当に歴史的瞬間かもしれないw まだ完全なるストレート麺ではありませんし、日清食品や明星食品の作るストレート麺にこそ及ばないものの、これまで食べてきた東洋水産の油揚げ麺の中では間違いなくダントツで縮れてなかったです。で、麺の方向性ですが…開き直ったようにスナック的ですねw 精製ラード特有の芳ばしさが3品の中で最も強めに感じられたことと、ジャンクな下味も相俟って、まさにカップ麺ならではと評価できる芳ばしい油揚げ麺です。豚骨ラーメンの麺にしては少し太めにも思えたんですけど、丸刃でカットされた縮れの少ない形状は豚骨ラーメンを意識された雰囲気だったし、スープとの相性もバッチリでした。ちなみに3分経過した状態で食べてみると既に柔らかめだったので、TONKOTSUに限ってはフライングしても大丈夫だと思います。

スープは、「豚骨の旨味をベースに、ガーリックのコクと生姜の辛味を利かせた、濃厚でとろみのある豚骨味のスープ」とのこと。お、ちょっと面白いですよ。正直、一見すると如何にもカップ麺的というか、絶賛粉末スープ感全開の豚骨味なんですけど、ふと後味に残る骨っぽさが印象に残るポイントになっていて、スナック的でありながら、どこか本格的な面持ちも兼ね備えています。麺が完全にスナック的な路線だったので、麺を食べている時にはチープな印象(もちろん今回の場合はプラス要素)を先行して感じるのですが、意識的してスープ単体で味わってみると、粉末ながらに本格さを感じさせてくれた豚骨の指標に好感が持てました。とは言え、豚骨臭や獣臭など、豚骨特有の癖は抑えらていたのですが、確かに感じられた後味の豚骨らしい骨っぽさと旨味、そして麺と方向性を同じくしていたスナック感を含め、トータルで見たときにも目立った違和は感じられず、きちんと骨の旨味を中心に捕捉していた為、とろみも不自然じゃなかったです。やや粉末スープが麺の所々で部分的に固まっている箇所があったので(少し早めにフタを開けたからかもしれませんが…)スープの溶け残りに注意して、念入りに掻き混ぜましょう。

具材は、「味付豚肉、ねぎ、キクラゲ、ごま」とのこと。続けて紹介してきた「SHO-YU」「SEAFOOD」の品数豊富な具材構成を思うと、やや品数のラインナップに対するシンプルさこそ否めないものの、ご覧の通り量は申し分ありません。そして、やはり具材に強い東洋水産、相変わらず質の高さは他社と比べてもアタマひとつ抜きん出ていますね。まず定評のある味付豚肉は本物さながらの質感で(いや、本物の豚肉を使っているからアレなんですけどw)赤身の部分は豚肉らしいリアルな繊維質を、脂身の部分は豚脂特有の甘味とジューシーさをリアルに打ち出していて、主張し過ぎない程好い味付けの塩梅も好印象。キクラゲもサイズが大きく、細切れじゃないので、ちゃんと具材として楽しめます。それにネギも豚骨に合わせた博多万能ねぎ系の小葱が使われていて、しっかり「SHO-YU」や「SEAFOOD」のネギと区別していたことに好感が持てました。胡麻も豚骨味のスープとマッチしていたんですけど、もうちょっと量が多いと嬉しかったかなー。とは言え、シンプルながらも具材に対する物足りなさは皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

悪く言えば、個性の無い豚骨味のカップ麺です。然し乍ら、カップラーメンならではの味として求められている古き良きチープさを全力で打ち出してきたというか、これから末永く愛されるロングセラーブランドの新定番として(いや、まだ通年商品と決まったわけではないんですけど…)絶妙な着地点だったと私は感じました。新商品系のインパクトは皆無に等しかった為、ただ単純に味だけで評価すれば、普通に美味しい★3です。普通、あまりにも普通、超フツーw でも、その “普通に美味しい” という感想こそが、今回のカップ麺に求められている需要なのではないか…と、思ったんですよね。もしこれが期間限定の一発屋新商品だったら、インパクトの無さに★3確定だったんですけど、この何度食べても飽きないような味わいにこそ価値が見出せるというか、うん。そのような理由から、今回は上出来の★5とさせていただきました。カップスターの豚骨味と比較できなかったことが悔やまれる今回の感想ですが、おそらく麺の方向性は全く異なるはずなので、カップスターとの差別化も大丈夫でしょう。カップ麺らしいチープな路線でありながら、やや本格さを垣間見せてくれていた飽きないタイプの豚骨スープには見所を感じたし、芳ばしい油揚げ麺に、不満要素のない充実した具材構成と、カップ麺らしい豚骨味のカップ麺として、予想以上に隙のない一杯でした。今回のQTTAシリーズ、当ブログでは3品揃って高評価を叩き出してくれちゃったわけなんですけど、これから末永く愛されるレギュラー商品になって欲しい、そう素直に思えたのが良かったです。あとはコンビニPB商品と渡り合っていけるかどうか、1年後にも定番として棚に存在しているのかどうか、そのあたりが気になるので、今後の動向からも目が離せないシリーズですね。いやいや、なかなかにニュージェレネーションな幕開けになったのでしょうか。お値段も一般のチャンネルで購入すれば嬉しい低価格帯ですし、3品とも食後には、しっかりコンセプトの「はぁ~、食った」が、感じられたので、素直にオススメしたいシリーズです。そのうちカレー味とか担担麺とかも出るのかなー。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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