サンヨー食品「サッポロ一番 汁なし!!横浜家系豚骨しょうゆラーメン」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品「ピザーラ モントレー カレー味」です。ピザーラのロングセラーメニュー、「モントレー」の「カレー」をトルティーヤチップスで再現したらしいのですが、恥ずかしながら私はピザーラのモントレーを食べたことがございません。なので、再現度なんかは分からないんですけど、なかなか面白い味ですね。トルティーヤチップなので、生地の原材料はコーンなんですが、ポテトパウダーでジャガイモの風味が並行している部分が面白いw ほんのり重なるチーズのコクと、マヨネーズの風味。肉エキスパウダーがベーコンの旨味を演出していて、カレーは刺激の弱い甘口。実際のカレー味も、カレーの刺激的な要素は控えめなんですかね。かなりスパイス感が弱かったことから、カレー味に期待して手に取った自分としては、少し物足りなさを感じてしまったんですけど、よくあるカレー推しのカレー味ではなかった、というのは新鮮でした。ちなみに以前にも割引クーポン付きで発売されていたようなんですが、今年は割引クーポン付いてなかったです。まぁクーポンあっても使えないんですけどねー、ど田舎なんでw


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 汁なし!!横浜家系豚骨しょうゆラーメン」です。元来、サンヨー食品という企業は、ノンフライ麺を使った汁なしカップ麺を作らせたら、それはもう軒並み間違いのないクオリティの製品を世に叩き出してくれるメーカーなので、今回のカップ麺に対する実食前の期待値アップは否めません。最近はカップ麺でも見かけることの多い家系がテーマで、しかも汁なしバージョンだなんて、着眼点も面白いじゃないですか。汁なしラーメン系のカップ麺は各社から幾度となくリリースされていますが、はっきりと家系ラーメンを名乗る汁なしカップ麺を見たのは初めてかもしれません。家系ラーメンのイメージ的に、喉が渇きそうというか、味付けの濃さに対する懸念はあるものの、濃い味も家系の指標だと思っているので、評価がブレないように頑張りたいと思います。





たれは、「横浜家系のスープを、豚骨のうまみに鶏油のコクと香りを合わせた、汁なし用の豚骨しょうゆだれにアレンジし」たとのこと。うん、これは正しく “家系ラーメンが汁なしになりました” ですね。まったりとした豚骨の太い旨味に、負けじと重なる鶏油のコク。ほんのり漂う鶏油特有の芳ばしい香りや、ニンニクのパンチが効いたアクセントが家系ラーメンの演出に寄与しています。醤油ダレには確かな醤油の輪郭も感じるのですが、想像していたよりも塩気のカドは控えめで、味付けとしては濃いめに分類されるものの、塩気のキレで食わせるようなタイプではありません。食塩相当量も4.1gと汁なしカップ麺にしては常識の範囲内…いや、むしろ低と言えるし、勝手に比較対象として日清食品の「日清焼そばU.F.O.」を挙げますけど、食塩相当量はU.F.O.の5.8gよりも控えめな値となっています。それでいてポークエキスの旨味が濃厚なので、濃い味派のユーザーでも素直に楽しめるのではないでしょうか。特に奇を衒った要素は感じられませんが、きちんと塩気のレベルを汁なしカップ麺に合わせて調整した上で、どっしり豚骨、きちんと鶏油、ジャンクなニンニクという王道の雰囲気と味わいから、非常に満足度の高い仕上がりでした。

は、「つるみとしっかりとしたコシのある、太ちぢれのノンフライ麺」で、「たれにほどよく絡」むとのこと。太ちぢれのノンフライ麺と製品説明には記載されているのですが、サイズは中くらいか、一歩譲って中太ですかね。いつもサンヨー食品の製品説明では、麺の太さを表現する際、どうも実際のサイズよりも一回りサバを読んでいる気がしますw と、それは扨置き。家系ラーメンの麺は太いストレート麺が基本と言われていますが、今回は汁なしアレンジなので、縮れ麺でも全く以てネガティブな違和感はないですね。むしろ縮れがタレとの一体感に寄与していて、表面はツルツルとした上品なタイプのノンフライ麺だったんですけど、浮いているような嫌いは一切感じられませんでした。さらに油揚げ麺ではないので、濃厚なタレを合わせていても、最後までクドさを感じることなく食べられたのが大きな利点。もっちりとした粘り気が印象的で、麺単体としての存在感も強過ぎず、埋没せずの適切な立ち位置。このノンフライ麺を食べ慣れている私としては、特に驚きこそ感じられなかったものの、これといって改良して欲しい点も見当たらず、相変わらず質の高いノンフライでした。麺の量は70gだったので、汁なしカップ麺の平均値(80g~100g)よりは少なかったんですけど、質の高さから麺量は誤差の範囲内と思えたし、質に関してはタレと同様に文句の付け所が見当たらなかったです。

具材は、「肉そぼろのうまみが食欲をそそり、横浜家系ラーメンの特徴である、ほうれん草と焼のりを使用」とのこと。うーん、タレと麺は文句無しの仕上がりだったんですけど、やはり具材に寂しさが生じてしまったようですね。相変わらず肉そぼろは何の問題もなく美味しい肉具材だったんですが、ほうれん草の量は気持ち程度。でもって板状の焼のりがビジュアル的にも家系ラーメンの雰囲気を演出することに寄与しているんですけど、ひとつ注意点。私のように撮影するワンクッションが必要ない人は(普通は必要ないかw)麺の上に乗せて見た目を楽しんだ後、すぐに食べられることをオススメします。と言うのも、撮影が終わって間もなく、海苔がパリパリの状態で麺に巻いて食べたら美味しかったんですが、しばらくすると湯気で湿気ちゃうんですよね。スープありの場合、しっかりとスープに浸し、さらに表面を鶏油でコーティングすることによって、ウホウホ麺ローリンできちゃうんですけど、今回はスープがないので、時間が経ったら…ただの湿気た海苔w せっかくの別包装なので、食べたいタイミングでライドオンさせるのがいいと思います。


(標準は★3です)

希望小売価格が220円の製品なので、総評から具材の分ちょっと差し引いたんですけど、それを踏まえても文句無しでオススメです。抜群のクオリティを誇ったノンフライ麺と、濃厚の指標を履き違えていない丁寧なタレには、値段以上の価値を感じました。そもそも汁なしカップ麺が苦手な人には向きませんが、家系ラーメンが好きな人でも納得できそうな硬派な味だったし、家系ラーメンを知らない人でも問題なく楽しめるカップ麺になると思います。自分は大型量販店でも税込237円というコンビニ定価購入と変わらない取得価格だったんですが、それを加味しても大満足でした。しっかり濃厚、でも油揚げ麺ではなくノンフライ麺という取り合わせから、胸焼けを起こすようなクドいタイプのカップ麺ではなかったですし、軽く食後はニンニク注意報が出ちゃうかもしれませんがw 家系バッチコ〜イな男性ユーザーは勿論、こう見えてワイルドなカップ麺だって食べたくなるのよ、という隠れ肉食女子にもオススメです。まさに家系ラーメンをストレートに汁なしアレンジした仕上がりだったので、そのイメージで美味しそうと感じた人は、迷わず購入なさって大丈夫ですよ。個人的には、複数個買い置き決定レベルでした。まぁブログを書いている手前、怒涛の新商品リリースを思うと、買い置きなんて夢のまた夢ですけどね…

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サッポロ一番 汁なし!!横浜家系豚骨しょうゆラーメン 100g
価格:193円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@イージャパンアンドカンパニーズ【7/22 - 29朝迄★期間限定★全品ポイント10倍】



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」



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今回の冒頭ネタは、ヤマザキビスケット(YBC)の新商品「チップスターL 信州本わさび味」です。なぜか人生を見失っているらしい ポテチ王子からも高評価を得ていたチップスターで、これまでに何度も発売されていたチップスターの変わり種らしいのですが、私は今回が初挑戦。で、いきなり結論からで申し訳ないんですけども…めちゃくちゃ美味しいですw 成型のポテトスナックですが、プリングルズほどジャンクなテイストではなく、わさび系ポテトチップスの大御所わさビーフとも違う。わさび特有の清涼感を打ち出しつつも、鼻にツ~ンとクる揮発性の刺激は控えめで、なのにハッキリわさび味。チップスターにしては味付けが濃いめだと感じたんですが、醤油は香り付けに徹していて、旨味は主に鰹が担い、サポート的に昆布が補強。さらにガーリックパウダーが味の引き立て役に寄与していて、決して派手な味付けではないものの、もう文句無しに美味しいですよ。強烈な刺激に期待すると肩透かしを喰らうかもしれませんが、バランス型の和風わさび味として、もはや完成系に等しい出来なんじゃないでしょうか。わさびの清涼感が季節柄にピッタリだったし、ビールのアテにも誂え向きですよ。ただ…デカいw これの半分サイズも同時に展開して欲しかった、というのが唯一の不満でしょうか。チップスターはプリングルズと違って、中の包装を破いてしまうと、あんまり日持ちしないんですよね…でも美味しかったから、これは自分でも湿気る前に食べ切れるかもしれない。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

チップスター 信州本わさび味 Lサイズ (115g)
価格:248円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」です。なんで今年の本気盛蕎麦は辣油蕎麦じゃないんだー! って、全てのカップ麺ユーザーが辣油蕎麦を所望しているわけではありませんよねスイマセン。本気盛シリーズの肉そば(蕎麦)と言えば、昨年と一昨年は「ラー油肉そば」だったんですよ。でも今年は、「鰹と昆布をベースに豚肉の旨味を利かせた、甘辛い肉南ばん蕎麦」とのことで、随分とストレートに振ってきましたね。本気盛の蕎麦は田舎蕎麦系なので、甘辛いというニュアンスもバッチリ合いそうですし、なんとなく関東風の濃い蕎麦つゆ的な雰囲気が漂ってはいるものの、関東風の濃い蕎麦つゆが苦手な私でも、なんだか素直に楽しめそうです。楽しめるかな? 楽しめるといいな(笑)





つゆは、「かつおと昆布のだしに、豚肉の旨味を加えた、濃いめの甘辛いそばつゆ」で、「七味唐辛子入り」とのこと。イメージ通り醤油が濃いめで、ぶっとい鰹の旨味が印象的な関東風の蕎麦つゆだったんですが、醤油は濃くありながらもトゲトゲしさを感じる塩気的なカドは控えめです。適度な甘味が醤油を包み込み、そこへ昆布の旨味が加わることで、関西舌の私でも楽しめました。ただ、出汁重視派の人にとっては、蕎麦つゆ単体で飲むには味が濃過ぎると思います。で、豚肉の旨味なんですけど、なかなか効いてますね。イメージは昨年の辣油蕎麦から辣油成分を抜いて、その分だけラードの比率を高め、醤油を濃くした感じでしょうか。蕎麦つゆ単体では味が濃過ぎると書きましたが、後述する麺を食べている時には程よい塩梅でした。今さら特に驚きが得られるような味ではなかったものの、確かな動物系のコクと太い鰹の旨味、そして甘味の効かせ方も強過ぎず弱過ぎずで、ガッツリ系の蕎麦つゆとしては文句なしに美味しかったです。ちなみに七味唐辛子入りと製品説明にも書かれているように、たしかに唐辛子と思われる赤い欠片がチラホラとは見えていたんですけど、残念ながら辛味バカの私には効き目ゼロでしたw で、唐辛子の存在感すら怪しい状態だったのに…本当に「七味」も入っているんですかねw

めんは、「太めで硬く歯ごたえのあるそば」とのこと。相変わらず方向性は更科とは裏腹に、典型的な田舎蕎麦系の野性味あふれる仕上がりですね。少しボソボソとした粉っぽい舌触りで、しなやかさが売りの女性的な蕎麦ではなく、ワイルドで少し不器用な男らしい油揚げ蕎麦です。でも意外と熱湯3分の油揚げ麺なので、エースコックの「厚切太麺」ほど強烈な存在感ではありません。ただ、間違いなく一見して明白に「緑のたぬき」よりはゴツイです。それだけに蕎麦粉の香りも強めに感じるのですが、同時に油揚げ麺特有の風味も手前にあり、またイメージが「緑のたぬき」に使われている蕎麦を太く切り出したような面持ちなので、風味のニュアンスも似ています。端的なイメージで言えば、まさに「緑のたぬき」を太くしたような仕上がりだったので、そのイメージで好みに合いそうなら間違いないですよ。味の濃い蕎麦つゆとの相性もよく、本気盛らしい食べ応えも得られると思います。

具材は、「味付豚肉、オニオン揚げ玉、ねぎ」とのこと。味付豚肉は脂身が控えめで、醤油よりも甘味の立った味付け。その甘味が濃い蕎麦つゆに映えていたし、相変わらずリアルな肉質が素晴らしかったです。この味付豚肉には、いくつかのバリエーションがあるんですけど、今回の味付豚肉は脂身が少なめ(っていうかゼロw)の赤身メインでした。パッケージの「がっつり肉入り!!」の文字通り、量も申し分なかったです。オニオン揚げ玉は撮影が終わってから混ぜる前に味を確認してみたんですが、揚げた玉ねぎ特有の芳ばしい甘味が印象深く、とても美味しい具材でした。が、混ぜたら溶けるw なので、具材としての存在感は皆無に等しかったんですけど、揚げ玉特有のコクが蕎麦つゆの味を深めることに寄与しているようでした。ネギも大きめにカットされた具材系だったし、それぞれの量が多く、シンプルに満足度が高かったです。もし余裕がある人は、熱湯を注ぐ前に何個か揚げ玉を別皿に出しておいて、後入れしてみるといいかもしれません。


(標準は★3です)

ちょっと私には味が濃過ぎたので、ほとんど蕎麦つゆは飲めずに残してしまったんですけど、田舎蕎麦系のワイルドな油揚げ蕎麦を食べている時には程よい塩梅と思えたし、「肉南ばん」のイメージ通り、しっかり肉、しっかりネギ…あ、一応、ご存知ない方の為に補足すると、南蛮蕎麦の「南蛮」は「ねぎ」のことです。それに具材だけでなく、蕎麦つゆからも肉らしさが感じられたのが好印象だったし、実食前に思い描かれるであろう味とのギャップのなさも加味して、総評は上出来の★5としました。がっつり太蕎麦、鰹の効いた甘濃い蕎麦つゆ、食べ応えのあるリアルな肉具材、このイメージでピンとキた人は、何の裏切りもなく楽しめるでしょう。強いて注意点を挙げるとするならば、蕎麦が「緑のたぬき」をルーツにした延長線上にあることと、食べ応えのあるリアルな肉具材と評価した味付豚肉は、あくまでもカップ麺の具材という範疇の中で、というニュアンスでしょうか。今回の販路は主にコンビニ中心みたいなので、お近くのコンビニでチェックしてみてください。



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エースコック「一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン」(2回目)



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※現在、一時的に各種コメント欄を閉鎖しておりますが、本日中に解放いたします(多分w)



さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン」です。今回で第9弾に当たる「一度は食べたい名店の味」シリーズですが、2016年8月にシリーズの記念すべき第1弾として発売された「ぜんや」の塩ラーメンが再び登場しました。初版の製品と比較して、「研究を重ねパワーアップしたもっちり麺で、お店らしさを再現」しているそうです。初版の製品を食べた時の感想を改めて読み返してみると、麺は規定の5分+余分に2~3分、なんだったら思い切って余分に4~5分は待った方がいいかも…なんて書いてあったので、さらに麺がパワーアップしたという今回は一体どのくらい待てばいいのか…早くも不安で仕方ないんですけどw 初版ではバランス型だったスープも麺のリニューアルに合わせて変化しているのか、そういった部分にも注目しながら食べてみたいと思います。





めんは、「しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めん」で、「スープとの相性もよく、食べごたえのあるめん」とのこと。角刃の太麺と書かれているんですけど、スーパーカップのカドメンみたいにエッジが効いた形状ではなく、割と口当たりは優しいです。で、普段は撮影の時間を考慮して、少し早めにフタを開けるんですが、今回は5分きっちり待ってからフタを開けました。なので、熱湯を注いでから7~8分前後で食べ始めることになったんですけど…それでもブリッブリンのムッチムチなダイナマイトバディw お前つけ麺仕様か? みたいな。もはや汁なしカップ麺にも使えそうな、しかも麺に強烈な存在感が求められる油そば系のカップ麺に使われていても何ら違和感ないほど密度の高いムチムチ系の油揚げ麺です。で、もうちょい放置したらどうなるか、さらに3分ほど放ったらかしてみたんですが、それでもムッチムチw 結局やっとこさ食べ終わる頃になってから、麺とスープに一体感が生じるほどの存在感でした。一応、フタを開けてから、液体スープを入れる前に味見してみたんですけど、強烈な存在感の割に “戻っていない” という印象は感じられなかったので、顎が疲れるほどの食感を楽しみたい人は、規定通りに食べても問題ないと思います。さすがにフライングするのはヤバそうな雰囲気だったので、ちゃんと5分は待ちましょう。かなり存在感の強い油揚げ麺でしたが、それに反して油揚げ麺特有の風味は控えめだったので、そこに技術力の高さを感じました。

スープは、「鶏と豚や野菜の旨みを加えた、シンプルながらもクセになる塩スープ」に、「ホタテや昆布の風味豊かな旨みにジンジャー等の香辛料をバランスよく利かせることで、行列必至のこだわりの一杯に仕上げてい」るとのこと。初版では特に突出した要素は感じられず、エースコックが得意とする? 塩気で喰わせるようなタイプではなかったことと、動物系のコク、ホタテの旨味、昆布の下支え、煮干の主張などが絶妙な力加減で互いを支えあっていて、特化型のインパクトこそ得られない仕上がりではあったものの、秀逸なバランス型という構成に価値を感じていたんですが、麺の存在感を強めたことによる調整か、随分と塩気のカドが目立っています。確かに液体スープに含まれている動物性の油脂成分で、きちんとコクは演出できていたし、昆布は下支えに過ぎなかったものの、今回はホタテだけではない二枚貝を思わせる貝の旨味が手前にあり、同時に煮干の旨味も濃厚。そんな力強さには好感が持てたんですけど、3口から先は塩気が先行してくるというか、私の軟弱なヘタレ舌には、それ以上の飲用は厳しいスープでした。でも麺を食べている時には素直に程よい塩梅だと思ったので、これで正解なのでしょう。あ、でも後半は麺の放置プレイによってスープの温度が少し低下していたので、なおさら塩気を強く感じてしまった、という印象が強く残ってしまったのかもしれません。まぁそれでも塩気のカドは序盤から、結構な勢いで攻めてきやがってましたけどね…w

かやくは、「程良く味付けした焼豚、メンマ、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。程良く味付けした焼豚は、毎度お馴染み丸型の焼豚なんですけど、これ食べ終わる頃くらいに食べると美味しいですね。濃いめの味付けが適度に抜けて、歯触りも自然に思えました。今回は麺に放置プレイかましている間に別の作業を行っていて、そうそうカップ麺…で、麺の感想、スープの感想…あ、焼豚ちゃん忘れてた、みたいな感じだったのでw 遅れての実食だったんですが、なんかちょっと新たな発見だったかも。メンマは前回の「麺屋Hulu-lu」の時とは違い、普段通り小さいサイズでした。でも割と厚みがあるので、こりこりとした歯応えから、小さい割に存在感があります。ほうれん草は意識的に食べると美味しかったんですけど、混ぜた後は存在感が薄かったかなぁ…たまにクタッ、と。あ、ほうれん草。みたいなw


(標準は★3です)

つけ麺レベルの存在感が印象的だった力強いムッチリ系の油揚げ麺と、貝の旨味や煮干の旨味がパワーアップしているようなスープの面持ちは素直に好印象だったんですが、同時に麺の仕様変更に合わせてか、塩気のカドが随分と増していたので、後半にかけて蓄積されていく塩気のカドから、食べ終わる頃には塩気で喰わせるような印象が強く残ってしまったのが残念でした。これは私の味覚にも問題があるのかもしれませんけど(あと食べるスピードすいませんw)タテ型のカップ麺で食塩相当量7.4g(スープ5.6g)というのは結構な値ですからね。身体から塩分の抜けていく夏場には嬉しい塩気とも言えるわけなんですけど、あんまり健康的な補給方法ではありませんしw 塩気の強い食べ物が苦手な人は、お湯を余分に沸かしておいたほうが安心かもしれません。と、なんだかネガティブに聞こえる感想に見えるかもしれませんがw そんなことないですよ。塩ラーメンにはパンチが欲しい、食べ応えのあるムチムチダイナマイトバディな麺バッチ来いな人にとっては、素直に満足できるカップ麺になると思います。最近は加水率の低い油揚げ麺にも強みを見せてくれるようになったエースコックですが、やはり他社と比較しても多加水系の油揚げ麺はワンランク上のイメージが強いですね。それ故にスープが無駄にストロンガーしている傾向にあるのが残念なところではあるもののw これもスーパーカップを作っているメーカーの企業イメージみたいなものと思えば、エースコックのカップ麺=力強い、みたいな感じで、カップ麺を選ぶ際の指標になるとも言えるでしょう。

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一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン (1コ入)
価格:221円(税込 / 送料別) (バラ売り)
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三真「日本一辛い黄金一味柿の種」



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【お知らせ】ブログサークルからお越しの皆様へ私信:本日は定例の馬肉会なんですが、今のコメント数を考えると、絶対に帰宅後の返信が追い付かないのでw 断腸の思いでコメント欄を閉鎖いたします。あ、もちろん一時的にですよw 明日、帰宅後に落ち着いたら普段通り解放いたしますので、また相手してやってください。

※差し支えなければ、数日分のコメントは、まとめて1つの記事に入れてもらえると助かります(ぺこり)



さて、本日の記事は不定期更新の勝手に激辛コーナーで、三真の「日本一辛い黄金一味柿の種」です。「祇園味辛 日本一辛い黄金一味」辛い食べ物が好きな人であれば、一度は耳にしたことがあるでしょう。辛さだけで言うと、日本一辛いわけではないんですけどw あの黄金一味を使用した、激辛仕様の柿の種だそうです。ちなみに、こちらはビー玉ちょび夫妻から頂きました。刺激の強さは勿論、黄金一味らしい個性が感じられるかどうかにも注目しながら食べてみたいと思います。



は、特に奇を衒った要素は感じられず、基本の味は一般的な柿の種(亀田製菓など)と大差ありません。醤油と砂糖を使って味付けの施された甘辛い味わいで、ちょっぴり魚介の下支えを感じます。落花生も単体で販売されているバタピー系ほど脂っこくなくて、塩気も軽めのプレーンな感じ。刺激の強い製品だったので、落花生はインターバルに嬉しい存在でした。唐辛子の風味にはハバネロのような目立った癖は感じられず、またジョロキアのような柑橘系の香りもなかったので、唐辛子の風味が人を選ぶということはないでしょう。ただ、せっかく黄金一味を使っている製品なので、もう少し唐辛子特有の芳ばしさも感じたかったかなー。

辛さは、一般的な柿の種(亀田製菓など)と比較して、明らかに刺激は強いですね。ただ、常識を逸脱しているような激辛仕様ではなく、刺激レベルは辛口以上、激辛未満でしょうか(個人差あり)とは言え、辛い食べ物が苦手な人は、間違いなく火を噴くレベルだと思います。1個ずつ慎重に食べれば騒ぐほどの攻撃力ではないものの、立て続けに放り込むと結構キますよ。鼻水が出るほどではありませんでしたが、ほんのり鼻の頭が汗ばむ感じ。辣味のタイプはキレのいい即効性を演出しつつ、さらに後から尾を引いて伸びるような蓄積型の面持ちも兼ね備えていて、1個ずつ慎重に食べれば騒ぐほどの攻撃力ではないと書きましたけど、立て続けに放り込むと蓄積された辣味が急に顔を出してくるので、そのあたりから楽しかったですw でもネチっこく居座るようなタイプでもなく、男らしくて潔い硬派な辛さでした。


満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4+)
辛さ満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)
(標準は★3です)

正直、刺激の強さだけ言えば、亀田製菓の「亀田の柿の種 辛さ50倍」に劣ります。しかし、さすが「鷹の爪」の10倍は辛いと言われている品種の唐辛子を使用した「日本一辛い黄金一味」を模しているだけあって、刺激は強く、これが通年で手に入るのは嬉しいですね。私は激辛の手前だと感じたんですけど、一般的な耐性値の人には余裕で激辛クラスの刺激になると思います。もう少し唐辛子特有の芳ばしさも欲しかったんですが、目立った癖がなく、キレのいい男性的な刺激に黄金一味の個性が感じられたので、しっかり満足できました。あくまでも常識的な激辛系というか、興味本位で手を出したら腕ごと喰い千切られた…! ってほど凶暴なヤツではないので、極端に苦手でさえなければ、ヒーヒー言いながらも美味しく食べられるんじゃないかと思います。普通の柿の種じゃ刺激が足りないんだよなぁ…でも美味しく食べたいからアホみたいに辛いのも困るし…そんなアナタにオススメです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本一辛い黄金一味柿の種 /三真
価格:162円(税込 / 送料別)
@MOAI (今回の商品)



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ヤマダイ「ニュータッチ 広島汁なし担担麺」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「ホタテスティック・浜焼きホタテ味」です。これまでにも「ロブスティック・ロックソルト味」や、「サラミスティック・ブラックペッパー味」などがリリースされていて、ビール党に誂え向きなスナック菓子というイメージが私の中には強くあるんですけどw 今度はホタテですよ、ホタテ。しかも浜焼きですよ奥さん。まず香りなんですが、それほど強烈な香りではなく、ほんのり磯チックなニュアンス。でもって味は…うーん、そんなにインパクトはないですね。確かにホタテを思わせる旨味が軸にあるんですけど、ホタテ自体が攻撃性のある味ではないので、とても味のニュアンスが柔らかいです。それなりに塩気もあったので、薄味というわけではないんですが(むしろ連続で放り込むと結構なカドだった…)どちらかと言えば味は生地のホワイトコーングリッツの芳ばしさのほうが目立っているかも。問題なく美味しいのは美味しかったんですけど、新商品よりもロングセラー寄りというか、なんかこう、インパクトよりも安心感が優勢…みたいなw ホタテにインパクトを求めるのが御門違いなのかもしれませんが、もうちょい浜焼きの臨場感というか、磯っぽさが強いと嬉しかったかなー。いや、結果的に美味しかったのは美味しかったんですけどねw 事前の期待値が高過ぎたか…


さて、本日の一杯は、ヤマダイの「ニュータッチ 広島汁なし担担麺」です。最近、カップ麺でもチラホラと見かけるようになってきた「広島汁なし担担麺」ですが、ここ最近になってメキメキと頭角を現し始めているB級グルメですよね。私は入手できなくて記事に書き留められなかったんですけど、サンヨー食品からも「サッポロ一番 街の熱愛グルメ 広島式汁なし担担麺」というカップ麺のリリースがあったり、寿がきや食品からも「全国麺めぐり広島汁なし担担麺」というカップ麺が絶賛発売中です。何を以ってして「広島」なのか、定義の何たるかはイマイチこう分かってないんですがw 台湾まぜそばブームじゃないけれど、ちょっとカップ麺界でもブームになりそうな予感なので、お手並み拝見…って、スーパーで税込105円という超ロープライス製品だったのでw あまり構えて肩に力を入れちゃダメなんですけどね。ちなみに「広島汁なし担担麺推進委員会公認」商品だそうです。





ソースは、「ねり胡麻、すり胡麻を配合した、胡麻の香ばしさとコクのある担担麺のたれ」に、「山椒と唐辛子を配合し、後引く辛味を付与し」て、「また味噌を配合することで味に厚みを与え」たとのこと。和味噌ベースのタレを中心に、胡麻の風味が強く香るソースです。豆板醤や甜麺醤、コチュジャンなど、中国系の醤は含まれていませんでした。これが「広島」たる所以なんですかね? それとも単純に希望小売価格と相談した結果でしょうかw 辣油系の油脂成分も多めに入っていたんですが、唐辛子の刺激はピリ辛レベルで、液体ソース自体の麻味(痺れ感)も控えめです。ただ、和味噌ベースのタレに芝麻醤と辣油、ほんのり山椒の清涼感が取っ付き易く、わざとらしくない糖類の甘さも味に奥行きを生んでいて、シンプルさが功を奏していると感じました。刺激的な要素や派手さは皆無に等しい仕上がりではあったものの、味の不足感も皆無に等しかったです。ふりかけを全体に馴染ませると、また表情は変わってくるんですが、それについては具材の項目で触れますね。

めんは、「モッチリとした弾力のある油揚げ麺」とのこと。製品説明通り、もっちりとした粘り気が印象的な油揚げ麺で、油揚げ麺特有の風味も感じるのですが、チープな印象を増長させるというよりも、油揚げ麺特有のコクと芳ばしさがプラスに作用してくれているように感じました。定価170円という一歩間違えたらオープン価格に近いラインの製品なんですけど、さすが定価が設定されているだけあって、オープン価格の廉価版に使われているような油揚げ麺よりも作りが丁寧ですね。ソースとの一体感も高かったし、麺単体としての存在感も適切で、主張の兼ね合いもバランスがよく、取得価格以上に満足できる油揚げ麺でした。

具材は、「かやく(粒状大豆たん白)、ふりかけ(すりごま、ねぎ、花椒)」とのこと。粒状大豆たん白…と、思いっ切り書いてあるんですけどw 要は肉を模した大豆加工品なので、いわゆる “偽肉” です。意識して味わってみたところで肉の旨味が感じられるわけもなく、食感も妙にプリプリとしていて、ちょっと不自然。ただですね…嬉しいかな悲しいかな、どこぞの粗悪なスポンジ野郎よりも全然マシw あっちは一応? 本物の肉を使用している…はずなんですけどw 入っているだけで邪魔になるようなスポンジ野郎と比較して、良くも悪くも気になりませんでした。なんか…いろいろ残念w(スポンジ野郎がw)そして、ふりかけの影響力が強く、ソースの麻味は控えめだったんですけど、ふりかけの花椒でピシッ、と味が引き締まり、花椒特有の清涼感と麻味が明白になることで、担担麺らしさがグッ、と高まっています。たっぷりの胡麻による芳ばしいアクセントが味にワンパンかましてくれていて、これまた効果的。後入れの乾燥ネギも風味がよく、味気ない粒状大豆たん白が気にならなかったのも、ふりかけのインパクトが手前にあったからだと思います。


(標準は★3です)

本物の肉が入っているわけではなかったし、味だけで言えば★3~4が妥当かとも思ったんですが、定価170円というコストパフォーマンスの高さを加味して、プラスマークを追加しました。もしもオープン価格だったら、ずばっと★5即決です。ただ、予想以上に美味しかったので、個人的な味の満足度は★5かな。日本人向けの汁なし担担麺として非常に取っ付き易い仕上がりだったのと、味付けは和味噌を中心に、中国系の醤を使わないのが広島たる所以なのかな…とも思ったりしたんですけど、これについては単純にコストの限界だったのかもしれないw あと、実際の広島汁なし担担麺は、強烈に花椒が効いていると聞いたことがあるので、それについては少し物足りなかったです。然し乍ら、花椒の痺れ感に慣れていない人にとっては強めの刺激に感じられるかもしれません(ちなみに筆者は辣味バカの麻味バカですw)とは言え、単純に味の満足度は高かったし、麺量も100gと汁なしカップ麺の平均値か、それ以上の数値を確保してくれていたので、総じてコストパフォーマンスに優れた一杯だったと思いました。本格的な四川の汁なし担担麺に期待していると、イメージにギャップを感じてしまうかもしれませんが、和味噌ダレ+芝麻醤+擂り胡麻+辣油+花椒をシンプルに掛け合わせているような、日本人が取っ付き易いタイプの味付けに思えたので、価格帯も含めてハードルの低い一杯と言えるでしょう。

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© Posted by taka :a
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